東北大学 文学部
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
東北大学 文学部に入学を決めた理由を紹介します。
第12回(2024年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
学習環境が整っている
私は元々言語学を学びたいと思っており、その際、一つの言語にこだわらず、自由に、どんなマイナーな言語でも学べる研究室があるところにとても魅力を感じました。総合大学の強みを生かした、数多い研究室は自分の学びたいことを追求するのにとても向いていると思いますし、幅広い学習をして自分の知見が広くなることもいいなと思います。また、大きな図書館や文理問わず、様々な生徒、また、留学生たちともたくさんのコミュニケーションをとれる機会があることも私が東北大学をえらんだ理由のひとつです。
文学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
まだ研究したい内容の大枠しか決まっていないので、幅広い分野にわたる研究室の中から、配属される研究室を2年次に選ぶことができるという点に惹かれました。また、私が現在興味をもっている分野が外国の文化についてなのですが、門戸開放を掲げる東北大学には留学生が多いこと、ユニバーシティハウスという留学生と日常を共にできる施設があること、留学支援が充実していることから、研究に活かせる部分が多いと考え志望しました。
文学部 / 女性(2021年度入学)
先生が魅力的
自分は、文学部を希望しており、沢山の選択肢があり、素晴らし教授がいらっしゃる、東北大学の文学部であれば、どのような方向の研究テーマであっても、しっかりと研究できると考えました。実際に2回オープンキャンパスに参加してみて、キャンパスの雰囲気や、活気、先輩の方々のイキイキとした様子や対応がとても好感が持て、ぜひ、自もこの大学で学びたいと強く思いました。
文学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
文学部は特にも専修の幅が広く、多角的視点を持って研究を深められるという点に強く惹かれた。人間への深い洞察をモットーに文系的思考を発展させるための最適な環境だと考えた。また、AO入試合格者向けの入学前海外研修などを始めとして、多くの留学制度が充実している上、留学生も多く受け入れており、国際的視野を持った人材育成にも力を入れていることに魅力を感じた。
文学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
国際交流や留学支援の制度が充実しているため。特に留学生と生活できる学生寮(ユニバーシティハウス)は魅力的だった。学部の教育内容が魅力的だったため。専攻したい文化人類学の講義・研究が充実している。図書館資料が充実しているため。様々な興味関心をもったレベルの高い学生が集まり、切磋琢磨できる環境だと考えたため。
文学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
哲学の研究したいと考えていたので東北大学を志望しました。哲学を勉強できるところとなるとほぼ難関大学が選択肢になりますが、そのなかでも教育力の高い東北大学は魅力的で、オープンキャンパスの参加で入学の意志が固まりました。寄宿舎で留学生とも交流できる点も、自分の視野を広げられる機会だと思い、志望しました。
文学部 / 男性(2019年度入学)
入試方式や難易度
文系学部にいても理系のことが学べたり、理系学部にいても文系のことが学べたりと、幅広く学べるから。また、文学部は2年次から26の研究室に細かく分かれるため、幅広い教養を身につけることと、自分の極めたいことを学ぶことの両方が叶う大学で、とても魅力的に感じたため。
文学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
私は将来、社会学や心理学の視点から防災研究に取り組みたいと考えている。東北大学文学部の社会学研究室では、東日本大震災後から被災地をフィールドに研究が行われることが増えたため、自身の研究活動に最適な教育環境だと思った。
文学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
私が幼少期から興味を持っていた芸術と、高校での課題研究で興味を持った宗教について同時に研究できる仏教芸術の分野において、自分の行いたい内容と重なる教授が文学部の東洋、日本美術史の研究室にいらっしゃるため。
文学部 / 女性(2022年度入学)
研究実績がある
歴史ある学校のため、豊富な文献史料と古典的な授業が魅力的である一方、個性的な先生や学生が多く、近代文学について深く多角的に研究できそうだと思ったからです。また、仙台ののどかな環境にも惹かれました。
文学部 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
もともと日本史や哲学に興味があったので一年生の時にさまざまな分野に触れてから、2年生になったら専修を決められる東北大学が魅力的だったから。また、歴史と伝統があり資料も充実した環境であったから。
文学部 / 男性(2022年度入学)
知名度が高い
東北大学は講義の質が高く、著名な先生方の下で学べるのが魅力的でした。また、国際交流に力を入れているので語学を思う存分学べると感じたし、将来東北の企業に就職するのにも有利だと思いました。
文学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
1年次に専修を決めずに幅広く学ぶことができる。研究室の雰囲気が良く、自分が興味があることを好きなように研究することができる。国内唯一のTEA's English の制度がある。
文学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
私は心理学や行動科学に興味があり、東北大学の一年次で幅広く学習してから二年次で専攻に移る点が興味のある分野以外にも様々な教育が受けられて知見を深められると感じ興味をひかれた。
文学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
教養を学んだあとに自分の興味を見極めて納得して専門分野を選ぶことができる。また、自然と都市が一体となった仙台のまちに魅力を感じた。キャンパスの落ち着いた雰囲気も好みだった。
文学部 / 女性(2023年度入学)
研究実績がある
日本版大学ランキングで1位を獲るほど教育力や研究実績が高い よく知られた名門大学であり、少人数教育も行われており、ここなら自分のしたい研究が最もできるだろうと思ったから。
文学部 / 女性(2023年度入学)
立地や通学環境が良い
自分は都会に住むのは抵抗があり、上京というのは選択肢になかったので、東北大学のある宮城は立地が理にかなっていて、大学のレベルも素晴らしいものだったので第1志望にしました。
文学部 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
入学してから専門を決める事が出来るのが、魅力でした。専門も沢山あり、1年かけて、見学しながら決定出来、学びたい分野もいくつかあったので、東北大学に決めました。
文学部 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
勉強熱心な学生が多く、落ち着いて学問に取り組める環境が整っているから。またオープンキャンパスに参加した際に、先生方の丁寧な応対に感動したから。
文学部 / 女性(2018年度入学)
教育内容が良い
日本の古代政治について研究がしたいから。古代政治と東北古代史には深い関連性があり、東北史の研究が盛んな東北大に行きたかったため。
文学部 / 女性(2024年度入学)
研究実績がある
東北大学では、東日本大震災の経験を活かして災害心理学の研究が行われている。私もそのような環境で、災害心理学を学びたいと感じた。
文学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
教育内容が良く、立地、指導者、仲間などの環境に恵まれている。国家公務員や、企業への就職を考えているため、有利とも考え選択した。
文学部 / 女性(2021年度入学)
先生が魅力的
文化人類学を勉強したいと思い、それに関する本を読んでいて面白いと思った本を書いていらっしゃった方が東北大学の准教授だったから。
文学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
社会システム理論に依拠した現代社会の考察を中心に、環境や災害のリスク論に取り組んでいる先生がおられることから、興味を持った。
文学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分の行いたい考古学研究が盛んで、オープンキャンパスで研究室を訪れ、自分の学びたい環境がここにあると感じたから。
文学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
大学としての評価が高く、自身のやりたい分野もあり、長い歴史を持つため、蔵書等も多いから。
文学部 / 男性(2024年度入学)
知名度が高い
東北大学の文学部は専修の種類が豊富で何でも学べるから。
文学部 / 男性(2024年度入学)