パソコンって必要?
自分専用のものがあった方がいいです。
大学生活をスタートするにあたり、自分専用のパソコンを持つことが当たり前のことになってきた。大学生の7割以上がすでに入学のタイミングでパソコンを保有しているそうだ。インターネットへの接続ならスマートフォンで充分という人も多いだろうが、大学の授業でのレポート作成やデータ分析など、欠くことができない道具として使われている。はじめは家族と共用という人も、遅かれ早かれ自分専用が欲しくなる。就職活動はもはやインターネットとパソコン無しでは成り立たない。情報収集から会社説明会などの申込みも、すべてネットで行なわれている。
どんなものを買えばいいの?
長く使えるものを選ぼう。10万円前後のノートブックがおすすめ。
一般的な大学生なら、ズバリ10万円前後で4GBメモリを搭載しているノートブックを選べば問題は殆どないだろう。ここ1年程で、ウルトラブックと呼ばれるカテゴリーが出てきた。アップルのMacBook Airなどが人気の機種で、1.3kg程度の超軽量、薄型のボディでありながら、十分な性能と一日持ち歩けるバッテリー容量を備えるようになった。あらかじめ持ち歩きが多いことがわかっているならはじめからこれらを選ぶ
のもいいだろう。3Dグラッフィクスのゲームや映像編集など、パソコンを使ったクリエイティブなことに興味のある人には、性能に余裕のあるデスクトップモデルや、15万円以上の価格帯のノートブックがおすすめだ。
一緒に買っておいた方がいいものってある?
プリンタはあると便利。ソフトは大学に入ってから。
大学でのパソコンの第一の利用目的は文書作成なので、低価格で手軽に文書が印刷できるプリンタがあると重宝する。高画質の写真印刷はコンビニで気軽にプリントできるようになったので上手に使い分けよう。ウルトラブックなどは、無線LANでのネット接続を前提としてLANポートを設けていない機種も増えてきているので、自宅に無線LANルーターの設置があると便利。数千円なので利便性を考慮すれば是非購入しておきたい。WordやExcelなど授業で必要なソフトは大学で無料でインストールできるサイトライセンスがあるかもしれないので、入学後大学に確認してから検討しよう。ただし、Windowsパソコンを選んだ人はウイルスソフトをパソコンと一緒に必ず購入して欲しい。Macの場合はウイルスの影響がほとんどないので安心だ。
WindowsとMacってどうちがうの?
パソコンとしてできることにあまり違いはない。両方を知った上で好きなほうを選んでみよう。
インターネットにメール、文書作成や写真や音楽の管理など、パソコンを使ってできることに違いはなく、Microsoft Officeなど普及しているアプリケーションにはWindows版、Mac版の両方が用意されているので互換性の問題もない。Windowsはパソコン本体を作るメーカーと、そこで動くOSがMicrosoft製ということで、ハードとOSを別々の会社が作っており、本体の選択肢が多い。Macの場合はハードもOSもAppleが作っており、動作が安定していて、長期間快適に使用できる。iPhoneやiPod、iPadを使う人なら統一された使用感をもつMacは魅力的な選択肢だ。簡単に買い替えられないものなので、多少の知識を得たうえで自分に合う方を選ぼう。
スマートフォンとパソコン、iPhoneとMac
メールやアドレスブック、スケジュールや写真など、お気に入りのWebサイトのブックマークなど、パソコンとスマートフォンのデータを同期すると非常に便利だ。アップルは一度設定したら常に自動的にPCやMacとiPhone、iPadのデータを連携してくれるiCloudのサービスを開始した。このサービスはiPhoneデータのバックアップも兼ねて無料なので、iPhoneを選ぶ魅力の一つだ。そしてアップル製のパソコンがMacだ。ノートブックモデルはディスプレイこそタッチパネルではないが、大きめのトラックパッドに2本指でスクロールや拡大、3本指でのページめくり、4本指でのアプリケーション切替などの機能が割り当てられ、指での快適な操作感はまるでiPhoneのようである。13インチのMacBookAirモデルは学生にちょうど良いサイズにクラスを超えた質感をもつおすすめのモデルだ。
iPad2でかいま見るパソコンの未来
iPadの登場からわずか2年で、瞬く間にまったく新しいコンピューティングが浸透した。スマートフォンの携帯性と、ノートブックの万能性のいいとこ取りをしたようなマシンで、増殖を続ける専用のアプリケーションによりその機能は日々進化していく。iPadがメインで、パソコンがサブになってしまった、という声は多い。本を読むようにWebサイトやPDFを閲覧できるため、全ての教科書のデータをiPadで持ち歩く、なんてこともそう遠くない未来に実現すると思わせてくれる。Wi-Fiモデルには全国14万箇所のSoftBank Wi-Fiスポットが2年間無料で利用できるプランが付属するので外出時も経済的にネット接続が可能だ。
まずはオンラインストアをチェック
オンラインのAppleStoreの学割は現在Macのみの設定。大学進学が決まった学生も対象で、両親の代理購入も可能。学割以外にもオンラインストアのメリットは多い。MacのカスタマイズやiPod、iPadの裏面に好きな文字を入れる無料のレーザー刻印サービスはオンラインストアだけのものだ。送料無料(5000円以上の購入)、下取りサービスなど、他にも季節に応じた様々なキャンペーンを実施している。製品に関する疑問は何でも気軽にコールセンターに問い合わせしてみよう。
