山形大学 理学部
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
山形大学 理学部に入学を決めた理由を紹介します。
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
教育内容が良い
文科省の数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度において応用レベルの認定を受けており、実損的なデータサイエンス教育を受けることができると思った。
理学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
自分の出身である東北地方をあまり離れたくはなく、さらに理学部での生物を学べて自分のレベルと合っているのは山形大学しかなかったため。
理学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
希望の学部があったことはもちろんですが、勉強しながら自分の招来をゆっくり決めて行けそうだから
理学部 / 男性(2024年度入学)
立地や通学環境が良い
家から通えて、私立より学費が安く、専攻分野を入学後に決められる仕組みがあったから。
理学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
カリキュラムに魅力を感じたから。入学後に数学、物理、化学、生物、地学、データサイエンスの6つのコースに分かれる。そのため入学前に行きたいコースが決まっていなくても、大学で学びながら自分の適性を見極めて専攻を決めることができるから。私は生物選択だったが、物理も学んでみたいと思っている。しかし、国立大学理学部では入学前に生物学科、物理学科などに分かれており、物理学科では入学試験で物理が必須のところも多い。そのため山形大学理学部のカリキュラムは私にとって理想的であったため。
理学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
1年次に数学や理科の幅広い分野を学び、そのうえで、2年次から専門コースに分かれるので、自分の興味関心に合わせた学びができると思ったから。
理学部 / 女性(2023年度入学)
立地や通学環境が良い
実家から行きやすいか、一人暮らしをした場合 大学に通いやすい環境であるかを 良く調べて選び、理学部の教育内容を見て 面白いカリキュラムなので決めました
理学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分の目指す研究者の姿と、この大学のポリシーとが一致していて、望み通りの学習や研究が出来ると思ったから。
理学部 / 男性(2022年度入学)
先生が魅力的
自分が学んでみたいと思っているものに近い研究を行っている教授が在籍しているから。また、教育カリキュラムに魅力を感じたから。
理学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
二年次の途中まで専門分野に分かれない理学部全体の学びがあり、理学の基礎科目を学ぶことができること。地元への就職に強く、サポートが充実していること。勉学以外にも、サークル活動やボランティア活動に魅力的なものがあること。
理学部 / 女性(2021年度入学)
学習環境が整っている
ナノ金属について興味があり、それを研究している栗原正人教授のもとで新しいナノ金属の発見、活用方法について研究をしたいから。また、将来高校の化学教師として働くため、山形大学独自の履修プログラムである教員育成プログラムで勉強をして、教員として求められる能力を身につけたいから。地元で勉強することで落ち着いて取り組むことができる。
理学部 / 男性(2020年度入学)