山形大学 人文社会科学部
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
山形大学 人文社会科学部に入学を決めた理由を紹介します。
第11回(2023年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
教育内容が良い
日本では珍しい、ナスカの地上絵の研究をしていたり、歴史や美術などの幅広い分野について学ぶことでき、研究内容に特色があるから。
人文社会科学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
1年次に大学での研究に必要な力を養う基盤共通教育というものがあり、高校までとは大きく変わる学習の中でも安心して取り組めそうだと思った。
人文社会科学部 (2021年度入学)
研究実績がある
興味がある、国際法の方面から難民問題に関わる研究を行っている教授がいたため。また、法学部で学ぶのではなく、人文社会科学部で学ぶことで視野を広め、研究に活かせると思ったため。
人文社会科学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
少人数教育に魅力を感じた。また、教授の研究内容に惹かれ自分が探究したことを進学後さらに発展させたいと思ったから。
人文社会科学部 / 女性(2020年度入学)
就職に有利
私は地方公務員を目指していたが、上級の公務員試験を受ける必要があった。そこで、公務員試験対策が充実している山形大学はとても魅力的だった。また、地元に貢献することが私の夢であり目標であるため常に地元に注意を置いて学習できる、そして地域と連動したゼミも受けられる為、自分の目標達成を達成する為にはこの大学しかないと感じたため。
人文社会科学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
英語を学習する環境が整っていたから。また、最近東北地方で良い学校として名前が上がることが多いと聞いたから。
人文社会科学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
高校生の段階で大学でどのようなことをしたいか明確に決まっていなくても、1年次の基盤教育を通して幅広い文系科目から何を専門に学ぶか決めれる、教員数が豊富、教務の方が親切で良いと言う話を先輩から聞いたので。
人文社会科学部 / 男性(2019年度入学)
学生や卒業生が魅力的
オープンキャンパスに行ってみて先輩の皆さんの活気を感じました。他の大学も見に行きましたがどこに行っていいのか迷っていても学生さんから話しかけてもらえないこともあったので山形大学の先輩方にはとても魅力を感じました。また、校舎も綺麗で清潔感があり良い雰囲気でした。女性にはトイレの綺麗さ気にする人も多いと思いますが、山形大学はトイレも清潔にされており問題ありません。この大学に通いたくないという理由はひとつも見当たらず、研究内容も私の研究したいことと一致していました。以上の理由から山形大学に決めました。
人文社会科学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
地域に根差しグローバル化に対応できる人材育成をする教育目標が、自分の通っていた高校のカリキュラムと似ていた。グローバルスタディーズという国際学大枠でも、第2、3言語を学べたり国際社会で活躍するかための基盤となる根本的な学習に力を入れているところにも興味を引かれた。また、海外研修も積極的に行っており単位として認定されるため、海外研修が必修となっている点も魅力的だ。
人文社会科学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
私の選んだコースでは、1年次は社会科学系の基礎を学び、2年次で総合法律コース、地域公共政策コース、経済マネジメントコースから選ぶことが出来るから。また、地域の企業からの依頼研究があることも魅力だと思った。
人文社会科学部 / 女性(2019年度入学)