■料金について
国公立大学・短大と一部の私立大学・短大、大学校は料金が必要です。料金は資料到着後の後払いです。お届けする資料に同封の支払い方法にしたがって、資料到着後2週間以内に必ずお支払いください。なお、支払い手数料が別途必要になります。※料金には送料・消費税が含まれています。
■資料のお届けについて
発送予定日が日付表示の場合、実際の発送日は変更になる場合があります。
通常はご請求より概ね3~4日後にお届けとなります。なお、日曜や祝日をまたぐ場合は、お届けが遅くなる場合があります。また、お届け先地域や郵便事情によってはお届けに1週間程度要する場合があります。
資料は個別に発送されます。複数の資料を請求された場合、お届け日が異なることがあります。
■その他
国公立の入学者選抜要項には出願書類(願書)は含まれません。
入試日程をよくご確認の上、願書は遅くても出願締切日の1週間前までにはご請求ください。
発行部数の都合や入試の実施状況により、資料請求受付を早期終了する資料もあります。お早めにご請求ください。
一度お届けした資料の返品・取替えは、乱丁・落丁・破損以外はお受けできません。
愛国学園大学は、人間文化学部人間文化学科を置く、一学部一学科の大学で、
学生一人ひとりの個性を大切にしています。教養と専門をバランスよく身につけ、
今後ますます複雑化する新時代で活躍できる女性を育成します。
◇◆わたしに「合う」をみつける愛国学園大学の4年間◇◆
愛国学園大学では一学部一学科で入学時に専攻を選択しません。
1年次に「共通教養カリキュラム」を履修したあと、
2年次から「専攻」での学びが始まります。
学生は自らの専門である「主専攻」のほかに「副専攻」を選択します。
副とはいえ専攻ですので、単なる教養にとどまらず高度な知識を身につけるとともに、自分の興味関心を探求できます。
◇◆基礎力の養成を目的とした「共通教養カリキュラム」◇◆
「共通教養カリキュラム」は、「初年次教育科目」、「基礎科目」、
「第1外国語・第2外国語科目」、「コンピュータ科目」、「スポーツ健康科目」、
「キャリア形成科目」の6つの科目群で構成されており、1年次に全員が履修します。
ここでは、2年次以降にさらに専門的な科目を学んでいく上で、
また社会に出てからのさまざまな問題解決に挑んでいく上で、
その基礎となり前提となる知識やスキルを学びます。
◇◆現代社会に対応した人間力を身につける“4つの専攻”◇◆
【日本理解専攻】
日本文化・日本社会に関する知見を深め、語学力の充実を図りつつ、
文化交流、経済交流など、国際社会の中の日本を、グローバルな視点に立って包括的に学びます。
【心理・生活専攻】
生きていくなかで出会う様々な問題に対処するために、
「心」と「社会」と「自然」の仕組みを理解し、活用する方法を学びます。
【地域共生専攻】
成田・羽田 両国際空港間に立地する四街道市に、
様々な外国人居住者が増加している地域特性を踏まえ、
多文化が共生する地域社会の在り方を学びます。
【ビジネス専攻】
日本の企業経営、会計、情報科学に関する理解を深め、
情報技術を生かしたビジネスを学び、併せて実践的な技能を習得します。
◇◆わたしらしさを追求するゼミナール◇◆
3年次から始まるゼミナールでは、研究室に所属し、教員の指導を受けます。
3年次の「人間文化演習」では、主に研究の方法について学び、
4年次の「卒業研究演習」では、3年次に学んだことをベースに研究に取り組み、その成果を「卒業論文」としてまとめます。
演習では受け身の姿勢ではなく、積極的に教員や仲間に自分の考えを伝えることや、
相手の話をきちんと聴くことが求められます。
少人数のゼミを通して、対応力・発信力・調査力・理解力など、社会人として求められる能力を身につけます。
◇◆少さな大学の強み。一人ひとりに合わせた進路指導で自分らしい生き方を応援◇◆
本学では、学生が自らの人生に夢を描き、社会に貢献できる社会人となるために、
さまざまな就職支援プログラムを設けています。
「共通教養カリキュラム」には、「キャリア形成科目」が設置され、
早い段階から就職活動や資格取得に向けた準備に取り組むことができるようになっています。
担任教員による、きめ細かい進路指導に加え、
就職相談室においても、一人ひとりの状況に合わせたサポートを行っています。
また、専門企業による就職支援セミナー、ハローワークセミナー、
企業紹介イベント、企業見学など、実践的な取組みもおこなっています。
このように、小さな大学の強みを生かして、学生と正面から向き合い、
頑張る学生を応援しています。