國學院大學
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
國學院大學に入学を決めた理由を紹介します。
第10回(2022年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
教育内容が良い
この学校であれば、深く学びたい日本文学と真摯に向き合うことができると考えた。また、国語教育に力を入れているところも、教員志望の自分にとって最適な場だと思った。校風も真面目で落ち着いていて、理想的だった。特に決め手となったのが、オープンキャンパスの際に参加したトークショーでの学生さんの姿だった。どの学生さんも皆、自身の目標に向かって勉学に励み、努力されている様子が伝わってきて、自分もこのような大学生になりたいと強く思った。また、米作りワークショップなどの学校主催の活動に参加されている方もいて、そのような社会を知るきっかけとなるアクティビティができるところも学校の魅力だと感じた。
文学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
高3の6月頃に、複数の大学・専門学校が参加していた進学相談会に行き、國學院大學の担当の方にお話を伺ったことが、志願のきっかけとなりました。担当の方は、カリキュラムや学生の雰囲気をはじめとする國學院大學の情報はもちろんのこと、受験に対する不安や悩みなど、大学以外の事にも親身になって話を聞いてくださり、とても良い印象を受けました。この相談会を機に國學院大學への興味が湧き、HPで情報収集を行ったほか、オープンキャンパスに参加して実際に大学を訪れる中で、志望大学とすることに決めました。
文学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
私は小学校教員を目指しています。國學院大學人間開発学部の初等教育学科には小学校の教員を目指す人が多く、毎年、多くの卒業生が小学校の教員となっています。小学校教員を目指すうえで必要となる充実した学びが展開されていることから、この学科に興味を持ちました。また、オープンキャンパスに行った際、横浜たまプラーザキャンパスには学校教員を目指すための設備が整っていて、教員を目指す人にとってとても良い環境だと感じました。こうした授業、施設、環境の面から、私は國學院大學に決めました。
人間開発学部 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
興味のある学部はあったものの、将来の夢がなかなか決まらず、進路選択に悩んでいました。しかし、パンフレットを通じて、國學院大學の法学部には、将来の夢がなくても大学で学びながら自分の進路について考えることのできるカリキュラムが整えられているということを知り、この大学・学部に決めました。夢を広げるための資格支援体制、受講生同士で将来について考えることができるキャリア・プランニング等のカリキュラムに、最も心がひかれました。
法学部 / 女性(2022年度入学)
研究実績がある
古典文法の奥底までを深く追究することができる大学です。歴史ある國學院大學で学ぶことにより、国語教育の最前線を知ることができます。古典作品を読み、そして味わうためには、古典文法の構造を理解する必要があります。将来的には高等学校の国語科教諭として、日本語の素晴らしさを多くの人に伝えていきたいと考えています。
文学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
高校の中で古典の授業が1番好きで、なかでも源氏物語に興味を持った。色んな大学に文学部日本文学科はあったが、入試問題や授業で源氏物語を多く用いていたこと、担任の先生が古典を勉強するなら國學院が最高峰だと言っていたことから、國學院大學を志望した。OCに行ったことはないが、YouTubeで動画を見たりして、キレイなキャンパスにも惹かれ、第一志望に。最寄り駅から電車1本で行けることも、決め手のひとつ。
文学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
神道文化学部は、日本でも数少ない神道について学ぶことができる学部で、元から神道に興味があったことから、受験しました。同じキャンパスで4年間を過ごすことができる点に魅力を感じたほか、敷地内の博物館が本当にすごくて、圧倒されました!企画展も好きです。
神道文化学部 / 女性(2022年度入学)
先生が魅力的
國學院大學には、実際にまちづくりに関わってきた、多様な専門分野を持つ先生が在籍していため、志望しました。オープンキャンパスの際、模擬授業を4つほど体験させてもらいましたが、どれもとても濃い内容で、もっと聞きたくなりました。他大学の観光学部の模擬授業も体験しましたが、國學院大學で受けた授業が1番興味深いものでした。
観光まちづくり学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
日本史の研究者を目指しているので、大学卒業後の進路に向けて、大学院進学や学芸員資格取得などの準備ができる環境が良かった。また、オープンキャンパスの教員・学生相談を通じて、入学後のカリキュラムを知ることができたほか、研究に対する具体的なアドバイスもいただくことができ、この環境であれば、自分がより成長できると確信した。
文学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
日本文学、日本語学の両方に加えて、民俗学的な学問も取り入れている大学に通いたかった。文学部における、学生や教授の学びに貪欲な姿勢や、好きだからこそ楽しく学ぶ姿勢に惹かれて、志望した。
文学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
将来国語教師になりたいと考えていたことから、教員の輩出に定評がある國學院大學に惹かれた。また。国文学分野で研究実績があることで有名な大学であったこと、実際の史料を所蔵している博物館や図書館など、各種設備が整っている点も魅力的だった。カリキュラムの内容も特長の一つだと思う(具体的には表現文化論や影印講読など)。
文学部 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
國學院大学の文学部日本文学科は、日本文学研究の中でも名が知られているということを聞き、中学3年の進路を決める時点で、國學院大學文学部日本文学科に進学をしようと決めていました。
文学部 / 女性(2022年度入学)
先生が魅力的
私はスポーツマネジメントについて大学で学びたいと考えていたことから、スポーツ系の学部を調べていました。國學院大學の教授とは、イベントを通じて、オンライン・対面形式双方でお会いしました。その中で、大学で学べることを伺っていくうちに、この教授から教えを請いたいという思いを抱いたことがきっかけとなり、健康体育学科を志望しました。
人間開発学部 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
小学校教諭、幼稚園教諭の2つの資格が同時に取得できるところや、各講義の内容に魅力を感じました。國學院大學ならではの行事もあり楽しそうだなと感じたほか、学生の皆さんや先生方がすごく優しく接してくださり、雰囲気もよかったので、絶対にここに行きたいと思いました。
人間開発学部 / 女性(2021年度入学)
学習環境が整っている
第一希望だったこともありますが、最もな理由を言わせて頂きますと、やはり高校一年の夏のオープンキャンパスが思い当たるでしょう。あの頃から、絶対に國學院に行ってやる!!!と言う志が芽生えました。卒業後の進路として、神職に就けるという選択肢がある点も、魅力です。
神道文化学部 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
歴史学や考古学を学びたいという思いを実現させることができる、国内有数の充実したカリキュラムと環境が整備されている、國學院大學の文学部史学科を志望しました。伝統がある、資格が取れる、自宅から通いやすい、キャンパスの雰囲気が落ち着いていると、ほぼすべてが希望通りです。
文学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
観光学を勉強したかった。他大の経済学部も検討していたが、歴史、経済以外にも建築、造園などの分野を専門としている教授が観光まちづくり学部にいらっしゃり、魅力的に感じたから。実力的には届いていなかったが、どうしてもここで勉強したいという強い思いから、受験に臨んだ。
観光まちづくり学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
日本史が大好きで、将来日本史に携われるような仕事をしたいと思うようになった。日本史を研究するなら國學院!と一般的にも言われているほか、学校でも勧められた。また、実際にキャンパスへ見学に行った際に、大学の博物館も立派だったことから、ここで学びたいと思った。
文学部 / 女性(2020年度入学)
クラブ・サークル活動が盛ん
以前から日本文化に興味を持っていましたが、中でも文学に関しては、特に高い関心がありました。國學院大學には、日本の文化・文学等に対する知的好奇心を満たすことのできる環境が整っていたことから、魅力を感じました。また、サークル活動が充実している点も、魅力的でした。
文学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
小学校教諭一種免許と幼稚園教諭一種免許ともに大学4年間で取得可能である点や、普通教育に関してだけでなく、特別支援教育やインクルーシブ教育についてなど、一口に教育といっても、幅広い領域を細かく学ぶことができるカリキュラムが組まれている点に、魅力を感じたから。
人間開発学部 / 女性(2021年度入学)
資格取得できる
神道について専門的な学びを深める中で、神職の資格を得ることができるという点に惹かれ、神道文化学部への志願を決めた。また、神道にまつわる本を多数出版している教員陣による授業を受けられるという点も、決め手の一つであった。
神道文化学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
自分の好きな日本史に力を注いでおり、博物館や図書館の資料も充実していたことから、ここならば自分の興味・関心を深く追究することができると思った。また、渋谷という大都会で良い立地にありながら、落ち着いた雰囲気を持った、緑の多いキャンパスに惹かれた。
文学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
歴史に興味があったことから、史学科に進みたいと考えていた。國學院大學は、図書館や博物館などの各種施設が充実していたほか、オープンキャンパスでの模擬授業がとても面白く、早くこの大学の授業を受けたいと思った。また、父親が國學院大學出身で、進学を勧められた。
文学部 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
世界に目を向ける大学が多い中で、日本文化を知ることも重視しているところに興味を持ったから。また、得意な日本史と国語を最大限に活かせるA日程(学部学科特色型)の存在も、魅力的だった。
経済学部 / 男性(2021年度入学)