千葉大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
千葉大学に入学を決めた理由を紹介します。
第8回(2020年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
私は今まで将来の夢が定まっていなかったのですが常に世界の人のためになることをやりたいと考えていました。その中で具体的にやりたいことは何かと考えた時上から目線ではあるものの、アフリカ大陸や、南アメリカなどその地域に住む人々の中で経済的、政治的、さまざまな理由で学習をすることのできない有望な子供たちに少しでも勉強させてあげられる環境を作りたい、先進国と発展途上国の溝を埋めたい、経済的自立を支援したいと思うようになりました。そこで見つけた大学、学部が千葉大学国際教養学部だったのです。さらに、千葉大学は総合大学でもあり、留学の支援が整っていることが魅力だったのも理由の一つです。
国際教養学部 / 女性
留学生が多いことや、英語を学ぶ環境がととのっているところ。アクティブラーニング式の授業形態。文理混合だから幅広く学べるところ。大学でも、しっかりと勉強したかったから。
国際教養学部 / 女性
留学協定校が多いことや、千葉大に来ている留学生が多いことで、自分が国際的な人間になれる環境があるからです。
国際教養学部 / 男性
臨床分野から心理学に興味を持ちましたが、大学を調べたりオープンキャンパスで模擬授業を受けたりして、実験的な心理学で人間とは何かを文理両方の側面から研究する事ができる千葉大学を魅力的に思ったからです。
文学部 / 女性
歴史学を学べる国立大学で進学を考えてオープンキャンパスへ行った中で一番自分にしっくりくると感じた大学だった。模擬授業はもちろん興味深かったし、先輩方やキャンパスの雰囲気が良かった。
文学部 / 男性
行動科学科で、心理学を学びたく、希望の心理学が学べるのが、千葉大学だったので、千葉大学に行こうときめたのと、留学をしたく、千葉大は留学に力を入れている学校だったので志願しました。
文学部 / 女性
1年生のときは法律、政治、経済の3つを学べ、2年のときにその中から何を学ぶか選べるところに魅力を感じました。また、私は公務員を目指していますが、それについての講座があり、卒業生の進路として実績もたくさんあったことから千葉大学を選びました。
法政経学部 / 女性
私は将来弁護士になりたいと考えている。そこで、千葉大学法政経学部には、法学特進プログラムが設置されていて、このプログラムに参加できたら、早く法科大学院に進学でき、時間的にも経済的にも負担が軽減されるという点において魅力的だった。また、経済や政治などにも興味があったため、法学だけでなく様々な学問が学べる千葉大学法政経学部は私に適していると思った。
法政経学部 / 女性
県内で、駅からも近い国立大学という立地がとても魅力的だったから
法政経学部 / 男性
私は将来幼稚園の先生になりたいと考えていて、千葉大学にある乳幼児教育コースは幼稚園の先生になるための専門的な知識を豊富な実習などを通して現場に触れながら実践的に学ぶことができると思い、決めました。幼稚園教諭の免許だけでなく、小学校教諭の免許や保育士の資格を取得することができるのも魅力的でした。また外国の方との交流も盛んで、様々な考え方に触れられたり言葉を超えたコミュニケーション能力を身につけることで、まだ言葉を十分に話せない子供たちの気持ちを的確に読み取りコミュニケーションをとっていく力も身につけられると思いました。まさに自分のなりたい先生になるためには適しているし、ここでなら充実した大学生活を送れると思いました!
教育学部 / 女性
私はずっと教員を目指し続けてきたので、千葉大学教育学部を受験しようと思いました。受験科目数が多い国立だからこそ、多くの教科知識を得ることができ、教師となった際に専攻分野だけでなく他教科の視点も交えて授業できると思いました。また、オープンキャンパスのときの学生や職員の雰囲気が大変自分にあっていると感じたのもひとつの理由です。
教育学部 / 女性
教育学部は少人数制で教員を目指す上で最高の学びができると思った。イングリッシュハウスという設備でいつでもネイティブの先生の英語を聞くことができる。
教育学部 / 男性
教員試験の資格取得が2つの教科で取れるなど、他の大学にない魅力があった。また、国際交流にも力を入れており、決め手の一つになった。
教育学部 / 女性
実習制度が非常に充実している。また、他の大学の教育学部にはない講義が多くある。
教育学部 / 女性
オープンキャンパスに行った際、先生や先輩方、校風が気に入ったため
教育学部 / 女性
地学(変成岩、火山分野)を学びたかったこと、現役生のときから高校と千葉大学のコラボイベントが多く憧れであったこと、オープンキャンパスの際に教授だけでなく学科生の方も質問に丁寧に答えてくださったことから。
理学部 / 女性
生物について広く学べる環境があるためまた、レベルも自分にあっていて、二次試験の配点が大きく、その中でも理科(特に生物)の配点が大きく、自分と得意教科で勝負することができるためまた、受験する人も自分と似た考えの人が多いはずなので、より親しみやすい人が多いと考えられたため
理学部 / 男性
千葉大学理学部の数学・情報数理学科は、学部の早い段階で数学と計算機科学を共に学べるという点で他の大学と異なり、人工知能の開発やAIの研究を志す自分に適した大学であると考えたから。
理学部 / 男性
数学が得意で、ちょうどプログラミングにも興味があり、その両方の側面を持つ学科(数学・情報数理学科)が千葉大学にはあったから。
理学部 / 男性
千葉大学の医工学コースでは様々なことを広く学べることや、薬学部、看護学部など他学部と連携した教育があることが魅力的に感じた。また、自分は将来、医療分野の仕事に就きたいことやものづくりが好きなこともあり、この学部を志望しました。
工学部 - 医工学コース / 男性
主体的に様々なことを進んで勉強できる環境に身を置きたいとおもい、イングリッシュハウスや新しくできた図書館のあるが非常に魅力的だったから。
工学部 - 電気電子工学コース / 男性
大学では建築の勉強がしたいと考えていました。千葉大学は、建築学コースの他にデザインコースもあるぐらいなので、意匠系に強いと思いました。
工学部 - 建築学コース / 女性
数少ない工業デザインを学べる学校の中で、最も歴史があり、名実ともに国内最高峰といえる大学だから
工学部 - デザインコース / 男性
オープンキャンパスに行きとても興味をもったので。
工学部 - 情報工学コース / 男性
国立大であること自分の実力に見合っていたこと
工学部 - 電気電子工学コース / 男性
元々、大学では生物・植物を通じたバイオ系の勉強がしたく、志望大学を検討していました。同学は国内では希少な園芸分野の勉強ができる大学で、卒業後も研究を継続、就職の選択も可能で就職先も非常に関心が高い企業が多く、ここで勉強したいと考え、決定しました。
園芸学部 / 男性
パンフレットを見たとき、一番魅力的に思えたから。
園芸学部 / 女性
総合大学であるため入学後、広い価値観を持てると思った。また、研究医養成にも積極的であり、伝統と実績を兼ね備えていることから千葉大学を受けた。
医学部-医学科 / 男性
国立大学の薬学部は創薬研究がメインなことが多いが、千葉大学は、研究も思う存分行いながら、私の志望である薬剤師を目指す薬学科の臨床教育にも力を入れており、かつ「指導的な薬剤師」の育成をモットーにしているところが魅力的だったから。
薬学部 / 女性
三年次に薬学科と薬科学科にわかれるが、三年次までに病院実習も研究の基礎も学ぶことができ、将来どの道に進みたいのかをじっくり考えることができるため。またどちらの道に進んでも、先生1人あたりの生徒の数が少なく、薬学科であれば薬剤師国家試験の合格率が高く、薬科学科であれば研究が盛んで自分のしたい研究に取り組めると思ったため。
薬学部 / 女性
千葉大学で行っているプログラムが将来の夢である病院薬剤師を目指すのに一番適していると思ったから。千葉大学のキャンパスは医学部、看護学部と一緒なので、大学時代から将来一緒でに仕事をするであろう医者、看護師の卵と生活できる環境はいいと思ったから。
薬学部 / 女性
イングリッシュハウスでマンツーマンレッスンが受けられるなど、外国語教育、国際交流の機会が充実しているから。
薬学部 / 女性
千葉大学看護学部は国立大学唯一の看護学部であり、看護界では知名度が高く、良い教育が受けられると聞きました。看護をよく知らない人は、どこの進学先でも看護師に変わりないと言う人もいますが、意識の高い人たちとともに学習を進めることで、未来も変わってくるのではないかと感じたので千葉大学看護学部に決めました。
看護学部 / 女性
医・薬・看の3学部で行われる亥鼻IPEが最大の理由です。特に薬学部とも合同で医療を学べるところに魅力を感じました。教養科目は西千葉でその他の学部とも一緒に学べるという事で交流もたくさんあり、自分の視野を広げられると思いました。
看護学部 / 女性
国立総合大学の中で唯一の看護学部があること。医学部・薬学部と一緒に、医療について考えることができること。千葉大学医学部付属病院が、総合周産期母子医療センターに指定されており、助産師の実習などでより高度で実践的な学びを受けられると思ったから。
看護学部 / 女性
国立大学において、唯一の看護学部であり、看護という分野をより専門的に深く学ぶことができると思ったから。医療系三学部による亥鼻IPEという教育プログラムにおいて、患者さん中心の専門職の連携のあり方をより実践的に学ぶことができると思ったから。
看護学部 / 女性