福島県立医科大学に
入学を決めた理由
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
福島県立医科大学に入学を決めた理由を紹介します。
第12回（2024年度）
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査（アンケート）では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」（選択肢）、「具体的に教えてください」（自由回答）の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
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先生が魅力的
発達障害を持つ弟がいたこともあり以前から障害を持つ子どもたちを支援したいと考えていた。高校１年時に校内で行われた半日総合大学で福島県立医科大の教授の講義を聞いた際、発達障害を支援する作業療法があることとその分野を専門とする教授が福島県立医科大にいることを知った。中学１年生の頃から福島県立医科大の附属病院に通っていたこともあって、自身にとって身近な存在である福島県立医科大を第一志望校にした。
保健科学部 / 女性（2024年度入学）
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教育内容が良い
福島県立医科大学は地域に密着したカリキュラムが充実している。また、大学の附属病院は県内唯一の特定機能病院として福島県の医療を牽引しており、東日本大震災の復興にも大きく貢献している。よって、地域に寄り添った高度な技術と幅広い知識を培える環境が整っていると感じたため。
看護学部 / 女性（2024年度入学）
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立地や通学環境が良い
自分のなりたい職業を目指せる大学で、自宅から通える場所だったからです。大学までの通学時間が短いことによって、高校生活では忙しくてなかなかできなかったボランティアやバイト、様々な資格などに挑戦したいと思いました。
保健科学部 / 女性（2024年度入学）
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先生が魅力的
福島県の地域医療に貢献したいから。福島県を知るという授業や福島の医療環境についての講義など福島県に関する講義が充実しているし、3学部合同実習などもあり魅力的だから。
保健科学部 / 女性（2024年度入学）
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入試方式や難易度
らせん型カリキュラムという方法で確実に重要な事項を学ぶ機会が与えられることと、地域住民との連携が強いことから地域医療について学ぶことができると考えたため。
医学部－医学科 / 女性（2024年度入学）
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教育内容が良い
診療放射線技師の国家資格が取れる研究・実習環境が整っている震災と原発事故を経験した福島で災害医療、原子力との向き合い方について学べる。
保健科学部 / 男性（2024年度入学）
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教育内容が良い
福島の現状を知りつつ看護を学ぶことができ、将来 福島県の医療に貢献できる看護師になるための勉強ができる環境が整っているから。
看護学部 / 女性（2024年度入学）
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教育内容が良い
放射線について全国で唯一、選択として学ぶことができる。総合診療に対してグローバルな考え方の指導者がいる。
医学部－医学科 / 女性（2024年度入学）
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立地や通学環境が良い
地域に密着した医療を掲げる地元の大学であることと、先進的な設備を有していることに魅力を感じたため。
医学部－医学科 / 女性（2024年度入学）
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資格取得できる
県内の大学であること、実習で県内の病院を使えるので県内の医療を肌で感じつつ学習できること。
保健科学部 / 男性（2024年度入学）
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教育内容が良い
福島県内の保健師になり、地域住民の健康増進に努めたいと考えているからです。
看護学部 / 女性（2024年度入学）
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教育内容が良い
自分の得意な科目が試験で活かせる点や、入学後のプログラムが魅力的だった。
医学部－医学科 / 男性（2024年度入学）
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先生が魅力的
オープンキャンパスでの先輩や先生、学校の雰囲気が良かったから。
保健科学部 / 女性（2024年度入学）
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入試方式や難易度
国公立の医学部に進学したいと思っていた。共通テストの点数が芳しくなかったので、福島医大を選んだ。過去問を解いてみると医学部にしては比較的易しいので自分の実力に合ってると思った。福島医大についていろいろ調べていくうちに、教育内容がいいし部活サークルも充実しているし国試合格率も高いので結果的に福島医大を選んでよかったと思う。
医学部－医学科 / 女性（2023年度入学）
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入試方式や難易度
自分の難易度にあっていて、新しく出来た学部であったためとても校舎が綺麗で学習環境が整っていると感じたから。また、福島の震災について深く学ぶことでより患者さんの気持ちに寄り添った理学療法士になれると考えたから。
保健科学部 / 女性（2023年度入学）
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奨学金制度の充実
医学部を目指す中で、共通テストの割合から確実なところに志願した。中でも福島県立医科大学は国家試験合格率も高く、奨学金も充実しており、魅力的だった。
医学部－医学科 / 男性（2023年度入学）
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立地や通学環境が良い
自分の成績、自宅からの距離を考えた。何より、先輩方の話を聞いて学んでみたい、と思った。大変な学部だが楽しく学べるんじゃないかと感じた。
医学部－医学科 / 男性（2023年度入学）
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教育内容が良い
地元に貢献することのできる医療を行っている点に魅力を感じた。また、早期から実習を行っていることにも魅力を感じた。
保健科学部 / 男性（2023年度入学）
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資格取得できる
臨床検査技師の資格取得ができ、細胞検査士の勉強もできるから。また、福島の地域医療に貢献したいから。
保健科学部 / 女性（2023年度入学）
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教育内容が良い
救命救急の設備と教育が整っている。女子サッカー部とスキー部がある。
看護学部 / 女性（2023年度入学）
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教育内容が良い
自宅から通える。少人数制によるきめ細かい教育が受けられる点など。
保健科学部 / 男性（2023年度入学）
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教育内容が良い
大学見学に行き第一印象がよかった。
看護学部 / 女性（2023年度入学）
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教育内容が良い
福島県の医療発展に携わりたいから。
看護学部 / 女性（2023年度入学）
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入試方式や難易度
私はもともと医学部に行きたくて、医師免許を取る資格が得られる「医学部医学科」なら正直どこでもいいと思っていた。その中で福島県立医科大学は、自分が高校時代に時間をかけて頑張ってきたことが評価されるような入試方式を行っていたから。また、将来専攻したい科のスペシャリストの先生がいらっしゃる上に、研究設備等も整っていて今後発展していく大学だと考えたから。
医学部 / 女性（2022年度入学）
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学習環境が整っている
幼い頃から、医療従事者である両親の影響もあり、自分も福島県の医療を支えていける存在になりたいと考えていました。福島県立医科大学では、一年次からの福島県内での臨床実習が盛んで、医学部や看護学部との他職種連携の授業があるところに魅力を感じたからです。
保健科学部 / 女性（2022年度入学）
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教育内容が良い
災害医療に携わる医師になりたいと考えており、福島県立医科大学は他大学では学べない、放射線災害医療をはじめとした、災害医療に関する内容の講義や実習が豊富だから。単純に福島が好きだから。
医学部 / 女性（2022年度入学）
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教育内容が良い
以前から地域医療に興味があり、福島県立医科大学には地域実習や福島学などの福島で地域医療を学ぶのに最適な学習環境が整っていることから、卒業後も安心して勤務できると感じたから。
医学部 / 女性（2022年度入学）
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奨学金制度の充実
福島県立医科大学は地域医療に力を入れており、私自身も地域医療に貢献したいという思いがあった。そして県立医大で学ぶことが私の目標実現のために最適な道だと確信したため。
医学部 / 男性（2022年度入学）
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教育内容が良い
共通テストの結果を見てということもありましたが、附属病院の規模が大きいこと、充実した設備、国公立であること、知ってる先輩が進学していて安心できたことなどが理由です。
看護学部 （2022年度入学）
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教育内容が良い
将来は災害時に医療現場で初期対応をしたいと考えていたので、東日本大震災の時被害の大きかった福島県で災害医療を学びたいと思ったから。
看護学部 / 女性（2022年度入学）
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教育内容が良い
東日本大震災の経験から災害医療に関する講座も組まれており、その被害を知っている身としてそのような講座があるのが魅力的に思えたから。
保健科学部 / 男性（2022年度入学）
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奨学金制度の充実
修学金制度が充実しているから。優秀な教授や地域と密着した医療を学ぶことができ、将来福島県の医療を支えていきたいと思ったから。
医学部 / 男性（2022年度入学）
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入試方式や難易度
地元に近い。教育設備が整っている。学費が安い。また、2次試験の数学が難しいので、2次で他の受験生に差をつけられると思った。
医学部 / 男性（2022年度入学）
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資格取得できる
他の医療系の学科との交流や附属病院での実習を通してチーム医療について学生のうちから実践的に学べるから。
保健科学部 / 女性（2022年度入学）
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学習環境が整っている
規模の大きい附属病院があり、より実践に近い形で医療を学べると感じたから。
看護学部 / 男性（2022年度入学）
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教育内容が良い
理学療法士としての力の他に、地域医療についても学べるから。
保健科学部 / 女性（2022年度入学）
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教育内容が良い
自分の目指す作業療法士になるための授業が受けられる地元に新設された学部ということで惹かれた
保健科学部 / 女性（2021年度入学）
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入試方式や難易度
地元からも遠くなく、自分の実力にあったレベルで学習できる大学で先生たちも熱心そうだったから。
保健科学部 / 女性（2021年度入学）
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教育内容が良い
国家資格がとれる。東日本大震災に関連した授業もあり、先生方の雰囲気もよい。
保健科学部 / 女性（2021年度入学）
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学習環境が整っている
今年４月からの新設学部で、施設等の環境が充実しているから
保健科学部 / 男性（2021年度入学）
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学習環境が整っている
福島県立医科大学では、地域看護実習を行っていて、より福島県という地域に密着して看護を学ぶことが出来ると考えたからです。また災害看護も学べるので、実際に東日本大震災を経験したからこそ、たくさんの人に寄り添った看護を学ぶことが出来ると考えたからです。
看護学部 / 女性（2020年度入学）
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入試方式や難易度
県内の復興に少しでも貢献したいという思いが強かったため。 福島県立医科大学では、一年次に地域に赴き、患者さんと交流する機会があり、魅力的だと思ったから。
医学部 / 女性（2020年度入学）
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資格取得できる
私は放射線について今興味を持っている。福島県立医大ではその放射線に関する講座が震災以降増やされた。そのため、他大学の医学部よりも放射線についてより学べると思ったから。
医学部 / 男性（2019年度入学）
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資格取得できる
センターの点数と二次試験の相性との兼ね合いで、受験を決めました。また、災害医療に興味があり福島では震災後たくさんの臨床実績があるため魅力的に感じました。
医学部 / 男性（2019年度入学）
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学習環境が整っている
附属病院があり、県内では最先端の医療が学べる。小児看護に携わりたいとかんがえていたので、県内で小児医療を学ぶには最適だと考えたから。
看護学部 / 女性（2019年度入学）
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学生や卒業生が魅力的
医学を学ぶだけでなく、人間性の向上が図れることや、地域医療に力を入れており、自分の目指す医師像にあっていたから
医学部 / 男性（2019年度入学）
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学習環境が整っている
福島の医師になりたいと考えていたので、医学と地域実習を両方できる福島医大のカリキュラムが魅力的だったから。
医学部 / 男性（2019年度入学）
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学習環境が整っている
福島県の医療に貢献するためには少しでも多く福島県について知る必要があると思ったから
医学部 / 男性（2019年度入学）
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教育内容が良い
他のところでは学べない放射線のことが学べると思ったから。
医学部 / 男性（2019年度入学）
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資格取得できる
福島の医師不足の問題に少しでも尽力出来ればと思って。
医学部 / 男性（2019年度入学）
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先生が魅力的
もともと高校入学時から医学部進学を考えており、行ける範囲でさまざまな大学のオープンキャンパスに行ってどの大学を志望するかを決めるようにしていた。そのなかでも、ある先生の講義が印象的だったという理由で福島県立医科大学での学習を魅力に感じ、地元ということもあって、推薦及び前期試験の出願を決意した。
医学部 / 女性（2018年度入学）
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教育内容が良い
産婦人科医になりたいという夢があり福島は産婦人科医が少なく将来働くような環境が知れるだけでなく、地震での被災の経験を活かし災害時医療の教育に長けているから。
医学部 / 女性（2018年度入学）
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教育内容が良い
福島県内の地域で実習ができるので、将来県内で看護師として働くために役に立つ授業を受けることができるから。
看護学部 / 女性（2018年度入学）
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学習環境が整っている
放射性薬剤の研究を進めており、創薬のための中型サイクロトロンがあるため。
医学部 / 男性（2018年度入学）
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奨学金制度の充実
地域枠の奨学金制度に惹かれて希望しました。
医学部 / 女性（2018年度入学）
