東北芸術工科大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
東北芸術工科大学に入学を決めた理由を紹介します。
第10回(2022年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
教育内容が良い
自分が知る中で1番、社会に近いデザインが学べると思ったのて志望しました。元より人が好きで、人のために「伝える」という作業そのものに興味もありました。この大学は実績のある教授の方々から実践的に教えて頂けます。授業内容の密度が濃い所も魅力だと思いました。学科を超えて活動することもでき、多角的に自分を伸ばせる場所だと思います。
デザイン工学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
企画やPRを通して地元や地域を貢献できる人材になりたいと思っています。地域をアピールしたり活性化させるためには「企画の力」が必要だと思っています。また広報PR特産物を使った商品開発も大事です。そのような企画力を身につけるために地域との事業、グループワーク演習などが充実している企画構想科で学びたいと思いました。
デザイン工学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分の将来の夢であるデザイナーになるために必要な要素や環境、また山形ならではの地場産業と連携した取り組みに魅力を感じたからです。また、実際オープンキャンパスへ行った際に先生方や先輩方の明るく、親切な接し方が素敵だと思い決めました。
芸術学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
美術の教員になりたかったから。また作品の雰囲気が良かったから。
芸術学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
民俗学を芸術的観点から学びたいから。
芸術学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
1年生で基礎を身につけ、3・4年で実践的専門的に行える「山形をキャンパスとして活動できる」というキャッチフレーズに惹かれた
デザイン工学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
小さい頃から、誰かを喜ばせることを考える時間が好きだった。芸工大は、その企画力を養うことができる唯一の学校だから。
デザイン工学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
元々イベント企画などをしたいと思っていて、企画構想学科を志望していました。ですが、学校オープンキャンパスに行った時に、コミデザの先生とお会いし、「その時だけよそ者がイベントをして盛り上がるのではなく、その地域の人自身がやることで持続可能な社会を作ることができる」と言われすごく心に響いたから。
デザイン工学部 / 女性(2018年度入学)
教育内容が良い
歴史遺産学科などは、フィールドワークが多く、実際に体験しながら勉強できることが魅力的。良い教授がいる為に選びました。
芸術学部 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
私立だけど、自宅通学なので、県外に行くよりは結果お金がかからないというのと、芸工大は、学習スペースが広く、とても良いということ。のびのびとして、学生さんも、とても楽しそう。絵のレベルもかなり上がってきているようだ。
芸術学部 / 女性(2017年度入学)
教育内容が良い
歴史遺産学科に進学しました。ただ歴史を学ぶだけではなく、地域との連携や実際に自分の目で見て感じたことを重要視し、また後世に遺すべき価値のある歴史や文化をどう遺していくべきか、実践的に取り組んでいる様子がまさに自分のしたいことと合っていたので、ここに進学しようと決めました。
芸術学部 / 女性(2016年度入学)
教育内容が良い
高校2年の時4年間のカリキュラムに惹かれ、オープンキャンパスに行ったところ、自分はここなら4年間頑張れると思いそこからずっと第一希望。なんとなくで大学を決めたくなくて、なんとなく過ごすことの無い学校だと惹かれから。環境も整っていて宮城から通えるというところにもある。
デザイン工学部 / 女性(2016年度入学)
教育内容が良い
これから実力の伸びていく大学だと予備校の講師に勧められたことと、都市から離れた自然豊かな地方でこれからの日本や、世界の未来を見据えて自分なりにデザインをしようと考えたから。
デザイン工学部 / 女性(2016年度入学)
先生が魅力的
城に興味があり、城郭考古学の勉強ができる東北芸術工科大学を選んだ。
芸術学部 / 男性(2021年度入学)
先生が魅力的
高校の先生から進められたのと、二十歳で大学へ進学したいという気持ちが有ったからです。また、オープンキャンパス参加した祭、教授の方々とお話をして、この土地で絵を習いたいと感じたからです。
芸術学部 / 女性(2015年度入学)
入試方式や難易度
オープンキャンパスに参加した際に、ここでしか学べない分野に魅力を感じました。また地域との交流も盛んで、私は様々な地域へ行きたいと思っていたので受験を決意しました。
デザイン工学部 / 女性(2015年度入学)
就職に有利
就職率が私立大学の中でも特に高いところがいいなと思いました。就職率が高いということは就職まで先生方がちゃんとサポートしてくれているという事だと思いますので、信頼出来る大学だなと思いました。
デザイン工学部 / 女性(2022年度入学)
就職に有利
幅広い就職先があり、必要な資格も取得できる環境があるから。
デザイン工学部 / 女性(2022年度入学)
学生や卒業生が魅力的
アートマーケットで見た【aeru】という作品にほっとする印象を受け、私はこのような温かみを感じさせるような作品を作りたいと思ったからです。加えて、私は貴学ではデザインするだけではなく実際に商品として完成させて自ら販売まで行っている、という所にも興味を惹かれました。アートマーケットを通じて自分の作品が人の手に渡るとはどのような感覚なのか、貴学で学んでいきたいと思ったからです。
芸術学部 / 男性(2022年度入学)
学生や卒業生が魅力的
自分が住んでいる地域に、芸工大の学生さんが来て絵を描いていた。学生さんに大学のことをたくさん聞いて、魅力を感じた。来てくれた学生さんは大学を卒業後、アーティストとして活動している。卒業生の活躍、学校の教育内容、現作家の先生方、立地の良さなど、とても素晴らしい大学だと思う。自分も卒業生のように、世界で活躍できるアーティストになりたいと強く思ったので志望した。大学生でありながら、一人のアーティストとしても今後は活動していきたい。
芸術学部 / 女性(2021年度入学)
学生や卒業生が魅力的
地元に密着し、地域で盛んに活動を行っている大学だと言うのが魅力的だった。オープンキャンパスでの先生方の対応が丁寧で、在学する先輩方がキラキラしていたのが印象に残ったため進学を決めた。
芸術学部 / 女性(2019年度入学)
学習環境が整っている
東北芸術工科大学の方針が自身の学びたいことと合致していたことや、オープンキャンパスで見た先輩方の作品に強く刺激を受けたこと、サイトに載っていた興味深い授業内容などに強く惹かれ志願した。
芸術学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
自分は芸術に興味があり、とくに歴史遺産について関心があります。東北芸術工科大学は文化財保存修復学科や歴史遺産学科が存在し、自分の興味のある分野に真っ直ぐに進めると考えました。また、絵についても興味があるため芸術大学ならばそのような分野も同時に学ぶことが出来ると考えたため志望しました。
芸術学部 / 男性(2021年度入学)
学習環境が整っている
自分のやりたいことが伸び伸びとできるし、実績をたくさんつんだ先生方に指導してもらえる環境が凄いと思ったからです。山や自然がたくさんあるので、作品がたくさん思いつきそうな気がしたからでもあります。将来なりたい職業のためにこの大学を選びました。
デザイン工学部 / 女性(2021年度入学)
学習環境が整っている
映像学科では幅広い映像に関することを学ぶことができ、そして大学にある機材がとても充実しているため、自分のやりたいことができると思ったから。
デザイン工学部 / 女性(2021年度入学)
学習環境が整っている
通っている先輩方や、教員の方が魅力的で、自分もそこで勉強したいと思った。また初めてコミュニティデザインというものを知り興味を持った。「モノ」ではなく「コト」をデザインするというのは今まで体験した事がなかったので私もしてみたいと思った。私の住んでいるところの課題もコミュニティデザイン学科で勉強したことを活かせば解決できるのではないかと思った。街を豊かにする活動をしたいと思ったから。
デザイン工学部 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
プロダクトデザイン学科の就職が良いし、他の大学でまだ盛んではないUIの授業も積極的に行っているため
デザイン工学部 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
都会よりも落ち着いた環境で、尚且つ地域との根強い関係が魅力的だと思ったから。
芸術学部 / 女性(2018年度入学)
学習環境が整っている
私は夏休みに東北芸術工科大学のオープンキャンパスに参加しました。その際に東北芸術工科大学の整った設備や環境を実際に見ることができたのが志望するにあたった大きな理由でした。他の大学のオープンキャンパスにも参加したのですが、他の大学見比べても東北芸術工科大学の設備や環境が一番整っている感じました。デザインを学んでいく上で最先端の機械を使えるということは私自身にとってもプラスであり、卒業後に大きく成長できているのではないかと思います。
デザイン工学部 / 男性(2017年度入学)
学習環境が整っている
中学生の頃からの第一志望校でしたが、進学するにつれてもっと上も目指してもいいのではないか?と先生に言われ、東京の大学を受けることに。そこで、武蔵野美術大学の自己推薦を受けましたが落ち、一度上を目指したので、とことん頑張ってみようと、武蔵野美術大学と多磨美術大学の一般試験もチャレンジしてみましたがダメでした。大学受験で予備校に通ったときに、絵を描く楽しさを再確認し、東京の大学でなくても、場所は関係なく実力をつけることは可能だという考えになったので、元々の第一志望だった芸工大に決めました。
芸術学部 / 女性(2015年度入学)