宮城教育大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
宮城教育大学に入学を決めた理由を紹介します。
第12回(2024年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
学生や卒業生が魅力的
オープンキャンパスに参加した時の学生達の明るく接してくれる様子に憧れを抱いた。自分も教員になりたいと考えていたが、なかなか知らない人に明るく接することができない。それを少しでも改善していくことができるのではないかと考えたから。将来どの教科の先生になろうか、まだ決めることができていない。そのためどの教科の教員免許を取得することができる大学を探していた。他の大学の教育大学でも可能だったが、少しでも教員としての力を他の人より身につけたいと考えていたため、単科大学である宮城教育大学を志望した。
中等教育教員養成課程 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
私がこの宮城教育大学を目指したのは2つの理由があります。1つは教員を目指す学生が日本はもちろんのこと、海外からも集まっており、先輩たちの活気あふれる姿が印象的だったからです。2つ目は教員を目指す学生に対しての支援が大変手厚く、夢を叶えるための大きなステップになると考えたからです。小さな頃から小学校の先生になりたいと考えていた私にはピッタリだったので、高校受験する時も、この大学への進学率が高い高校を受験するようにしました!
初等教育教員養成課程 / 女性(2021年度入学)
資格取得できる
地元で教員になりたいと考えているため、地元の近くにいながら、他県の教育環境について知ることができると考えたから。また、小学校英語の教育方法や第二言語習得について、専門とする先生方の下で深く学んでいくことができ、独自のカリキュラムであるふるさとインターンシップや様々なボランティア活動を通して、一年次から実際に教育現場に立ち、多様な子供たちとの向き合い方を自分の身を通して学んでいくことができるという点に魅力を感じたから。
学校教育教員養成課程 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
人を教えることが元々好きで、先生や、それに近い職に就きたいと思っていました。具体的なところは決まっておらず、教育系の学校を調べていました。その時見つけた場所が宮城教育大学です。宮城教育大学は、教育についての講義がほかの学校に比べ充実しており、自分の受けた科以外にも、様々なことに挑戦しやすいと思ったので、ここにしようと決めました。立地や、雰囲気もオープンキャンパスで確認して、ここで学びたいと強く感じたからです。
中等教育教員養成課程 / 女性(2018年度入学)
学習環境が整っている
将来教員になりたかったことから選びました。また、副免許として2~4種類を加えて取得できることも考えました。単科大学であるため他の大学のように他学部生との交流はありませんが、コースや専攻問わず様々なことに挑戦できるのはよい環境だと思います。また周囲が自然に溢れているため理科の教員になりたいひとには最適な場所だといえます。
初等教育教員養成課程 / 女性(2019年度入学)
入試方式や難易度
「特別支援教育の教員になりたい」という明確な目標を高校に入った時点で持っていたので、障がい児と触れ合うボランティア活動などに積極的に参加していました。その経験を生かして受験できるという点が魅力的だったし、特別支援教育における5領域すべての免許がとれるのは北海道・東北の国公立大学でここだけだったからです。
特別支援教育教員養成課程 / 女性(2018年度入学)
教育内容が良い
東北唯一の教員養成単科大学であることと、少人数教育を行っていることから、宮城教育大学に決めました。また、私は自分がこれまで受けてきた宮城・仙台の教育に貢献できるような教員になりたいと思っているため、宮教大に入学したいと考えました。加えて、オープンキャンパス時の雰囲気の良さも大きな決め手となりました。
学校教育教員養成課程 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
教員になりたいという夢を叶えるために必要なことを充分に学べるところだと思ったからです。オープンキャンパスに行ったりパンフレットを見たりして、カリキュラムの良さや生徒間・生徒と先生との交流がさかんだということを知りました。とてもいい環境だと感じ、ぜひ入学したいと高校1年時から第1志望にしていました。
初等教育教員養成課程 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
東北唯一の教員養成単科大学であるため、同じ志を持つ人が集まる。その中で切磋琢磨しながら勉学に励むことが出来る。附属学校園等への実習が充実している。コースによって分かれているため少人数での授業が展開されており、専門分野に特化した教授によるきめ細やかな指導が受けられる。
初等教育教員養成課程 / 女性(2018年度入学)
教育内容が良い
貴学は教員になる!といった同じ志を持った人達が集まるため常に教育について考え刺激し合える環境に身を置くこと。また、教員として必要な知識をつけつつ、環境が大きく変化している現在において子供達に何が出来るのか考えを深めることが出来る機会が多いため。
学校教育教員養成課程 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
私が通っていた高校には宮城教育大学卒の先生が何人もいて、ほとんどの先生が宮城教育大学の教育方針・教育内容を高く評価しており、また、その先生方はみな、生徒目線で指導する姿勢をお持ちだったので、教師を目指すなら宮城教育大学で学びたいと考えたから。
学校教育教員養成課程 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
1年次から行われる、観察実習や児童館での活動により実戦力や考え方を養うことができるとおもったから。また、宮城で教員になりたいと考えており、宮城の教育現場の実態と併せて専門的なことについて学べることに魅力を感じたから。
初等教育教員養成課程 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
東北で唯一の教育単科大学であり、同じような志を持った仲間と学べると思ったから。また、1年次から附属学校での見学実習、ふるさとインターンシップなど教育現場に触れる機会が多くあるところに魅力を感じたから。
学校教育教員養成課程 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
少人数制の授業が行われていることから、より濃密な授業を受けることが出来るから。また、今後も起こりうる地震等の自然災害への対処や、防災教育を学ぶには東日本大震災を経験したこの大学が1番だと思ったから。
学校教育教員養成課程 / 男性(2023年度入学)
資格取得できる
単科大学であるため、同じ目標に向かう友達が多くできると考えた。また、中学生から教諭になりたいという夢はあったので資格が取れる大学を探し、なおかつ小中学校の免許を取れるところを優先的に考えた。
学校教育教員養成課程 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
地元で学校の先生になりたいと考えていたので、将来東北で活躍する教師を育てるためのカリキュラムに魅力を感じたから。教育実習が盛んな点や教科だけでなく幅広か教育について学べると思った。
学校教育教員養成課程 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
教員免許取得に向けて小・中学校の教育についてはもちろん、障害についても基礎的なことから専門的な知識まで幅広く学べ、演習や実習などの実践的な学びも深められると思ったから。
特別支援教育教員養成課程 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
幅広くかつ専門的な知識を学ぶことができ、学んだことを附属学校での豊富な実習により身につけることができるので、どんな生徒にでも寄り添っていける教員になれると思ったから。
特別支援教育教員養成課程 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
宮城教育大学では、全国でも数少ない障害5領域の免許が取れるため、魅力を感じたから。特に聴覚障害について深く学びたいと思っていたから。学べる環境がすごくよかったから。
特別支援教育教員養成課程 / 女性(2021年度入学)
資格取得できる
とりあえず教員になることが私の最終目標で、そこはぶれることがなかったので、宮城教育大学に入れば、より専門的で少人数教育で丁寧に指導をしていただけると思ったからです。
学校教育教員養成課程 / 女性(2023年度入学)
入試方式や難易度
教員志望だったため、同じ志を持つ仲間たちと切磋琢磨しあえると思ったため。また、自然に囲まれた立地も、自然が好きな自分にとっては落ち着ける良い環境であったから。
中等教育教員養成課程 / 男性(2020年度入学)
資格取得できる
昔から学校の先生になりたくて、教育の専門機関である教育大に進みたかった。その中で、将来青森県で教員をしたくて東北の教育大である宮城教育大学を選んだ。
初等教育教員養成課程 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
幼稚園教諭の免許が取得でき、更に小学校教諭・特別支援教諭免許状も取得できること。ジェンダー教育なども選択できること。近い国立で教育大学なことなど。
初等教育教員養成課程 / 女性(2020年度入学)
学生や卒業生が魅力的
元々教員になるのが夢で、オープンキャンパスに行って学生がキラキラ輝いて見え、より一層入学したくなった。自分もこんな大学生になりたいと思った。
初等教育教員養成課程 / 女性(2018年度入学)
資格取得できる
特別支援教育の免許5領域(視覚、聴覚、肢体不自由、病弱、発達)を全て取得することができ、それぞれの障害種別に対応した先生方が揃ってるから。
学校教育教員養成課程 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
演習や実習の機会が多く、学校独自の取り組みに魅力を感じた。演習や実習を通して、現状を自分の目で見て、問題や解決策を考えられると感じた。
学校教育教員養成課程 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
宮城教育大学は教育学の単科大学であり、指導やキャリアサポートが徹底しているうえ、同じ志を持ったもの同士で勉学に励むことができるから。
特別支援教育教員養成課程 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
教育に特化した専門大学だからこそ、同じ志を持つ仲間と議論し、切磋琢磨しあえる環境がほかの総合大学よりも整っていると感じたから。
学校教育教員養成課程 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
特別支援教育に強く関心があり、宮城教育大学では附属の特別支援学校があることから、より実践的なことを学べると知ったからです。
特別支援教育教員養成課程 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
私は大学で道徳の授業に関する研究がしたく、道徳教育を専門とした先生がいらっしゃったので宮城教育大学を志望しました。
学校教育教員養成課程 / 女性(2024年度入学)
学習環境が整っている
小学生のころから教員になりたいと考えていて、この大学が私のやりたいことを実現するのにぴったりだと考えたから。
学校教育教員養成課程 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
必ず地元に戻って就職、2つ以上の免許取得必須、教育の根本から学べるなど、私の理想がすべて叶う大学だから。
学校教育教員養成課程 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
特別支援学校5領域の免許を取得可能なこと。また、防災について学べるカリキュラムや制度が整っていること。
学校教育教員養成課程 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
少人数制であるため、教授や同級生との距離が近く、教育について深く学ぶことができると考えたからです。
初等教育教員養成課程 / 女性(2018年度入学)
資格取得できる
教員免許を取得できるから。オープンキャンパスで学校の雰囲気に惚れたから。いい学校だとすごく思う。
初等教育教員養成課程 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
教育実習が多く、卒業生の進路が教員の割合が高いこと、さらに尊敬する先生が宮教卒だったから。
初等教育教員養成課程 / 女性(2016年度入学)
教育内容が良い
将来の職業を考える中で、教育について幅広く、深く学ぶことができると感じたから。
学校教育教員養成課程 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
初等教育のみならず中等教育、特別支援教育と、様々な分野を学ぶことができること。
学校教育教員養成課程 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
先生になりたくて、単科大学で周りも先生になりたい人と一緒に勉強したかったから。
特別支援教育教員養成課程 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
東北の中で教育大といえば、宮城教育大。大学見学して雰囲気もいいと思ったので。
特別支援教育教員養成課程 / 女性(2019年度入学)
資格取得できる
小学校教員を目指しているため、小学校教員の免許が取れる大学を志願した。
学校教育教員養成課程 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
高校で講座を受けた時に、授業の内容に惹かれたから。
学校教育教員養成課程 / 女性(2024年度入学)
資格取得できる
教員になるためのサポートが手厚いと思ったから。
学校教育教員養成課程 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
東北で教育をリードする大学だから。
学校教育教員養成課程 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
2回ある教育実習が魅力的だった。
学校教育教員養成課程 / 男性(2023年度入学)