宮城学院女子大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
宮城学院女子大学に入学を決めた理由を紹介します。
第11回(2023年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
資格取得できる
一人一人に対する教授からの指導が手厚く、オープンキャンパスに参加した際には、教授と学生の間で笑顔が絶えない印象が強く、自分の個性を発揮出来る環境だと強く感じた。さらに、知識を身につけるだけではなく、災害復興ボランティアを通して多くのことを経験できると感じた。他学科の学生と協力し、それぞれの専門の分野からの視点で継続的な支援・目に見える被害以外にも多様なニーズに応えるといった方針で取り組んでおり、とても魅力を感じた。積極的に活動へ参加して被災地と被災者の心と体の両面をサポートしたい。
生活科学部 (2021年度入学)
教育内容が良い
宮城学院女子大学では、共学校ではできない様々なチャレンジをすることができ、また、自己表現力を大切にしていて、自分らしく生きる女性になれるよう授業を通して成長していくことができます。そして、ボランティア活動などを通し一般の方と交流する機会が多くあるため、様々な人々の生き方や一人一人違う考え方を知ることができ、たくさんの経験や知識を吸収させることが可能です。そのような魅力的な面が多い宮城学院女子大学に入学したいと強く考えたので、選びました。
学芸学部 (2021年度入学)
教育内容が良い
少人数制でレベル別の授業を行っていることや、在学中に留学しても4年間で卒業できる制度がある事など幅広く海外の文化に触れることが出来る点に魅力を感じたからです。また、サークル活動やボランティア活動も積極的に行われていることにも好感を持ちました。
学芸学部 (2021年度入学)
資格取得できる
豊富な実習と臨床実習があるため、望ましいコミュニケーション力を身につけることができる。また、特別支援に関する専門科目が幅広く設定されており、将来の夢である特別支援学校教諭になるために十分な知識を得ることができるとおもったから。
教育学部 (2021年度入学)
学生や卒業生が魅力的
活躍する先輩たちに憧れて選びました。公開の催しがたくさん開催されていて、何度か足を運びました。たくさん悩みましたが、先輩方の頑張っている姿をみて、私も挑戦してみようと思いました。
学芸学部 (2021年度入学)
学習環境が整っている
大学の設備が整っており、高校が女子校だった私にとって快適な場所だと感じた。他にも女子大はあったが、オープンキャンパスの時の先生が魅力的であり、直感でここがいいと決めた。
現代ビジネス学部 (2021年度入学)
教育内容が良い
幼児教育専攻はもともと福祉と心理専門の学科だったため、保育だけじゃなくてしっかりと福祉と心理についても学べるから。
教育学部 (2021年度入学)
教育内容が良い
多様な分野で使える、汎用的な基礎知識を学べる。また、地域に根付いた学習カリキュラムに惹かれた。
現代ビジネス学部 (2021年度入学)
資格取得できる
県内でもトップクラスの資格合格率と先生方の人柄の良さに惹かれて決めました。
生活科学部 (2021年度入学)
教育内容が良い
宮城学院女子大学の日本文学科では、映画や演劇などの日本文化や、能や狂言などの伝統文化を通じて日本文学を多方面から学ぶことが出来ると知ったからです。また、私は高校教師の免許を取得したいと思っており、ここでは国語の教師免許を取れると知ったからです。
学芸学部 (2022年度入学)
教育内容が良い
観光に興味があり、観光と経営が混ざったような現代ビジネス学科にとても魅力を感じたから。
現代ビジネス学部 (2022年度入学)
資格取得できる
管理栄養士として働きたいときに、宮城県内で1番合格率が高いため、向上力や学ぶ意欲の強い人が集まっていると考えたため、その中で学ぶ事で自分も周りもレベルの高い環境の中で成長できるのではないかと考えたから。また、ボランティア活動に力を入れている学校のため、実践的な活動や、実際に必要とされる力を自分の目で見て学び確認できるからこの大学を第一志望に選びました。
生活科学部 (2022年度入学)
先生が魅力的
資格の取得ができ、先生と学生の距離が近く手厚いサポートをして頂けるから。また、アクセスも良く保育園が隣接しているなど、学内や学外の環境も良いから。
教育学部 (2022年度入学)