山形大学 理学部
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
山形大学 理学部に入学を決めた理由を紹介します。
第10回(2022年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
教育内容が良い
二年次の途中まで専門分野に分かれない理学部全体の学びがあり、理学の基礎科目を学ぶことができること。地元への就職に強く、サポートが充実していること。勉学以外にも、サークル活動やボランティア活動に魅力的なものがあること。
理学部 / 女性(2021年度入学)
入試方式や難易度
二次試験で物理を受けずに物理コースに入れる可能性があるから(物理弱者ですが宇宙物理が学びたいんです泣)。
理学部 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
ナノ金属について興味があり、それを研究している栗原正人教授のもとで新しいナノ金属の発見、活用方法について研究をしたいから。また、将来高校の化学教師として働くため、山形大学独自の履修プログラムである教員育成プログラムで勉強をして、教員として求められる能力を身につけたいから。地元で勉強することで落ち着いて取り組むことができる。
理学部 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
将来の目標にそったコースを選択し、より実践的に学ぶことが出来るから。また、地球科学において幅広く学ぶことができ、興味を持った学問を4年間で深めることが出来るから。
理学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
自分は何に最も興味があるかと考えてみた所、生物学の中でも共進化というジャンルであるという考えにいたり、これを研究でき、かつ自分の学力に合うのは山形大学しか無かったので、ここに決めました。
理学部 / 男性(2019年度入学)
研究実績がある
火山についての学びがしたかったので、火山の研究が盛んな大学を選んだ。フィールドワークがあるのも魅力的だった。
理学部 / 男性(2019年度入学)
研究実績がある
高校で使う授業の教材やテレビ番組の、学術資料提供者として山形大学の名が掲載されており、研究のレベルの高さと実績を感じたから。
理学部 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
非常に外部からの評価が高く就職に有利だからです。理学部に関しては研究が世界レベルなのでそこも魅力の一つだと思いました。自分は生物学に興味があり、山形大学の研究室が1番自分に合ってると思ったからです。
理学部 / 男性(2019年度入学)
学習環境が整っている
地元から近く将来の夢である高校教師になるためのサイエンスコミュニケータープログラムというものがありそれがとても魅力的だったからです。
理学部 / 男性(2017年度入学)
研究実績がある
山形大学はNASAやCERNと共同研究を行っていると知り、高いレベルでの研究が出来ると思ったから。
理学部 / 男性(2017年度入学)