■料金について
国公立大学・短大と一部の私立大学・短大、大学校は料金が必要です。料金は資料到着後の後払いです。お届けする資料に同封の支払い方法にしたがって、資料到着後2週間以内に必ずお支払いください。なお、支払い手数料が別途必要になります。※料金には送料・消費税が含まれています。
■資料のお届けについて
発送予定日が日付表示の場合、実際の発送日は変更になる場合があります。
通常はご請求より概ね3~4日後にお届けとなります。なお、日曜や祝日をまたぐ場合は、お届けが遅くなる場合があります。また、お届け先地域や郵便事情によってはお届けに1週間程度要する場合があります。
資料は個別に発送されます。複数の資料を請求された場合、お届け日が異なることがあります。
■その他
国公立の入学者選抜要項には出願書類(願書)は含まれません。
入試日程をよくご確認の上、願書は遅くても出願締切日の1週間前までにはご請求ください。
発行部数の都合や入試の実施状況により、資料請求受付を早期終了する資料もあります。お早めにご請求ください。
一度お届けした資料の返品・取替えは、乱丁・落丁・破損以外はお受けできません。
本学がホスト校を務める国際会議「THE Asia Universities Summit 2021」が、COVID-19の影響による1年の延期を経て6月1〜3日の3日間、オンラインで開催されました。日本初開催となる本サミットでは、「Crossing boundaries, unlocking creativity(境界を越え、 創造性を引き出す)」をテーマに、基調講演、パネルディスカッション等を通じて大学教育の在り方やSDGs、社会貢献などを議論。世界30の国と地域から600名超が参加し、本学の国際的なプレゼンスをさらに高める契機となりました。基調講演には、シンガポール大学のTan Eng Chye学長、富士フイルムホールディングス株式会社の古森重隆代表取締役会長・CEO、2014年ノーベル物理学賞受賞の名古屋大学天野浩教授が登壇。天野教授は日本の科学技術力の低下を懸念し、「将来のイノベーションをリードする人材を輩出するためには、大学院生の教育システムの構築が重要だ」と主張しました。
<国内有数の大学病院>
キャンパス内に教育病院の「藤田医科大学病院」があり、手術支援ロボット「ダビンチ」、移植医療、ロボットリハビリなどの先進医療をはじめ、最新モデルのCTやMRI、PET-CTが揃う放射線棟や検査棟を専用施設として擁しています。年間13,000件を超える手術数を誇る手術部門では医師・看護師・臨床工学技士などが患者中心の医療を提供しています。
その他に、新しい医療文化の創造をめざし、日本初となる病院内ラジオ局を開局、2020年4月には愛知県岡崎市に、4つ目の教育病院「岡崎医療センター」を開院しました。
学生は、臨床経験が豊富な教員陣や整った設備の中、きめ細やかなアドバイスやサポートの下、医療の最前線で臨床実習をおこなっています。
<国家試験合格率>
特別講義やセミナー、藤田オリジナルの模擬試験を重ね、学生一人ひとりを徹底サポートする個別指導をおこない、確実に力がつくようサポートしています。また、多様な医療器教育機器を設置したスキルスラボ(医療技能訓練室)及び多数の小グループ演習室や自習室、ラーニング・コモンズを整備し、教育環境を充実させています。
<本学独自の「アセンブリ教育」で専門職連携の基盤づくりを行う>
アセンブリ教育では、異なった専門職(他職種)と連携し、患者さんの健康問題解決に向けて取り組む「専門職連携教育」を行っています。1年次には、学部・学科の垣根を越えて「コミュニケーション」を、2年次は「チームワーク」を、3年次は「患者中心の考え方」を身につけ、4年次(5年次)は医療現場における「職種間の連携」の大切さを学びます。このようにアセンブリ教育では、専門職連携に欠かせない力を段階的に身につけられる本学独自の学修プログラムです。