電気通信大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
電気通信大学に入学を決めた理由を紹介します。
第8回(2020年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
大学ではAIやデータサイエンスを専門的に学び、将来はIT系の会社への就職したいと思っていました。その為に情報系、とりわけ、AIの研究に力を入れている大学に進学することを希望していました。また、就職の時に他の学生より有利になりたかったので、就職に強い大学に入学したいと考えていました。そこで、調べていると電気通信大学は就職に強く、AIなどの最先端の研究に力を入れていることを知りました。自分の希望と合っていたため、第一志望として、勉強に励みました。理系の学校ですが留学プログラム等が充実していることもこの大学を志望した動機になりました。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 女性(2020年度入学)
理由の一つは試験の配点の良さです。自分は暗記よりも考える方が得意で後期試験を受けようと思ったときに暗記科目の多いセンター試験の配点よりも思考力を問う二次試験の配点が高く、さらに数学と理科の配点が大きいという点に惹かれました。もう一つの理由として、就職率の高さがあります。大学生活も大事ですが大学生活が4年間なのに対して、大学後の生活は大学生活の10倍以上あるから自分は就職のほうが大事だと思うのでこの点に注目しました。これらの理由から自分は電気通信大学に行こうと思いました。
情報理工学域-Ⅲ類(理工系) / 男性(2017年度入学)
自分が将来やりたいことと大学で行なっている研究がある程度一致していたこと。オープンキャンパスに行った時、研究室での先輩方が研究に一筋で熱中しているという雰囲気が出ていたのが印象的で、何かを極めるということをしてみたいと思ったから。先輩方の雰囲気が大学生活を楽しんでいるもので、ポジティブな気持ちになれたから。大学側の教育が普通の勉強だけではなく、望めば留学などの踏み込んだことまでできる環境だったから。とにかく楽しそうだったから。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 女性(2020年度入学)
教育内容が学びを深めるにはとても良いカリキュラムで、勉強や研究をするための施設や設備が整っている。また国立なので学費も安く真面目な学生が多い。さらに最寄りが京王線が全列車停車する駅なので通学も便利で、周辺施設もたくさんある。これらを総括して僕は「大人への準備」をする有意義で実りある大学生活を送るのに適していると考え選びました。一日一日が意味ある大切な日々になるよう全身全霊でキャンパスライフを全うします。
情報理工学域-Ⅲ類(理工系) / 男性(2017年度入学)
理工系、情報系までは、方向を、決めていた。学校が、国公立目指すカリキュラムにしていたので、私立に絞らずがんばりました。センター中心に勉強し、私立2次対策まで、辿りつけませんでした。後期で、電通に挑戦しました。もう、試験が、嫌になっていましたが、友人でも挑戦する人が、いて、やりきろうと気持ちが変わりました。友人には、支えられました。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 男性(2020年度入学)
家からも近く、自分が研究したかったVRについての研究室もいくつかあったので、この大学を選びました。電気通信大学のオープンキャンパスでは、それよりも「自分がやりたいことが学べて嬉しい・楽しい」という人の方が多かったように感じました。就職に関しても、学部卒、院卒ともに有名な企業に進むことができそうだったのが最終的な決め手でした。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 女性(2020年度入学)
第一志望の大学に落ち、僕に迫られた選択は次の二つであった。「浪人する」もしくは「後期日程で合格した電気通信大学に通う」。様々な事を考慮した結果、首都圏での就職が強い、他大学の大学院への進学にも強いというメリットから、電気通信大学に通うことにした。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 男性(2020年度入学)
ソフトウェア系を少し深く学びたいという希望、および、卒論と修士課程で学びたいと思う研究テーマの選定の際に複数の教授・准教授の先生方の研究室の豊富さ、並びに、研究テーマの選択の幅の広さが魅力的だったので、電気通信大学進学を決めました。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 男性(2017年度入学)
センター試験でしくじるまでは不遜にも東京大学を志しておりましたが、センター試験で大失敗をやらかしましたゆえ。しかし研究室に一つ興味があるものがございまして、センターリサーチの結果も鑑みて、貴校に出願を決定した次第となります。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 男性(2020年度入学)
通信工学や電子工学をしっかり学びたいと思っていたため、それらが専門的に学べる電通大を志望した。また、趣味でアマチュア無線をやっており、電通大のアマチュア無線部は日本一の実績を持つため入部したいと思ったため。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 男性(2019年度入学)
一時は浪人を考えたが、電通大の教育内容には魅力を感じており、また、浪人は家族の金銭的な負担が大きいと考えた。東大で学びたいという夢は、大学院進学の際の目標に変えることで、自分としても納得できる進学になった。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 男性(2020年度入学)
情報系を学びたく、学費の安い国立で、かつ自宅から通学できること。また、早く合否のわかる公募推薦で入試できる学校を希望していました。調べたところ、候補はこの学校しかなかったので、迷わず決めました。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 女性(2018年度入学)
学域が1つのみなので、集中的にやりたいことを学び、将来希望する職種に就けるように学ぶことが出来ると考えたため。加えて国立大学なので授業料が安く、一浪した分親に負担をかけたくなかったため。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 男性(2019年度入学)
情報系で画像処理とプログラミングをしたいと思っていたのですが、高校2年生のときに放送部に入部してからメディアに感心をもつようになり、音響も学べるこの大学がとてもいいと思ったから。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 女性(2017年度入学)
難易度の割に就職率が良く、研究室が豊富。また、真面目な人が多いので恵まれた環境の中で勉強ができる。サークル活動も盛んであり、鳥人間サークルをはじめあらゆる分野の活動を楽しめる。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 女性(2020年度入学)
一つ目は、自分が興味のある情報系の分野について深く学び、社会を生き抜くための人材になれるような教育であるから。二つ目は、国立大学でありかつ、東京都内にあり、立地が良いから。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 男性(2017年度入学)
国立大学の中でも就職に有利なのが大きかった。自宅から通えるのも大きい点であったし、大枠でとる入試様式であったため、個別で出願する学校よりも合格し易いのではと考えた。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 女性(2020年度入学)
電気通信大はその名の通りの情報通信分野や、情報工学分野、電子工学や光工学、機械制御などの分野が強みであり、これらの分野に興味があったので、選びました。
情報理工学域-Ⅲ類(理工系) / 男性(2019年度入学)
他大学より細かく学科分けされている上、自分が学びたいことについて研究している教授が他大学に比べて多いので自分が学びたいことに近づくチャンスが多いため。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 女性(2020年度入学)
理系単科大学だが英語の教育にも力が入っているのが特徴的で、これからのグローバル社会において良い人材となるために重要なポイントであったから。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 男性(2017年度入学)
日本で先端研究をする上での知識や技術をしっかりと教えてくれるところや企業とのつながりも強く研究の幅が広めであるということから決めました。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 男性(2019年度入学)
情報工学に関して特に秀でていて、就職も非常に良いので自分のやりたいことが出来ると思い、レベル的にも可能だったのでこの大学を選びました。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 男性(2020年度入学)
電気通信大学は全国の大学の中で就職率4位だったので、将来的にいいかなと思ったし、学べることも自分のやりたいことに対応していたから。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 女性(2020年度入学)
1年次前学期で今後就職までの自分のキャリアをゆっくり計画することができ、2年次後学期までに具体的な進路を決めることができる点。
情報理工学域-Ⅲ類(理工系) / 男性(2020年度入学)
第一に国公立大学であることが大きな理由です。その上で情報工学に特化していて、自分の学力で十分入学が可能であったことも理由です。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 男性(2020年度入学)
自分の学力レベルに合っていたのに加え、入試方式が大括り入試で大学に入った後、詳しいことを学んでから専門の勉強が出来るから。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 男性(2019年度入学)
全国の大学の中でも五本の指に入る就職率、さらに理工系の単科大学として卓越した研究が出来る場所であることから魅力を覚えた。
情報理工学域-Ⅲ類(理工系) / 男性(2017年度入学)
高1のときにオープンキャンパスに参加し、そこで聞いた説明や見学した研究室がすごく自分のやりたいことに重なったため。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 女性(2020年度入学)
専攻したい分野が決まっておらず、それならば有名企業や大学院に卒業生を輩出している大学に進学したいと思ったから。
情報理工学域-Ⅲ類(理工系) / 男性(2020年度入学)
行われている研究内容に魅力を感じた。就職率がよく、しかもその就職先は大企業が多かった。やりたいことを学べる。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 女性(2020年度入学)
自分の学びたいと考えていた情報セキュリティに関するプログラムがあることや、研究室の研究に興味を持ったから。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 女性(2017年度入学)
東京都内の国立大学である情報系の専門知識を学ぶことができる。センター試験の結果で合格の可能性が高かった。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 女性(2019年度入学)
前期と同じ教科で個別試験を受けることができ、また河合塾のセンターリサーチの判定でA判定が出ていたため。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 男性(2020年度入学)
私が就職を希望するソニーに就職している先輩がいて、都心に近く色々なことにチャレンジできそうだから。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 男性(2019年度入学)
学習環境が整っていて、就職率・大学院への進学率ともに非常に高いこと。そのため、支援が豊富なこと。
情報理工学域-Ⅲ類(理工系) / 男性(2018年度入学)
センター試験の自己採点で可能性があり、教育内容や就職実績、立地など良さそうな大学だと感じたから。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 男性(2020年度入学)
自分のしたいVRやARなどの分野が盛んであり、プログラミングも詳しく勉強できると思ったため。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 男性(2019年度入学)
就職率もよく、国立であり、前期入試で入学する場合は、まだ自分の進む分野を絞らないため。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 女性(2018年度入学)
国立で学費も安く、学びたい学科がある。授業内容も研究も充実していて、就職もよいので。
情報理工学域-Ⅲ類(理工系) / 女性(2019年度入学)
自分が学びたいと思っているバーチャルリアリティに関する研究が盛んに行われているから。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 男性(2020年度入学)
立地もよく、ワンキャンパスで、就職率もよいところで、やりたいことができるのが一番。
情報理工学域-Ⅲ類(理工系) / 男性(2018年度入学)
私立よりも、国立であるため学費が安くまた就職先が大手ばかりで、魅力を感じたから。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 男性(2020年度入学)
AIや情報通信などこれからの社会のニーズと自分の学びたいことが合致していたから。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 男性(2019年度入学)
情報工学科は多くの大学にあるが、人に関わる情報の研究はここが一番だと思ったから。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 男性(2017年度入学)
就職でIT系に強い学校で、数学、物理が大好きなので、合っていると思いました。
情報理工学域-Ⅲ類(理工系) / 男性(2020年度入学)
都心にあり、情報系の学部を持ち、なおかつレベルの高い大学であると考えたから。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 男性(2018年度入学)
よく新聞などで耳にするので、知名度があり、安心できるかな、と思いました。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 男性(2019年度入学)
入学後に理工系に進むか情報系に進むかを決められる点に魅力を感じました。
情報理工学域-Ⅲ類(理工系) / 男性(2017年度入学)
研究内容がユニークで、自分もそのような研究をしたいと思ったから。
情報理工学域-Ⅲ類(理工系) / 女性(2017年度入学)
偏差値と実家から近いという立地、また自分の興味のある分野の研究。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 女性(2019年度入学)
関東圏内の国立で就職率が良いこと。また、志望の専門が学べること。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 女性(2019年度入学)
電気機械系の就職に強いイメージで国立学費も安いから。
情報理工学域-Ⅲ類(理工系) / 男性(2019年度入学)
自然言語処理などにかんする人工知能の研究をしている。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 女性(2019年度入学)
自分が得意とする数学、理科の配点が重視されていた。
情報理工学域-Ⅲ類(理工系) / 男性(2020年度入学)
推薦入試で小論文が無く、総合問題と面接だったから。
情報理工学域-Ⅲ類(理工系) / 男性(2020年度入学)
物理が好きでこれを学べる学校にいきたかったから。
情報理工学域-Ⅲ類(理工系) / 男性(2019年度入学)
情報工学と機械工学を融合した分野を学べるから。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 女性(2020年度入学)
オープンキャンパスで先生の熱意が伝わってきた。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 男性(2017年度入学)
学びたい医用工学に関する研究室が多いから。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 男性(2018年度入学)
理系の経営について高いレベルで学べるから。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 男性(2018年度入学)
学費が安い。後期募集人数が比較的多い。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 男性(2018年度入学)
音響について学べる研究室がある。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 男性(2020年度入学)
電気通信関連の資格が取得できる。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 男性(2020年度入学)
UEC奨学金があるから。
情報理工学域-Ⅲ類(理工系) / 女性(2019年度入学)
入りたい研究室があった。
情報理工学域-Ⅱ類(融合系) / 女性(2019年度入学)
就職率が高い。
情報理工学域-Ⅰ類(情報系) / 女性(2019年度入学)
地味ながらも研究実績があり、非常に優秀な方々を輩出されておられることから電気通信大学への志望を決めました。又キャンパスが一ヶ所というところも魅力がありました。
情報理工学域-先端工学基礎課程 / 男性(2020年度入学)
オープンスクールに行ったときにある研究室にとても興味をもち、ぜひ入学してその研究室で学びたいと思った。あとは、試験方式が自分の強みを活かせる方式だった。
情報理工学域-先端工学基礎課程 / 男性(2020年度入学)
授業料の安さ、自宅から通える立地など、経済的理由が第1。勿論、やりたい授業内容がそこにあったからです。
情報理工学域-先端工学基礎課程 / 男性(2020年度入学)
興味のある分野の研究ができそうなこと、就職に有利であること、国立大学で学費が安いこと。
情報理工学域-先端工学基礎課程 / 男性(2020年度入学)
研究分野が広く、様々な分野に触れつつ自分の本当にしたいことを見つけられると思ったから。
情報理工学域-先端工学基礎課程 / 女性(2020年度入学)