慶應義塾大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
慶應義塾大学に入学を決めた理由を紹介します。
第13回(2025年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
教育内容が良い
学びたいと思っている図書館情報学が学べる数少ない環境だから。その中でも、2年生から専攻を選ぶことができたり、2年生以降も専攻の枠にとらわれず学ぶことができたりすることに魅力を感じたから。
文学部 / 女性(2025年度入学)
学習環境が整っている
私は、大学で哲学を専攻したいと考えているため、哲学専攻と倫理学専攻の2つの選択肢がある且つ哲学の講義が充実している慶應義塾大学の文学部を私立大学の中での第1志望に決めました。心理学にも興味があるので、他専攻の授業も取ることができるというのも魅力の1つでした。同じく大学で哲学を専攻されていた学校の担任の先生にも慶應の文学部は哲学が強いからいいと思うと勧めて頂いたのも決め手になりました。
文学部 / 女性(2025年度入学)
学習環境が整っている
興味のある学問分野が広く、2年生から専攻を選べる他、慶應義塾大学のメディア・コミュニケーション研究所に所属することで自分の研究軸を狭めずに勉強できると考えたため。
文学部 / 男性(2025年度入学)
教育内容が良い
以前から憧れの大学であったこと、様々な分野の学問を学べることができ、留学制度などを利用して、国際社会で通用する人材になりたいと考えたから。
文学部 / 男性(2025年度入学)
教育内容が良い
入試方式が自分に合っていると感じたことをきっかけに、大学と学部について理解を深めるなかで、「言葉を読み解く力をつける」という目標をもつ自分にとってやりたいことができると思ったから。また、掲げる精神に魅力を感じたから。
文学部 / 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
自分が探究しているテーマに近い授業内容、また学習環境、説明会時にお話を伺った教授の方々に魅かれ希望しました。
経済学部 / 女性(2025年度入学)
就職に有利
英語で高度な経済学を学ぶことができ、学生同士のつながりも強く、就職に有利だから。
経済学部 / 男性(2025年度入学)
就職に有利
歴史と社会的評価が高く人として成長するために素晴らしい環境が整っているから
経済学部 / 男性(2025年度入学)
資格取得できる
就職実績が高く、自分の取りたいと思っている資格の取得者が多く充実しているから。
経済学部 / 男性(2025年度入学)
就職に有利
公認会計士を日本で最も多く輩出している大学なので、公認会計士を目指す私にとって最高の環境であると感じたから。
経済学部 / 男性(2025年度入学)
就職に有利
ネームバリューとOB、OGとのつながりがとても強い点に惹かれた。 また、地方生向けの奨学金があり他の私立大学より負担が軽減される点も良かった。
経済学部 / 女性(2025年度入学)
資格取得できる
私立大学の中で、司法試験への合格率が最も高く、国際関係法専門の教授もいらっしゃるので、自分の学びたいことを深く探究し、目標を達成することができると考えたから。学校の雰囲気も良く、学園祭の感じもとても好きだったから。
法学部 / 女性(2025年度入学)
知名度が高い
高校生の時に行っていた課外活動と英検の資格が高く評価されること、小論文や面接か得意であったことを最大限に活かせるFIT入試という入試方法があったので志望した。また自分の実績には自信があったため、最も知名度の高い憧れの私立大学である慶應にしようと決めた。
法学部 / 女性(2025年度入学)
立地や通学環境が良い
幼い頃から高校まで野球を続けて文武両道を目指して勤しみ、部活や学生生活、勉強全ての面で充実している慶應大学に憧れを抱いていたからです。また、3年夏からの受験勉強ということを考え国立ではなく私立での受験を考えていたからです。私が進学する法学部政治学科では自分の好きな世界史を通して世界情勢を探究することができることに魅力を感じました。ほかにも文系科目だけでなく物理などの理系科目に触れられる点についても興味をいだきました。
法学部 / 男性(2025年度入学)
就職に有利
慶應の法学部は幅広い地域を専門とするトップレベルの教授が集まっており、やりたいことを見つけられると感じたから。また、難しい学校のほうがより問題意識のある学生と関われるため、刺激になると感じたから。
法学部 / 女性(2025年度入学)
就職に有利
国際政治を学び、国際情勢を的確に把握できるようになりたい。 第二外国語は、フランス語のインテンシブコースを選択し、フランスのパリ政治学院に留学して総合エネルギー政策を学びたい。 卒業後は、エネルギー政策に携わりたい。
法学部 / 男性(2025年度入学)
資格取得できる
公認会計士の大学別合格者数が50年間一位であり、学部内に会計研究室が設置されており、資格試験の勉強と大学の勉強を両立させやすい環境が整っているから。
商学部 / 女性(2025年度入学)
就職に有利
有名な教授の方も多く、特定の分野を深く掘り下げて学ぶことができるから。また、海外から慶應義塾大学への留学生も多く、日本にいながら沢山の文化や価値観を学べると思ったから。
商学部 / 女性(2025年度入学)
就職に有利
大学では東京で学びたいと考えていた中で、惹かれたのがこの学校だった。各界で活躍する卒業生の姿や、就職実績、教育内容、生徒の雰囲気など、慶應について知る中で、最も通いたいと感じた。日本の私大の中でもトップレベルということもあり、ハイレベルな教育を受け、優秀な同級生と出会えることにも期待した。
商学部 / 女性(2025年度入学)
就職に有利
オープンキャンパスに参加させて頂き 日吉キャンパスの学生の雰囲気と 環境がとても良いと感じました。 また、学生と教授の方の関わりが 伝わって来てこの学校に通いたい と感じました。
商学部 / 女性(2025年度入学)
学習環境が整っている
レベルの高い教育が受けられる
医学部 / 女性(2025年度入学)
学習環境が整っている
総合大学なので、医学の単科大と比べて医学以外の学問も十分に出来ると思ったから。
医学部 / 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
将来携わりたい難病の研究が進んでいて学習環境が整っていることに加えて、学風が自分に合っていると感じたから。
医学部 / 女性(2024年度入学)
入試方式や難易度
どの大学よりも設備が整っていて教育制度も充実しており何より自分のしたいことが叶う大学だと思ったから
医学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
慶應義塾大学の理工学部には学門制があるからです。私は自分の将来やりたいことはあるけれど、初めからそれだけに絞るのではなく他のこともやってみたいので、幅広く理工学を学ぶことの出来る学門制がとても魅力的に感じました。
理工学部 / 女性(2025年度入学)
先生が魅力的
慶應義塾大学は、国内外で高い評価を受けている大学であり、特に学問の質が高いことで知られています。特にビジネス、経済学、法学、医療、そしてテクノロジー分野において、優れた教授陣と最新の研究成果にアクセスできる点が魅力的だと思いました。
理工学部 / 男性(2025年度入学)
教育内容が良い
進む学科を入学後1年間考えられること、大学院進学率が高いこと、研究室が魅力的なこと、部活・サークルが充実していること、通学時間が1時間内であること、など。また、高校の先生が同校の卒業生であるため、大学の雰囲気などを聞いて決めた。
理工学部 / 女性(2024年度入学)
知名度が高い
オープンキャンパスに行った時に感じた、自然に囲まれた穏やかな雰囲気と、最先端の研究設備、その中で自分を貫く学生の姿に惹かれたため。
総合政策学部 / 男性(2025年度入学)
教育内容が良い
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスに進学した理由は、とても素敵な環境と設備が整っているからです。多文化や多言語を背景とする友人との出会い、多種多様なサークルにも魅力を感じ、志願しました。わたしは国際関係、食、スポーツなど、たくさんのことに興味があるので、その興味を深掘りして好きなことを探究していきたいと思っています。
総合政策学部 / 女性(2025年度入学)
学生や卒業生が魅力的
尊敬する卒業生の方からの「慶應義塾大学を出ると人生の選択肢が広がる」「尊敬し合える仲間に出会い、かけがえの無い人間関係が築ける」という言葉に最も刺激され、慶應義塾大学を目指しました。
総合政策学部 / 女性(2025年度入学)
学習環境が整っている
新入生から専門分野を履修出来る事と、研究するに辺り環境・施設・先生方どれを取っても国立旧帝大に引けを取らない抜群な内容で学べるであろう事から、最終的に選びました。
総合政策学部 / 男性(2025年度入学)
教育内容が良い
総合大学として数多くの学部を有しているため、様々な研究分野について幅広く学ぶことができるから。また、ただただ教授から講義を受ける方式の授業ではなくグループディスカッションなどの多くの人と議論しながら学んでいくことを好んでいる大学であるから。
環境情報学部 / 男性(2025年度入学)
就職に有利
就職に有利なだけでなく、教育内容、環境が非常に良く、充実した大学生活を送ることが出来そうだから。
環境情報学部 / 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
やりたい事がみつからず進路で悩んでいた時に環境情報学部では幅広い教育を学べる事を知り、第一志望校にした。
環境情報学部 / 男性(2025年度入学)
就職に有利
自分の研究テーマに1番合っており、在学中に研究テーマを変えることも抵抗なく出来そうだったから。文系でも理系の授業が気軽に受けられるのが魅力的だったから。慶應ブランドとしての知名度と常に最先端の文理融合型の実学的な教育内容が保証されているのが良かったから。
環境情報学部 / 女性(2025年度入学)
学習環境が整っている
自分が大学で研究したいと考えていた「ハプティクス」の研究について専門知識豊富な教授陣の指導下、大いにできると考えたため。
環境情報学部 / 男性(2025年度入学)
教育内容が良い
自分が将来なりたい看護師像に沿った教育をしてくれる(看護医療のリーダーを育てる)
看護医療学部 / 女性(2025年度入学)
学生や卒業生が魅力的
志の高い塾生と共に学ぶことで自分自身を高められると考えたため。また、学部独自の奨学金によって海外の看護医療を学べるため。
看護医療学部 / 女性(2025年度入学)
学生や卒業生が魅力的
私の将来の夢は国際看護師であり、慶應義塾大学の国際看護のカリキュラム、海外研修や留学制度の充実さに魅力を感じ、実際に卒業生に国際看護師として活躍してる方がいることを知り、ここなら夢に近づけるとおもったから。
看護医療学部 / 女性(2025年度入学)
資格取得できる
私は将来英語でも患者さんに対応できる病院に就職したいと考えていたので、英語教育に力を入れている大学を選びました。慶應義塾大学では質の高い看護教育を受けられる他、国際的に活躍したい学生のためのサポート体制が充実しているため、目標達成につながると考えました。また、慶應義塾大学では看護師の国家試験受験資格の他に、保健師の受験資格も取得することができます。しかし、そのためには選択授業の選抜を通過しなければならないので、入学後も高いモチベーションを持って熱心に学習に取り組むことができそうです。
看護医療学部 / 女性(2025年度入学)
クラブ・サークル活動が盛ん
オープンキャンパスで、国際協力研究会PEACEというサークルで活動している学生の方の講演を聞いて、そのサークルに入って活動したいと考えるようになった。もともと大学在学中に先進国と途上国の医療を体験しておきたいと思っていたので、国際交流に力を入れている慶應に行きたいと思った。それだけでなく、総合大学であるため幅広い視点から看護を学べると思った。将来助産師としても働きたいので、4年で助産師の資格も取ることのできるコースがある点に魅力を感じたから。
看護医療学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
オープンキャンパスを参加して、講義を聞き、とても良かったので、そこで学びたいなと思いました。
薬学部 / 女性(2025年度入学)
研究実績がある
学びたい内容がありそうで 研究施設も整っていると感じたから
薬学部 / 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
レベルが高い大学なのでチャレンジしたいと思ったから。 オープンキャンパスに行ったときの模擬講義が魅力的で、興味のある研究室が見つかったから。 臨床の薬剤師を目指しているので医療系3学部合同教育で知識や考え方などを学びたいと思ったから。 オープンキャンパスで見た学生が魅力的で、人との繋がりを大切にし、自分から様々なことに取り組む学生の姿に惹かれ、自分もそんな人たちと関わりたいと思ったから。
薬学部 / 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
私学薬学部の雄であり、医学系学部でのチーム医療が学べる点
薬学部 / 女性(2025年度入学)
就職に有利
医療系の三学部がある総合大学で、附属薬局や附属病院などもあり、教育環境がとても整っている場所だと考えたから。通学も便利で、他学部の方とも関わることができるなど、充実した学びを得られると思ったから。難易度も高く、挑戦するレベルの大学だったから。
薬学部 / 女性(2024年度入学)