国際教養大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
国際教養大学に入学を決めた理由を紹介します。
第12回(2024年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
学習環境が整っている
秋田県出身ということもあり、地元でこんなにも学習設備が整った大学があるのなら通いたいと思ったからです。また、365日24時間開館している図書館や少人数授業といったメリットの他に、私にとって最も魅力的に感じられた点は、国際教養大学で学べることの多さです。教養を第一としたこの大学の生活の中にはただ教科としての学習だけでなく、社会へ進出した時に必要とされるコミュニケーション能力や忍耐力、協調性等を学ぶことが出来る環境が整えられています。田舎で雪が多く、寒さ厳しい自然環境ですが、秋田市よりも田舎に住んでいる私にとっては何のデメリットでもありませんでした。寮生活の体験や、大学外でのボランティア活動等で先輩方とお話する機会も多く頂けたので、生活面でも不安はあまりありません。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
少人数で授業が行われる点や多くの留学生を受け入れている点です。少人数で行われることで授業への意欲が高まり、留学生と交流できることで現地に住んでいた人の話を直接聞くことができるのは大きな魅力だと思いました。私は小学四年生の頃、授業で実際にALTの先生とお話して、英語を学ぶことの楽しさに一層気づかされました。そのときから世界へ興味を持つようになりました。国際教養大学では、グローバルに活躍できる人材を求めていることを知り、まさに私のことだと思いました。
国際教養学部-国際教養学科 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
中学校時代の短期留学で世界の広さを知った時から、英語を勉強して英語で学べる大学に入りたいと思っていました。高校生になるまでは海外大学も検討していましたが、勉強や費用などの現実的な面や、自分のルーツである日本についての知識が浅いまま海外に出ることに不安があり、国際教養大学を目指すことにしました。国際教養大学に合格した時は併願の私立大学にも合格、併願の国立大学は結果待ちでしたが、3年以上第一志望だった国際教養大学への進学を決めました。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
大学在学中に留学を経験したかったため、一年間の留学義務にまず惹かれた。また、将来の可能性を広げられるリベラルアーツ教育を英語で受けられるのも非常に魅力的だった。校風的に、学生を徹底的に学び続けさせ、中途半端な学習では授業についていけないところや楽しみばかりでなく異文化や言語の壁を乗り越えるなど、在学中に様々な困難にぶつかる機会が多いと思った。このことは私を人間的にも成長させてくれると感じたため、本大学を志望した。
国際教養学部-国際教養学科 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
自分は大学で人として成長したいという思いが1番強く、国際教養大学の環境は自分が人として豊かになるためにこれ以上ない環境だと思ったから。1年間の留学生との寮生活や全て英語の授業は確実に自分の能力が高まると思う。秋田という環境は都心部から離れ、利便性も関東などより劣るが、だからこそ秋田にきて学ぼうとする国際教養大学生はどの大学とも違う個性で溢れ、学ぶ意識の強い人達だと思うし、自分もその一員になりたいと思ったから。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2021年度入学)
学生や卒業生が魅力的
留学が義務であったり、留学生と学内で交流できたりと小さなコミュニティながらも異文化を体験することができる大学という部分に惹かれました。他にも学習環境が整っていたり、活動も他大学とは異なり、よりアクティブな学生生活を送ることが出来ると考えています。さらに、自分の将来を拓いていく上で、幅広い教養を身につけられるリベラルアーツの理念が自分には合っていると思い、ここに決めました。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
高校一年生のとき私は、進路云々以前に、大学が何をするところなのか全くイメージがありませんでした。また、「大学は人生の夏休み」と言いますが、遊んでばかりだと言う大学生の姿を見て大学に行く意味すら感じていませんでした。そんなときに出会ったのが国際教養大学でした。様々なことを学べて、さらに学生は日々勉学に打ち込まなくてはならないという情報を知り、魅力を感じました。
国際教養学部 国際教養学科 (2021年度入学)
教育内容が良い
100%英語のディスカッション中心な授業、寮生活、1年間の留学義務、都市部の大学ではないなど、自分が求めている大学生活に一致する大学だから。また、大学が実施するイベントに参加した際に、カリキュラムの厳しさや楽しさを知り、ここでなら大学をただの人生の夏休みにせず、ちゃんとした学びと楽しさを得ることができると感じたから。
国際教養学部-国際教養学科 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
日本では珍しいカリキュラムを関東圏ではなく秋田で採用していて、企業からの評価も高く、歴史はないがこれからの社会を考えた時に、英語や留学は必要であると考えたから。確かに有名私立で同じような教育内容を行なっているところも増えてきたが、自分自身、田舎の自然に囲まれて勉強に集中したいと思ったことも進学の理由の一つです。
国際教養学部 国際教養学科 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
私は国際関係について大学で学びたかったので、国際教養大学がその条件に最も合っていると思い、選びました。決め手になったのは、少人数クラスなことと、授業を全て英語で行うことでした。学生と教師の距離が近い環境では、より充実した学習をすることが出来ることが、とても魅力的に見えました。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
日本国内でも少ないリベラルアーツカレッジである本学ならば、多くの分野における幅広い知識や思考力を養うことができると思ったから。また留学制度が充実しているため今後グローバル社会でビジネスをやっていくための心構えが作れると同時に、必要な人脈を作ることができることに魅力を感じた。
国際教養学部 国際教養学科 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
大学で専門的に学びたい内容が決まっておらず、多分野を学べるリベラルアーツに興味を持ったのがきっかけです。その後具体的な将来の方向が定まりましたが、社会問題解決に立ち向かうためには、さまざまな知識を結びつける力が必要だと考え、リベラルアーツが学べるこの大学を目指しました。
国際教養学部-国際教養学科 / 女性(2024年度入学)
学習環境が整っている
ほぼ全寮制であり、留学生とルームシェアして生活できたり24時間開館の図書館があったりする点から英語を使わないといけない環境に自分を置けるため、いいなと思った。授業が全て英語であり、1年間の留学も義務であるため、語学力を身に付けるのには十分な環境だと思ったから。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
全ての授業が英語で行われるところ、秋田県に様々なバックグラウンドを持った人が集まっていて、楽しそうなところ、新たな価値観を手に入れる事が出来そうにみえたところ、誘惑が何もないので勉強に集中できるところ、図書館が24時間開いていて、遅くまで勉強できるところ。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
少人数指導であること。使える英語を学べること。留学生と寮生活できるから生活でも国際交流ができる。高校生活の延長線上のような密なキャンパスライフをおくれると先輩から話を聞いたから。電車通学をしなくていい。自然が素敵。留学提携先が多い。就職率が高い。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
留学生とのルームシェア生活や1年間の海外留学が必須となっていること、全ての授業が英語で開講され、1クラス平均20名以下の少人数制という、日本の大学に類を見ない充実した中身のある教育を展開しており、自分が常に挑戦し成長できる環境だと感じたから。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
私は様々な分野に興味があり、専門分野をひとつに絞りたくなかった。その点国際教養大学では自分の興味に合わせて科目を履修できる点が魅力的だった。また、私は外国への興味が強く、色々な国の文化などを知りたかったので、国際的な環境が良いなと感じたため。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
授業が英語で行われており、さらに1年の留学が義務付けられているため、高度な語学力を身につけることが出来ると考えたから。また、授業は少人数制、寮は留学生とルームシェアなど、一人一人が満足できる学習環境であると感じたから。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
オールイングリッシュの少人数授業や寮生活、1年間の留学などがとても魅力的だと感じたから。また、学校が自然に囲まれていること、24時間開いている図書館やLDICなどの自主学習を支える環境が整っているのも志望理由の1つ。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
英語での授業が魅力的だった。英語で授業を受けるための準備ができるEAPプログラムがあるのに惹かれた。専門を入学前に決めてしまうのではなく、入学後、幅広くさまざまなことを学んで、自分の専門を決められるのがいいと思った。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
留学が授業料に込みで出来ること。外交官になるという目標にあっている気がしたから。海外留学と同じような環境が欲しかったから(海外大学進学志望だったが、お金の問題で厳しくなったため)。リベラルアーツ教育であること。
国際教養学部 国際教養学科 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
国際性が非常に豊かで、広い視野と新たな考えを持つことができると思ったから。自分を厳しい環境に置くことで、勉強に集中できるとともにコミュニケーション能力を身につけることができると思ったから。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2023年度入学)
学生や卒業生が魅力的
AIU祭やグローバルセミナーで先輩と密接に関わる中で、自分とは異なる価値観に溢れながらも互いに意見を認めあえる環境が形成されていると感じ、自分を大きく成長させられる環境だと思ったから。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2019年度入学)
先生が魅力的
英語で授業。全寮制。専門分野にとらわれないリベラルアーツ教育。施設の良さ。教授の手厚さ。学ぶことに集中できる環境。教授の論文を読み、私が特に興味のある教育学を学べると思ったから。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
英語を学ぶのではなく、英語で幅広い分野のことを学ぶことが出来る。海外留学を義務付けられているため、視野が広げられる。入試方法が沢山あり、様々な分野で特化した人と出会える。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2019年度入学)
学生や卒業生が魅力的
オープンキャンパスに行って、実際に模擬授業を受けたり、在校生のお話を聞いて、しっかり学び、自分のやりたいことができる(できるようになる)大学生活が送れると感じたから。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2019年度入学)
学習環境が整っている
英語で授業を受けたかったことと、学費を抑えたいこと、そして実家を出て勉強したいと考えていたので秋田にある国際教養大学が自分にとって適切な環境であると感じた。
国際教養学部-国際教養学科 (2024年度入学)
教育内容が良い
真の多様性を肌で感じながら、勉強に集中する環境があること。寮生活や留学などを通じて、またとない経験を積むことができること。成長できそうだと感じたこと。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
留学制度が整っている。秋田での寮生活ということで充実した大学生活が送れそう。東京のように色々な誘惑がない。英語での授業なので英語の上達が見込める。
国際教養学部-国際教養学科 / 男性(2024年度入学)
知名度が高い
地方にあるにもかかわらずその知名度のおかげで全国から、世界中から様々な人が集まり、その方々と関わりって生活していくことに魅力を感じたからです。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2021年度入学)
学習環境が整っている
リベラルアーツを掲げ、多種多様な学問を学ぶことができる点、英語を学ぶのではなく英語で学ぶことができる点、24時間利用できる図書館がある点。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
授業が全て英語で行われるのが理想的であり、家を出て自立した生活に挑戦してみたいとも思っていたので、条件として完璧だったからです。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
将来、国際開発の分野に貢献したいと考えていて、その夢を叶えるために国際教養大学に進学することが最も適していると感じたからです。
国際教養学部 国際教養学科 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
海外大学進学を目指していたが、コロナの影響で断念し、日本内の大学を探す際に1番海外大学の環境に近い国内の大学だと思ったから。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
教授の半数が外国人で、授業が全て英語で行われる。留学に対するサポートも充実しており、全員が必ず1年行くことになっている。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
全授業が英語で行われる上に、さまざまなバックグラウンドの人たちと一緒に学べるところが魅力的だと思ったからです。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
特徴的な教育環境で学力だけでなく人間力が養われること、や全授業が英語で行われていることに魅力を感じたから。
国際教養学部 国際教養学科 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
英語で学ぶことが出来、1年間の留学が義務付けられていて留学中に取得した単位が認められる点が魅力的だった。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2022年度入学)
先生が魅力的
以前English villageに参加して、学習環境に惹かれ、その時の教授に教わりたいと思ったから。
国際教養学部 国際教養学科 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
全授業を英語で行うことで高度な語学力を獲得できる。また、その力を活かして必須で1年間留学できる。
国際教養学部 国際教養学科 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
勉強に集中できる環境と、英語や国際理解を深めることができるハイレベルな教育内容に魅力を感じた。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2022年度入学)
就職に有利
リベラルアーツという学問の垣根を超え、多角的な視点を得ることができる学問を学びたかったため。
国際教養学部 国際教養学科 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
留学制度や英語100%の授業など自分が挑戦したいこととカリキュラムが一致していたから。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
将来したいことが決まっていないため、広い教養を身につけられる大学が良かったから。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2022年度入学)
立地や通学環境が良い
留学制度や英語教育がとてもよく、国際交流できる機会が他大学と比べて圧倒的に多い。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
全ての授業が英語で開講され、ディスカッション形式の少人数授業が多い。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
英語で授業する同じような日本のリベラルアーツ大学の中でも比較的安価。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
全て英語での授業やグローバルリーダー育成のための教育カリキュラム。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
英語とビジネスの勉強を両立でき、それを主体的に学べる環境だから。
国際教養学部 国際教養学科 / 男性(2019年度入学)
就職に有利
ユニークな特徴が多く、それらが自分に合っていたから。
国際教養学部 国際教養学科 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
国公立随一の国際性と、独特の教育制度が魅力だった。
国際教養学部 国際教養学科 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
在学中に留学でき、幅広い分野での教養が身につく。
国際教養学部 国際教養学科 / 女性(2022年度入学)
様々な支援制度がある
留学しつつ、四年での卒業が可能だから。
国際教養学部 国際教養学科 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
リベラルアーツを学べるから。
国際教養学部 国際教養学科 / 男性(2022年度入学)