茨城県立医療大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
茨城県立医療大学に入学を決めた理由を紹介します。
第12回(2024年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
教育内容が良い
生まれ育った茨城県に貢献したいと思い、公立大学であり地域貢献を軸として専門的な技術を学ぶことができると知り、県立医療にしようと決心しました。県立医療には国際多職種協働実習という海外で医療を学ぶカリキュラムもあり、海外と日本の医療の相違点を探してたくさんのことを学び、将来働く際に生かすことができると思ったからです。
放射線技術科学科 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
理学療法士という職業を目指す上で、茨城県立医療大学が最適だと感じたからです。茨城県立医療大学の特徴である、グループワークを多く取り入れている点、付属病院での段階を踏んだ実習が行われる点は、医療現場で必要なコミュニケーション能力を高めるのにとても良いと思いました。
理学療法学科 / 女性(2020年度入学)
就職に有利
あいらぼというシミュレーション室があり、より実践的に学ぶことができるところと、隣に付属病院があるため、医療に近い現場で学べると言うところに魅力を感じたから。また、オープンキャンパスで、小児の発達障害についての講義を聞き、興味を持ったから。
作業療法学科 / 女性(2023年度入学)
学習環境が整っている
自分は将来茨城県内での就職を希望しており、経済的な理由から国公立大学に進学したいと考えていた。茨城県立医療大学に決めた理由は、茨城県内にあり且つ理学療法士の資格を取れる唯一の公立大学であり、茨城県内への就職率が高いからである。
理学療法学科 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
他職種連携教育コースを通して他の学科との交流があり、チーム医療を学ぶのに最適な環境だと思ったから。またロボットスーツなどの先端科学に基づいたリハビリテーションを授業に取り入れていて、最先端のリハビリを学べると思ったから。
理学療法学科 / 女性(2024年度入学)
先生が魅力的
ウィメンズヘルス看護学の中でも特にフォレンジック看護の領域を専門とする教授がいるため、現在問題となっている、暴力や虐待、性被害等への特別なケアについて理解を深めることが出来ると考えたから。
看護学科 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
看護について学べるから。IPEコースで他職種と関わりながらチーム医療について学べるから。クラス担任制があって、生徒と先生の距離が近く、看護を学んでいく上でとてもいい環境だと思ったから。
看護学科 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
多職種協働実習があり、学生のうちからチーム医療の重要性やコミュニケーションの取り方を学ぶことができるという点に惹かれた。また、学習設備が充実しているため国試の勉強にも有利だと思った。
作業療法学科 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
オープンキャンパスに行った際の雰囲気(学校/先生/学生)それぞれがとても良いと感じた。また、作業療法を学ぶ上で、附属病院が併設されている国公立は少ないので、ここで学びたいと思った。
作業療法学科 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
チーム医療の授業に長けているから。付属病院での実習もあり、四学科合同授業も行われているので早い段階から知識や技術を身につけることができる。少人数制で、生徒と教員の距離が近いこと。
放射線技術科学科 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
茨城県内で作業療法士になるための教育が受けられるのが茨城県立医療大学だったから。ほかにもIPEコースや附属病院の併設によって他大学よりもより医療に近い現場で学べると考えたから。
作業療法学科 / 女性(2022年度入学)
研究実績がある
施設が充実しているのと実績があるところがとてもいいと思った。またオープンキャンパスに行った際の教授と生徒の雰囲気が親密感があり良かったので自分も入学してここで学びたいと思った。
放射線技術科学科 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
地域医療に携わり、患者さん一人ひとりにあった医療を提供する方が私に向いているかもしれないと思ったから。IPEコースで他学科とチーム医療について実践的に学ぶことができるから。
放射線技術科学科 / 女性(2023年度入学)
学習環境が整っている
大学教授の模擬授業を受け今後この先生のもとで学びたいと思った。進んでいくグローバル化に対応した語学学習や仕事と学業の両立が可能な取り組みが今の時代に適していると感じた。
作業療法学科 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
クラス担任制であり、先生方が学生一人ひとりと深く関わって下さる印象を受けた。規模があまり大きくなく、付属病院があり実践的に学べるという環境も自分に合っていると思った。
作業療法学科 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
アクティブラーニングや、IPEコースなど、他の学科との交流を通して知識や考え方の幅を広げられ、HALの臨床研修や、障害者スポーツなど、最先端の医療を学べるから。
理学療法学科 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
専門の知識や技術を学ぶことはもちろん、チーム医療も深く学べる。OSCEやシュミレーション実習などで技術を磨くことができる。国試の合格率も高く、就職率も100%。
放射線技術科学科 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
チーム医療に関するカリキュラムが充実していて医療現場に出てから活躍する力を身につけられると思った。ロボットスーツHALなどの最先端の医療機器に興味があった。
理学療法学科 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
IPEコースが設置されていて、学生のうちからチーム医療における看護職や他の医療職への理解を進められ、他職種共同の重要性を身をもって感じられると思ったから。
看護学科 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
多職種連携が学生のうちから実践的に学べるから。小児看護分野に興味があり、この大学には小児患者とその家族へのケアについて研究なさっている先生がいるから。
看護学科 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
IPEコースが設置されており、一年次からチーム医療を体感しながら学べるから。付属病院があり、早期から実習に参加でき、現場を見て学べると考えたから。
看護学科 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
茨城県で理学療法士として働いて貢献したかったので、県内で実習ができ、県内でも最先端の医療を提供している茨城県立医療大学で学びたいと思ったから。
理学療法学科 / 男性(2021年度入学)
学生や卒業生が魅力的
大学が主催しているテーラーメイド体験プログラムやオープンキャンパスに参加させていただいた際、授業の雰囲気や一人一人の意思の高さに惹かれました。
放射線技術科学科 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
茨城県内の医療系国公立大学にするとしたら茨城県立医療大学がいちばん良かった。仲のいい先輩も進学していて大学の良い情報も多かった。
作業療法学科 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
自分の目指す職業の資格を取れる。地域社会に貢献するという学校姿勢も良いと思った。また、家から通えて、公立で学費も安かったから。
理学療法学科 / 女性(2018年度入学)
学習環境が整っている
アイラボなどの実習設備の充実や少人数での教育のため濃い教育が受けれると感じたから。また県内であり、学力相応校でもあったため。
看護学科 / 男性(2024年度入学)
入試方式や難易度
関東にあるため様々な症例をみれると考えたため。また、少人数制であり、実際に医療現場で働く先生のお話を聞くことも出来るため。
放射線技術科学科 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
1つめは、附属病院がついているなと実習の機会が豊富なこと。2つめは、国家試験合格率の高さ。3つめは、学費が安いことです。
理学療法学科 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
地域医療についてだけではなくチーム医療についても学ぶ機会が多くあり、他学科だけでなく他大学とも連携を取っているから
看護学科 / 女性(2024年度入学)
資格取得できる
国家試験の合格率、就職率が共に高く、自分が理学療法士を目指すためのカリキュラムも充実していると思ったため。
理学療法学科 / 男性(2023年度入学)
就職に有利
リハビリに関して常に最先端の研究をしているため、理学療法士になるためにはここに行くことが良いと思ったから。
理学療法学科 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
リハビリテーションを専門とした病院が併設されており、実習がしやすい。チーム医療について1年次から学べる。
作業療法学科 / 女性(2019年度入学)
資格取得できる
看護師資格を取得させるだけではなく、医療従事者として人格教育に力をいれたキャリキュラムがある為。
看護学科 / 女性(2018年度入学)
資格取得できる
チーム医療に力を入れている他、OSCEという評価制度を導入していることが魅力的だった。
放射線技術科学科 / 男性(2021年度入学)
立地や通学環境が良い
オープンキャンパスに参加した際、講義や体験が面白かった。学生と教員の雰囲気が良い。
作業療法学科 / 女性(2023年度入学)
就職に有利
入学金、授業料が公立のため安く、付属病院もあり充実した実習が行えると思ったため。
作業療法学科 / 女性(2020年度入学)
資格取得できる
看護師資格だけでなく、併設されている助産学専攻学科への内部進学が可能になるため。
看護学科 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
シミュレーターが充実していて、より実践的な練習ができることが魅力的だった。
看護学科 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
実習が多い。学科をこえて交流がある。国家資格の取得率が高い。
理学療法学科 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
レベルの高い学校なので高度な知識や技術を学べると思ったから。
放射線技術科学科 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
国家試験合格率、就職率が高い。付属病院や施設が整っている。
放射線技術科学科 / 女性(2020年度入学)
就職に有利
1年生から将来について考える機会が設けられているから。
放射線技術科学科 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
自分の理想像にあったカリキュラムの設定だったから。
看護学科 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分がやりたい事が県立医療大学にあったから。
作業療法学科 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
学校の雰囲気や在学する先輩が魅力的。
理学療法学科 / 女性(2019年度入学)