国際基督教大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
国際基督教大学に入学を決めた理由を紹介します。
第12回(2024年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
教育内容が良い
リベラルアーツ教育を行っており、日本の大学の中で国際性がトップレベルだから。高校時代に参加していた校外活動で安全保障について関心を持ち、この大学の平和研究メージャーでこの問題をより深く知りたいと思ったから。また、将来的に国際機関やジャーナリストに興味があるため、留学制度の充実や英語教育の充実に魅力を感じたから。
教養学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
国際基督教大学に決めた理由はリベラルアーツだからです。私は今現時点で経済、経営、環境、法律など様々な範囲の学科に興味を持っており全ての学科を除くことができるのはICUだと考えました。その他にも海外で培った英語力を活かせるバイリンガル教育にも魅力を感じました。日本の企業、海外の企業どちらにも対応できる言語力を伸ばしたいと考えています。
教養学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
私は環境学を学びたいと考えています。そのため、環境問題に関する知識と、それを解決するのに必要な政治や経済などの知識の両方を身につけられるリベラルアーツ教育を行っている点に惹かれました。また、外国語教育や、学生が主体的に行動したり、学びを深めていく雰囲気を知り、絶対にここで学び、将来の夢を叶えたいと思いました。
教養学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
国際的な評価も含め、教育内容が充実している。英語力の向上は元よりクリティカルシンキングも鍛えられる。奨学金制度の充実も魅力でした。
教養学部 / 男性(2024年度入学)
知名度が高い
物理学に興味があったが、大学の時点で理学部などと進路の選択肢を狭めなくても良いのでは無いか、と考えたため。理系だと断言せず、他にも興味のあった法学や経済などの分野も学んでおくことは今後の人生の糧になると思った。また国際色が豊かであり、大学全体の教育への熱心さに惹かれた。
教養学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
先生に勧められてicuについて調べたことがきっかけでした。担任の先生からicuにいる先輩を3人紹介してもらいましたが3人ともicuは素敵な大学だって言っていて自分の大学をこんなに人に薦めることができるんだとびっくりしました。少数精鋭や、英語教育が盛んなところも決め手でした。
教養学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
子供の頃からの憧れ、リベラルアーツ教育への興味、多様な環境、全額給付の奨学金があること
教養学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
世界各地から学生が集まる場所であるので、そのような人々と関わることで豊かな知見を得られると思った。教育の進め方も私が理想としていた形であったのも決め手でした。
教養学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
他の学校にはない専攻の組み合わせで多くの学問が学べること。多様な文化と触れ合うことで自身の可能性をより見出せると感じたから。アメリカ型の大学に魅力を感じ学校内の公用語が英語なことに惹かれた。
教養学部 / 女性(2024年度入学)
学生や卒業生が魅力的
初めは文系に進んだものの、在学中にプログラミングを始めてからは情報科学も同時に学びたくなった。他の大学は工学系が理系にのみ開かれた道である上2つの専攻を学べない不便さがあり、リベラルアーツで有名な環境で有名なICUにしました。
教養学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
文系だが生物について学んでみたいと思い、それが可能なICUに決めた。また英語が好きなのでそれを極めたいとも考えた。
教養学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
学校生活を通して物事を色んな角度で見ることの大切さやおもしろさを知ったので、私はリベラルアーツの学校を選んだ。まずは色々な学問を深め、それらを自由に組み合わせ、あらゆる方向から探究できるリベラルアーツに魅力を感じた。文系・理系の垣根が低いことだけでなく、その枠を超えた幅広い学びができるところが特徴。中学、高校時代に挑戦した色々な経験が、視野を広げることの楽しさを教えてくれたと思っている。
教養学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
数多くのメジャー(分野)を同時に学べる点が決め手になった。他にはELAという独自の英語教育システムや、生徒・教員の雰囲気が自分に合っていそうだった点が挙げられる。
教養学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
様々な分野に興味があり、いろいろなことを学びたいと考えているため、リベラルアーツ教育が自分に合っていると考えたから。
教養学部 / 男性(2024年度入学)
学習環境が整っている
自分の興味をひとつの学問に絞ることに疑問を抱いており、ICUのメジャー制度に魅力を感じたから。また、幼い頃から触れていた英語を、よりネイティブで多様な学生の多い環境のICUでは自分らしく伸ばすことができる大学だと確信したため。
教養学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
英語力を含む国際感覚やクリティカルシンキングを身につけることができると考えたから
教養学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
国際基督教大学を志望した理由は、リベラルアーツ、バイリンガリズム、少人数、対話を中心にした教育内容に魅力を感じたからです。また、都内にありながらキャンパスが緑豊かであったり、寮が多く設備されていたりするところにも惹かれました。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
進路を決定するにあたって他の大学のように入学前から学部を決めてしまうあり方に疑問を抱いており、そんなとき出会ったのがこの大学でした。1年次には英語を鍛え、2年次にかけ色んな科目を自分の好きなように組み合わせて学びを深め、3年次に自分の専攻を決めるICUの在り方にとても魅力を感じたのでこの大学に行きたいと強く思うようになりました。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
まだ将来の夢が決まってない私にとって、大学に入った後に専攻を決められるシステムが理想と合致していました。オープンキャンパスに行った際に学生の皆さんと先生がつくる雰囲気がとても素敵で「ここに絶対に入る」と心に決めました。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
少人数で対話型の授業に魅力を感じた。ディスカッション能力や問題解決能力などの社会に出て必要であり自分自身が身に付けたい能力を身につけられる環境だと思った。また、今まで自分を変えてくれた恩師や大切な人に出会ってきたが、世界には出会っていないだけでそういう人がまだまだいるのではないか、英語が不得意だからと臆病になっていたら後悔するだろうと思い国際色豊かなICUに決めた。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
オープンキャンパスに行った時、勉強を楽しんでいる学生ばかりで他の大学とは一線を画してるなと感じたから。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
様々な分野に興味が多くある自分は、一つの分野に絞るのではなくて、広い視野、広い分野から一つの答えを導き出そうとする方が性分に合っていると考え、日本の大学においてリベラル・アーツの最高峰であるICUを選んだ。
教養学部 (2023年度入学)
学生や卒業生が魅力的
キャンパス見学会に参加した際に、都内では珍しい広大なキャンパスと自分の意見をはっきりと伝える学生の姿に憧れを抱いたからです。また、英語を中心に学びを深めていきたいと考えているため、英語教育が充実していること、所属する学生のバックグラウンドが豊富であることも魅力的でした。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
リベラルアーツ教育が最大の魅力。幅広く学べ、少人数での授業を受けることができる。留学生も多く、日本語、英語のバイリンガル教育である。3年次まで専攻を決めず文理にわたり学びがある。キャンパスが広く、アメリカの大学のよう。また、首都圏にある大学で学び、学生生活以外のサークル、アルバイト、それ以外の社会活動もいろいろチャレンジできる。このような特色のある大学、学生の高いレベルの大学は唯一だから。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
やりたいことが全部できる大学だったからです。わたしは元々文系理系どちらにも関心が強く、物理学と平和学を専攻したいと思っていました。真のリベラルアーツ教育を実践している国際基督教大学ではこの2つを同時に学ぶことができるし、国際的な環境で英語の能力を大きく伸ばせると思い、ここに決めました。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
リベラルアーツで、自分の興味のある分野を複数組み合わせることができるから。私は自然環境や森林に興味がある。このような分野は、生物や物理、地理学など様々な学問を複数学ばなければ、研究を深めることはできない。このような学び方に最も向いているのがICUだと思った。
教養学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
まず少人数授業が魅力的である。さらに、私にとって対話型の授業が自分自身を成長させるような授業だと感じ、ICUでしか身につけられない学習ができると感じた。そして、文系、理系問わずに幅広い範囲で学習できるため、私自身に合う勉強ができると思い、ICUを志望した。
教養学部 / 女性(2022年度入学)
学生や卒業生が魅力的
高い水準の学力を、将来、自分が安定して暮らすこと等を目的とするのではなく、人として「良く生きる」とはどういうことなのかをキリスト教的観点を通して見つけ出すことができることに魅了を感じた。この力は、戦争や飢餓などに苦しむ世界に必ず必要になる力だと思う。
教養学部 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
将来進学したい大学院が海外にあり、そこへ進むためにはこの大学が一番自分のためになると考えたから。また、自分は理系科目を取っているが、文系科目にも興味があり、分離の垣根をこえて自分の興味のままに学ぶことのできる環境が魅力的だったから。
教養学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
外国籍の人や、日本国内でもさまざまな地方の人が学校に集まって来ていて、多様性を感じながら勉強したいと思ったからです。また、外国語教育が充実していることや、寮が設置されていること、専門にとらわれず幅広い学習ができるからです。
教養学部 / 女性(2022年度入学)