宮城教育大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
宮城教育大学に入学を決めた理由を紹介します。
第11回(2023年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
教育内容が良い
私の将来の夢は幼稚園教諭になることである。自分自身、職場体験やボランティアを通して、子供達と実際に触れ合わないとわからないことがたくさんあると思った。そのため、座学ももちろんのこと、実践力というものをしっかりつけていきたいと思っている。こういった考えを持ちながら様々な大学のオープンキャンパスに参加し、見てきたが、宮城教育大学、初等教育教員養成課程、発達・教育系、幼児教育コースは3年、4年次の教育実習だけでなく、1年次から大学の附属幼稚園に訪問でき、実際に子供達と触れ合いながら学ぶことができるのだ。県内で教員になりたいと考えている私にとって、宮城県でこんなにも教員として実績を積むことができるのは宮城教育大学しかないと思ったため、志望した。
初等教育教員養成課程 / 女性(2020年度入学)
学生や卒業生が魅力的
オープンキャンパスに参加した時の学生達の明るく接してくれる様子に憧れを抱いた。自分も教員になりたいと考えていたが、なかなか知らない人に明るく接することができない。それを少しでも改善していくことができるのではないかと考えたから。将来どの教科の先生になろうか、まだ決めることができていない。そのためどの教科の教員免許を取得することができる大学を探していた。他の大学の教育大学でも可能だったが、少しでも教員としての力を他の人より身につけたいと考えていたため、単科大学である宮城教育大学を志望した。
中等教育教員養成課程 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
私が教師を志したきっかけは、小学生の頃、私たちを教え導く先生方に強く憧れたことです。特に高校生からはグローバルな社会で活躍できる人材を育てたいと思うようになりました。そのためには英語教育の充実が欠かせないと思い、英語の教員になろうと決意しました。先生方と接する中で、生徒の個性に合った教育が必要だと気づきました。宮城教育大学の魅力は、指導の仕方と教科の研究とを結びつけて学べるところです。教員の高い専門性を実践的に学びたいと思い、宮城教育大学を志望しました。
中等教育教員養成課程 / 女性(2017年度入学)
教育内容が良い
私がこの宮城教育大学を目指したのは2つの理由があります。1つは教員を目指す学生が日本はもちろんのこと、海外からも集まっており、先輩たちの活気あふれる姿が印象的だったからです。2つ目は教員を目指す学生に対しての支援が大変手厚く、夢を叶えるための大きなステップになると考えたからです。小さな頃から小学校の先生になりたいと考えていた私にはピッタリだったので、高校受験する時も、この大学への進学率が高い高校を受験するようにしました!
初等教育教員養成課程 / 女性(2021年度入学)
資格取得できる
人を教えることが元々好きで、先生や、それに近い職に就きたいと思っていました。具体的なところは決まっておらず、教育系の学校を調べていました。その時見つけた場所が宮城教育大学です。宮城教育大学は、教育についての講義がほかの学校に比べ充実しており、自分の受けた科以外にも、様々なことに挑戦しやすいと思ったので、ここにしようと決めました。立地や、雰囲気もオープンキャンパスで確認して、ここで学びたいと強く感じたからです。
中等教育教員養成課程 / 女性(2018年度入学)
入試方式や難易度
センター試験で失敗し、経済的に浪人も出来なかったので、合格の見込みがあるところを選んだ結果、ここを後期で出願することにしました。教師になるのは自分に向いているとよく言われていて、自分の中に選択肢としてあったし、前期は工学部を受験しましたが後期で教師になることになったら、これは教育との運命だと、縁だと考えようという気持ちで後期をここで出願し、合格した宮城教育大学に入学することにしました。
初等教育教員養成課程 / 女性(2015年度入学)
教育内容が良い
将来特別支援の先生になりたいと考えており、貴学の特別支援養成課程では5領域の障害が学べ、自分がなりたい先生に近づけるための学びが多くできると考えたから。また、防災教育に全国の中で1番力を入れており、自分が現場で働いた時に生かせる知恵や経験など貴重な学びができると考えたから。学んだことを多くの実習で生かせる点も魅力的だから。
特別支援教育教員養成課程 / 女性(2021年度入学)
学習環境が整っている
将来教員になりたかったことから選びました。また、副免許として2~4種類を加えて取得できることも考えました。単科大学であるため他の大学のように他学部生との交流はありませんが、コースや専攻問わず様々なことに挑戦できるのはよい環境だと思います。また周囲が自然に溢れているため理科の教員になりたいひとには最適な場所だといえます。
初等教育教員養成課程 / 女性(2019年度入学)
入試方式や難易度
「特別支援教育の教員になりたい」という明確な目標を高校に入った時点で持っていたので、障がい児と触れ合うボランティア活動などに積極的に参加していました。その経験を生かして受験できるという点が魅力的だったし、特別支援教育における5領域すべての免許がとれるのは北海道・東北の国公立大学でここだけだったからです。
特別支援教育教員養成課程 / 女性(2018年度入学)
教育内容が良い
東北唯一の教員養成単科大学であることと、少人数教育を行っていることから、宮城教育大学に決めました。また、私は自分がこれまで受けてきた宮城・仙台の教育に貢献できるような教員になりたいと思っているため、宮教大に入学したいと考えました。加えて、オープンキャンパス時の雰囲気の良さも大きな決め手となりました。
学校教育教員養成課程 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
教員になりたいという夢を叶えるために必要なことを充分に学べるところだと思ったからです。オープンキャンパスに行ったりパンフレットを見たりして、カリキュラムの良さや生徒間・生徒と先生との交流がさかんだということを知りました。とてもいい環境だと感じ、ぜひ入学したいと高校1年時から第1志望にしていました。
初等教育教員養成課程 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
東北唯一の教員養成単科大学であるため、同じ志を持つ人が集まる。その中で切磋琢磨しながら勉学に励むことが出来る。附属学校園等への実習が充実している。コースによって分かれているため少人数での授業が展開されており、専門分野に特化した教授によるきめ細やかな指導が受けられる。
初等教育教員養成課程 / 女性(2018年度入学)
教育内容が良い
私が通っていた高校には宮城教育大学卒の先生が何人もいて、ほとんどの先生が宮城教育大学の教育方針・教育内容を高く評価しており、また、その先生方はみな、生徒目線で指導する姿勢をお持ちだったので、教師を目指すなら宮城教育大学で学びたいと考えたから。
学校教育教員養成課程 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
将来数学の教員になるために必要とされる数学の知識、的確な指導力を身につけることが出来ると考えた。また、他の学生たちには同じく教員を志す者も多いので、意見を共有し合うことでお互いに刺激し合い、自分のなかでの教師像を固めることが出来ると考えた。
中等教育教員養成課程 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
1年次から行われる、観察実習や児童館での活動により実戦力や考え方を養うことができるとおもったから。また、宮城で教員になりたいと考えており、宮城の教育現場の実態と併せて専門的なことについて学べることに魅力を感じたから。
初等教育教員養成課程 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
幼い頃からの教師になるという夢を叶えるための、最良の大学であると考えたから。東日本大震災の被災地でもある宮城県の教育大学ということもあり、ボランティア活動にも精進していきたいと考えたから。
初等教育教員養成課程 / 女性(2015年度入学)
教育内容が良い
教育の現場と子どもの実態に結びついた多くの演習と、1年次から4年次まで積み上げられていく教育実習に心惹かれたから。また、少人数のコースで同じ目標に向かって切磋琢磨できると思ったから。
初等教育教員養成課程 / 女性(2016年度入学)
教育内容が良い
教員免許取得に向けて小・中学校の教育についてはもちろん、障害についても基礎的なことから専門的な知識まで幅広く学べ、演習や実習などの実践的な学びも深められると思ったから。
特別支援教育教員養成課程 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
幅広くかつ専門的な知識を学ぶことができ、学んだことを附属学校での豊富な実習により身につけることができるので、どんな生徒にでも寄り添っていける教員になれると思ったから。
特別支援教育教員養成課程 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
宮城教育大学では、全国でも数少ない障害5領域の免許が取れるため、魅力を感じたから。特に聴覚障害について深く学びたいと思っていたから。学べる環境がすごくよかったから。
特別支援教育教員養成課程 / 女性(2021年度入学)
入試方式や難易度
教員志望だったため、同じ志を持つ仲間たちと切磋琢磨しあえると思ったため。また、自然に囲まれた立地も、自然が好きな自分にとっては落ち着ける良い環境であったから。
中等教育教員養成課程 / 男性(2020年度入学)
資格取得できる
昔から学校の先生になりたくて、教育の専門機関である教育大に進みたかった。その中で、将来青森県で教員をしたくて東北の教育大である宮城教育大学を選んだ。
初等教育教員養成課程 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
幼稚園教諭の免許が取得でき、更に小学校教諭・特別支援教諭免許状も取得できること。ジェンダー教育なども選択できること。近い国立で教育大学なことなど。
初等教育教員養成課程 / 女性(2020年度入学)
学生や卒業生が魅力的
元々教員になるのが夢で、オープンキャンパスに行って学生がキラキラ輝いて見え、より一層入学したくなった。自分もこんな大学生になりたいと思った。
初等教育教員養成課程 / 女性(2018年度入学)
教育内容が良い
東北で唯一、障害5領域を学べるというのが1番の魅力です。他にも、先生方の研究内容やコースを超えた学習が出来るので、宮教にしようと決めました。
特別支援教育教員養成課程 / 女性(2021年度入学)
資格取得できる
特別支援教育の免許5領域(視覚、聴覚、肢体不自由、病弱、発達)を全て取得することができ、それぞれの障害種別に対応した先生方が揃ってるから。
学校教育教員養成課程 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
宮城教育大学は教育学の単科大学であり、指導やキャリアサポートが徹底しているうえ、同じ志を持ったもの同士で勉学に励むことができるから。
特別支援教育教員養成課程 / 男性(2020年度入学)
資格取得できる
特別支援教育の勉強をしながら初等や中等の教員になるための勉強もできるから。また、東北で唯一、特別支援教育について5領域学べるから。
特別支援教育教員養成課程 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
特別支援教育に強く関心があり、宮城教育大学では附属の特別支援学校があることから、より実践的なことを学べると知ったからです。
特別支援教育教員養成課程 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
県内で小学校の先生になりたいので、教育大学に進みたかった。宮城教育大学は少人数で手厚い指導もしてもらえると思ったから。
初等教育教員養成課程 / 女性(2020年度入学)
先生が魅力的
情報ものづくりコースの安藤教授の授業を受けて、これからの教師に必要なICTを学び、教師になりたいと思ったので。
初等教育教員養成課程 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
心理学に興味があるのと、教員になりたいということを重視して、「教育心理学」コースがある宮城教育大学を選んだ。
初等教育教員養成課程 / 女性(2018年度入学)
教育内容が良い
少人数制であるため、教授や同級生との距離が近く、教育について深く学ぶことができると考えたからです。
初等教育教員養成課程 / 女性(2018年度入学)
資格取得できる
教員免許を取得できるから。オープンキャンパスで学校の雰囲気に惚れたから。いい学校だとすごく思う。
初等教育教員養成課程 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
教育実習が多く、卒業生の進路が教員の割合が高いこと、さらに尊敬する先生が宮教卒だったから。
初等教育教員養成課程 / 女性(2016年度入学)
教育内容が良い
先生になりたくて、単科大学で周りも先生になりたい人と一緒に勉強したかったから。
特別支援教育教員養成課程 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
東北の中で教育大といえば、宮城教育大。大学見学して雰囲気もいいと思ったので。
特別支援教育教員養成課程 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
防災教育を学ぶことができる。
初等教育教員養成課程 / 女性(2018年度入学)
教育内容が良い
一目惚れです。
中等教育教員養成課程 / 女性(2020年度入学)