お茶の水女子大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
お茶の水女子大学に入学を決めた理由を紹介します。
第12回(2024年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
教育内容が良い
1番の理由は「一目惚れ」でした(笑)お茶大を初めて知った時の感情を上手く言語化出来ないのですが、「ここに通う!」と確信したことはよく覚えています。言語化出来る範囲ですと、国立であり金銭的負担が少ない、少人数でありきめ細やかな教育が受けられる、ジェンダー研究が盛んである、そして先生方や学生の質が高く、聡明な方々の薫陶を賜りながら自己成長出来る環境である、これらが大きな理由です。お茶大に進学出来る運びとなりましたので、あの日抱いた「一目惚れ」の正体にいつか出会えたらなと思います。
文教育学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
私は、大学では少子化等の社会問題の原因や解決策について考えるのに必要な学びをしたいと考えていた。お茶の水女子大学の生活科学部には、私が学びたいことを思う存分学べそうな人間生活学科があったので志望した。また、ジェンダーの問題にも関心があったので、ジェンダーについての授業が充実しているのも決め手だった。一度キャンパスを訪れたが、都心にあるにも関わらずとても落ち着いた雰囲気であることに加え、真面目な学生が多いと聞いて、この大学でなら落ち着いた環境で学べそうだと思ったから。
生活科学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
お茶大は女子大であり、自分の素出しやすい環境だと思いました。また、オープンキャンパスや文化祭に参加した時に感じた先輩方の勉強熱心さや描いているビジョンに対する熱意の魅力を感じ、ここなら自分の学ぶ学問をとことん追求できると確信することができました。そして、大学は4年間過ごすところであり、最も変化が起こる人生の数年間であるため、とても充実にしたものにしたかったのですが、お茶大でなら、実現できると思えました。
文教育学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
高3のGWに「高校生のためのリモート臨海実習」という企画に参加し、大学一年から研究室に入って最新の知見を学べるという点に魅力を感じたから。また、9月に参加した新フンボルト入試のプレゼミナールで院生の先輩方によるポスター発表があった。そこで一つの仮説を生体を使った実験とコンピューターでの理論の両方から検証している先輩がいらっしゃって、自分もその人のように多角的に研究ができる人間になりたいと思ったから。
理学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
私が学びたい分野に詳しい先生がいて、また少人数体制という教育方針に惹かれ、この大学に行けば自分の興味のある分野にとことん熱中できると思ったからです。地元から出てみたいという思いもあり調べてみると、新フンボルト入試という方法があることに気づきました。この入試方法は私が高校で頑張ってきた研究発表や、英語の取り組みが評価される方法だったため、この入試方法にも惹かれました。
理学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
自分が将来やりたいことをするために学ぶべきことを学べると考えたからです。お茶の水女子大学では複数プログラム選択履修制度というものがあり、数学の専門的な知識に加えて物理学についても学ぶことができ、それらを結びつけたいと考えていた私にはぴったりでした。また、教員免許が取れるということもお茶の水女子大学を志望した大きな理由の一つです。
理学部 / 女性(2022年度入学)
入試方式や難易度
お茶の水女子大学にやりたい研究分野の第一人者の先生がいらっしゃったから。入試がポスター発表と口頭試問で、自分が今まで取り組んできたことが最大限活かせそうだと思ったから。プレゼミナールに参加して、憧れの研究室所属の在学生の方の研究発表で話が弾んで憧れたのと、落ち着いていて穏やかな雰囲気で馴染めそうだと思ったから。
理学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
総合大学であるため、自分の勉強したいことについて、一つの分野に限らず様々な学科の視点を得ることができる環境だから。ピアノ、声楽、音楽理論のどれも本格的に勉強でき、先輩方の論文のテーマも幅が広いから。自分に合った学校だと感じたから。自宅からの通学がしやすいから。
文教育学部 / 女性(2022年度入学)
入試方式や難易度
自身の学力や金銭面、立地などを考慮した結果お茶の水女子大学が1番合格を目指す上で実現可能であったから。また、女子だけの少人数できめ細やかな教育を受けられること、自然に囲まれた雰囲気の良いキャンパスでの大学生活が送れることなどが良いと感じたから。
理学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
ヘアスタイルやファッションに興味があり、その歴史的背景など深掘りして学べるところに惹かれた。日本服飾史や民俗学を学ぶとともに英語力を極め、将来外国人観光客に日本の魅力を伝える仕事に就きたいと考えている。少人数教育による手厚い指導にも惹かれた。
生活科学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
少人数体制で講義が行われていたり、図書館などの施設が充実していて、勉学に集中できる環境が整っていることに魅力を感じたからです。また、将来の夢に向かって学びたいことも学ぶことができるため、お茶の水女子大学を志望するようになりました。
文教育学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
子ども学という学問ができることが魅力的だった。また、女子大という環境と総合大学という利点を活かした幅広い分野を深く学ぶことができる21世紀型文理融合リベラルアーツにも関心があり、女性として強く生きるために成長できると感じた。
文教育学部 / 女性(2022年度入学)
立地や通学環境が良い
立地がよかった。他大では女子が少ない学部学科でも女子大では女子しかいないので仲良くなりやすいと思った。2次試験で数Ⅲを使わなかったり、理科が1科目なのが魅力的だった。寮が新しく大学の敷地内にあるので安心して暮らせそうだった。
生活科学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
少人数教育を受けられる大学がよかった。探したところ1学科約20人程度の学科が多く、自分に合っていると思った。女子大では総合大学は少ないと思うが、お茶の水女子大学は様々な学科がありその分色々な人と出会えると思った。
生活科学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
オープンキャンパスでの模擬授業や先輩方のお話を聞く中で、雰囲気も居心地も良い大学であることがわかると、自分がこのお茶大で学生になった姿がパッとイメージできました。ここしかない!と思い、第一志望に決めました。
文教育学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
大学独自の文理にまたがるテーマを学べ、所属学科によって自分で履修プログラムを組めるから。また、グローバル教育が充実しており、長期・短期留学だけでなく、サマープログラムや語学学習の支援体制が整っているから。
生活科学部 / 女性(2022年度入学)
学生や卒業生が魅力的
大学の雰囲気が落ち着いていることはもちろん、高校時代に出会ったお茶の水女子大学の卒業生の方々が魅力的でした。良い友人に恵まれることが期待でき、勉学に励む環境が整っていると感じたため進路を定めました。
文教育学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
首都圏にある大学を考えていたところ、お茶の水女子大学の複数プログラム選択履修制度を知りました。また、新しい寮があることや、紹介ビデオの教授のお話などに興味を持ち、この大学に決めました。
文教育学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
少人数の大学であること。比較的落ち着いた環境にあるが、池袋などの繁華街も近いこと。知名度が高いこと。教育内容に他ではなかなか教えてもらえなさそうな分野(ジェンダー論など)があること。
文教育学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
国立で理学部で情報を一年生から学べ、自宅から通える学校はこちらのみだった為。また、見学した際の学校や先輩方の雰囲気も居心地が良かった為。学びも就職実績も良く、いい面しか無かった。
理学部 / 女性(2023年度入学)
立地や通学環境が良い
徹底した少人数での教育環境なので学びたいことに専念できそうであること、自宅から通学できる距離であること、文教地区であるため都心にも関わらず落ち着いた環境であること、が理由です。
理学部 / 女性(2022年度入学)
立地や通学環境が良い
私は心理関係の勉強内容に興味があったので知名度も高いお茶の水女子大学で心理を学ぼうと思った。少数精鋭の大学なので教授のサポートも手厚いらしく、より集中して勉強が出来ると思った。
生活科学部 / 女性(2023年度入学)
学生や卒業生が魅力的
オープンキャンパスに行った時の雰囲気が良かった。学生さんと先生方の仲の良さや、少人数の大学で勉強がしやすい環境が魅力的だった。サークルや授業もやってみたいものがたくさんあった。
生活科学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
理系で建築士志望だけれど、一年生から建築関連講座だけでビッシリ時間割が固定される建築学科より、文理融合教養課程が理想でお茶の水女子大のリベラルアーツ教育が魅力的だったから。
生活科学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
歴史ある大学であり、学習意欲の高い人が多そうなところに魅力を感じた。少人数教育で、教授と学生の距離が近いことや、周りに大学が多く、勉学に励める環境であることに惹かれた。
理学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
私は美術史と西洋史をからめて、歴史を紐解いていく研究がしたかったので、自分のしたいことができる大学を探したところ、お茶の水女子大学の制度が一番しっくりきたから。
文教育学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
一つの学科の学生数が少なく、きめ細やかな指導を受けることができ、キャンパスも落ち着いた雰囲気で、自分が興味を持っている分野の学習に集中できると考えたから。
生活科学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
興味のある学問を学べる大学の中でも、少人数で集中して学べると思ったから。オープンキャンパスに行って、校風や雰囲気も自分に合っていると思い、お茶大に決めた。
文教育学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
ジェンダーに関係する様々な社会問題に関心を抱いていたため、ジェンダー研究のパイオニアであるお茶の水女子大学は自分にとって最も理想的な学校だと考えたから。
生活科学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
東京の中心にあるため、立地もよく、オープンキャンパスで、学生や教授のあたたかさを実感した。また、学びたい分野である共創工学部が新たに創設されたから。
共創工学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
学びたいことが学べる学科があったこと、通学路や大学周辺、大学などの雰囲気が良かったこと、都内の国公立大学であることなどからお茶の水女子大学に決めた。
文教育学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
女子大学という環境が気に入り、女子大学の中では最高峰とも言える大学を目指したいと考えたから。国立で学費も安く、東京という立地も魅力的に感じたから。
生活科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分の夢に必要な専門を学ぶことができる。グローバルリーダーの育成に力を入れている。オープンキャンパスで話を聞いた先輩方や先生が良い人たちだった。
文教育学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分のやりたい学問ができそうだったことと、オープンキャンパスに行った際に、在校生の方や先生方がとても優しい雰囲気だったことが決め手です。
文教育学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
女子だけだからこそ率先して様々な活動をしやすいと感じたから。周りに圧倒されることなく自分を出せる環境で学べることは成長につながると思う。
理学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
学生さんの雰囲気が良く、周りにも大学があるのでいい立地だったことと私が学びたい英語と国際交流に力を入れていると思ったから。
文教育学部 / 女性(2024年度入学)
入試方式や難易度
共テの点数を考える中で、自分が挑戦できる大学で、自分のやりたいことができる大学で、よりレベルが高いところだったから。
理学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
人の生活に根ざした心理学を学ぶことができると思った。図書館入試という特徴的な総合型選抜に挑戦してみたかった。
生活科学部 / 女性(2024年度入学)
学生や卒業生が魅力的
夏にオープンキャンパスに行き、校舎や学生の雰囲気が魅力的で、私もここで大学生活を送りたいと強く思えたから。
理学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
とにかくカリキュラムが魅力的だった。他学部の授業を始め、個性的な授業を展開している点がいいなと思った。
理学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
自分の学びたい学問が、日本の中心地である東京で色々な経験をしながら学べることに魅力を感じたから。
文教育学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
オープンキャンパスに行った際、先生と生徒の距離の近さや学校の温かい雰囲気に惹かれたから。
共創工学部 / 女性(2024年度入学)
立地や通学環境が良い
国立理系で自宅から通学出来る。少人数制でオープンキャンパスでの雰囲気が良かったから。
理学部 / 女性(2024年度入学)
学習環境が整っている
建築環境工学を学ぶことができる上、少人数教育で手厚い指導を受けられると考えたから。
共創工学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
自分が学びたい分野の授業内容が充実しており、高度な言語運用能力を養えると思った。
文教育学部 / 女性(2022年度入学)
学生や卒業生が魅力的
お茶大に通っている知り合いの先輩を見て、こんな大学生になりたいと思ったから。
生活科学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
新設の共創工学部の学習内容が自分のやりたいことと合致していたため。
共創工学部 / 女性(2024年度入学)
就職に有利
就職に強い、少人数で手厚そう、国公立で学費が安い、家から通える。
理学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
共創工学部で学べる内容に魅力を感じたから。
共創工学部 / 女性(2024年度入学)