本学の前身、跡見学校が開校したのは明治維新の時代。創立者の跡見花蹊(あとみかけい)は、当時から女子教育の重要性を説き、自立した女性の育成に努めました。その先見性は現代にも貫かれ、2002年、全国初のマネジメント学部を設置。女性の時代といわれる現代において、社会で活躍できる人材を輩出しています。
花蹊は当時の西洋文化偏重、日本文化軽視の風潮に反して、日本の伝統を重んじる教育を実践。初めて茶道を正課として採用しました。現在も文学部の授業には茶道、華道、香道などの科目があります。さらに今日、日本の現代文化が海外でも注目されていることから、2010年には現代文化表現学科を設置し、日本の現代カルチャーを学問的に追究しています。また2015年4月には新しい観光や、コミュニティを”デザイン”する力を学ぶ観光コミュニティ学部が設置されました。
そして2018年4月には心理学部 臨床心理学科が開設され、4学部8学科体制になりました。
このように時代を超えて受け継がれる伝統を背景に、「実践力をそなえた教養人」「品性ある社会人」「自律し自立した女性」を育成しています。
自分が学びたい授業内容があった。
文学部/女(2022年度入学)
就職のサポートが手厚いため。
マネジメント学部/女(2022年度入学)
歴史や美術史、文学などが好きで興味があることを学んで深く研究したいと思ったことと、他学部の講義をとることができるので自分の学部学科に限らず、豊富な講義や実習を受けて視野を広げることができるからです。日本の伝統文化である華道、茶道、香道を体験できることに魅力を感じました。跡見学園女子大学は長い歴史があり、現代の変化に応じながらも伝統を受け継いできたことに感動し、跡見学園女子大学に決めました。
文学部/女(2020年度入学)
現代文化表現学科は、私のやりたい仕事に役立つカリキュラムが組まれており、審美眼や美的センスを磨くのに最適だと思った。アニメ、漫画等、自分の興味のある幅広い文化を学べると考えています。
文学部/女(2020年度入学)
〒112-8687 東京都文京区大塚1-5-2
東京メトロ 丸ノ内線 茗荷谷駅から徒歩2分、東京メトロ 有楽町線 護国寺駅から徒歩8分
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〒352-8501 埼玉県新座市中野1-9-6
JR武蔵野線 新座駅北口より大学バス7分、東武東上線 志木駅南口より西武バス15分 跡見女子大下車
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