群馬大学 理工学部
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
群馬大学 理工学部に入学を決めた理由を紹介します。
第12回(2024年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
研究実績がある
私は農業機械の自動運転について研究したいと思っていて、群馬大学は自動運転を研究開発している次世代モビリティ社会実装センターを持ち、そこで多くの企業と共同研究を行っているため、他の大学ではできない実証実験が可能なことに魅力を感じました。また、研究施設で開発された低速電動バスが岩手県の陸前高田市で運行されていることを知り、興味を持ったので試乗しに行ったところ、群馬大学で開発されたバスが実際に街で運行されていることに感銘を受け、私もそのような研究開発ができる群馬大学で学びたいと考えたからです。
理工学部 / 男性(2024年度入学)
入試方式や難易度
ロボットに関連する知識や技術を学び、将来ロボット開発技術者になるため。特に群馬大学を志望した理由は、機械工学や制御力学などのロボットの開発に必要な知識を詳しく学ぶことができる環境が十分に整っていると思うから。また、地域の企業との連携で行われる「課題発見セミナー」や「課題解決セミナー」などの特長があることも理由のひとつである。
理工学部 / 男性(2024年度入学)
先生が魅力的
群馬大学で医療分野の研究をしたいと考えているから。奥浩之准教授の医療・保健分野を通したものづくりイノベーションとして、臨床現場のニーズと理工学部の二ーズを結びつけられるような人材育成をしたいという思いに興味をもった。入学後は高分子化学について学び、将来は研究職や開発職に就きたいと思う。
理工学部 / 男性(2024年度入学)
入試方式や難易度
海洋分解性プラスチックに興味があり、普及率を上げるために研究したいと思った。群馬大学ではスイッチング機能を用いる海洋分解性プラスチックの研究が行われており、丈夫で分解が適したタイミングで進む海洋分解性プラスチックに将来性を感じ、ここで学びたいと思った。
理工学部 / 女性(2024年度入学)
研究実績がある
もともと高校で海洋プラスチックゴミとその処理について研究していたので、その活動を続けたいと思い、“生分解性プラスチック”の研究が盛んな群馬大学理工学部を志望しました。
理工学部 / 女性(2024年度入学)
入試方式や難易度
自宅から通いたくて、加えて食品開発研究がしたい私にぴったりだと思ったから。理工学部の推薦入試は募集人数が多いから狙い目だと思った。
理工学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
群馬大学の理工学部ではアミノ酸を用いた研究が行われていて、将来そのような研究をしてみたく、自分のやりたいことと一致したためです。
理工学部 / 男性(2024年度入学)
研究実績がある
自分の学びたいペプチド医薬品についての研究が行われていたから。そこで深く学び将来の新薬の開発に役立てたいと考えたから。
理工学部 / 男性(2024年度入学)
就職に有利
生物関係のことを学習できるコースがあるため。また、就職率が高く就活を有利に進めることができると考えたため。
理工学部 / 男性(2024年度入学)
研究実績がある
理工と食との融合プログラムがあったから。理工学部でありながら、生物で受験が可能であったから。
理工学部 / 男性(2024年度入学)
入試方式や難易度
工学、応用化学系統を学べる中で、合格の可能性があったこと。二次試験に英語があったこと。
理工学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
土木環境プログラムで自然災害による被害予測システムの研究開発に携わりたいと考えたから。
理工学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
自分が学びたかった制御について群馬大学で学び、教授の下で研究をしたいと思ったから。
理工学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
分野横断的な幅広い学修ができ、地元企業と協力したPBL授業に興味があったから。
理工学部 / 男性(2024年度入学)
入試方式や難易度
他大学の理工学部に比べて女子生徒の数が多いところが魅力的に思えたから。
理工学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
材料工学、特にポーラス金属の研究をしたいと思っていたから。
理工学部 / 男性(2024年度入学)
学習環境が整っている
私の興味のある分野だけにとどまらず、幅広く理工学を学ぶことができ、知識の幅や将来への可能性を広げられると考えたから。また、私は医薬品開発に携わりたいと考えていて、理工学部と医学部が連携して学ぶことができるGFLプログラムや医療分野に貢献できる研究室がある群馬大学に興味を持ったから。
理工学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
第一志望変更し、第二志望の群馬大学にしましたが、群馬大学の理工学部は、入学してから学びたいことを5つの中から選び決められるので将来の夢が明確に決まってない自分にはとても魅力を感じ、第一志望の大学の学ぶ内容を見ると一つしかなかったので、結果的に群馬大学にして正解だと思いました!
理工学部 / 男性(2023年度入学)
学習環境が整っている
防災や減災について学ぶことができ、メンターといった先生と生徒の関係、pbl教育などで個人の能力をより発揮できる場だと思ったから。
理工学部 / 男性(2023年度入学)
入試方式や難易度
理工学部の推薦募集人数が多く、小論文や志願理由書が不要で一般受験と並行して勉強しやすかったから。
理工学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
自分の興味のある化学繊維に関する研究をしている研究室があり、自分もやってみたいと思ったから。
理工学部 / 女性(2023年度入学)
研究実績がある
私は新薬の研究がしたかったのでそういった研究に力を入れている群馬大学が魅力的だったから。
理工学部 / 女性(2023年度入学)
研究実績がある
企業と連携して自動車の研究をしていて、とても興味を持ったため。
理工学部 / 男性(2023年度入学)
就職に有利
将来食品開発を軸にした仕事につきたいと思っているが、化学系や応用生物系にも興味があり定まってはいない。群馬大学は入学してから、自分に合ったコースを選択できるため、もし進路が変わってももんだいなかったから。また、一人暮らしであるが、実家にすぐに帰れる距離でもあり、最適だったから。
理工学部 / 女性(2022年度入学)
研究実績がある
私の中で将来的な目標としてプロテインをはじめとする食品関係の研究の職に就きたいと考えていて、その中でも食の研究したいと思っていた時に群馬大学の研究室は食に関しても幅広い分野の研究を行っていて、自分が興味のある中でもさらなる世界を見つけることができる大学であると思ったから。
理工学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
医療に携わる仕事に就きたいと、当初は看護学科を志望していたが、実験や研究が好きなことから医薬品の研究も楽しそうだと応用科学学科へ志望変更。自分の学力レベルと、また一人暮らしで自立したかった。一人暮らしするには学費の負担を考慮すると国立大学しかなかった。
理工学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
群馬大学では量子ビームの研究をはじめとする重粒子線の研究を行なっており、また大学院では、医学部と工学部が連携して研究を進める「重粒子線医工学グローバルリーダー育成プログラム」があり、この大学なら自分の将来の目標を達成できると考えたから。
理工学部 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
分野横断的な学習と、問題解決型の授業が行われている。一般企業との共同研究も盛んに行われていて、成果も出ている。
理工学部 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
自分が将来航空宇宙産業に携わる技術者になるために必要な知識を学ぶことができると考えたから。
理工学部 / 男性(2022年度入学)
知名度が高い
医療技術などに興味があったため、深く学ぶことができる群馬大学への進学を視野に入れた。
理工学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
1年次に類という大きな枠の中で学び、2年後期から自分の興味がある分野に進めること。
理工学部 / 女性(2022年度入学)
就職に有利
就職率が9割後半あるので、就職については、他の大学よりも有利になれると思ったから。
理工学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
私は機能性食品の研究や開発をしたいと考えています。地元の国立大学であり研究等の実績も高い群馬大学はもともと志望校ではありましたが、学科の枠組みが広く化学系の研究が特に有名なイメージがあったため、自分の理想とするような生物も含めた勉強や研究が満足にできるのかと少し不安がありました。しかし今年度から学科が改編がされて理工学部では二年次からの進路として食品工学プログラムが新設されたことを知り、私がやりたいのはこれだ!と思いました。そして群馬大学に入学したいとの気持ちが強まり、本格的に志望校としました。
理工学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
以前から遺伝子学に興味があり、大学ではその分野について学びたいと考えていたのと、実際にオープンキャンパスに参加し研究室を見学したことで、自分もここで研究をし学びたいと強く思ったため。それに加えて地元に貢献をしたいという気持ちがあったので、地元の大学に進学したかったから。
理工学部 / 女性(2021年度入学)
研究実績がある
国立大学の為、経済的に通いやすい。理工学部の中でも女子の割合が高い。今年度から物質環境類と電子機械類という新たな学科編成になり、2年次から自分の興味のあるプログラムを選択するという方針になったため、幅広く理系の知識を身につけられると思った。
理工学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
オープンキャンパス・模擬授業受講・外部提携での研究会参加など何度か足を運ぶ度に、魅了されていきました。自分に大学の雰囲気も印象もどれを取っても合っていると感じ、最終的には「ここしか無い!」と考えていました。
理工学部 / 女性(2021年度入学)