筑波大学 総合学域群
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
筑波大学 総合学域群に入学を決めた理由を紹介します。
第10回(2022年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
教育内容が良い
学びたい学問の分野が複数あった私にとって、1年次に様々な学問に触れることが可能な筑波大学の総合学域群が最も魅力的に思われたからです。また、私は研究者になることが目標であるので、研究が盛んに行われているという点も筑波大学を志望した理由の一つです。
総合学域群 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
飛行機と自動運転について興味があったため、筑波大にいる教授の航空機の自動操縦についての研究や、産学官連携による自動車の自動運転についての研究に非常に惹かれたから。また学習に最適な環境であり、自分の能力を磨くことに専念できると思ったから。
総合学域群 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
自宅から通える国立大学を目指していました。筑波大学は今年から総合学域群が創設されたため、初めは分野にとらわれず幅広い学問を学び、その後で自分のやりたいことを選べると思ったため、魅力的に感じました。
総合学域群 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
総合学域群で入学すると、専攻を決めるのが2年生からになることが魅力でした。筑波大学は学部がかなり多いので、興味のある分野が広く、最初から1つには絞りきれませんでした。
総合学域群 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
筑波大学の総合学域群は一年時に様々な分野を学ぶことができるため、しっかり将来について考えて二年次の学群学域選択をすることができるから。
総合学域群 / 男性(2021年度入学)
学習環境が整っている
社会工学かシステム工学、情報工学と行きたい専攻科を一つに決められなかったので、2年時に進振がある筑波の総合学域群にした。
総合学域群 / 男性(2021年度入学)
研究実績がある
ネームバリューがあり研究力が高いため。社会の科目選択で倫理を選択したため受験可能な最も偏差値の高い大学だったため。
総合学域群 / 男性(2021年度入学)
学習環境が整っている
キャンパスが広く、寮も充分に用意されていると感じた。また、都内にある自宅との行き来も可能な距離だった。
総合学域群 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
総合学域群があり、文理に関わらず様々な内容を大学レベルで学び、視野を広げられる点が魅力的に感じたため。
総合学域群 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
図書館が大きく自分の研究がしやすい。また近くにあまりレジャースポットもないので勉強に集中できる。
総合学域群 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
学園祭やパンフレット等でキャンパスの広さ、様々な分野の授業が取れることを知ったから。
総合学域群 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
専攻の学問以外も取り入れられるカリキュラムの自由度や研究施設が多く集まる立地。
総合学域群 (2022年度入学)
学習環境が整っている
やりたいことが決まっておらず、工学系について幅広く学べる総合学域群を受験した。
総合学域群 / 女性(2022年度入学)
先生が魅力的
高校の先生が卒業生だった。授業や講義の内容が充実していると聞いたから。
総合学域群 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
1年間授業を受けてから学部を決められる総合学域群に魅力を感じたから。
総合学域群 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
総合大学で分野にとらわれずに学問を多角的に深く学べるから。
総合学域群 / 女性(2021年度入学)
研究実績がある
将来就きたい職業に必要な勉強や研究が出来ると考えたから。
総合学域群 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
歴史のある大学で、研究設備も充実していると感じたため。
総合学域群 / 女性(2022年度入学)