札幌市立大学 看護学部
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
札幌市立大学 看護学部に入学を決めた理由を紹介します。
第10回(2022年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
教育内容が良い
私が将来なりたい看護師像に、札幌市立大学でなら叶えると思ったから。看護学だけではないデザイン学部との連携もあるし、看護領域が沢山学べるから。
看護学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
第一に看護師の資格を取れるから。次に学びたい学問があったから。最後に学びたい学問の専門の教授がいたから。
看護学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分が通っていた高校にある探究の科目とD×Nという科目が似ており、高校で培った力をさらに伸ばすことが出来ると考えたから。
看護学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
北海道に住んでいるため、道内の大学で看護学部を目指していた。一年生のときにオープンキャンパスへ行ったときに、設備が充実していることが印象的だった。市立病院が隣接しており、学習環境が十分に整えられていることが魅力的だと思った。また、市立病院は新型コロナウイルスの対策に関して、医療センターとともに対策の最前線に立って医療を行っており、私が目指す看護師を育てるのに適した場所だと思った。
看護学部 / 女性(2021年度入学)
学習環境が整っている
四年生大学であることで、看護に関する専門科目に加えて一般教養を学べ、将来より教養のある人間になれると思ったから。また、デザイン学科と看護学科という普通なら関わることのない分野が一緒になって取り組む授業があり、他の大学にはない面白さがあると思ったから。
看護学部 / 女性(2020年度入学)
資格取得できる
私は将来都市部での高齢化に対応した在宅看護師として活躍したいと考えており、そのためには確かな技術と深い知識が必要なため四年制大学で近くに大きな病院がある学校で資格取得に励みたいという気持ちが大きかったため。
看護学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
オープンキャンパス時に助産学専攻科がオレンジリボンをしていたことに魅了を感じた。学部連携やOSCE制度により他校とは違う学び方ができると思ったから。また、助産学専攻科への進学を志望しているため、大学進学によって助産学専攻科への進学を可能になるから。大学時代から札幌市立大学で学ぶことで、環境を変えずに学び続けられると思ったから。学費も安く、助産学専攻科に進学する時には札幌市民になっているから入学金も安くなるため、負担が小さく済む。
看護学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
オープンキャンパスでの在学生や教員の雰囲気、考え方などが良いと思ったから。デザイン学部との連携授業でコミュニケーション能力等の対人能力を伸ばすことができると考えたから。
看護学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
OSCEの模擬患者を市民からボランティアとして募集するなど、地域との繋がりが強く、現場での実践力を鍛えられる他にはない恵まれた環境だと思ったため。
看護学部 / 女性(2021年度入学)