岩手大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
岩手大学に入学を決めた理由を紹介します。
第10回(2022年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
一番は地元から近いことです。地域政策課程では、将来志望している法律関係の仕事への道もあり、東北地方の国立大学ということで第一志望にしていました。もう一つは国立大学でありながら野球部が一部リーグなので、高校で不完全燃焼だった野球も楽しみたいと思ったからです。
人文社会科学部 / 男性(2021年度入学)
私は公認心理師を志しています。公認心理師になって、「助けて」を言い出すことが出来ず、1人ですごく辛い思いをしている方、つまり潜在うつ病の方を救いたいです。そのために私は日記を用いた療法の研究をしたいと考えており、岩手大学の人文社会学部には日記療法の研究を行っている教授がいらっしゃったため、岩手大学への進学を決めました。
人文社会科学部 / 女性(2021年度入学)
震災に関する学修があることと、主副専修プログラム制により課程(学科)を超えた専修科目を履修できるから。
人文社会科学部 / 女性(2020年度入学)
自分が将来やりたい地域創生について大学内外で多くのことを学び、様々な技術を身につけることができると感じたため。
人文社会科学部 / 男性(2020年度入学)
私は陸上競技を中学から続けており、岩手大学でスポーツ科学の勉強をしたいと考えていました。それを競技や将来に活かしていきたいと思い決めました
人文社会科学部 / 男性(2020年度入学)
自分の興味のある学問を、自宅から近いところで学べるところに魅力を感じた。また、公務員志望で、公務員試験の対策をしてくれるところにも惹かれた。
人文社会科学部 / 女性(2020年度入学)
私は心理学を学びたいと思っていました。そこで岩手大学の人文社会科学部の人間文化課程を知りました。行動科学専修プログラムがあり、心理学だけでなく、社会学も学ぶことができ、大変魅力を感じました。また、ocに行った際に雰囲気がほかの大学と違って良かったので岩手大学に決めました。余談ですが、東北地方で推薦がある大学でもあったので選びました。
人文社会科学部 / 男性(2020年度入学)
震災の復興に関して積極的に地域と連携して取り組んでいるので、自分もそのようなものに参加してみたいと思ったから。
人文社会科学部 / 女性(2019年度入学)
岩手大学では幅広い分野の教育を行っているため、自分の興味がある分野の学習を他の分野の知識で補強したり、見聞を広めることができると思ったから。
人文社会科学部 / 女性(2019年度入学)
大学に入学してから、さまざまなコースを選択することができるため。私は、歴史にも行動科学にも興味があったため、大学に入学してから、選択できる点が魅力的だった。また、語学にも力を入れていた点が、魅力的だったため。これからの、世界では、さまざまな言語を使いこなせる人が活躍していく社会だと、感じている。
人文社会科学部 / 男性(2019年度入学)
実際の教育現場に身を置く機会が豊富にあり、教育に関する実践的スキルを身につけることができると思うから。
教育学部 / 男性(2021年度入学)
教員になるのが将来の目標で、岩手大学では専攻の教員免許を取得できる他、自分の授業の取り方で他の免許目標取得することができる。
教育学部 / 女性(2021年度入学)
自分の将来の夢である教師になるための資格が取れる。また、少人数制であるため手厚いサポートを受ける事ができ付属の学校での教育実習の環境が整っていると感じたため。
教育学部 / 男性(2021年度入学)
岩手県の教員になりたい。岩手大学では、岩手の教員になるために必要なカリキュラムで、学ぶことができるから。
教育学部 / 男性(2020年度入学)
教育学部は複数の教員免許取得が卒業条件であるため、様々な分野の学問を学ぶことができ物事を多角的に見る力をつけることができるから。
教育学部 / 男性(2020年度入学)
私は岩手県で生まれ育ったので、将来は岩手県の小学校の教師になり、岩手県に貢献したいと思い貴学に決めました。小規模校教育や地域教育についても学びたいと思い、教育実習が盛んである岩手大学を選びました。
教育学部 / 女性(2020年度入学)
小学校教育コースは入学時はコースを決めず、1年後期に決めることができる点がいいと思ったから。また立地も良く校舎も綺麗だったから。
教育学部 / 女性(2019年度入学)
将来高校の美術教員になりたいので、資格が取得できる岩手大学は魅力的だったから。また、自宅から通える範囲内にあり非常に助かるから。
教育学部 / 女性(2019年度入学)
実家のある東北内で、小学校教諭を目指すことができ、また、駅からバスで10分ほどでお店などもたくさんある立地条件の良さから選びました。
教育学部 / 女性(2019年度入学)
高校でソフトテニス部に所属していて大学でもやりたいと思っていて、岩手大学のソフトテニス部は活動が活発なので入りたいと思い、志望しました。
教育学部 / 女性(2018年度入学)
ヒューマンインターフェースやヒューマンセンシングについて研究している先生がいらっしゃる、地域に密着した学びができる、地元からのアクセスがいい
理工学部 / 女性(2021年度入学)
オープンキャンパスに行った時に地元の企業と連携してアプリケーション開発しているということを聞き、その研究内容に興味を持ち、自分も学生のうちから地域に貢献したいと思ったから
理工学部 / 男性(2021年度入学)
一年生の時はこの大学への進学はあまり考えていませんでした。この大学のホームページでの情報やオープンキャンパスを通して自分の興味がそそられるような研究や家から通える立地の良さなど現実的な面も考えて志望しました。
理工学部 / 女性(2021年度入学)
テレビでも取り上げられるほどの技術力を持ち、OCの時にもこれからの世の中に先駆けた研究が豊富にあったから
理工学部 / 男性(2020年度入学)
オープンキャンパスや学園祭に参加した際、学生の明るさや研究室の研究内容に深く興味を持つようになり、岩手大学理工学部に進学することを決めました。
理工学部 / 女性(2020年度入学)
決めた大きな理由が家から通えるということ。親にあまり迷惑をかけたくなかったので、少しでも近いところと選びました。岩手大学は広く。学生も活発で自分のこの一員になりたいと思っていました。
理工学部 / 男性(2020年度入学)
航空宇宙工学の分野と海洋工学の両方に興味がありったが、一つの大学で両方を研究している大学は少なく、どちらの道に進もうか迷っていたが、岩手大学では両方の分野に教授がいるため、入学する前にどちらかの分野を諦める必要がなかったから。
理工学部 / 男性(2020年度入学)
元々は先生達に勧められたが大学の資料を見て十分に自分の学びたい学問を学べると思い、東北地方に行きたいと思っていたから。
理工学部 / 男性(2019年度入学)
見学したときに、構内や周辺の環境が整っており、この大学に進学したいと思った。また、学生の雰囲気やレベル等、知り合いに聞いたときも自分に合っていると思った。
理工学部 / 男性(2019年度入学)
自分の興味のある、車のエンジンの燃焼についての研究が行われており、ぜひその研究室に入りたいと思ったから。
理工学部 / 男性(2018年度入学)
地震と野生動物の行動の関連について研究したいと考えており、岩手という土地は、非常に適していると思ったから。
農学部 / 男性(2021年度入学)
将来は動物の飼育に携わる仕事に就きたいので、岩手大学の農学部の動物科学科なら様々な動物について学べると思ったから。
農学部 / 女性(2021年度入学)
自分の学びたいことについて研究している研究室があり、そこで学習することによって自分のレベルを上げることができると考えたから。
農学部 / 男性(2021年度入学)
自分の学びたい獣医学を開講している数少ない大学のうちの一つであり、自宅からの通学も可能な立地であるため、勉学や研究に注力できると考えたから。
農学部 / 女性(2021年度入学)
歴史と伝統があり、農学部で様々な研究が行われているから。また、将来生まれ育った岩手県に貢献したいと考えており、岩手県で色々なことを学べる点が魅力的だと感じたから。
農学部 / 男性(2021年度入学)
私は小さい頃から野生動物の保護活動がしたかったので、野生動物はもちろん、実験動物や産業動物など動物について幅広く学べ、フィールド実習なども充実している岩手大学農学部動物科学科に決めました。
農学部 / 女性(2021年度入学)
世界の水産資源の持続的な活用に貢献するだけでなく岩手県の水産業が抱える課題解決や活性化に努めたいと考えたから。
農学部 / 女性(2020年度入学)
英語教育に力を入れており、留学・語学研修などの機会が豊富に与えられる点や将来自分が活躍したい分野での実習等が充実しているから。
農学部 / 女性(2020年度入学)
東日本大震災で、三陸沿岸に甚大な被害を受けた沿岸部の第一次産業を何とか盛り立て復興再建に役立つ事が出来たらと思い岩手大学農学部水産システム学科を志望しました
農学部 / 男性(2020年度入学)
もともと農学部志望であり、岩手大学の農学部は宮沢賢治が卒業したと知り、また、楽しそうな研究も行っているため魅力的だったから。
農学部 / 女性(2018年度入学)