岩手医科大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
岩手医科大学に入学を決めた理由を紹介します。
第8回(2020年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
研究施設が充実していて、そして何より過疎化・高齢化が進行していて震災の被害が深刻な岩手で地域医療を支える医師として将来働いていきたいという私の強い思いを実現することができる最適な大学だと思ったから。また、奨学金制度も充実していて、6年間で3050万円を支給され、将来岩手で働くことで返還が免除されるというのは家計にも優しい制度で魅力的だったから。
医学部 / 男性
かねてより医師を目指しており、医学部を選ぶ中で岩手医科大学も候補に入っていました。岩手医科大学は歴史もあり、また岩手の医療を先導するような大学であり、またカリキュラム等に非常に魅力を感じたため自分の中では私立医学部では第一志望になっていました。
医学部 / 男性
医師を志しており、今まで育ってきた県内で、地域の社会制度や医療問題に目を向けながら医学を学ぶことで、これから地域医療に携わる上で多くのことを学べると考えたから。
医学部 / 女性
災害医療の研究、教育に力を入れており、また地域医療にも貢献できるような教養、技術を身につけることが出来る。
医学部 / 男性
旧設であり学校の建学の精神に感銘し、医師になるなら、被災地で復興の為に力を出しきりたい、と思ったから。
医学部 / 男性
岩手県の医師修学資金制度が充実しているから。また自分が学びたい科目に力を入れているから。
医学部 / 女性
キャンパスが綺麗。学生が生き生きしている。
医学部 / 男性
医療系総合大学であり、医師になるためのスキルを養うシステムが整っているとともにチーム医療に積極的に携われる人材を育てることができることと、SocietySystemという制度があることで同学年だけでは解決できない問題を他学年の方々の力を借りることで円滑に学習が進められるから。
歯学部 / 男性
地域医療を進めながらも高齢社会と向き合うために研究をハーバード大学と手を組んでやっている歯学部は岩手医科大学歯学部歯学科しかなく、魅力的であるから!!
歯学部 / 女性
校風が自分に合っているように思えたから
歯学部 / 男性
医療系の総合大学だから。
歯学部 / 男性
施設が充実している
歯学部 / 男性
矢巾キャンパスに設立されてまだ10年ほどしか経っていないため、とても綺麗な施設で学習ができ、附属の病院との連携もしているため、最新の医療、チーム医療について学ぶことが出来るから。
薬学部 / 男性
塾の先生の勧めもあり、オープンキャンパスで学校の雰囲気が良かったのと医歯薬学部とあるので、士気もより高まり同じ方向に向かっている仲間が周りにいるのは良いと感じたから。
薬学部 / 女性
県内で唯一薬学部があり、校舎も新しく設備がよい。2年の冬季休業と3年の夏季休業のときに薬学部で行われた研修に参加し、先生方の講義が分かりやすく楽しかった。
薬学部 / 女性
薬剤師になりたいという自分の夢を叶えるのに適切な学習環境であり、自宅から通うことも可能であったから。
薬学部 / 女性
カリキュラムが充実していて、自分に合っていると思ったから。
薬学部 / 男性
設備が整っていて、学生の雰囲気もよかった
薬学部 / 女性
面接での感じと大学の事務局の親切さ、自宅外通学だとしても徒歩圏内に学生会館や学生マンションがあり、スーパー、コンビニ、ホームセンター等も近隣にあるので、学生生活を送りやすい環境にあると思った事と、新設のキャンパスや実習場所にも魅力を感じた事。北海道、東北圏内で一番大きな大学病院の元で様々な医療に携われる利点を感じた事です。
看護学部 / 女性
医療ロボットやドクターヘリなどがあり設備が整っており、授業で医学部、歯学部、薬学部、看護学部が合同で行う授業があるためさまざまな医療従事者の観点から物事考える力を身につけることができると思ったから。
看護学部 / 女性
最先端の医療を学ぶことができることや、4つの学部が同じキャンパス内で学ぶため、普段からチーム医療を意識した看護を学ぶことができると考えたから。
看護学部 / 女性
医療系の学部が同じキャンパスで学び、合同で学べる機会がある大学であったため
看護学部 / 女性
国家試験で、資格を取得できる。
看護学部 / 女性