お茶の水女子大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
お茶の水女子大学に入学を決めた理由を紹介します。
第11回(2023年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
教育内容が良い
1番の理由は「一目惚れ」でした(笑)お茶大を初めて知った時の感情を上手く言語化出来ないのですが、「ここに通う!」と確信したことはよく覚えています。言語化出来る範囲ですと、国立であり金銭的負担が少ない、少人数でありきめ細やかな教育が受けられる、ジェンダー研究が盛んである、そして先生方や学生の質が高く、聡明な方々の薫陶を賜りながら自己成長出来る環境である、これらが大きな理由です。お茶大に進学出来る運びとなりましたので、あの日抱いた「一目惚れ」の正体にいつか出会えたらなと思います。
文教育学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
私は、大学では少子化等の社会問題の原因や解決策について考えるのに必要な学びをしたいと考えていた。お茶の水女子大学の生活科学部には、私が学びたいことを思う存分学べそうな人間生活学科があったので志望した。また、ジェンダーの問題にも関心があったので、ジェンダーについての授業が充実しているのも決め手だった。一度キャンパスを訪れたが、都心にあるにも関わらずとても落ち着いた雰囲気であることに加え、真面目な学生が多いと聞いて、この大学でなら落ち着いた環境で学べそうだと思ったから。
生活科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
高3のGWに「高校生のためのリモート臨海実習」という企画に参加し、大学一年から研究室に入って最新の知見を学べるという点に魅力を感じたから。また、9月に参加した新フンボルト入試のプレゼミナールで院生の先輩方によるポスター発表があった。そこで一つの仮説を生体を使った実験とコンピューターでの理論の両方から検証している先輩がいらっしゃって、自分もその人のように多角的に研究ができる人間になりたいと思ったから。
理学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
私が学びたい分野に詳しい先生がいて、また少人数体制という教育方針に惹かれ、この大学に行けば自分の興味のある分野にとことん熱中できると思ったからです。地元から出てみたいという思いもあり調べてみると、新フンボルト入試という方法があることに気づきました。この入試方法は私が高校で頑張ってきた研究発表や、英語の取り組みが評価される方法だったため、この入試方法にも惹かれました。
理学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
少人数体制で講義が行われていたり、図書館などの施設が充実していて、勉学に集中できる環境が整っていることに魅力を感じたからです。また、将来の夢に向かって学びたいことも学ぶことができるため、お茶の水女子大学を志望するようになりました。
文教育学部 / 女性(2023年度入学)
立地や通学環境が良い
立地がよかった。他大では女子が少ない学部学科でも女子大では女子しかいないので仲良くなりやすいと思った。2次試験で数Ⅲを使わなかったり、理科が1科目なのが魅力的だった。寮が新しく大学の敷地内にあるので安心して暮らせそうだった。
生活科学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
少人数教育を受けられる大学がよかった。探したところ1学科約20人程度の学科が多く、自分に合っていると思った。女子大では総合大学は少ないと思うが、お茶の水女子大学は様々な学科がありその分色々な人と出会えると思った。
生活科学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
首都圏にある大学を考えていたところ、お茶の水女子大学の複数プログラム選択履修制度を知りました。また、新しい寮があることや、紹介ビデオの教授のお話などに興味を持ち、この大学に決めました。
文教育学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
少人数の大学であること。比較的落ち着いた環境にあるが、池袋などの繁華街も近いこと。知名度が高いこと。教育内容に他ではなかなか教えてもらえなさそうな分野(ジェンダー論など)があること。
文教育学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
国立で理学部で情報を一年生から学べ、自宅から通える学校はこちらのみだった為。また、見学した際の学校や先輩方の雰囲気も居心地が良かった為。学びも就職実績も良く、いい面しか無かった。
理学部 / 女性(2023年度入学)
立地や通学環境が良い
私は心理関係の勉強内容に興味があったので知名度も高いお茶の水女子大学で心理を学ぼうと思った。少数精鋭の大学なので教授のサポートも手厚いらしく、より集中して勉強が出来ると思った。
生活科学部 / 女性(2023年度入学)
学生や卒業生が魅力的
オープンキャンパスに行った時の雰囲気が良かった。学生さんと先生方の仲の良さや、少人数の大学で勉強がしやすい環境が魅力的だった。サークルや授業もやってみたいものがたくさんあった。
生活科学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
理系で建築士志望だけれど、一年生から建築関連講座だけでビッシリ時間割が固定される建築学科より、文理融合教養課程が理想でお茶の水女子大のリベラルアーツ教育が魅力的だったから。
生活科学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
興味のある学問を学べる大学の中でも、少人数で集中して学べると思ったから。オープンキャンパスに行って、校風や雰囲気も自分に合っていると思い、お茶大に決めた。
文教育学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
学びたいことが学べる学科があったこと、通学路や大学周辺、大学などの雰囲気が良かったこと、都内の国公立大学であることなどからお茶の水女子大学に決めた。
文教育学部 / 女性(2023年度入学)
学生や卒業生が魅力的
夏にオープンキャンパスに行き、校舎や学生の雰囲気が魅力的で、私もここで大学生活を送りたいと強く思えたから。
理学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
とにかくカリキュラムが魅力的だった。他学部の授業を始め、個性的な授業を展開している点がいいなと思った。
理学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
自分が将来やりたいことをするために学ぶべきことを学べると考えたからです。お茶の水女子大学では複数プログラム選択履修制度というものがあり、数学の専門的な知識に加えて物理学についても学ぶことができ、それらを結びつけたいと考えていた私にはぴったりでした。また、教員免許が取れるということもお茶の水女子大学を志望した大きな理由の一つです。
理学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
自宅から通える距離で、国公立大学であったこと。子どもに関わるコースがあり、幼稚園教諭の資格が取得できること。他の学部の授業を取れる制度があり、社会学や心理学など自分の希望の進路に関わる分野を学べること。オープンキャンパスや授業体験に参加した際の先輩方や教授の雰囲気が良かったこと。高校時代に入っていた部活があったこと。
文教育学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
総合大学であるため、自分の勉強したいことについて、一つの分野に限らず様々な学科の視点を得ることができる環境だから。ピアノ、声楽、音楽理論のどれも本格的に勉強でき、先輩方の論文のテーマも幅が広いから。自分に合った学校だと感じたから。自宅からの通学がしやすいから。
文教育学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
子ども学という学問ができることが魅力的だった。また、女子大という環境と総合大学という利点を活かした幅広い分野を深く学ぶことができる21世紀型文理融合リベラルアーツにも関心があり、女性として強く生きるために成長できると感じた。
文教育学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
大学独自の文理にまたがるテーマを学べ、所属学科によって自分で履修プログラムを組めるから。また、グローバル教育が充実しており、長期・短期留学だけでなく、サマープログラムや語学学習の支援体制が整っているから。
生活科学部 / 女性(2022年度入学)
知名度が高い
子ども学コースが2年前に新設されて、自分のやりたい分野に特化していた。幼稚園や保育園が3つ併設されている大学は全国探してもあまりないと思う。子どもにまつわる社会学を学ぶにはとてもいい学校だと思ったから。
文教育学部 / 女性(2021年度入学)
立地や通学環境が良い
教授と学生の距離が近く、学習環境が整っていると感じたから。一つの学科内で色々な分野が学べるカリキュラムが組まれていいるから。立地、知名度が良かったから。女性のための就活支援が行われているから。
生活科学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
少人数できめ細かい指導を行っている大学だと思ったので。また、いろいろな学部が入っている総合大学の中で様々な人と関わり視野を広げつつ、自分の専門分野である音楽を深く学ぶことができると思ったから。
文教育学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
少人数体制なので、一人一人に細やかな指導を頂けると思ったのと、生物の中でも動物分野や植物分野等様々な分野を研究する機会に恵まれており、生物について深く学ぶには最適な学校だと思ったから。
理学部 / 女性(2021年度入学)
立地や通学環境が良い
徹底した少人数での教育環境なので学びたいことに専念できそうであること、自宅から通学できる距離であること、文教地区であるため都心にも関わらず落ち着いた環境であること、が理由です。
理学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
歴史ある大学であり、学習意欲の高い人が多そうなところに魅力を感じた。少人数教育で、教授と学生の距離が近いことや、周りに大学が多く、勉学に励める環境であることに惹かれた。
理学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
小さい頃から歴史が好きだったのと、高校で学んだ倫理をもっと詳しく知りたいと思ったため。また、哲学が好きな友人がいてどれくらい哲学が面白いのかを確かめたくなったから。
文教育学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
私は美術史と西洋史をからめて、歴史を紐解いていく研究がしたかったので、自分のしたいことができる大学を探したところ、お茶の水女子大学の制度が一番しっくりきたから。
文教育学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
古くから子供について探求している大学であり、付属校が大学と同じキャンパス内にあることから、子供について十分に探究でき、教育について学ぶことができると考えたため。
文教育学部 / 女性(2021年度入学)
資格取得できる
幼稚園教諭の資格が取れる国立大学に行きたいと考えていたので進学先の候補とした。また、オープンキャンパスに行ってみて教育方針や雰囲気などが魅力的だと感じたから。
文教育学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
バレエを長年やっていて、舞踊系の学びができる大学を志望しました。お茶の水女子大学は国立で唯一舞踊科のある大学であり、通学も30分程度で通えて魅力的でした。
文教育学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
日本語学、国文学、日本語教育学の三つを同時に学べることに魅力を感じました。また女子大ということもあり、少人数教育が行われていることにも魅力を感じました。
文教育学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
女子大学という環境が気に入り、女子大学の中では最高峰とも言える大学を目指したいと考えたから。国立で学費も安く、東京という立地も魅力的に感じたから。
生活科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
様々なプログラムがあり、専攻分野をさらに強化して学ぶこともできるし、専攻分野以外で興味関心を持った分野についても学べるシステムが充実しているから。
生活科学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
自分の夢に必要な専門を学ぶことができる。グローバルリーダーの育成に力を入れている。オープンキャンパスで話を聞いた先輩方や先生が良い人たちだった。
文教育学部 / 女性(2022年度入学)
学生や卒業生が魅力的
オープンキャンパスで訪れた際のキャンパス、学生の雰囲気や学習への姿勢に惹かれた。少人数の環境下で、質のよい学習をすることが出来ると思った。
文教育学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
女子だけだからこそ率先して様々な活動をしやすいと感じたから。周りに圧倒されることなく自分を出せる環境で学べることは成長につながると思う。
理学部 / 女性(2022年度入学)
入試方式や難易度
オープンキャンパスで興味を持ち、自分の学力レベルより遥か上だったけれど総合型選抜が自分の得意分野を活かせる方式であったので受験を決めた。
生活科学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
少人数ならではの丁寧な指導が受けられる授業や研究がとても良いと思った。また、文理融合リベラルアーツが私にはとても合っていると思った。
生活科学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
食べることが好きで食に関わる仕事がしたいと思い、食物栄養学科のある大学の中で最も偏差値が高いのがお茶の水女子大学だったから。
生活科学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
子どもにとって、良い環境をつくることで、社会全体を良くしたいと思うため、そのことについて学び、実現できそうだと考えたから。
生活科学部 / 女性(2021年度入学)
資格取得できる
将来学びたい分野を学ぶことができる。またオープンキャンパスに行ったときに学生の雰囲気が自分に合っていると感じたから。
生活科学部 / 女性(2021年度入学)
立地や通学環境が良い
女子大に魅力を感じていた。また、社会保障について様々な角度から考えたいと思っていたところ、ぴったりな学科があった。
生活科学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
少人数のクラスで手厚い指導が受けられそうだから。又、自宅からも近く通いやすいので。国立大なので、学費も安いため。
理学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
ジェンダー教育に力を入れていること、男女格差が拭いきれない日本で、女子大学で学ぶことに意味を感じた。
生活科学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
学費が安いから。研究職として将来活躍できる土壌があるから。生徒数に対して指導者の割合が高いから。
理学部 / 女性(2021年度入学)
様々な支援制度がある
学びたい環境がある上に、志望すれば留学やサークル活動などの機会にも恵まれていると感じたから。
文教育学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
社会学を主に学ぶことができる学部学科がありつつ、学科にとらわれない科目選択が可能だから。
文教育学部 / 女性(2021年度入学)
入試方式や難易度
学びたい学科があったこと。自分の学力に合っていたこと。歴史のある大学で憧れがあったこと。
理学部 / 女性(2021年度入学)
就職に有利
都内の難関国立大学であり、学部の人数が少ないので就職先の推薦が取りやすいと考えた。
理学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
自分が学びたい分野の授業内容が充実しており、高度な言語運用能力を養えると思った。
文教育学部 / 女性(2022年度入学)
学生や卒業生が魅力的
卒業生のお話を聞く機会があった時に、その方の人柄にとても憧れを抱きました。
理学部 / 女性(2021年度入学)
立地や通学環境が良い
立地がよく、少人数授業での文理融合リベラルアーツ教育に惹かれたから。
理学部 / 女性(2021年度入学)