小樽商科大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
小樽商科大学に入学を決めた理由を紹介します。
第10回(2022年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
就職に有利
共通テスト後に文転を決断したため、応用理科二科目でも受けられる文系大学を探していた。家から通える範囲の国公立で探して、就職実績や大学で自分がやりたいことが出来そうだったということを考慮して小樽商科大学に決めた。
商学部(昼間) / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
進みたい企業が具体的に決まっていて、そこで力を発揮するために、知的財産法を学びたかった。ここでは商学をメインに、法律も法学部と遜色ないものを学べるとのことだったので、この大学を志望した。
商学部(昼間) / 女性(2022年度入学)
入試方式や難易度
商業高校から特別枠の学校推薦が利用でき、簿記や数学の得意な教科を利用して受験ができた。高校の先生からの勧めもあり決めた。
商学部(昼間) / 男性(2022年度入学)
就職に有利
実学主義を掲げている通り、卓上での論理より何が必要か、何を使うことになるかを考えて学生に勉強させようとするスタンスが気に入った。その他にも留学支援制度や手厚い就活サポートなど、自分の思い描く未来を実現させるための支援内容が充実していると感じたことが大きな要因。
商学部-経済学科(昼間) / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
英語教育に力を入れており、大学入学後留学したいと考えている私にとっては最適な大学だと考えました。また、第二外国語も充実しており、グローバリゼーションが進む中で英語以外の言語もしっかり学んでみたいと思っていました。
商学部-商学科(夜間主) / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
実学的であるため将来の仕事に直接生かせることを学べる。また留学支援が手厚く、グローバル人材になるための環境が整っている。英語教育に力を入れている。生徒の英語力をテストで測ったのち3クラスに分け、それぞれのレベルに合わせた授業を行うため、全ての人が自分に合ったやり方で英語力を伸ばすことが出来る。
商学部-商学科(昼間) / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
社会情報学科でコンピュータサイエンスに近い内容も学べそうだと思ったから。また、最適化や自然言語処理などの研究をしている先生が文系の大学の中では多く、社会情報学科のゼミの紹介を見ても他大学より面白そうだと思ったから。
商学部-社会情報学科(夜間主) / 男性(2020年度入学)
就職に有利
出願時、また今もまだまだ将来やりたい事が明確に決まっておらず、とにかく社会に出て役に立ちそうな経済や法律を学びたいと思い小樽商科大学に決めました。就職にも強いので、先輩方から色々なお話が聞けるかもという期待もあったからです。
商学部 / 女性(2018年度入学)
入試方式や難易度
自分の学力にあっていたのと自宅からの通学が可能だったこと 就職実績が高く、OBがたくさん大手に入社していることが理由です
商学部 / 男性(2016年度入学)
就職に有利
合格確実で国立大で通学に便利、語学留学する学生が多くサポートが充実、大企業の就職も可能であるとの事が決めた理由です。
商学部 / 女性(2018年度入学)
就職に有利
商学系の大学としての就職口はもちろん、公務員や教員といった職種への就職も可能であり、何よりも就職率が高く、グローバルな視点でローカルに行動出来る人材と成りたかったから。
商学部 / 男性(2017年度入学)
就職に有利
自分は高校で理系科目を選択したが、元々経済について興味があり、小樽商科大学は理系選択者でも受験が可能だったから。さらに地元の就職に強く、お買い得大学ランキングで1位だったから。さらに地元が小樽で自宅から通学が可能だから。
商学部 / 男性(2016年度入学)
就職に有利
簿記の資格を活かすことが出来ると思い、また、学費が比較的安く、母子家庭で経済援助の少ない私でも奨学金を借りたり、バイトをしたりと、自分で努力していけば払っていける大学だったから
商学部 / 女性(2018年度入学)
就職に有利
大学選びは就職の良さを重視していて、この大学は就職面で優れた大学であったから。
商学部 / 男性(2017年度入学)
様々な支援制度がある
私は大学でより英語を深く学び、留学を在学中に必ずしたいと考えていました。小樽商科大学では、英語教育に対し力を入れており、様々な留学支援制度を整えているので、ここなら私のしたいことができると感じ、進学しようと決めました。
商学部 / 女性(2017年度入学)
学生や卒業生が魅力的
英語を勉強したかったのですが、世界経済の流れを学びながらグローバルな視野を持ちたかったので、この大学にしました。実践的に英語を学習できる授業が多くあるので、使える英語を身につけることができます。
商学部 / 女性(2017年度入学)
教育内容が良い
自分の学びたい商学や経営学、マーケティングに加えて英語とドイツ語も学べるから。
商学部 / 女性(2015年度入学)
教育内容が良い
ただ一つの学問に触れるだけでなく、ほかの学問や勉学だけの範囲にとらわれないものを学び、グローバルな社会に対応できるT型人間を育てるという教育コンセプトに惹かれたから。
商学部 / 男性(2016年度入学)
入試方式や難易度
正直浪人して北大法学部を目指していた自分は、樽商は第二志望に過ぎなくて、家が近い私立にしようと思ったけど、初めて樽商に行ったとき(オープンキャンパスも行ってない上に試験も後期はセンターの成績で決まるから、最近まで本学に行ったことがなかった)に、小樽の古風な街並みに札幌では感じられない美しさを覚えて、帰りのJRで夕焼けの下で海が波立っているのを見て、毎日こんな風景が見れるという、長時間通学が苦痛だけのものじゃないことに気づいた。
商学部 / 女性(2016年度入学)