■料金について
国公立大学・短大と一部の私立大学・短大、大学校は料金が必要です。料金は資料到着後の後払いです。お届けする資料に同封の支払い方法にしたがって、資料到着後2週間以内に必ずお支払いください。なお、支払い手数料が別途必要になります。※料金には送料・消費税が含まれています。
■資料のお届けについて
発送予定日が日付表示の場合、実際の発送日は変更になる場合があります。
通常はご請求より概ね3~4日後にお届けとなります。なお、日曜や祝日をまたぐ場合は、お届けが遅くなる場合があります。また、お届け先地域や郵便事情によってはお届けに1週間程度要する場合があります。
資料は個別に発送されます。複数の資料を請求された場合、お届け日が異なることがあります。
■その他
国公立の入学者選抜要項には出願書類(願書)は含まれません。
入試日程をよくご確認の上、願書は遅くても出願締切日の1週間前までにはご請求ください。
発行部数の都合や入試の実施状況により、資料請求受付を早期終了する資料もあります。お早めにご請求ください。
一度お届けした資料の返品・取替えは、乱丁・落丁・破損以外はお受けできません。
探究心を持った人たちが集まるところ。
ものづくりに心惹かれる人が集う場所。
テクノロジーで社会課題に立ち向かう場。
一言では表しきれません。
でも、「工学院大学らしさ」はきっとある。
テクノロジーとものづくりの力を信じて、どんな状況にも負けず、ひたむきに全力で楽しむ仲間がいます。
工学院大学は、1887(明治20)年に開学した「工手学校」を前身とする、国内有数の歴史をほこる工科系大学です。
130年あまりの歴史の中で技術者教育の伝統をバックボーンとしながら、時代の流れによって変化する「求められる技術者像」に対応し、カリキュラムや施策を柔軟に変化させ、そのニーズに応えてきました。
今日では、大学の使命である「教育」活動に加え、「研究」「社会貢献」活動も学生の学びの場と捉え、分野の枠を超えた創造活動や、地域社会における協働作業、最先端の研究活動に携わる中で、世界を見据えた知的好奇心を育ませ、学生の経験値を積み上げています。
[特色1]選べる168の研究室
本学には幅広い分野をカバーする168 の研究室があります。そこでは未来の発展につながる基礎研究から、成果がすぐに社会に生かされるものまで多様な研究が行われています。研究室は学生一人ひとりに目が行き届くように、1 研究室あたり約8人という少人数教育を採用しています。教員との距離が近いため、豊富な経験に基づく的確な指導を受けることができます。研究室には大学院生も在籍しているので、先輩のアドバイスも研究を進めるうえで大いに役立ちます。世界が直面する課題の解決に挑戦できる人材をめざすために、必要となるさまざまな能力を身に付けることができます。
[特色2]ものづくりや創造的活動に取り組む学生プロジェクトが盛んです!
学生の自主的なプロジェクト活動が盛んです。世界に挑むものから子どもに科学の魅力を伝えるものまで、12団体が大学から設備提供や費用補助を受けて活動しています。学部を問わず参加でき、分野融合の総合力が養えます。
[特色3]個性の違う2つのキャンパスで充実した学生生活が送れます!
アクセス抜群の新宿と自然豊かな八王子、2つの個性的なキャンパスで学びます。2020 年、新宿アトリウムがリニューアル。工学・建築・情報の要素を含む最先端のデジタルアート表現の場に生まれ変わりました。巨大スクリーンの中央には、常設では日本初となるキネティック・ウォールをはじめ、最新のプロジェクションマッピング装置や立体音響システムも設置され、映像・音響・照明を用いたさまざまなクリエイティブ表現を行うことが可能です。また、リニューアルには、本学建築学部の教員が携わりました。
2023年4月には新宿キャンパス図書館(学術情報センター「工手の泉」)がリニューアル。
[特色4]大学・大学院での学び、専攻を生かしたキャリア形成・就職支援
本学では、学生が関わるあらゆる活動を「成長の機会」と捉え、「キャリア形成支援」「学生活動支援」「学部学科・専攻・研究室」「就職支援」の各セクションが連携し、多角的・体系的に人材育成に取り組んでいます。これまで本学を巣立っていった10万人を超える卒業生たちは、産業界のあらゆる分野に進出し、そこで実力を証明してきました。