福島大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
福島大学に入学を決めた理由を紹介します。
第10回(2022年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
教育内容が良い
私は将来体育教師になりたいと考えてる。そこで、福島大学の自身の関心や興味に合った研究をより目標が近い学生同士ですることができるところに魅力を感じた。また、小1から始めたバスケットボール、高3ではキャプテンを務め国体選手にも選んでいただいた。このような経験を活かして大学でもプレーヤーとしての技術も磨いていきたいと思う。プレーヤーとしての能力も体育教師としての能力も養える環境が整っており、地元という点でも地元の課題を学び自身が体育教師になったときに力になれると思い福島大学を志望した。
人文社会学群-人間発達文化学類 / 女性(2022年度入学)
知名度が高い
私は小学校と中高家庭科の教員を目指していますが、教員志望の学生のためのカリキュラム・環境が整っていて、とても魅力だと感じています。また、福島大学は地域との繋がりを大切にしており、学部・学年を問わず受講する「ふくしま未来学」という授業があります。私はこの授業を通して地域の方々との接し方や問題解決能力を身につけ、教員として働く時に応用できたら、と考えています。「ふくしま未来学」は他の大学にはない福島大学だからこその授業だと思います。
人文社会学群-人間発達文化学類 / 女性(2022年度入学)
入試方式や難易度
将来は地元の小学校教員になりたいと思い、大学での4年間は、自分が生まれ育った福島の良さをたくさん学びながら大学で勉強していきたいと思ったからです。また、入学方式の共通テストと面接の配点が900:600と面接の配点が非常に大きく、自分の教員への熱意を面接で自分の言葉で伝えたいと思ったからです。
人文社会学群-人間発達文化学類 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
将来地域に貢献できる職業に就きたいと考えています。福島大学では震災を活かした福島大学独自のプログラムがあり、そこから将来に繋がる学びが得られると考え決めました。また、福島大学は外国語教育にも力を入れており、私自身英語が好きなので好きなことをとことん学ぶことの出来る福島大学に決めました。
人文社会学群-経済経営学類 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
学びたいことが学べる。私は特別支援教諭になりたいが、特別支援学級にも行きたいと考えており、福島大学ではコース外の資格を取得することもできるため私の理想実現への近道であったから。また、静かな環境で学べるため集中することができるから。
人文社会学群-人間発達文化学類 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
将来、福島県内で活躍したいと考えています。そのため「ふくしま未来学」という福島について学べるプログラムに魅力を感じました。また、数学科の教員免許を取得できる点も決めた理由です。
理工学群-共生システム理工学類 / 女性(2022年度入学)
様々な支援制度がある
家庭の経済的な面でなかなか大学に通うのは簡単ではありませんでしたが、夜間主や寮があり、自分1人の力で生活できそうだったのでこちらの大学を選びました。
人文社会学群-行政政策学類(夜間主) / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
公認心理師の資格取得のためのカリキュラムがある。臨床心理士にも公認心理師にもなれる大学院が設置されている。
人文社会学群-人間発達文化学類 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
私は将来子供たちだけでなく保護者の方たちも支えられる幼稚園教員になりたいと考えています。福島大学では専門的な知識や技術が学べるだけでなく、地域との密接な交流により、子育てや幼稚園に関する取材活動やボランティアを行い、多くの人と関わることで自分の視野を広げることができると考え志願しました。
人文社会学群-人間発達文化学類 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
人間発達支援について詳しく学ぶことができるからです。福島大学には、ふくしま未来学という特徴的な学びがあります。ボランティアや地域の人達との交流により、震災復興のお手伝いをすることができるのです。この点においても福島大学を非常に魅力的に感じ、福島大学に進学しようと決めました。
人文社会学群-人間発達文化学類 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
高校時代に地域と関わる活動をしたことや、探究の学習の時間という授業を通して、「地域」という分野に興味を持ちました。福島大学なら、法や政策関連から町づくりまで学ぶことができ、また様々な学類があるので、沢山の知識を得ることが出来ると考えたため、志願しました。
人文社会学群-行政政策学類 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
東日本大震災に伴う東京電力原子力発電所事故の影響が未だ残っている福島で、地域の課題に密着した教育を全国一行っているのは、福島大学だと思ったからです。そして、私は、この福島の子どもたちの力になれる教員になりたいと思い、第一志望としました。
人文社会学群-人間発達文化学類 / 男性(2021年度入学)
入試方式や難易度
地元にこだわりました。得意な教科を学びながらずっと続けてきた陸上をさらに恵まれた環境で頑張る事が出来る大学だと思ったので福島大学に決めました。
理工学群-共生システム理工学類 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
福島県で小学校教員になりたい、という夢を持つ私にとって、実際の福島の教育現場を大学生の間に経験できるという点が魅力的だったからです。
人文社会学群-人間発達文化学類 / 女性(2021年度入学)
資格取得できる
私は将来、体育教員になりたいと考えています。福島大学には体育教員としての必要なスキルや資格取得ができるから志望しました。
人文社会学群-人間発達文化学類 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
東日本大震災から復興のプロセスを学び、防災と行政について地域に密着しながら深く学習できるから選びました。
人文社会学群-行政政策学類 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
将来地方公務員になりたいため、地方について学べる大学を探し、福島大学が最適だと思ったから志願しました。
人文社会学群-行政政策学類 / 女性(2021年度入学)
立地や通学環境が良い
高校での現代社会の授業時に経済について学びました。その中では「この状況、僕だったらもっと出費するのになぁ、ケチるのになぁ」という考えが次々と浮かんできました。そんなことを考えることがとても楽しく、経済について学ぶことが楽しくなっていました。ですから大学では経済学部に入りたいという思いは強くありました。大学選びの中で福島大学を調べているときに(福島大学では大学生のときから町の経済活動、特に町の経済活性化に挑戦することが出来る)ということを知りました。とても惹かれてオープンキャンパスに参加すると学長から「うちの経済経営学類は100年の歴史があり、東日本の中でも専門性高く経済経営を詳しく学べる」とのお話をお聞きしました。これらのことから、私は福島大学経済経営学類に入学することを強く志望しました。
人文社会学群ー経済経営学類 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
私は将来、福島県で中学校の国語の教師になりたいと考えています。 福島大学では、世界の文学や、指導法など、広く学ぶことができます。また、地域実践特修プログラムや、自然体験実習などの実習があり、福島県の現状や課題を理解することができ、実際に体験することで、深い学びができると考えました。 国語の知識だけではなく、指導法も学ぶことができる環境があるため、福島大学に決めました。
人文社会学群-人間発達文化学類 / 女性(2020年度入学)
先生が魅力的
小学校教員を目指しています。その資格取得できる大学ということで、オープンキャンパスに何校か参加しましたが、学生達の母校愛というか自分の大学の好きさが伝わってきたのと、いきいきとした姿が印象的でした。学力的には、国立大は難しいと言われていましてが諦めなくてよかったです。
人文社会学群-人間発達文化学類 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
地元の方々と共同して震災からの復興ではなく、福島県の農業を発展させることが先進的に出来るから。また、私がやりたいと考えている農業経営学を学ぶことができ、将来福島県の農業に貢献したいから。
農学群ー食農学類 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
元々農業について興味があり、実際に農家の方を訪ねるなどの活動を行ってきました。その中で、現在の農業の課題を見つけ、解決したいと思うようになり福島大学を志望しました。
農学群ー食農学類 / 女性(2020年度入学)
立地や通学環境が良い
自宅から通学できる。また、国立大学のため、学費も私大に比べて安く済むから。そして、学力的にも自分に見合っていると思ったから。
理工学群-共生システム理工学類 / 男性(2020年度入学)
入試方式や難易度
国立大学であることと公務員になりたいという夢にあっていたこと、センターの点数と難易度が合っていたことなどが理由です
人文社会学群-行政政策学類 / 女性(2020年度入学)
研究実績がある
第一志望であった東北大学の大学院への進学実績があり、自分がやりたい研究に力を入れていて、自宅から通えるから
理工学群-共生システム理工学類 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
私はまだ、熱中して学びたいと思える学問が見つかっていません。そのような私にとって、人文科学系の学問を幅広く学ぶことができる福島大学は、多くの学問を学び、それらの中から自分が学ぶ学問を選ぶことができる素敵な大学に思えたからです。
人文社会学群-人間発達文化学類 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
福島県ではじめて、農学部が設置されるということで、元々農業県である福島県は絶好の学習フィールドだと思い興味を持った。
農学群ー食農学類 / 男性(2018年度入学)
学習環境が整っている
新設される学部ということで興味を持ちました。他にも福島全体で農業を学べると言う点にも学ぶ上で利点があると思いました。
農学群ー食農学類 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
高校生の時に簿記・会計などの勉強を中心にやってきたが、福島大学ではその内容をもっと深く学べると分かったからです。
人文社会学群ー経済経営学類 / 女性(2018年度入学)
教育内容が良い
共生システム理工学類が一年次に共通の授業を行い、2年次に興味を持った分野のコース選択ができるため。
理工学群-共生システム理工学類 / 男性(2018年度入学)
学習環境が整っている
落ち着いた環境で自分の学びたいことを徹底的に学べると思ったので、この大学に行こうと決めました。
人文社会学群 / 女性(2018年度入学)
資格取得できる
小学校と中学校のどちらの教員免許も取得可能だからです。
人文社会学群-人間発達文化学類 / 女性(2018年度入学)
教育内容が良い
将来公務員になりたいと考えているため、フィールドワークなど、実際に現場と関わり合いの深い活動をしており、また、地方自治、法学などについても幅広く学べる福島大学を選びました。
人文社会学群-行政政策学類 / 女性(2017年度入学)
教育内容が良い
経済学に優れた学校であり、自宅から通学でき、オープンキャンパスで見学した際、学校の雰囲気、先輩たちの親切かつ、好印象だったので、ここで学びたいと考えました。
人文社会学群ー経済経営学類 / 男性(2017年度入学)
教育内容が良い
福島大学は地域との繋がりが強く、将来の夢である小学校教師にも役立つ(子供たちの事を理解するためには地域とのつながりも重要になってくる)と思ったためです。
人文社会学群-人間発達文化学類 / 女性(2017年度入学)
教育内容が良い
国立大学であり、文理融合型のカリキュラムで幅広い知識を身につけ、将来への視野を広げることができると思ったからです。
人文社会学群ー共生システム理工学類 / 女性(2017年度入学)
立地や通学環境が良い
昔から友達に勉強を教えるのがとても好きでした。様々な大学について調べている上で福島大学では、教育について学ぶのにとても素晴らしい場所だと思い、大学では教師になるために必要な知識を得たいと考えています。
人文社会学群-人間発達文化学類 / 女性(2016年度入学)
入試方式や難易度
センター試験の結果を見て、まずは試験の難易度で決めました。その後、調べていくうちに私の興味のある学問分野も勉強できるということを知り、福島大学への出願を決定しました。
人文社会学群 / 女性(2016年度入学)
入試方式や難易度
自分の志望は工学部でしたが、福島大学では理学と工学系統の学びができ、卒業後の進路に幅を持たせられると思ったからです。
人文社会学群ー共生システム理工学類 / 男性(2016年度入学)