弘前大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
弘前大学に入学を決めた理由を紹介します。
第11回(2023年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
教育内容が良い
所在する青森県が全国でも特に短命県であり、貢献したいと思ったから。青森の社会医学の先駆者である中路重之先生のもとで社会医学について詳しく知りたいと思ったから。『岩木健康増進プロジェクト』に取り組み、ビッグデータの研究解析で病気を未然に防ぎ、青森から世界に予防医学を広めていこうとする姿を知り、非常に感銘を受け、この取り組みは貴学でしか学べないと思ったから。地元の医学部以上に大学と学生が連携し、積極的に(ヒロマガ等)情報発信し、地域貢献できる大学だと思ったから。
医学部 医学科 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
私が興味を持つ考古学を学べる事が第一の志望理由でした。また、学芸員資格の取得が可能という事も魅力的に感じました。夏のオープンキャンパスを通じて講義を体験したことでより入学に対する思いが強くなりました。私はAO入試であったため、大学で学ぶ考古学を個人的に研究したり、考えをまとめたりし、面接での質問対策にも万全に取り組みました。結果的に合格することができ、春からの大学生生活が待ち遠しく感じています。
人文社会科学部 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
自分のやりたい学科があり元々興味がある大学でした。進路を決める時に先輩や先生方から研究に集中できる環境があること、化学が好きならピッタリだということを教えてもらい前向き考え始めました。自分は界面活性剤について研究したく進路を選んでいました。弘前大学は自分のやりたい有機化学の研究室が多くあり、さらに界面活性剤の研究室もあったので進路を決めました。自分の地元の大学というのもあり安心感が持てました。
理工学部 / 男性(2021年度入学)
就職に有利
私は将来青森県で就職して医療に従事していきたいと考えており、弘前大学では県内に寄り添った学習に力を入れており、将来の就職に有利だと考えたため、志望した。また、弘前大学は多くの学部学科が存在しているため、そこの人たちと交流を通して様々な知識を得ることができ、コミュニケーション能力を向上させることができ、将来に生かせる能力を多く得られると考えたため志望した。
医学部 保健学科 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
青森県は現在、平均寿命が全国最下位であり、短命県返上のために様々な取り組みを行っている。私は青森で生まれ育ち、そのような取り組みを目にして、自分も青森県の地域医療に貢献したいと強く思うようになった。そのため、地域医療を担う人材の育成に力を入れていて、地域と密接に関わり合って医学教育を行っている弘前大学を志望した。
医学部 医学科 / 男性(2023年度入学)
学習環境が整っている
オープンキャンパスに参加した時、キャンパス内の勉強設備がとても充実していて、高校卒業したら、ここで勉強したい!と強く思いました。また高校二年生の時に弘前大学主催の公開講座に参加した際に、整数についての学問の講座を受け、整数に魅力を感じ、この分野をこの学校で極めたいと思いました。このふたつが主に決めた理由です。
理工学部 / 女性(2023年度入学)
先生が魅力的
私は環境に優しく、製造効率の良い半導体の研究をしたいと考え弘前大学を志望しました。大学には、私がやりたい研究と類似した研究が行われ(省資源、無公害の半導体の研究)、環境が適していると感じました。また、その研究を行っている教授の方にも興味があり、卒業研究ではその方の研究室に所属したいと考えてもいます。
理工学部 / 女性(2023年度入学)
奨学金制度の充実
私の通っている高校から医学部医学科を目指すときに、1番進学率が高いのが弘前大学医学部医学科でした。そこで興味を持ったことがきっかけです。また、私は卒業後青森県で僻地地域で診療にあたりたいと考えていたので、青森県と密接した医療の学びができることもあり、私の行きたい大学像と一致していた為、志望しました。
医学部 医学科 / 女性(2023年度入学)
学習環境が整っている
5専攻が揃っていて、チーム医療が学べると思ったから。国立大学でお金の負担も少ないから。看護師以外にも、頑張り次第で保健師や助産師や教員免許を在学中に取ることができ、札幌にはない魅力があったから。総合大学であるため、他の学部の人の意見も知ることができ、それが医療にも役立つと考えたため。
医学部 保健学科 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
少人数クラスでの授業で、教授や先生との距離が近く、1から丁寧に教えて貰えるところ。他の大学にはない、1年次からの実習など多くの経験を積みその場その場に応じて臨機応変に対応する力を養うことができるところ。医学部があることで心理的なアプローチの仕方も学ぶことができるところ。
教育学部 / 女性(2021年度入学)
先生が魅力的
幼い頃から動物の行動や生態、保全に関する学問をに興味があり、大学でぜひそれらについて学びたいと思っていた。弘前大学には青森県内の豊かな自然の中でフィールドワークを行いつつ、地域の特色と関連付けた野生動物の研究や、保全活動に応用する研究を行っている先生方が多数いるから。
農学生命科学部 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
高校の授業でうつ病について調べたことがきっかけとなり、うつ病などの精神疾患の治療に興味を持った。弘前大学には国公立大学では珍しく医学部に付設された心理学部があることを知り、そこで精神疾患の治療法をより深く学べると考えたので弘前大学を志望した。
医学部 心理支援科学科 / 女性(2023年度入学)
立地や通学環境が良い
資格取得のための勉強時間を作りたかったため実家から通える大学を第一条件に考えていました。弘前大学はそれだけではなく、英語教育にかなり力を入れていたり留学制度も充実していたりなどグローバル面でも進歩していたために志望校として選びました。
人文社会科学部 / 女性(2021年度入学)
研究実績がある
縄文時代について学びたく、三内丸山遺跡を始めとしたたくさんの遺跡がある青森県の国立大学である弘前大学に決めました。また、北日本考古学研究センターもあるため、世界遺産に登録された遺跡群の中心となるのではないかと考えてここに決めました。
人文社会科学部 / 女性(2023年度入学)
クラブ・サークル活動が盛ん
自分は柔道部に所属しており、大学でも柔道を続けたいと思っています。また、将来の夢は高校の体育教師になることであり、教員になることと大学でも柔道を続けていくという2つの夢の実現ができる環境は弘前大学が一番整っていると思い決めました。
教育学部 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
1年次から本格的な実習が行われており、将来教員となったとき生徒に寄り添った分かりやすい授業ができると思い、志望した。また、地域コラボレーション実習などで、私が高校生のときに取り組んだボランティアで学んだことを活かせると思った。
教育学部 / 女性(2023年度入学)
様々な支援制度がある
自分は農業経営について学びたいと思っており、それを学べるのは国際園芸農学科だった。また、自国と海外の農業経営の違いを実際に見たかったので留学に興味があった。弘前大学は留学支援制度も充実していたので、それも決め手になった。
農学生命科学部 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
短命県である青森県の人々の健康寿命を伸ばしたいと考えていたから。地域との関わりも深く、青森県の医療の現状を常に把握しやすいと考えた。細胞診についても学びたいと考えていて、細胞検査士養成課程があったのも決め手。
医学部 保健学科 / 女性(2023年度入学)
学習環境が整っている
元々語学や国際社会、グローバル化に興味があり、将来は地域のグローバル化に貢献したいと考え、弘前大学では地域社会や国際社会について学ぶことができて地域創生にも力を入れていることからぜひ入学したいと考えたため。
人文社会科学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
1 地域医療を重視しており、1年次から臨床実習等で現場を知る機会があること2 臨床研究の基盤があり、研究のための環境が充実しているから3 起業家塾があり、地域創生に関する起業を実現できる地域だと思ったから。
医学部 医学科 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
将来青森県内で小学校教諭になりたいと考えているため、県内の大学に進学したいと考えたから。また、弘前大学では地域協働型実習が豊富でこどもたちと一年次から関わることができ、より実践的に学ぶことができるから。
教育学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
高校生のときに海外販売研修に行ったことがきっかけでマーケティングについて興味を持った。そこで食に関するマーケティングを学べるところについて調べたところ、弘前大学で学べる内容に魅力を感じたので志望した。
農学生命科学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
自分は気象予報士の資格取得を目指していて、気象学を学びたいと思い探していたところ、先生から弘前大学をすすめられ、ホームページをみたところ、天文学や地震学など、興味のある科目もあったので決めました。
理工学部 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
将来、食品メーカーに就職することや、食に関して研究をしたいと考えた時に、弘前大の農学生命科学部がぴったりだと思ったし、学校のサポートが手厚いと聞き、安心して学校生活を送れると思ったから。
農学生命科学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
自分の志望した地球環境防災学科では、地震に対応できる家を造るための建築構造学、自然環境や気象のことまで、地球規模で幅広く取り扱っており、これからの時代に必要なことを学べると思ったから。
理工学部 / 男性(2022年度入学)
入試方式や難易度
絶対に国公立に合格したかったので、合格できそうなところを選びました。また、オープンキャンパスで校舎の雰囲気や学生の説明がわかりやすくてとてもいい大学だなと思えたので選びました。
人文社会科学部 / 女性(2020年度入学)
資格取得できる
地元の大学に入り、中学校教員になりたいとずっと考えていました。弘前大学は地元の国立大学で希望していた中学校教員の免許が取得できるし、自宅から通えるため、入学を決めました。
教育学部 / 男性(2020年度入学)
入試方式や難易度
個別試験が理科1科目であり、得意科目でセンター試験での失敗をカバーできると思っていたから。また、研究室も自分の行いたい研究をしているところがあったため、弘前大を志望した。
農学生命科学部 / 女性(2020年度入学)
入試方式や難易度
国立で総合大学という点に魅力を感じ、また一人暮らしがしたかったので選びました。学科も興味深そうで、友達もそこを受ける予定だったというのもひとつの理由です。
理工学部 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
化学の勉強を専門にやりたくて、化学の勉強が出来る大学を調べてみて、弘前大学が良いなと思った。弘前大学は入試の難易度も丁度良かったので志望校にした。
理工学部 / 男性(2020年度入学)
就職に有利
弘前大学教育学部は実習が充実していて、様々なことを経験できるから。また、自分が志望しているコース以外にもサブコースで違うことも学べるから。
教育学部 / 女性(2020年度入学)
入試方式や難易度
弘前大学は英語教育に力を入れていて、留学制度も充実していたりとグローバル面でも進歩していたため、自分の理想が叶えられそうなので選びました。
人文社会科学部 / 女性(2022年度入学)
入試方式や難易度
総合大学なので、キャンパスも大きく人脈が広がると思ったから。全く知らない土地で4年間生活することが人生の良い経験になると思ったから。
人文社会科学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
地域医療に積極的に取り組んでおり、自分が目標とする内容に合っていたから。また、将来希望している心臓外科の研究設備が整っていたから。
医学部 医学科 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
教育実習が充実している点に最も魅力を感じたことに加えて、弘前という街並みに魅力を感じ、この街で学びたいという意欲が高まったから。
教育学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
地域の特産物の機能性について研究し、それらを活かしてアレルギーに効果的な食品について詳しく学びたいと思ったからです。
農学生命科学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
経済学部、法学、社会学、人類学、哲学等の学問を基礎から実用まで人文社会科学部という一つの学部で学ぶことができるから。
人文社会科学部 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
僕の行きたい学科が国際的な交流を持ちながら、農業を学べるという、自分が学びたいこととピッタリだったから。
農学生命科学部 / 男性(2020年度入学)
就職に有利
自分がなりたかった診療放射線技師になるために学ぶことができ、また自分の家から通うことができるから。
医学部 保健学科 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
心理学科が医学部にあり、併設された附属病院でより充実した実習を受けられることに魅力を感じたから。
医学部 心理支援科学科 / 女性(2022年度入学)
研究実績がある
自然エネルギーについて専門的に学ぶことができ、所属している教授の研究内容に興味があったから。
理工学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
自分は宇宙の研究をしたいので、宇宙物理学を学べて、なおかつ住んでいる県内の弘前大学を選んだ。
理工学部 / 男性(2023年度入学)
先生が魅力的
数学もしくは物理の研究をしようと迷っていたため、どちらとも研究のできる弘前大学を選んだ!
理工学部 / 男性(2020年度入学)
資格取得できる
公認心理士の資格取得のための単位を習得できるから。基本的な医学を学ぶことができるから。
医学部 心理支援科学科 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
多数の専攻が集まるため、他専攻の人と関わることでチーム医療を学べると考えたから。
医学部 保健学科 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
地域に寄り添い、地元で愛されている大学であることが説明会でよく伝わってきたから。
人文社会科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
実習の内容が濃く、1年次から教育現場に触れることができる点に魅力を感じたから。
教育学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
興味のある教授や研究室があったから、将来の夢を叶えることができると思ったから。
理工学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
医用工学を学ぶためのコースが設置されており、自分にあっているなと感じたから。
理工学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
総合大学で、いろいろな学部の学生と交流出来るため。実習の回数が多い。
教育学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
自分が生まれ育った北海道からも近く、自然が豊富で環境も似ている。
人文社会科学部 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
私自身興味を持っていた食品系について学べる大学であると感じたから
農学生命科学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
自然エネルギーを専攻できるという全国でも数少ない学科があるから。
理工学部 / 女性(2022年度入学)