上智大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
上智大学に入学を決めた理由を紹介します。
第12回(2024年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
立地や通学環境が良い
元々カトリック系の学校に幼稚園から通っていたので、神学に興味があった。カトリック信者なので、大学の横に教会がありミサに通いやすいのも良かった。オープンキャンパスに行った際、食堂に大好きなサンドウィッチ屋の「サブウェイ」があると知ってここに決めようと思った。
神学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
多様性が尊重された環境で学習できることに魅力を感じたから。また、日本で唯一の教皇庁立大学であるから。
神学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
神学部はそこしか無い
神学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
幼い頃から本を読んだり自分で物語を書いたりするのが好きでした。中学からは、小説やエッセイコンクールに応募し有り難いことに賞をいただくようになり、将来は、出版社やマスコミ業界で仕事がしたいと考えるようになりました。そして、ジャーナリズムや社会学が学べ目指す業界への就職にも強い上智大学文学部新聞学科を選びました。
文学部 / 女性(2024年度入学)
就職に有利
昔から英語が大好きで、初めて上智大学を見に行った時、外国みたい!って感じた。留学生や外国人教授が沢山いて、留学や各国の言語獲得にも力を入れていることからグローバルな環境で大学生活を送ることが出来ることが魅力です。東京の四ツ谷に位置しており日本だけでなく世界各国の会社や企業等の中心地であるため、就職にも有利!魅力が沢山詰まったキラキラした上智大に絶対行きたい!と強く感じていました。
文学部 / 女性(2024年度入学)
知名度が高い
私は幼い頃から興味があったドイツの歴史、文化を学びたいと思い、ドイツ文学科がある上智大学を受験しました。また上智大学には多くの外国人留学生が在籍しているので彼らと交流し、自分の価値観を変えたり広げたいなと思っています。
文学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
元々の第1志望でした。外国語や海外文化、国際系を学びたかったので自分の望む勉強をするには最も適した環境だと考え、進学を決めました。
文学部 / 女性(2024年度入学)
学習環境が整っている
テレビセンターという撮影スタジオや調整室、編集用のパソコンがあるので、メディア関係の進路をめざすにあたって魅力的だったから
文学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
自分の学びに最適な環境であり、学びたい分野に特化した先生がいること、留学が盛んであり多文化を学び多様な人との出会いがあること。多様な価値観、生き方をしてきた人と共に学び合うことで行動力と協働力に磨きをかけたいから。
総合人間科学部-教育学科 (2024年度入学)
学生や卒業生が魅力的
上智大学の心理学科には、専門的な分野を広く学べる環境が整っています。また、アクティブラーニングも充実しているため、学びをより深めることができます。国際性にも富むため、海外の視点も得られることが魅力的に感じたからです。
総合人間科学部-心理学科 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
自分の専攻とは別にレベルの高い英語を学びたかったから
総合人間科学部-社会学科 / 女性(2024年度入学)
学生や卒業生が魅力的
国内でも海外でも知名度があるから。様々な場所から学生が集結するため、多様な文化を感じられると思ったから。個性豊かな学生が多いから。立地が良い。行事が豊富。手厚いサポート。
総合人間科学部-社会福祉学科 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
国際看護を学べる、他学部の授業が受けれる。就職に有利。
総合人間科学部-看護学科 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
公認心理師を目指すのに適切なカリキュラムが整っているから。
総合人間科学部-心理学科 / 女性(2023年度入学)
就職に有利
国際性が豊かで、語学力を上達させやすい環境だと思った。また、文系の学部のある大学の中でもレベルが高い大学であるため、授業だけでなく、回りの同級生の様々な考えから学ぶ機会も多いと感じたから。
総合人間科学部-社会学科 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
社会福祉を学べ、家から無理なく通学できる大学の中で一番魅力を感じたため。具体的には、実践的な学習ができることや、多様な人と関われること、語学に強いこと、専門外の学習もできることなどに魅力を感じた。
総合人間科学部-社会福祉学科 / 女性(2023年度入学)
知名度が高い
上智大学に決めた理由はたくさんありますが、主な理由を2つ紹介します。私は将来、看護師として働くと同時に、養護教諭として働くことに興味があります。進学する上智大学では看護師の国家試験受験資格と養護教諭の資格が取得できることに魅力を感じました。また、総合大学であり、看護に限らず他学部の学生と看護以外の様々な教養を学べることも上智大学に進学を決めた理由のひとつです。
総合人間科学部-看護学科 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
国際色が豊かで、学部内に留まらずに多言語を学べる環境がある。ワンキャンパスで小規模であり、オープンキャンパスでの雰囲気が気に入り、自分に合ってると思った。
法学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
国際法を学びたかった。留学プログラムが豊富で、外国人留学生も多く在籍する環境で、今までの自分の視野を広げられやすそうだったから。
法学部 / 女性(2024年度入学)
知名度が高い
地理学をもともと学びたいと思っており、地理に関係する地球環境法について学べるから。さらに海外留学支援制度が整っているため。
法学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
環境法を専門的に学べるから。
法学部 / 男性(2024年度入学)
立地や通学環境が良い
上智といえばやはり語学ということで、私が学科で主に学びたいと思っている法学だけでなく、英語教育も充実しているので。また、中央線四ツ谷駅徒歩2分という立地の良さのため。
法学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
将来は発展途上国などで貧困に苦しむ子どもたちを支援する仕事に携わりたいと考えている。まずはその実態について知るため広く国際関係学を学びたかったからである。国際色の強い上智なら学びたいことが学べると思った。同時に、法学部であるという点を生かして専門的な法学という観点から自分が子どもたちの力になれる糸口を見つけたいと思ったからである。
法学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
私は環境問題に関心があり、大学で唯一「環境法」を学ぶことができる上智大学の受験を決意しました。
法学部 / 男性(2023年度入学)
学習環境が整っている
交換留学の枠が多い。第三外国語まで力を入れて学習したいので、外国語教育の評判がある所に行きたかった。雰囲気が自分に合っていると思った。
経済学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
全学部データーサイエンスを学べる。理系が経済を選びやすい入試制度。外国語を学ぶのに適した環境。
経済学部 / 男性(2024年度入学)
学習環境が整っている
カトリックの大学で、他者のために行動するという理念に共感したから。また、国際性にも富んでいるので、多様な文化背景を持った人との交流を通して視野を広げたいと思ったから。
経済学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
第一に、上智の教育理念である多様性の尊重・将来の展望・批判的思考を養うに魅力を感じる。第二に、国際的に広い視野が持てる点が魅力的であると感じる。上智の経営学科は英語で専攻できる授業がある為、経済学の専門性を英語で身につけることが出来る。(自分は経済(ミクロ・マクロ・国際貿易・国際開発論)を英語で習っていた)また、留学生が多い為、彼らとの交流から自分と異なる価値観を知る機会がある。
経済学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
経済学部では他の学部と比較して履修できる授業の範囲の自由度が高く、英語でも履修することが可能なため魅力的だと思った。持続可能なビジネスや社会貢献を実現するためにも経済を学ぶべきだと改めて考えさせられ、進学することに決めた。
経済学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
教育内容の充実さに惹かれました。外国語「を」学ぶのではなく、外国語「で」学びを深めていく点が自分の将来に役立つと感じました。初習言語を2年間での習得を掲げているところ、学部を超えて授業を履修できるところ、少人数での語学教育、駅からの近さ、知名度なども志望校決定の決め手でした。言語をツールとして使うに足る言語能力を養成するカリキュラムが実用的で、無駄のない学びができると思います。留学生がキャンパスに多くおり、生きた外国語に触れられることも魅力です。
外国語学部 / 男性(2024年度入学)
学生や卒業生が魅力的
元々理系で建築志望であったが、イギリスの短期留学をきっかけに異文化に興味を持った。そこから、将来異文化交流を行いたいと考えるようになった。上智大学は英語への教育が圧倒的に強く、英語を話せるようになるためには、上智しかないと思ったため、上智に決めた。
外国語学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
パンフレットを読んだ際に、フランス語を学びたいと思っている自分のやりたいことや将来興味のあることに合致し、知名度も高く、またオープンキャンパスに行った際には先生方の熱心さを感じ、ここに行きたいと思ったため。
外国語学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
国際色豊かな大学として知られるうえに、海外大学とイエズス会で繋がっているため協定校も多く、留学しやすいイメージだったから。そして、男性よりも女性の方が多いのは難関私立大学では珍しいから。
外国語学部 / 女性(2024年度入学)
研究実績がある
文化を学ぶのに言語を学ぶことは必須だったため外国語を主に学びたかったところ、上智大学の外国語学部は古くからある名門で、留学支援なども充実しているから
外国語学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
オープンキャンパスで模擬授業を受け興味深く進学したいと思った。グローバルな環境と留学プログラムが豊富なところも魅力でした。
外国語学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
外国語学が他大学より充実していて国連ウィークや海外長期留学、インターンの制度がたくさんあり選択肢が多いため。
外国語学部 / 男性(2024年度入学)
先生が魅力的
学びたい分野を専門とされている教授がいらっしゃるから、外国語学部に定評があるから。
外国語学部 / 女性(2023年度入学)
入試方式や難易度
英語が得意では無かったので、TEAP型と併用型では英語の個別入試が無いのは自分にとってアドバンテージになるのではないかと感じた。また、大学としてもレベルの高い教育を行っていると感じたため。
外国語学部 / 男性(2023年度入学)
様々な支援制度がある
上智大学が、私にさまざまな出会いときっかけで溢れる場所だと思ったからです。私は将来、UNWTO(国連世界観光機関)の一員として、地域開発としての観光事業の展開に携わるというビジョンを描いています。そのためには、海外での活動の実践経験や、各国の文化的・宗教的背景への理解、そしてグローカルな視座と知識が必要だと考えます。上智大学ならば、その夢実現のための、学び、環境、出会い、そしてグローバルに活動していくためのきっかけが溢れていると考え、受験することを決めました。
総合グローバル学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
高校時代に留学したことで東南アジア地域に興味を持ちました。総合グローバル学部では国際関係とアジア地域について研究できる環境があり自分が学びたいことを学べると思い進学を決めました。インドネシア語が選択できるのも理由の一つです。
総合グローバル学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
新型コロナウイルスやロシアのウクライナ侵攻により、学校行事の縮小、海外研修の中止など海外情勢に影響を受けた学生時代だったので、国際的な問題について学びたいと思い調べたところ、総合グローバル学部を見つけ、惹かれたため。
総合グローバル学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
移民問題に興味があるため、国際政治や国際協力についてだけでなく、在日外国人の多くの割合を占めるアジア圏について深く学べる教育プログラムに惹かれたから。
総合グローバル学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
総合グローバル学部の「世界の多様な地域、多様な学問領域を横断しながら、国際関係論と地域研究 両方の視座を持つ」という学びの基軸が、まさに自分が学びたい方向性に合致していると考えたから。それは、自分が「貧困問題」に関心を持っており、この問題の理解と解決には、複合的な視点と多様性への理解が必要だと考えたから。又、オープンキャンパスで、先生達との距離の近さ、個々が学びたい方向に対する選択肢の豊富さに魅力を感じた。さらに、他大学と比較して、他学部との連携が積極的で、幅広い切り口から課題に向き合えるから。
総合グローバル学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
私の将来の目標が東南アジアの社会問題の解決や経済発展に貢献するというものであったため、この学部を選びました。国際系の学部は多くあり、グローバルな教養は割とどこでも身につけられますが、唯一上智大学の総合グローバル学部だけが地域研究というローカルな知識も学べる大学だったので、自分の目標達成に最適であると考えました。
総合グローバル学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
自分が学びたい学問系統が、国際系と経済系と大きくわけて2つありました。どちらか決めかねていた時に、この大学の国際教養「学部」に経済・ビジネス「専攻」があることがわかり、どちらの特徴も兼ね備えた専門的な学習ができるということでこの大学に決めました。また、将来外国と関わった仕事がしたいと思っていた私にとって、全て英語で行われる授業がとても魅力的だったのも決め手の1つです。
国際教養学部 / 女性(2024年度入学)
立地や通学環境が良い
授業が全て英語で行われること。2年生の後期から、コースが別れること。
国際教養学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
学びたい学部、少人数制
国際教養学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
全授業英語で行われるため、日本にいながら海外の大学で授業を受けるのと同じ環境だということに魅力を感じました。高3で英検1級取得し、会話もネイティブと変わりなく出来るので、英語を学ぶ必要はなく、英語で政治経済や貿易、法律、文化などを学びたいと思いました。将来的には商社か外務省専門職に就きたい為、上智大学を選びました
国際教養学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
私は将来、国際的に活躍できる職業に就きたい。そのためには国際的な視野を持ち、人格的に調和の取れた人になりたい。国際的な視野を育むためには多様性が必要であり、国際的なプログラムの中で商学を学びたい。人格的に調和の取れた人間になるためには、論理的な思考力が重要であり、教養学部で包括的な知を学ぶことが必要である。貴学の国際教養学部は様々な国から異なる背景をバックグラウンドに持つ人が学びに来て、そのような人たちと議論することによって多様な価値観に触れることができ、視野が広がる。それにより多角的な視点が身に付く。また異文化交流により、他の国の文化・宗教・歴史的背景などを学べる。高校1年生のときにオープンキャンパスに初めて訪れたときに、貴学の国際教養学部にしようと決めた。
国際教養学部 / 男性(2020年度入学)
学習環境が整っている
文系と理系が同じキャンパスで学ぶことにより新たな発見やひらめきを得ることが可能になるということろに魅力を感じました。また、グローバル教育も盛んであるため新たな価値観を学びやすいところも良いと思いました。
理工学部 (2024年度入学)
学習環境が整っている
レベルの高い教育が受けられる、オーケストラサークルのレベルが高い、生徒の総数が少ない、文系と理系が同じキャンパスにある、交換留学制度などの留学制度が充実している、様々な学問を踏まえた複合的な学習ができる
理工学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
志望した理由としては、自分がより学びたいと思っていたプログラミング教育、そして、データ分析について学べるからである。
理工学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
理系でかつ英語を学べる環境のある学校に入りたいと思ったのがきっかけで、また理工学で新たに興味を持った分野があったから
理工学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
情報学について学びたく、レベルの高い大学を志望していた。また他学部の授業も気軽に履修できるため、経営学など単純に自分が興味あるものも学習できる点に魅力を感じ志望した。
理工学部 / 男性(2023年度入学)
就職に有利
キャンパスが綺麗で、留学生も多く学校にいるだけで日本以外の言語が聞こえてくる多様性を実現している点に魅力を感じました。知名度が高いため就職時や知り合いに会った時に上智大学出身っていうのに憧れて決めました。
理工学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
1年生の時は物理生物化学を幅広く学び自分に合った専攻を大学に入ってから決められることが出来るので、まだ勉強したい事を探している途中なのでとても魅力的に感じたから。
理工学部 / 男性(2020年度入学)