■料金について
国公立大学・短大と一部の私立大学・短大、大学校は料金が必要です。料金は資料到着後の後払いです。お届けする資料に同封の支払い方法にしたがって、資料到着後2週間以内に必ずお支払いください。なお、支払い手数料が別途必要になります。※料金には送料・消費税が含まれています。
■資料のお届けについて
発送予定日が日付表示の場合、実際の発送日は変更になる場合があります。
通常はご請求より概ね3~4日後にお届けとなります。なお、日曜や祝日をまたぐ場合は、お届けが遅くなる場合があります。また、お届け先地域や郵便事情によってはお届けに1週間程度要する場合があります。
資料は個別に発送されます。複数の資料を請求された場合、お届け日が異なることがあります。
■その他
国公立の入学者選抜要項には出願書類(願書)は含まれません。
入試日程をよくご確認の上、願書は遅くても出願締切日の1週間前までにはご請求ください。
発行部数の都合や入試の実施状況により、資料請求受付を早期終了する資料もあります。お早めにご請求ください。
一度お届けした資料の返品・取替えは、乱丁・落丁・破損以外はお受けできません。
図書館司書、心理・医療福祉、サブカル・日本文学、英語・国際文化、情報・地域の5つのフィールドで学ぶことができます。希望するフィールドに軸足を置きながら、他のフィールドを学ぶことも可能です。ですから心理学を学びながら図書館司書資格を取得することも可能です。また文学を学びながら図書館司書資格の取得を目指したり、英語学科のように英語を中心に学んでいくことも可能です。一人一人の希望にあった学び方が可能となっています。
言語コミュニケーション学科ではコミュニケーション能力の養成の上に、上記の5つのフィールドで学生一人ひとりの目的や夢に合わせて科目選択を行い学んでいくことができます。
ニュージーランドへの半期5か月間のニュージーランド留学も大きな魅力の一つです。英語力に大幅な伸びがみられるだけではなく、海外で自らの力で5か月間過ごした自信はその後の学生生活や就職活動にも大きな影響を与えてくれます。ピアヘルパーや医療事務など様々な資格を取得できるのも、この学科の特徴です。
平成30年度から図書館司書フィールドのさらなる充実を図るために図書館司書養成科目をすべて卒業要件として認定するシステムを採用し、同時に学校司書の取得が可能なカリキュラムを開講しました。図書館司書を目指す皆さんにとって学びやすい環境が整っています。
また入学当初から徹底した進路指導、キャリア支援科目による社会人力を身に着けるための学び、公務員対策講座等により毎年高い就職率を上げており、令和3年3月卒業者の就職率は97%となっています。
■幼児教育学科
幼児教育学科では「幼児期は、生涯にわたる人間形成の基礎が培われる極めて重要な時期である」との認識に立ち、家庭や地域と協力し、幼児に「生きる力」の基礎を築き、幼児期にふさわしい知的発達を促し、幼児一人ひとりの望ましい発達を促していくことのできる人材を養成する、つまり「子どもとの信頼関係を構築し保育を構成・実践する能力を有し、子どもの育ちを支援するとともに「家庭や地域社会との関係を築き、子育てを支援していくことのできる保育者の育成」を目標としています。
2年間で幼稚園教諭と保育士資格の取得を目指します。あわせてネイチャーゲームリーダーやキッズスポーツインストラクター、ピアヘルパーの資格を取得することも可能です。
また入学当初から徹底した進路指導、社会人基礎力演習による学び、公務員対策講座等により毎年高い就職率を上げており、令和3年3月卒業者の就職率は100%となっています。