福島県立医科大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
福島県立医科大学に入学を決めた理由を紹介します。
第11回(2023年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
入試方式や難易度
私はもともと医学部に行きたくて、医師免許を取る資格が得られる「医学部医学科」なら正直どこでもいいと思っていた。その中で福島県立医科大学は、自分が高校時代に時間をかけて頑張ってきたことが評価されるような入試方式を行っていたから。また、将来専攻したい科のスペシャリストの先生がいらっしゃる上に、研究設備等も整っていて今後発展していく大学だと考えたから。
医学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
幼い頃から、医療従事者である両親の影響もあり、自分も福島県の医療を支えていける存在になりたいと考えていました。福島県立医科大学では、一年次からの福島県内での臨床実習が盛んで、医学部や看護学部との他職種連携の授業があるところに魅力を感じたからです。
保健科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
将来、私は地元の医療に貢献と考えています。福島県立医科大学では県内医療施設での臨床実習や他学部・他学科との合同授業などを通して、コミュニケーションスキルや福島県の地域医療を学ぶことができると考え、第一志望にしました。
保健科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
災害医療に携わる医師になりたいと考えており、福島県立医科大学は他大学では学べない、放射線災害医療をはじめとした、災害医療に関する内容の講義や実習が豊富だから。単純に福島が好きだから。
医学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
以前から地域医療に興味があり、福島県立医科大学には地域実習や福島学などの福島で地域医療を学ぶのに最適な学習環境が整っていることから、卒業後も安心して勤務できると感じたから。
医学部 / 女性(2022年度入学)
奨学金制度の充実
福島県立医科大学は地域医療に力を入れており、私自身も地域医療に貢献したいという思いがあった。そして県立医大で学ぶことが私の目標実現のために最適な道だと確信したため。
医学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
共通テストの結果を見てということもありましたが、附属病院の規模が大きいこと、充実した設備、国公立であること、知ってる先輩が進学していて安心できたことなどが理由です。
看護学部 (2022年度入学)
教育内容が良い
地域医療に力を入れていて、福島県の復興を医療と健康の面で支えてきた貴学で、勉学に励み、福島県の地域医療に貢献したいと考え、貴学を志望しました。
保健科学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
将来は災害時に医療現場で初期対応をしたいと考えていたので、東日本大震災の時被害の大きかった福島県で災害医療を学びたいと思ったから。
看護学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
東日本大震災の経験から災害医療に関する講座も組まれており、その被害を知っている身としてそのような講座があるのが魅力的に思えたから。
保健科学部 / 男性(2022年度入学)
奨学金制度の充実
修学金制度が充実しているから。優秀な教授や地域と密着した医療を学ぶことができ、将来福島県の医療を支えていきたいと思ったから。
医学部 / 男性(2022年度入学)
入試方式や難易度
地元に近い。教育設備が整っている。学費が安い。また、2次試験の数学が難しいので、2次で他の受験生に差をつけられると思った。
医学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
福島県の学校で地元であるため、福島の原発や医療について学び、地元に就職することでより地域に貢献できると思ったから。
保健科学部 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
他の医療系の学科との交流や附属病院での実習を通してチーム医療について学生のうちから実践的に学べるから。
保健科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
福島県の復興へ向けて様々な取り組みを行っていて、より最先端の災害医療や地域医療が学べると思ったから。
保健科学部 / 女性(2022年度入学)
様々な支援制度がある
東日本大震災をうけた福島という地域に焦点を当てて、医療従事者を養成してくれることに惹かれました。
保健科学部 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
規模の大きい附属病院があり、より実践に近い形で医療を学べると感じたから。
看護学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
理学療法士としての力の他に、地域医療についても学べるから。
保健科学部 / 女性(2022年度入学)
研究実績がある
東北圏内で臨床検査技師を目指すことができるから。
保健科学部 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
細胞検査士の資格が取れるから。
保健科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分の目指す作業療法士になるための授業が受けられる地元に新設された学部ということで惹かれた
保健科学部 / 女性(2021年度入学)
入試方式や難易度
地元からも遠くなく、自分の実力にあったレベルで学習できる大学で先生たちも熱心そうだったから。
保健科学部 / 女性(2021年度入学)
資格取得できる
他の大学の臨床検査学科よりも、臨床検査技師資格にプラスして目指せる資格が多かったから。
保健科学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
国家資格がとれる。東日本大震災に関連した授業もあり、先生方の雰囲気もよい。
保健科学部 / 女性(2021年度入学)
立地や通学環境が良い
通いやすい場所にあり、校舎が新しく整った設備で学べると思ったから
保健科学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
将来希望の職業につながる資格取得ができるので、決めました。
保健科学部 / 女性(2021年度入学)
学習環境が整っている
今年4月からの新設学部で、施設等の環境が充実しているから
保健科学部 / 男性(2021年度入学)
学習環境が整っている
福島県立医科大学では、地域看護実習を行っていて、より福島県という地域に密着して看護を学ぶことが出来ると考えたからです。また災害看護も学べるので、実際に東日本大震災を経験したからこそ、たくさんの人に寄り添った看護を学ぶことが出来ると考えたからです。
看護学部 / 女性(2020年度入学)
入試方式や難易度
県内の復興に少しでも貢献したいという思いが強かったため。 福島県立医科大学では、一年次に地域に赴き、患者さんと交流する機会があり、魅力的だと思ったから。
医学部 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
地域医療に密着しているから。実習を附属の病院で行っているため、より深く看護を学べると思ったから。
看護学部 / 女性(2020年度入学)
資格取得できる
私は放射線について今興味を持っている。福島県立医大ではその放射線に関する講座が震災以降増やされた。そのため、他大学の医学部よりも放射線についてより学べると思ったから。
医学部 / 男性(2019年度入学)
資格取得できる
センターの点数と二次試験の相性との兼ね合いで、受験を決めました。また、災害医療に興味があり福島では震災後たくさんの臨床実績があるため魅力的に感じました。
医学部 / 男性(2019年度入学)
学習環境が整っている
附属病院があり、県内では最先端の医療が学べる。小児看護に携わりたいとかんがえていたので、県内で小児医療を学ぶには最適だと考えたから。
看護学部 / 女性(2019年度入学)
資格取得できる
被災をうけた福島で助産師として就職したく、そのためにはこの学校で学習し福島の方と触れ合いながら地域のことを学べるから
看護学部 / 女性(2019年度入学)
学生や卒業生が魅力的
医学を学ぶだけでなく、人間性の向上が図れることや、地域医療に力を入れており、自分の目指す医師像にあっていたから
医学部 / 男性(2019年度入学)
学習環境が整っている
福島の医師になりたいと考えていたので、医学と地域実習を両方できる福島医大のカリキュラムが魅力的だったから。
医学部 / 男性(2019年度入学)
学習環境が整っている
福島県の医療に貢献するためには少しでも多く福島県について知る必要があると思ったから
医学部 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
他のところでは学べない放射線のことが学べると思ったから。
医学部 / 男性(2019年度入学)
資格取得できる
福島の医師不足の問題に少しでも尽力出来ればと思って。
医学部 / 男性(2019年度入学)
先生が魅力的
もともと高校入学時から医学部進学を考えており、行ける範囲でさまざまな大学のオープンキャンパスに行ってどの大学を志望するかを決めるようにしていた。そのなかでも、ある先生の講義が印象的だったという理由で福島県立医科大学での学習を魅力に感じ、地元ということもあって、推薦及び前期試験の出願を決意した。
医学部 / 女性(2018年度入学)
教育内容が良い
産婦人科医になりたいという夢があり福島は産婦人科医が少なく将来働くような環境が知れるだけでなく、地震での被災の経験を活かし災害時医療の教育に長けているから。
医学部 / 女性(2018年度入学)
立地や通学環境が良い
看護師又は理学療法士を志望。自宅から通える大学として県立医大を選んだ又放射線等県民の健康調査機関としての県立医大病院にて学びたいと思った
看護学部 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
福島県内の地域で実習ができるので、将来県内で看護師として働くために役に立つ授業を受けることができるから。
看護学部 / 女性(2018年度入学)
学習環境が整っている
放射性薬剤の研究を進めており、創薬のための中型サイクロトロンがあるため。
医学部 / 男性(2018年度入学)
奨学金制度の充実
地域枠の奨学金制度に惹かれて希望しました。
医学部 / 女性(2018年度入学)
資格取得できる
震災や原発事故の復興を、医療の面から支えていこうという教育理念に惹かれたから。
医学部 / 女性(2017年度入学)
資格取得できる
将来、医療に関係した職業をいくつか目指していたことと、進路の相談する中で看護の道を目指すことも視野に入れ、勉強を進めていく中で、進路指導の先生に検討するよう進められた。
看護学部 / 女性(2016年度入学)
学習環境が整っている
被災地の病院として機能するための設備や、今年新たに開設される施設で高度な技術を学べるから。
看護学部 / 女性(2016年度入学)
資格取得できる
医師国家試験の合格率が高いから。
医学部 / 女性(2016年度入学)
入試方式や難易度
地元である福島県に残って医療を通して地域に貢献するべきだと考えたからです。福島県立医科大学に通う先輩から豊富な話を聞いて魅力を感じたということも理由のひとつです。
看護学部 / 男性(2015年度入学)
様々な支援制度がある
地域医療に力を入れており、実際に地域を巡り地域医療について体験し、学ぶことができるため。また、キャンパス内に附属病院があるので実習に集中して取り組めるから。
看護学部 / 女性(2015年度入学)
入試方式や難易度
入試の受験科目や難易度が自分に合っていたから。
看護学部 / 女性(2015年度入学)
地域医療に力を入れている。学内の雰囲気が良い。
看護学部 / 女性(2015年度入学)