山形大学 理学部
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
山形大学 理学部に入学を決めた理由を紹介します。
第11回(2023年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
教育内容が良い
カリキュラムに魅力を感じたから。入学後に数学、物理、化学、生物、地学、データサイエンスの6つのコースに分かれる。そのため入学前に行きたいコースが決まっていなくても、大学で学びながら自分の適性を見極めて専攻を決めることができるから。私は生物選択だったが、物理も学んでみたいと思っている。しかし、国立大学理学部では入学前に生物学科、物理学科などに分かれており、物理学科では入学試験で物理が必須のところも多い。そのため山形大学理学部のカリキュラムは私にとって理想的であったため。
理学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
入学後に、数学、物理、化学、生物、地学、データサイエンスの6つのコースに分かれるため、まだ進路に迷っている私にとって大学入学後のミスマッチを防ぐという点でも魅力的だった。私は生物選択だったが物理にも興味があり学んでみたい。しかし国立の理学部は入学時に生物学科や物理学科などに分かれており、物理学科は物理が必須のところも多い。そのため、入学後に選べる山形大学のカリキュラムは私にとって理想的だと感じた。
理学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
1年次に数学や理科の幅広い分野を学び、そのうえで、2年次から専門コースに分かれるので、自分の興味関心に合わせた学びができると思ったから。
理学部 / 女性(2023年度入学)
立地や通学環境が良い
実家から行きやすいか、一人暮らしをした場合 大学に通いやすい環境であるかを 良く調べて選び、理学部の教育内容を見て 面白いカリキュラムなので決めました
理学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分の目指す研究者の姿と、この大学のポリシーとが一致していて、望み通りの学習や研究が出来ると思ったから。
理学部 / 男性(2022年度入学)
先生が魅力的
自分が学んでみたいと思っているものに近い研究を行っている教授が在籍しているから。また、教育カリキュラムに魅力を感じたから。
理学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
二年次の途中まで専門分野に分かれない理学部全体の学びがあり、理学の基礎科目を学ぶことができること。地元への就職に強く、サポートが充実していること。勉学以外にも、サークル活動やボランティア活動に魅力的なものがあること。
理学部 / 女性(2021年度入学)
入試方式や難易度
二次試験で物理を受けずに物理コースに入れる可能性があるから(物理弱者ですが宇宙物理が学びたいんです泣)。
理学部 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
ナノ金属について興味があり、それを研究している栗原正人教授のもとで新しいナノ金属の発見、活用方法について研究をしたいから。また、将来高校の化学教師として働くため、山形大学独自の履修プログラムである教員育成プログラムで勉強をして、教員として求められる能力を身につけたいから。地元で勉強することで落ち着いて取り組むことができる。
理学部 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
将来の目標にそったコースを選択し、より実践的に学ぶことが出来るから。また、地球科学において幅広く学ぶことができ、興味を持った学問を4年間で深めることが出来るから。
理学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
自分は何に最も興味があるかと考えてみた所、生物学の中でも共進化というジャンルであるという考えにいたり、これを研究でき、かつ自分の学力に合うのは山形大学しか無かったので、ここに決めました。
理学部 / 男性(2019年度入学)
研究実績がある
火山についての学びがしたかったので、火山の研究が盛んな大学を選んだ。フィールドワークがあるのも魅力的だった。
理学部 / 男性(2019年度入学)
研究実績がある
高校で使う授業の教材やテレビ番組の、学術資料提供者として山形大学の名が掲載されており、研究のレベルの高さと実績を感じたから。
理学部 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
非常に外部からの評価が高く就職に有利だからです。理学部に関しては研究が世界レベルなのでそこも魅力の一つだと思いました。自分は生物学に興味があり、山形大学の研究室が1番自分に合ってると思ったからです。
理学部 / 男性(2019年度入学)
学習環境が整っている
地元から近く将来の夢である高校教師になるためのサイエンスコミュニケータープログラムというものがありそれがとても魅力的だったからです。
理学部 / 男性(2017年度入学)
研究実績がある
山形大学はNASAやCERNと共同研究を行っていると知り、高いレベルでの研究が出来ると思ったから。
理学部 / 男性(2017年度入学)