〒535-8585 大阪府大阪市旭区大宮5-16-1
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OVER THE LIMIT 限界を超える成長がある
「世のため、人のため、地域のため、『理論に裏づけられた実践的技術をもち、現場で活躍できる専門職業人の育成する』」を教育の基本方針に、工学分野の幅広い領域を網羅した「工学部」、最先端工学技術とデザインを融合した学びを展開する「ロボティクス&デザイン工学部」、情報通信技術の各分野のエキスパートを育成する「情報科学部」、知的財産を活用しビジネスを支える人材を育成する「知的財産学部」、2021年4月には、情報科学部に新学科の「データサイエンス学科」を開設し、4学部17学科体制とになります。
【TOPICS 1】2021年4月、情報科学部に新学科となる「データサイエンス学科」を開設!
今社会では、さまざまなビジネス分野で戦略的にデータを扱うために、数学的思考をもち、データ分析・活用できる人材が求められています。データサイエンス学科では、データやAI、IoTを活用して新たな価値を創造する人材『データサイエンティスト』を育成します。情報科学部の既存4学科(情報知能学科・情報システム学科・情報メディア学科・ネットワークデザイン学科)と連携した文理ボーダレスの学びを展開。
【TOPICS 2】ロボティクス&デザイン工学部。学びの舞台は関西の中心地大阪・梅田キャンパス。
いま、私たちのまわりで、急速にロボット化が進んでいます。ここでいうロボットとは、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)でつながるすべてのもの。自動車や携帯電話、家電製品、生産現場で使われる機械など幅広いものが含まれます。
つまり、ロボットをキーワードにして、日本のものづくりや社会のあり方が、大きく変わりつつあるのです。こうした背景を踏まえ、大阪工業大学は、技術とデザイン双方の知識を持つ人材の育成が必要だと考えました。優れた技術と感性で、新しい時代のものづくりと社会の発展を支える存在。そうした人材を育成するのが、ロボティクス&デザイン工学部です。
学びの舞台は、梅田キャンパス【OIT梅田タワー】。
関西の中心地、大阪・梅田は情報・流行の発信地。OIT梅田タワーは、地下2階、地上21階建てで、企業・地域など産学連携の拠点となるロボティクス&デザインセンターや、最新設備を備えた専門教室・実験室を完備。
ほかにも、地域との交流の場になる「にぎわいエリア」や自由な発想を育み発信するラーニングコモンズを含む「イノベーションエリア」など、これからの新しい学びにふさわしい学習環境を整えています。
このOIT梅田タワーで、学内の交流だけに留まらず、海外の大学・研究施設や企業との協働作業を通して、最先端の工学技術とイノベーションを生み出す手法「デザイン思考」を学び、次世代のリーダーとなる人材を育成しています。
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