東北芸術工科大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
東北芸術工科大学に入学を決めた理由を紹介します。
第10回(2022年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
中学生の頃からの第一志望校でしたが、進学するにつれてもっと上も目指してもいいのではないか?と先生に言われ、東京の大学を受けることに。そこで、武蔵野美術大学の自己推薦を受けましたが落ち、一度上を目指したので、とことん頑張ってみようと、武蔵野美術大学と多磨美術大学の一般試験もチャレンジしてみましたがダメでした。大学受験で予備校に通ったときに、絵を描く楽しさを再確認し、東京の大学でなくても、場所は関係なく実力をつけることは可能だという考えになったので、元々の第一志望だった芸工大に決めました。
芸術学部 / 女性(2015年度入学)
自分が住んでいる地域に、芸工大の学生さんが来て絵を描いていた。学生さんに大学のことをたくさん聞いて、魅力を感じた。来てくれた学生さんは大学を卒業後、アーティストとして活動している。卒業生の活躍、学校の教育内容、現作家の先生方、立地の良さなど、とても素晴らしい大学だと思う。自分も卒業生のように、世界で活躍できるアーティストになりたいと強く思ったので志望した。大学生でありながら、一人のアーティストとしても今後は活動していきたい。
芸術学部 / 女性(2021年度入学)
自分は芸術に興味があり、とくに歴史遺産について関心があります。東北芸術工科大学は文化財保存修復学科や歴史遺産学科が存在し、自分の興味のある分野に真っ直ぐに進めると考えました。また、絵についても興味があるため芸術大学ならばそのような分野も同時に学ぶことが出来ると考えたため志望しました。
芸術学部 / 男性(2021年度入学)
歴史遺産学科に進学しました。ただ歴史を学ぶだけではなく、地域との連携や実際に自分の目で見て感じたことを重要視し、また後世に遺すべき価値のある歴史や文化をどう遺していくべきか、実践的に取り組んでいる様子がまさに自分のしたいことと合っていたので、ここに進学しようと決めました。
芸術学部 / 女性(2016年度入学)
私立だけど、自宅通学なので、県外に行くよりは結果お金がかからないというのと、芸工大は、学習スペースが広く、とても良いということ。のびのびとして、学生さんも、とても楽しそう。絵のレベルもかなり上がってきているようだ。
芸術学部 / 女性(2017年度入学)
先輩が多数在籍していること。オープンキャンパスに複数回参加し馴染みがあったこと。美術系か工学系かで迷っていたが、両方受験が可能であり、入学後の専攻変更も柔軟に対応してもらえると聞いたこと。AO入試があったこと。
芸術学部 / 男性(2015年度入学)
美術に触れる大学に行きたかったので、東北にある美大を探した結果、東北芸術工科大学があったのでここにした。それと、ホームページやパンフレットに書いてある学校の紹介が魅力的で良かったから。
芸術学部 / 女性(2017年度入学)
高校の先生から進められたのと、二十歳で大学へ進学したいという気持ちが有ったからです。また、オープンキャンパス参加した祭、教授の方々とお話をして、この土地で絵を習いたいと感じたからです。
芸術学部 / 女性(2015年度入学)
地元に密着し、地域で盛んに活動を行っている大学だと言うのが魅力的だった。オープンキャンパスでの先生方の対応が丁寧で、在学する先輩方がキラキラしていたのが印象に残ったため進学を決めた。
芸術学部 / 女性(2019年度入学)
東北芸術工科大学には唯一文化財保存修復を専門的に学ぶことができる学科が存在する。将来、美術品や宗教の物を修復する仕事をしたいと考えているので、東北芸術工科大学が相応しいと感じた。
芸術学部 / 男性(2021年度入学)
私大なので設備も整っているし、教授陣も現役で活躍されている方々で、充実した学びが出来ると思ったから。また、他の大学に比べても就職の実績がよかったから。
芸術学部 / 女性(2017年度入学)
漆芸を学べる大学で、自宅から1番近かったので。また、オープンキャンパスに行った際に、教授の方々がとても丁寧に話を聞いてくださったので。
芸術学部 / 女性(2017年度入学)
歴史遺産学科などは、フィールドワークが多く、実際に体験しながら勉強できることが魅力的。良い教授がいる為に選びました。
芸術学部 / 男性(2018年度入学)
東北圏内であること、学費が他の私立の美大より安いこと、勉強・研究・制作面以外の施設も充実している、立地
芸術学部 / 女性(2017年度入学)
通学している高校に来校して熱心に説明をしていただき学校や先生方に魅力を感じました
芸術学部 / 女性(2017年度入学)
自分の専攻した分野以外のことも学べるカリキュラムと本当の基礎から学べるところ
芸術学部 / 女性(2016年度入学)
都会よりも落ち着いた環境で、尚且つ地域との根強い関係が魅力的だと思ったから。
芸術学部 / 女性(2018年度入学)
城に興味があり、城郭考古学の勉強ができる東北芸術工科大学を選んだ。
芸術学部 / 男性(2021年度入学)
絵画修復を学ぶための学科があるから
芸術学部 / 女性(2016年度入学)
私は夏休みに東北芸術工科大学のオープンキャンパスに参加しました。その際に東北芸術工科大学の整った設備や環境を実際に見ることができたのが志望するにあたった大きな理由でした。他の大学のオープンキャンパスにも参加したのですが、他の大学見比べても東北芸術工科大学の設備や環境が一番整っている感じました。デザインを学んでいく上で最先端の機械を使えるということは私自身にとってもプラスであり、卒業後に大きく成長できているのではないかと思います。
デザイン工学部 / 男性(2017年度入学)
通っている先輩方や、教員の方が魅力的で、自分もそこで勉強したいと思った。また初めてコミュニティデザインというものを知り興味を持った。「モノ」ではなく「コト」をデザインするというのは今まで体験した事がなかったので私もしてみたいと思った。私の住んでいるところの課題もコミュニティデザイン学科で勉強したことを活かせば解決できるのではないかと思った。街を豊かにする活動をしたいと思ったから。
デザイン工学部 / 女性(2020年度入学)
独特の学科であるコミュニティデザインの存在を知ってまさに自分のやりたいことであり、学びたいと思い、オープンキャンパスに行ってみたら教授や学生さんがとても丁寧で親切で楽しくて私もその輪の中に入りたいと思いました。また、活動内容も想像以上に充実していて、私立なのに学費も安く環境も良く、受験内容も合っていたので選びました。
デザイン工学部 / 女性(2015年度入学)
元々イベント企画などをしたいと思っていて、企画構想学科を志望していました。ですが、学校オープンキャンパスに行った時に、コミデザの先生とお会いし、「その時だけよそ者がイベントをして盛り上がるのではなく、その地域の人自身がやることで持続可能な社会を作ることができる」と言われすごく心に響いたから。
デザイン工学部 / 女性(2018年度入学)
高校2年の時4年間のカリキュラムに惹かれ、オープンキャンパスに行ったところ、自分はここなら4年間頑張れると思いそこからずっと第一希望。なんとなくで大学を決めたくなくて、なんとなく過ごすことの無い学校だと惹かれから。環境も整っていて宮城から通えるというところにもある。
デザイン工学部 / 女性(2016年度入学)
自分のやりたいことが伸び伸びとできるし、実績をたくさんつんだ先生方に指導してもらえる環境が凄いと思ったからです。山や自然がたくさんあるので、作品がたくさん思いつきそうな気がしたからでもあります。将来なりたい職業のためにこの大学を選びました。
デザイン工学部 / 女性(2021年度入学)
自分がやりたい、商品開発やブランディングが学べる。またそれを学ぶため、今も業界で活躍する教授に学びたいと思ったから。オープンキャンパスのワークショップで先輩と実際に企画をし、皆の前でプレゼンをする体験をして雰囲気がわかった。
デザイン工学部 / 女性(2016年度入学)
なかなか建築デザイン学部がなく、そのなかでも私はインテリアのほうを学びたいと思って、色々調べた結果、自分の条件にぴったりだったから。国公立の長岡や静岡はデザイン(デッサン)ばかりでちょっとちがっていた。」
デザイン工学部 / 女性(2016年度入学)
何をしたいか迷っている時に、「何を学ぶかは入ってから考えればいい、まずは身の丈にあった大学を選んでみろ」と親からアドバイスを受け、自宅から通えることを条件に絞って狙えるところとして志望した
デザイン工学部 / 女性(2015年度入学)
これから実力の伸びていく大学だと予備校の講師に勧められたことと、都市から離れた自然豊かな地方でこれからの日本や、世界の未来を見据えて自分なりにデザインをしようと考えたから。
デザイン工学部 / 女性(2016年度入学)
オープンキャンパスに参加した際に、ここでしか学べない分野に魅力を感じました。また地域との交流も盛んで、私は様々な地域へ行きたいと思っていたので受験を決意しました。
デザイン工学部 / 女性(2015年度入学)
映像学科では幅広い映像に関することを学ぶことができ、そして大学にある機材がとても充実しているため、自分のやりたいことができると思ったから。
デザイン工学部 / 女性(2021年度入学)
1年生で基礎を身につけ、3・4年で実践的専門的に行える「山形をキャンパスとして活動できる」というキャッチフレーズに惹かれた
デザイン工学部 / 女性(2021年度入学)
建築ではリノベーションを専門とする先生がおられ、また少人数で先生と密接に関わりながら勉強に励めるのが魅力的だったから。
デザイン工学部 / 女性(2017年度入学)
自分が学びたいプロダクトデザイン学科について、しっかりとしたカリキュラムが組まれていた。また、教師陣が、魅力的だった。
デザイン工学部 / 男性(2016年度入学)
小さい頃から、誰かを喜ばせることを考える時間が好きだった。芸工大は、その企画力を養うことができる唯一の学校だから。
デザイン工学部 / 女性(2021年度入学)
地域との密接な関わりがあり、自分が学びたいと思っている地域問題などをより深く知りつつ、実績が得られると思ったから
デザイン工学部 / 女性(2021年度入学)
オープンキャンパスの時の雰囲気に惹かれて、行くたびに夢が広がった。実践的に学べる環境にあるところも魅力。
デザイン工学部 / 女性(2016年度入学)
プロダクトデザイン学科の就職が良いし、他の大学でまだ盛んではないUIの授業も積極的に行っているため
デザイン工学部 / 女性(2020年度入学)
自分の学びたかったまちづくりを専門に学べる学科があったことと、東北内で進学したかったので
デザイン工学部 / 女性(2017年度入学)
関東などの都市部にはない環境にありのびのびとデザインなどの学習に取り組めると思ったから
デザイン工学部 / 女性(2016年度入学)
校舎、学生、教授、設備など、すべてを含めて雰囲気が素晴らしく良かったから。
デザイン工学部 / 女性(2015年度入学)
企画の勉強がしたかった。実践授業が多くてとても楽しそうだから。
デザイン工学部 / 女性(2017年度入学)