聖心女子大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
聖心女子大学に入学を決めた理由を紹介します。
第9回(2021年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
1つ目は、2年生になったら学科選択をすることが自分の将来の視野を広げることができることにつながること。2つ目は、大学という新天地での生活においてすごく不安を持っている私たちにとって、とてもアットホームな雰囲気なので、不安を少し和らげてくれるところがすごくいいと思った。
就職率が高いということは大学自体が社会からの信頼があり、4年間で信頼されるような学生を育成するような学校なのかなと思った。オープンキャンパスに行ってみて、先輩方の雰囲気もとても良かったので素敵な大学だなと思い、魅力を感じたから。
聖心女子大学には副専攻制度があり、自分が所属する学科意外の勉強もしっかりとできるから。私は将来日本語教師になりたいと考えているので、高度な英語を学びつつ、日本語教師になるための勉強も聖心女子大学なら可能であると思ったから。
小学校の先生になりたいため、初等教育の教員免許が取れる大学を選んだ。今まで通っていた中高一貫校に似ていてすんなり馴染めそうだったのと、やはりネームバリューがあるので就職する時に有利だと思ったため。
リベラルアーツ教育を採用していて一年次は様々な学問領域の入門科目を学び、専攻は二年次に進級する時に決定するシステムが自分に合っていると思いました。また就職率が高く面倒見の良い大学ということも魅力でした。
2年次からの専攻学科という点が非常に良い。大学の授業がどういうものなのか、それぞれの分野ではどのようなことを学ぶのかを事前に理解したうえで学科を専攻できる点が安心できると感じた。
学校が東京にある割には、緑も多く、周りの雰囲気も良く、学習しやすいと感じた。また寮も学内にあり、多少、厳しいかも知れないが、学ぶには良いと思った。資格を取るにも良かった。
第一に、交通の便がよく、生活しやすい都会にキャンパスがあるから。また、2年次に専攻を決める方式のため、1年次に自分の興味のある様々なことに挑戦できる点が良いと思った。
1年生は全員基礎課程で学び、2年生で学科に分かれるため、大学に入ってからでも自分の学びたいことを考えることができるため
落ち着いた環境で学べる。学科選択が2年次のため、一年かけてじっくり自分の学びたい学科を探すことができる。
就職知名度が高い事もあるが、少人数制のリベラルアーツ教育が充実していることに、大きな関心を持ったから。
カウンセラー資格を得る為に必要なカリキュラムが組まれているから