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芸工大は、公設民営の大学として1992年に開学。芸術とデザインの力で、現代社会が直面するさまざまな課題を解決できる人材を育成することを、その使命としてとらえています。
芸工大での学びは、徹底的に考え、自分なりの課題や答えを見つけ出す思考力を鍛えます。この力は、答えのない問題に向き合わなければならないこれからの社会に最も求められる能力です。2024年3月卒業生の就職率は96.7%。競争率の高い大手製造メーカーや広告代理店などに数多く就職しています。
新しい時代や価値をつくるのは、文系・理系の枠を超えた「アート&デザイン」を学んだ人。だから、文系・理系は問いません。夢を持っている人、妄想しがちな人、この社会に疑問を持っている人、もっと平和な世界を創りたい人、そしてなによりも、小さなアイデアや一枚の絵、素敵な一曲の力を信じている人はここに集まってください。
高校2年の時4年間のカリキュラムに惹かれ、オープンキャンパスに行ったところ、自分はここなら4年間頑張れると思いそこからずっと第一希望。なんとなくで大学を決めたくなくて、なんとなく過ごすことの無い学校だと惹かれから。環境も整っていて宮城から通えるというところにもある。
デザイン工学部/女(2016年度入学)
山形県という地ならではの地域産業や自然との連携を大切にし、教員と学生が社会課題に向かって一丸になって取り組んでいることに魅力を感じたから。また、作品に対して熱い思いを持つ学生が多く、自分もこのような仲間と共に学びたいと思ったから。
芸術学部/女(2023年度入学)
中学生の頃からの第一志望校でしたが、進学するにつれてもっと上も目指してもいいのではないか?と先生に言われ、東京の大学を受けることに。そこで、武蔵野美術大学の自己推薦を受けましたが落ち、一度上を目指したので、とことん頑張ってみようと、武蔵野美術大学と多磨美術大学の一般試験もチャレンジしてみましたがダメでした。大学受験で予備校に通ったときに、絵を描く楽しさを再確認し、東京の大学でなくても、場所は関係なく実力をつけることは可能だという考えになったので、元々の第一志望だった芸工大に決めました。
芸術学部/女(2015年度入学)
就職率が私立大学の中でも特に高いところがいいなと思いました。就職率が高いということは就職まで先生方がちゃんとサポートしてくれているという事だと思いますので、信頼出来る大学だなと思いました。
デザイン工学部/女(2022年度入学)