秋田公立美術大学に
入学を決めた理由
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
秋田公立美術大学に入学を決めた理由を紹介します。
第13回（2025年度）
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査（アンケート）では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」（選択肢）、「具体的に教えてください」（自由回答）の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
-
資格取得できる
地域と密接に関わる活動を通して秋田の魅力を知ることができると知ったから。中学校教員の免許を取得し、美術教師になって生徒に秋田の魅力を伝えていきたいと思ったから。見ごたえのある作品を作っていきたいと思ったから。
美術学部－美術学科 / 女性（2025年度入学）
-
学習環境が整っている
教諭の皆さんの功績や、生徒の個性を認める教育姿勢に惹かれた。また、１つの制作分野に捉われず、油絵やものづくりなど幅広い作品制作に取り組むことができ、それらの制作環境が整っていたから。
美術学部－美術学科 / 女性（2025年度入学）
-
学習環境が整っている
高校の先輩が秋田公立美術大学に行ったことを知って興味を持ち、学習内容や環境・設備を調べたり、ほかの大学と比較したりして決定した。
美術学部－美術学科 / 女性（2025年度入学）
-
教育内容が良い
制作のための設備に力を入れていて、充実している点、入試の科目、公立であり、学費が比較的安くブランド力もある点が決め手でした。
美術学部－美術学科 （2025年度入学）
-
学習環境が整っている
ファインアート系を区切ることなく幅広く制作させてもらえるため。近代的な専攻分けで多角的な視点が学べると思ったため。
美術学部－美術学科 / 男性（2025年度入学）
-
学習環境が整っている
公立の美大は珍しく、経済的にも負担が少ないうえに新しいことに挑戦できそうな環境だったから
美術学部－美術学科 / 女性（2025年度入学）
-
立地や通学環境が良い
キャラクターデザインに興味があるから
美術学部－美術学科 / 女性（2025年度入学）
-
教育内容が良い
学芸員になるための知識や技能を身につけたいからです。秋田県には文化的資源や遺産が数多くあります。秋田公立美術大学ではそれらを活用した授業を受けることができ、幼い頃から寺社仏閣を頻繁に訪れ日本の文化に触れてきた私にとってとても魅力的に感じました。また絵画や工芸の領域もあり、専門的な実技を身につけることで作り手の理解も深めながら学芸員を目指せます。その他にも大学と地域とのつながりが深く、地域の文化に触れやすい環境で学べるので、文化についてより専門的な研究ができることも決め手の一つです。
美術学部 / 男性（2024年度入学）
-
先生が魅力的
高校へお越しいただいた先生のアーティスト活動がとても魅力的で、是非この人のもとで学びたいと考えたから。
美術学部 / 男性（2024年度入学）
-
先生が魅力的
私が秋田公立美術大学を志願した理由は2つあります。1つ目は、教授の質の良さです。現役で活躍されている方はもちろんのこと、東大、京大、東京藝大出身の先生がいるとの事でここにしました。2つ目の理由は、学びたいことがあったからです。私は立体造形に興味があり、それを学べるかつ少人数制の大学を調べた結果複数大学が出てきました。その中で、秋田公立美術大学は公立大学で、学費や都会に出やすいことからここにしました。
美術学部 / 男性（2023年度入学）
-
教育内容が良い
私は将来、人間の生き方や価値観に関わる映像を制作したいと考えています。そのためには人間の多くの考え方に触れ、今の時代にあった表現方法を学ぶ必要があると考えます。そこで秋田公立美術大学は、現代アートを推奨した専攻や地域の方との交流連携があります。よって私は秋田公立美術大学に志望しました。
美術学部 / 女性（2023年度入学）
-
教育内容が良い
数少ない美術系の公立の大学だったことと、教育内容も最初から学びたい分野を完全に決めるのでなく2年間幅広く取り組んでみてから自分の専攻を決められるのがすごくいいと思った。
美術学部 / 女性（2023年度入学）
-
教育内容が良い
地域や社会に貢献できるようなデザイナーになりたいと考えていて、秋田公立美術大学では様々な分野の知識を深められ、地域との関わりもあると伺ったからです。
美術学部 / 女性（2023年度入学）
-
教育内容が良い
私自身自然が大好きで、また絵を描くのもとても好きだ。その２つを両方楽しめる学校が良いと思って発見したのが秋田公立美術大学だった。
美術学部 / 女性（2023年度入学）
-
教育内容が良い
美術だけでなく体を動かすことや、子どもについても興味があるので、それらを複合させて新しい表現を見つけられそうだから。
美術学部 （2023年度入学）
-
教育内容が良い
環境デザイン系を学べる国公立の大学を探している時に、美大の合同説明会で秋美の説明を受けました。自由な制作環境や、私は景観デザインを専攻したいと考えていますが、ガラス工芸を学ぶことが出来るという点に惹かれました。他にも、地域に密着しているという点も今まで地域密着型で育った私にとって魅力的に感じました。第1志望校が実力よりもかなり上の大学だったこともあり、第2志望は安全圏で受けたいと思い、秋美にしました。
美術学部 / 女性（2022年度入学）
-
学生や卒業生が魅力的
卒業制作で様々な大学を比べた時、自分が一番作りたいものに近かったのが秋美でした。また、webオープンキャンパスで参加したzoomでかなりアットホームだと感じたのも決め手です。
美術学部 / 女性（2022年度入学）
-
就職に有利
就職率の高さ、工芸品が盛んな風土、資料などから大学側の熱意が伝わってくる点。
美術学部 / 女性（2022年度入学）
