自治医科大学 医学部
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
自治医科大学 医学部に入学を決めた理由を紹介します。
第12回(2024年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
教育内容が良い
私自身、地元が好きで、将来医師になって、いつか地元に貢献したいという気持ちがありました。そんな中、自治医科大学は、地域に貢献する総合診療医を育成する大学であり、私にとって、自分の理想とする医師になる上で最適な大学だと考えました。また、自治医科大学は、卒後9年間、所定の病院やへき地で働く義務を果たすと、学費が免除になります。このことから、私は自治医科大学を志望することに決めました。
医学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
私自身、地域医療を担う総合診療医を志しており、自治医科大学の教育理念と非常にマッチしていると考えた。また、寮生活といった集団生活が私の身にあっていると考えたため。
医学部 / 男性(2024年度入学)
様々な支援制度がある
修学金制度があり、家族への負担が少なくなるのに加え、国家試験合格率が全国1位で将来医師になるのに最適な環境であると考えたから。
医学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
地域医療に携わりたいと小さい頃から考えていた自分にとって地域医療に力を入れている自治医科大学は理想の大学だった。また学費についても卒業後に出身県の地方で働くことでただになり、とても助かるから。
医学部 / 男性(2024年度入学)
奨学金制度の充実
奨学金制度が充実していたのと、カリキュラムの良さに惹かれました。
医学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
在学中だけでなく卒業後のサポートも充実してるから
医学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
卒業後、すぐに地域医療に勤務し医師として働く力を養うことを目的に、実習やへき地医療体験などの座学以外の実践的な学びの場が特に多くあり、地域医療を担うのに必要な臨機応変に対応する力や実践力が身につけられると思ったから。また、全国から学生が集まるため、それぞれの地域の現状や様々な価値観に触れ、視野を広げることができると考えたから。
医学部 / 女性(2023年度入学)
奨学金制度の充実
義務年限がある代わりに学費が免除されること。医師国家試験合格率全国トップで、臨床を重視する学校であること。全寮制や県人会など学生同士の繋がりが広いこと。
医学部 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
医師国家試験の合格率が高いこと、地域医療の充実を目指していること、環境が整っていること。全国から学生が集うので全国に友達が出来ること。
医学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
医師になるための学びが充実していることが1番。また学費面でも恵まれているので、倍率の高さはあったけど挑戦しました。
医学部 / 男性(2023年度入学)
奨学金制度の充実
奨学金制度が充実している点。また、地域医療に携わることが確実であること。全寮制でたのしそうというのもあった。
医学部 / 男性(2023年度入学)
学生や卒業生が魅力的
自分が生まれ育った地域の医療・福祉に貢献したいという強い志を持った学生や卒業生が集まっているため、いい仲間や先輩と出会えると思った。そういう人と過ごす学生生活は充実するだろうと思い、良い医師になるのに大切な人間性においても成長できる環境で学びたいと思ったから。
医学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
国家試験合格率が100%という実績があり、雰囲気もよかったため。また、授業料がかからないため親へ負担をかけずに学べるため。
医学部 / 男性(2022年度入学)
学生や卒業生が魅力的
卒業後自身の出身都道府県に戻り、地域医療に従事するため、地域医療に重きを置いた実習がカリキュラムに多く組まれている。私は医師として、医療を通じて地域に恩返しすることが目標であったため、この大学の制度が目標達成に最も適していた。
医学部 / 女性(2022年度入学)
奨学金制度の充実
国立大との併願が可能で学費がかからないから。学生間のつながりが深く、国家試験の合格率が高い点も魅力。
医学部 / 女性(2022年度入学)
学生や卒業生が魅力的
地域医療をしたかったから。巷の国立大学は地域枠で入ると前期で入った子と差を感じ挫折を感じることが多いそうだが、自治医科大学ではみんなが地域医療をしたいと集まっているので、その心配がなかった。
医学部 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
僻地医療という目的がはっきりしており、その目的を理解した学生が集まるので、そのための環境や設備、教育が整っているから。自分が目的に向かって勉学に集中できる体制が整っているし、カリキュラムもそのために練られていると思うから。
医学部 / 女性(2021年度入学)
資格取得できる
6年間の学費がかからないことと、教育内容が充実しており国家試験の合格率が高いこと、全寮制だが全員個室で教員までいるので分からないところがすぐに聞けること、寮には外部の人が勝手に入って来れないようになっている所です。
医学部 / 男性(2021年度入学)
資格取得できる
国試の合格率が例年トップであり、かつ医師として地域医療に貢献できることに魅力を感じたから
医学部 / 男性(2021年度入学)
奨学金制度の充実
何より学費がタダ。また、奨学金が無利子で借りられる。臨床医育成機関としてトップクラスであり、医師国家試験の合格率が日本一。設備が充実していて新しく、寮もかなり新しいので綺麗。卒後のサポートも手厚い。
医学部 / 男性(2020年度入学)
奨学金制度の充実
卒業後9年間地域医療に従事することで、6年間の修学資金を免除してもらえるから。また全国から集まった学生と寮生活をしながら勉強する環境に魅力を感じたから。
医学部 / 女性(2020年度入学)
様々な支援制度がある
もともと地域医療を志望していたので地域医療をしっかり学べることや全寮制のため皆んなで力を合わせ医学を学べるこの学校を志望しました。
医学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
臨床医としての教育水準が高い。また大学の設備、生活環境が良く、要件を満たせば学費がかからなかったたため。
医学部 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
地域医療に携わる医師を目指す上で、6年間しっかり地域医療を学べる環境で学びたかったからです。病院訪問などを通して自治医科大学卒の先生方が活躍されているのを見て、どうしてこんな風に活動できるのか、診るだけでない医療を実践できるのか、知りたくなりました。そして、その先生方が受けてきた教育を私も受けたいと思いました。
医学部 / 女性(2019年度入学)
学習環境が整っている
国家試験合格率はほぼ100%、全寮制で密度の濃い学習と人間関係の形成が期待できる。講師陣も優秀で、将来の縛りはあるが、目指す医師像に向けて有意義な大学生活を送れると思えた。
医学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
他の大学の医学部よりもカリキュラムが一年早く臨床医としての経験をたくさん積めると思ったから。また、国家試験合格率も日本でトップである点も非常に魅力的だった。
医学部 / 男性(2019年度入学)
様々な支援制度がある
すぐれた教育内容を持ち、医師国家試験の合格率が全国1位であることに加え、地域医療の中心となる総合医を育成するという明確な理念を持った大学であるため。
医学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
地域医療への熱意を持つ学生が集まる最高の環境の大学だからです。各都道府県が合同で設立した大学なので出身地での勤務を条件に学費が全額免除になることも魅力的でした。カリキュラム・施設等も充実していて国家試験合格率はトップクラスというのも素晴らしいと思います。
医学部 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
昔から、医師として地域医療に携わりたかった。自治医科大学で学ぶことで、将来、一人の医師として地域に貢献することはもちろん、その地域の医療の中心となって、地域を活性化することが出来るような医師になりたいと思ったため。また、全国から学生が集まるため、将来全国の自治医大卒生と意見を交わすことで、それぞれの地域の医療をよりよくしていくことができると思ったため。
医学部 / 女性(2018年度入学)
教育内容が良い
へき地の医療システムの維持、確保や住民福祉の推進を行う、地域医療のプロフェッショナルとしての役割を担う総合医となり、地域に寄り添い患者とともに成長できる存在として活躍したいと考えていたので、地域医療の指導的役割を担い、優秀な人材を数多く輩出してきた自治医大は、私にとって大変魅力的だったから。また、臨床医療を重視したカリキュラムや、自主性や協調性を高める学生寮、卒業生に対する充実した支援システムなど、総合医に必要な教養と資質を得るためのシステムが整っていると感じたから。
医学部 / 男性(2018年度入学)