■料金について
国公立大学・短大と一部の私立大学・短大、大学校は料金が必要です。料金は資料到着後の後払いです。お届けする資料に同封の支払い方法にしたがって、資料到着後2週間以内に必ずお支払いください。なお、支払い手数料が別途必要になります。※料金には送料・消費税が含まれています。
■資料のお届けについて
発送予定日が日付表示の場合、実際の発送日は変更になる場合があります。
通常はご請求より概ね3~4日後にお届けとなります。なお、日曜や祝日をまたぐ場合は、お届けが遅くなる場合があります。また、お届け先地域や郵便事情によってはお届けに1週間程度要する場合があります。
資料は個別に発送されます。複数の資料を請求された場合、お届け日が異なることがあります。
■その他
国公立の入学者選抜要項には出願書類(願書)は含まれません。
入試日程をよくご確認の上、願書は遅くても出願締切日の1週間前までにはご請求ください。
発行部数の都合や入試の実施状況により、資料請求受付を早期終了する資料もあります。お早めにご請求ください。
一度お届けした資料の返品・取替えは、乱丁・落丁・破損以外はお受けできません。
本学は、開学50年を経て、5000余名の卒業生を輩出し、現在、全国でも有数の歯科医学教育・研究の場として成長してきた西日本唯一の私立歯科大学です。
本学の教育目標は、「教養・良識および国際感覚を備えた優秀な歯科医師を育成し、社会福祉に貢献するとともに、歯科医学の進展に寄与すること」にあります。
これからの目標を達成するため、本学は6年間一貫教育システムを導入し、教養科目、専門基礎科目、専門科目および臨床実習が段階的に学べるようカリキュラムを編成しています。患者型ロボットや治療のシミュレーション装置などの先端的な設備も充実しています。また、クラブ活動や国際交流も盛んです。その他、助言教員制度を導入しており、学生の勉学や生活上の問題に対し、助言教員がきめ細かく学生対応をしています。
5年生から実施している臨床実習の場である大学附属の医科歯科総合病院には、歯科だけでなく医科(内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、麻酔科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、心療内科)診療科も配置されています。 さらに同一キャンパス内には、2つの介護施設があり、教育実習も行われます。
近年、超高齢社会の到来、病気の種類・頻度の変化、患者さんのニーズの多様化等に対応するには、治療の対象を歯のみに限定せず、口腔(こうくう)機能や全身状態並びに患者さんの気持ちを十分理解して 医療を行うことが必須条件となります。一般医科の基礎的知識を持ち、医師と連携できる医療人の育成を目標としています。このために、本学は「歯科医学」から、口腔を一つの臓器とみなし、その機能全体を向上させる 「口腔医学」への脱皮を目指し、教育・研究を行っており、各方面に向けて発信しています。