国際基督教大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
国際基督教大学に入学を決めた理由を紹介します。
第11回(2023年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
教育内容が良い
国際基督教大学を志望した理由は、リベラルアーツ、バイリンガリズム、少人数、対話を中心にした教育内容に魅力を感じたからです。また、都内にありながらキャンパスが緑豊かであったり、寮が多く設備されていたりするところにも惹かれました。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
進路を決定するにあたって他の大学のように入学前から学部を決めてしまうあり方に疑問を抱いており、そんなとき出会ったのがこの大学でした。1年次には英語を鍛え、2年次にかけ色んな科目を自分の好きなように組み合わせて学びを深め、3年次に自分の専攻を決めるICUの在り方にとても魅力を感じたのでこの大学に行きたいと強く思うようになりました。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
まだ将来の夢が決まってない私にとって、大学に入った後に専攻を決められるシステムが理想と合致していました。オープンキャンパスに行った際に学生の皆さんと先生がつくる雰囲気がとても素敵で「ここに絶対に入る」と心に決めました。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
少人数で対話型の授業に魅力を感じた。ディスカッション能力や問題解決能力などの社会に出て必要であり自分自身が身に付けたい能力を身につけられる環境だと思った。また、今まで自分を変えてくれた恩師や大切な人に出会ってきたが、世界には出会っていないだけでそういう人がまだまだいるのではないか、英語が不得意だからと臆病になっていたら後悔するだろうと思い国際色豊かなICUに決めた。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
オープンキャンパスに行った時、勉強を楽しんでいる学生ばかりで他の大学とは一線を画してるなと感じたから。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
様々な分野に興味が多くある自分は、一つの分野に絞るのではなくて、広い視野、広い分野から一つの答えを導き出そうとする方が性分に合っていると考え、日本の大学においてリベラル・アーツの最高峰であるICUを選んだ。
教養学部 (2023年度入学)
学生や卒業生が魅力的
キャンパス見学会に参加した際に、都内では珍しい広大なキャンパスと自分の意見をはっきりと伝える学生の姿に憧れを抱いたからです。また、英語を中心に学びを深めていきたいと考えているため、英語教育が充実していること、所属する学生のバックグラウンドが豊富であることも魅力的でした。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
リベラルアーツ教育が最大の魅力。幅広く学べ、少人数での授業を受けることができる。留学生も多く、日本語、英語のバイリンガル教育である。3年次まで専攻を決めず文理にわたり学びがある。キャンパスが広く、アメリカの大学のよう。また、首都圏にある大学で学び、学生生活以外のサークル、アルバイト、それ以外の社会活動もいろいろチャレンジできる。このような特色のある大学、学生の高いレベルの大学は唯一だから。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
やりたいことが全部できる大学だったからです。わたしは元々文系理系どちらにも関心が強く、物理学と平和学を専攻したいと思っていました。真のリベラルアーツ教育を実践している国際基督教大学ではこの2つを同時に学ぶことができるし、国際的な環境で英語の能力を大きく伸ばせると思い、ここに決めました。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
リベラルアーツ教育やメジャー制によって、自分の興味のあることを学んでから専攻を決めることができるから。また、授業ではディスカッションやプレゼンが頻繁に行われ、対話を大事にしている大学だから。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
入学時に専攻を決めずに、文系理系の枠を超えて幅広くいろいろなことを学べるから。また、英語教育に力を入れており、他の大学よりも実践的な英語が身につくと思ったから。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
リベラルアーツの学びによって幅広く豊かな教養を身につけることができると思ったから。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
入試方式や難易度
親戚が通っていて、話を聞くことができたこと。独特で楽しめる入試を見て、他の大学とは一味違い面白そうな大学だと思ったため。入試方式が自分に合っていたため。将来海外に住んで働きたいので、英語で学んだり意見を発信するための実用的でレベルが高い英語を身につけるプログラムが用意されているこの大学なら、英語力を上げることができて目標を実現しやすそうだと思ったため。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
やりたい事が全部できるから。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
国際的な視野を持ち、平和について深く学べる学校だと考えたから
教養学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
私には、紛争や民族差別などで苦しんでいる人々を助けたいという夢があります。その為に必要な学びが出来る大学を探していました。国際基督教大学であれば、キリスト教の教えに則り、幅広い学びと共に平和を追求していく事が可能であると考えて志望致しました。多様なバックグラウンドを持つ先生や生徒達と一緒にディスカッション授業を受けられるという事は、とても刺激的で自分を大きく成長させてくれると信じています。大学院で更に平和研究を深めたいとも考えています。今は、入学を心待ちにしているところです。
教養学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
学びにおいても生活においても自由な環境
教養学部 / 女性(2023年度入学)
学習環境が整っている
少人数制の講義でより深く学ぶことができるから。教授との距離も近くすぐに質問できたり、他者とのグループディスカッションを通して意見の交流ができるICUの魅力に惹かれたから。
教養学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
リベラルアーツの取り組みが最も惹かれた点です。私は生物学、国際関係学、情報科学と多岐に渡る興味を持っています。国際基督教大学では、そんな私の興味を存分に探究する環境が整えられていると信じています。活発な研究活動の支援を受けて、生物学の研究をしながら、国際関係学の分野を融合し、倫理観を持った科学者を目指したいと思っています。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
学ぶ学問を1つに絞らず、文系理系の壁を越えて勉強ができるところが大きな魅力と感じ、第1志望にしました。また、4年間を通じて英語力をしっかりと伸ばせるところ、キャンパスの雰囲気が良いところも決め手のひとつです。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
学校では理系クラスだったが、進路選択を考えた時文理に拘らず広く学びたいと思い、ICUならばそれが叶うと同時に国際的な視野も養われると期待し決めました。
教養学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
私は将来日本だけでなく世界を股にかけて活動したいと考えています。ICUでは英語だけにとどまらず第三言語も高いレベルで習得でき、そのほかの科目も学ぶことができるため決めました
教養学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
メジャー制で様々な学問を幅広く学べるリベラルアーツが魅力的だった。またELAで英語を集中的に学ぶことができるから。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
決まった分野を四年間学ぶのではなく他の分野も学ぶことによって今まで知らなかった新たな発見をすることができると思ったから。
教養学部 (2023年度入学)
教育内容が良い
国際色豊かで様々なバックグラウンドを持つ学生が集まるため、自分の視野を広げ、将来のことを深く考えられると思ったから。
教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
専攻する学問を3年次に決定することが出来るため。自分は学びたいことが多く、一つに絞ることが出来なかったのでじっくり選考を決めるスタイルが良かった。また少人数で教師と生徒の関係がフラットであることも魅力の一つだった。
教養学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
教育学に興味があり大学を調べていましたが、元々国際関係学にも興味があり、更に経営学にも興味がありました。この3つの学問に触れることができる大学がICUでした。好奇心が強く、中学生の頃から5教科を満遍なく学んでいて文系の科目にも理系の科目にも魅力を感じていたのでICUは自分に合うと思いました。また、大学生になっても学生のうちは勉学に励みたいと考えていたので、「たくさん勉強する」と言われていたICUを選びました。所在地は東京ですが、自然がたくさんある点も魅力的でした。
教養学部 (2023年度入学)
教育内容が良い
日本では数少ないリベラルアーツ教育を実践している大学であり興味を持った。また、日英バイリンガル教育をおこなっているため、日本語で授業を受けてより日本語を追求することもでき、その上で英語力を高めることができる方針に魅力を感じたから。各都道府県から学生が集まっており、多くの考えから自分の視野を広げることができると思ったから。
教養学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
リベラルアーツで、自分の興味のある分野を複数組み合わせることができるから。私は自然環境や森林に興味がある。このような分野は、生物や物理、地理学など様々な学問を複数学ばなければ、研究を深めることはできない。このような学び方に最も向いているのがICUだと思った。
教養学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
まず少人数授業が魅力的である。さらに、私にとって対話型の授業が自分自身を成長させるような授業だと感じ、ICUでしか身につけられない学習ができると感じた。そして、文系、理系問わずに幅広い範囲で学習できるため、私自身に合う勉強ができると思い、ICUを志望した。
教養学部 / 女性(2022年度入学)
学生や卒業生が魅力的
高い水準の学力を、将来、自分が安定して暮らすこと等を目的とするのではなく、人として「良く生きる」とはどういうことなのかをキリスト教的観点を通して見つけ出すことができることに魅了を感じた。この力は、戦争や飢餓などに苦しむ世界に必ず必要になる力だと思う。
教養学部 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
将来進学したい大学院が海外にあり、そこへ進むためにはこの大学が一番自分のためになると考えたから。また、自分は理系科目を取っているが、文系科目にも興味があり、分離の垣根をこえて自分の興味のままに学ぶことのできる環境が魅力的だったから。
教養学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
外国籍の人や、日本国内でもさまざまな地方の人が学校に集まって来ていて、多様性を感じながら勉強したいと思ったからです。また、外国語教育が充実していることや、寮が設置されていること、専門にとらわれず幅広い学習ができるからです。
教養学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
リベラルアーツ系の大学を探しており、31もの豊富なメジャーがあることにとても魅力を感じた。また、ELAプログラムなどの質の高い英語教育を受けることができる点もとても魅力的だった。
教養学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
高校3年生になるタイミングで進路を理系から文系に変えたが理系の教科も好きだったため、文理問わず興味のある分野を学んでから専攻を選べるリベラルアーツ教育に惹かれたから。
教養学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
リベラルアーツという教育が自分、これから物事を考え創り上げていく人になるために重要だと感じたため学びたいと思った。英語、日本語言語関係なく自分を出せる人になりたい為
教養学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
柔軟なメジャー制度により、知的好奇心に基づいた探究的な学びができること。少人数教育、対話型授業により、講義のみでなく、対話を通して視野を広げられること。
教養学部 / 男性(2022年度入学)
学生や卒業生が魅力的
教師を目指しているがグローバルな視点を持って多角的に教育というカテゴリーを捉え、人として豊かにさせてくれるであろう学舎であると確信したから。
教養学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
リベラルアーツという形で入学前に専攻を決めるのではなく、自分が納得いく勉強内容を焦らず決められるところに魅力を感じました。
教養学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
リベラルアーツ教育で、海外のような主体的で選択できる学びを得られるから。また、文理問わず学べるところに魅力を感じた。
教養学部 (2022年度入学)
教育内容が良い
幅広い分野の中から研究したいものを選べる点。国際色豊かで、大学内で自身の英語能力を高めることができる点。
教養学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
他の大学とは一味違う要素が多く、のびのびと学べると感じたから。また、自分が成長できそうだと思ったから。
教養学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
世界に通用するリベラルアーツの大学であり、入学してからやりたい事を見つけることができるところが魅力的。
教養学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
理系、文系の枠を超えた幅広い角度から学ぶことができる環境が、やりたい研究に合っていると思ったため
教養学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
日本語と英語による授業があり、将来の進路が日本だけでなく世界を舞台に考えられそうだから。
教養学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
過去問を解いていて楽しかったため。学問を楽しむことができる人たちの中に身を置きたかった。
教養学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
英語教育に力を入れており、留学制度も充実しており、また、学びたい分野が学べるため。
教養学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
国際性が高く、複数の分野に横断して研究でき、また学生対教授の距離が近いからです。
教養学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
対話型授業と英語を集中的に学べることと大学の自然豊かさ。
教養学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
一学年の人数が少なく先生方の手厚い指導に惹かれました
教養学部 / 女性(2022年度入学)