弘前大学 医学部-医学科
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
弘前大学 医学部-医学科に入学を決めた理由を紹介します。
第12回(2024年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
教育内容が良い
所在する青森県が全国でも特に短命県であり、貢献したいと思ったから。青森の社会医学の先駆者である中路重之先生のもとで社会医学について詳しく知りたいと思ったから。『岩木健康増進プロジェクト』に取り組み、ビッグデータの研究解析で病気を未然に防ぎ、青森から世界に予防医学を広めていこうとする姿を知り、非常に感銘を受け、この取り組みは貴学でしか学べないと思ったから。地元の医学部以上に大学と学生が連携し、積極的に(ヒロマガ等)情報発信し、地域貢献できる大学だと思ったから。
医学部 医学科 / 女性(2022年度入学)
入試方式や難易度
弘前大学には健康未来イノベーションセンターがあり、そこでは青森県の短命日本一を返上すべく県民総出で健康増進に取り組んでいるからです。大規模な健康診断を実施していると聞いて、ヒトの老化に興味があることもあり私も活動に協力したいと思いました。また、現在は関東に住んでいますが、親戚の多くは青森出身もしくは青森在住だからです。青森の方言や人々の温かさが好きです。
医学部 医学科 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
青森県は現在、平均寿命が全国最下位であり、短命県返上のために様々な取り組みを行っている。私は青森で生まれ育ち、そのような取り組みを目にして、自分も青森県の地域医療に貢献したいと強く思うようになった。そのため、地域医療を担う人材の育成に力を入れていて、地域と密接に関わり合って医学教育を行っている弘前大学を志望した。
医学部 医学科 / 男性(2023年度入学)
奨学金制度の充実
私の通っている高校から医学部医学科を目指すときに、1番進学率が高いのが弘前大学医学部医学科でした。そこで興味を持ったことがきっかけです。また、私は卒業後青森県で僻地地域で診療にあたりたいと考えていたので、青森県と密接した医療の学びができることもあり、私の行きたい大学像と一致していた為、志望しました。
医学部 医学科 / 女性(2023年度入学)
入試方式や難易度
弘前大学は東北に設置されている医学部の中でも歴史を持っています。そして、研究も盛んでありCTの先駆けであったり、血便の検査法を確立し、多くの特許を取得しています。なにより地元青森にあることで、地元の情報を多く知ることができます。
医学部 医学科 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
1地域医療を重視しており、1年次から臨床実習等で現場を知る機会があること。臨床研究の基盤があり、研究のための環境が充実しているから。起業家塾があり、地域創生に関する起業を実現できる地域だと思ったから。
医学部 医学科 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
外科専門医研修プログラムというものの内容が魅力的。また、ベストドクター賞をとられた医師の方も複数おられ、将来外科医になるのに適した大学だと考えたため。
医学部 医学科 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
地域医療に積極的に取り組んでおり、自分が目標とする内容に合っていたから。また、将来希望している心臓外科の研究設備が整っていたから。
医学部 医学科 / 男性(2020年度入学)
学習環境が整っている
地元青森県に所在する唯一の医学部であり、馴染みがあった。青森県が抱える様々な医療課題に対して、医師として貢献したいと考えたため。
医学部 医学科 / 男性(2023年度入学)
学習環境が整っている
地域に密着した医療と最先端の医療を学べる。精神学科も新設され人の気持ちに重きをおいている大学思ったから。
医学部 医学科 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
一年次からの早期臨床体験実習をはじめ、自分の将来の医師像に近づけるようなカリキュラムが整っていたから。
医学部 医学科 / 男性(2020年度入学)
入試方式や難易度
英語や会話することが得意な私にとって、総合問題と面接の2次試験は強みを活かせる入試制度であった。
医学部 医学科 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
青森県で将来医師として働きたいため。岩木健康増進プロジェクトに参加し、研究を行いたかったため。
医学部 医学科 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
地域密着型の医療に力を入れており、整った環境で自分のなりたい医師像にむかって努力できるから。
医学部 医学科 / 女性(2023年度入学)
学生や卒業生が魅力的
医学生が運営するカフェ「医Cafe SUP?」等、学生が様々なことに取り組んでいるから。
医学部 医学科 / 男性(2022年度入学)
様々な支援制度がある
地域医療の教育制度が整っていて、短命県返上のために県全体で健康増進活動をしていたから。
医学部 医学科 / 女性(2022年度入学)
入試方式や難易度
もともと高校の先生から勧められていて、かつ、共通テストの結果を考えて出願しました。
医学部 医学科 / 女性(2023年度入学)
入試方式や難易度
自分の将来やりたいことをやるために最も良い教育が受けられると思ったため。
医学部 医学科 / 女性(2023年度入学)
先生が魅力的
麻酔科医を目指しているが、弘前大学には麻酔で有名な教授がいるから。
医学部 医学科 / 男性(2019年度入学)
資格取得できる
医師になれるから。地域医療についてのカリキュラムが充実してるから。
医学部 医学科 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
心理系の勉強をする環境が整っている。発達障害について深く学べる。
医学部 医学科 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
自宅から通学でき、家族の協力を得やすい。地域医療に興味がある。
医学部 医学科 (2023年度入学)
様々な支援制度がある
青森県内唯一の医学部だから。奨学金の制度が魅力的だったから。
医学部 医学科 / 女性(2023年度入学)
入試方式や難易度
国立だから決めました。学費が安いところに魅力を感じています。
医学部 医学科 / 女性(2023年度入学)
入試方式や難易度
地域医療に力を入れており、自分の理想の医師像と一致したから。
医学部 医学科 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
青森の医療に魅力を感じて、携わりたいと思ったから。
医学部 医学科 / 女性(2019年度入学)
立地や通学環境が良い
自宅から通えて、学びたい学科があるため。
医学部 医学科 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
被曝医療と地域医療に力を入れているから。
医学部 医学科 / 女性(2020年度入学)
奨学金制度の充実
青森県医師修学金支援制度があるから。
医学部 医学科 / 女性(2020年度入学)
研究実績がある
予防医療に官民と共に取り組んでいる。
医学部 医学科 / 女性(2019年度入学)
研究実績がある
社会医学の研究に取り組みたいため。
医学部 医学科 / 男性(2023年度入学)
様々な支援制度がある
青森県の医療に貢献できるから。
医学部 医学科 / 女性(2021年度入学)
入試方式や難易度
医学部の地域枠があったため。
医学部 医学科 / 男性(2022年度入学)