東京海洋大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
東京海洋大学に入学を決めた理由を紹介します。
第12回(2024年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
教育内容が良い
大学院進学も考えているため、国公立の大学を志望していました。将来食品の研究・開発の仕事をしたいため、食品について化学的な視点から詳細に学べる海洋大の食品生産科学科を高1の頃から志望していました。場所も良く、人数が比較的少ない為、良い交友関係を築きやすい、食品関係の企業にも就職しやすいという事も魅力的だと思いました。
海洋生命科学部 / 女性(2024年度入学)
研究実績がある
・船舶工学を実際の船を使いながら学べる・オープンキャンパスで見た設備に感動・波やうねりが船に与える影響を研究できる・オープンキャンパスの際に個別質問で学生さんが教授との距離が近く質問などがしやすいと言っていた・練習船(汐路丸)と船舶運航性能実験水槽の双方を使うことの出来る大学はここしかない
海洋工学部 / 男性(2024年度入学)
学習環境が整っている
海洋環境について興味を持っていて、将来環境保全活動に関わる仕事をしたいと思っているので、進学して環境測定学をメインに学習したいと考えているから
海洋資源環境学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
海洋プラスチックごみの分布をしたいと考え、海洋大が最も適していると考えたから。
海洋資源環境学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
最初は家からも通えて生物や環境に関わる学問を学べる大学として、担任の先生から聞いて知った。そしてオープンキャンパスや学祭へ行き、海に関わることを学ぶのに本当に良い環境が揃っていると感じた。また、高2で志望校として決めたが、その時点で成績的には手が届きそうだったことがより一層やる気を高めた。実習はとても楽しそうで、就職面でも最近は公務員試験の実績が伸びているとのことだったのでいい事ばかりだと思った。とにかく自分の興味のある分野をとことん学べそうなので、海洋大に決めた。
海洋生命科学部 / 女性(2024年度入学)
就職に有利
将来船舶機関士を目指しており、船舶機関士になるにはこの大学に行って経験を積んだり知識を学ぶ必要があると思ったから
海洋工学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
流通工学というニッチなジャンルをやっており、尚且つ試験難易度が比較的低かったから。
海洋工学部 / 男性(2024年度入学)
研究実績がある
生物系に強くて数Ⅲが要らなくて共テの配点が高く、ダイビングサークルがあったからです。北大の水産と最後まで迷ったのですが、立地でここに決めました
海洋生命科学部 / 女性(2024年度入学)
研究実績がある
自分が研究したい内容(有害赤潮)に関する先生がいらっしゃるとともに、他大学の水産学部は水産学に重きを置いているのに対し、海洋大は海洋環境について分野横断的に学べるから。
海洋資源環境学部 / 男性(2024年度入学)
研究実績がある
鯨類学研究室が、八丈島に来遊するクジラについて研究していることが1番の決め手です。海棲哺乳類について学べる国公立大学は少なく、更に関東でとなると選択肢がほぼないため、実家から通学したかったことから海洋大を志望することに決めました。
海洋資源環境学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
国内で唯一の海洋のみを専門としている大学で、練習船などの海洋研究のための設備が十分に備わっているから。
海洋資源環境学部 / 男性(2024年度入学)
研究実績がある
就職実績もよく、学校の雰囲気も自分に合うと感じたから
海洋工学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
子供の頃からよく水族館に連れて行ってもらったこともあり、水圏生物に興味があった。高校1年の段階で、海洋の様々な生物について学べる大学に進学したいと思うようになり、東京海洋大学に進学することを決めた。
海洋生命科学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
私は小さい頃から海洋の生態系について興味があり、将来海洋生物に携わる仕事に就きたいと考え志望しました。また、大学が東京に所在するので、生活の便も充実するのではないかと考えたから。
海洋資源環境学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
海洋船舶の分野を学び、船舶に関する仕事、研究をしたいから
海洋工学部 / 男性(2024年度入学)
資格取得できる
将来外航船の航海士になりたいので、海洋大での乗船実習や、シュミレーターを用いた実習によりより実践的に学びを深められるから。
海洋工学部 / 男性(2023年度入学)
就職に有利
工学部のなかでも海洋工学部は特段興味がもてた学部であったし、将来海に関する仕事につきたいと思って選びました。また、乗船実習にとても興味がありました。
海洋工学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
データサイエンスが学べてかつ立地が良かったため
海洋工学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
国内唯一の海洋系に特化した大学であり、海洋に関する幅広い学問を総合的に学べるため。特に、座学だけでなく実習や実験が充実しているところが素晴らしい。行われている研究も魅力的で、水産生物研究会などの独特なサークルもある。魚好きとして、最高の魅力を感じた。
海洋生命科学部 / 女性(2023年度入学)
学生や卒業生が魅力的
水産では最先端の研究がされており、かつ同じ目標を志す友人ができると考えたから
海洋生命科学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
将来水族館で働きたいと思っているので、そのために、海洋生物について詳しく学習できる学校に行きたいと思ったから、
海洋生命科学部 / 女性(2023年度入学)
研究実績がある
幼い頃からクラゲやサンゴが好きで、その研究を行ってきた。その中でよく東京海洋大学の教授の論文をよく参考にしておりその教授の元で学びたいと思った。クラゲの研究室が複数あり、実績もあり、魅力的だった。また、単に海が好きで、船舶実習が充実している海洋大に憧れた
海洋資源環境学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
私は将来クジラの歌についての研究を行いたいと思っていたので、鯨類学研究室のある海洋大に元々興味を持っていました。そこで海洋大に着いて色々調べてみると、留学制度があったり、船上での実習があったりなど、海洋系で働く際に役に立つことが沢山学べると確信しました。きっかけは全て話すと長くなりますが、鯨についても、海についても、1番宵教育を受けることが出来るのは海洋大しかないなと思い、東京海洋大学に決めました。
海洋資源環境学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
日本で唯一の海洋専門の国立大学で、実習などの教育内容や、実習船舶、演習フィールドなどの設備も充実しているから。
海洋資源環境学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
日本で唯一海洋に特化した大学であり、将来海を保全していくために必要な幅広い視野が得られると思いました。また魚好きが集まるので、魚を学ぶのに良い仲間がいること、授業以外にも魚と触れ合う時間を共に過ごす仲間がたくさんいることに魅力を感じました。
海洋生命科学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
専門性に特化していること。学校の所有する船舶での実習があること。希望すれば、卒業時に海技士資格の取得ができること。
海洋工学部 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
自分が研究したいものの研究室がある。海に関する事については学習環境がどこよりも充実している。海関係の研究をしている先生の人数が他大学より圧倒的に多い。船を保持していたり海外に行く授業もあったりフィールドワークも多く、実習が充実している。他にも英語教育にも力を入れている。このことから学びたいことを学べ、社会に出てからも役立つ力が身につけられると思ったから。
海洋資源環境学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
日本で唯一の、海洋分野に特化した総合大学なので、海洋分野の諸問題について様々な考えを持つ仲間に出会えると思ったからです。また、教授陣の研究実績はもちろんのこと、学生と教授の比率からも、研究活動に集中しやすいと考えて進学を決めました。
海洋生命科学部 / 男性(2022年度入学)
入試方式や難易度
海に関することを学べる東京にある国立大学だったから
海洋工学部 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
実習が多いので海洋について主体的に学ぶことができると思った。後は少人数制で教員とのコミュニケーションも取りやすいと思った。
海洋資源環境学部 (2022年度入学)
教育内容が良い
実習や演習が多く、漁業や海洋関連事業現場を肌で感じる機会を多く持てそうだから。
海洋生命科学部 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
乗船実習があるなど、船舶・海洋工学についてより質の良い教育が受けられると思った。
海洋工学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
幼少期から興味のあった海洋生物について専門的に詳しく学ぶことができる環境が整った国公立大学であったため。
海洋資源環境学部 / 女性(2021年度入学)
先生が魅力的
元々生物に関することを学びたいと思っており、大学を探しましたが純粋に生物の生態を学べるところはほとんどありませんでした。高校の先生に聞いてみたところ、国立の理学部が一番それに近いと聞いたのでしぼって行った結果、ここになりました。
海洋生命科学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
海なし住民の小さい頃からの憧れの海で働きたいとも思っていました。 海洋大は、遠泳や乗船実習があり最も機関士になるのに優れた環境にあると思います。また、海洋電子機械工学科は制御コースと機関士コースに別れており機関士にも造船系や研究者にもなれるので、将来の幅が広いです。 初めは思いつきで機関士を志望していましたが、海洋大を知ることで段々と海の世界に引き込まれ、いつの間にかもっと学びたいと思っていました。
海洋工学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
水産系に興味があり、わたしは、海底資源の開発の研究をしたいと考えており、全国でその分野を主にやっているのは、この大学だったのでこの大学に決めました。
海洋資源環境学部 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
将来生物学の研究者になりたいという夢があり、海洋大は施設が研究内容が日本一であり夢が叶えられると感じたから。
海洋生命科学部 / 女性(2020年度入学)
入試方式や難易度
専門性の高い大学なので知名度こそは他大に劣りますが、大学院があり研究実績で考慮するとランキング上位に入ります。また学生数が少なくこじんまりとした雰囲気で学習に集中できると思いますし、学生同士も仲が良いように感じます。
海洋工学部 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
海洋系の学問を専門とする学校なので、他の学校よりも専門的に海洋に関する研究ができる事や、船を使った実習や、海外大学への留学等も充実しており、大変興味を持ったため。
海洋資源環境学部 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
高校では文系に進んだが、生物学系のことに興味があり、東京海洋大学に文理混合の学科があったため、志望した。
海洋生命科学部 / 男性(2020年度入学)
就職に有利
運輸業は全世界に関係ある業務であるので、専門的な海上ロジスティクスを勉強したく、この学部を希望しました。
海洋工学部 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
東日本大震災をきっかけに津波や堤防に興味を持っていたため、そういった研究が行えるから。また、その上で必要な海洋の専門知識や調査技術を実践的に学ぶことができるから。
海洋資源環境学部 / 女性(2020年度入学)
就職に有利
食についてしっかり学べて、会社からみてこの大学のイメージが良いというアンケート結果を見た。
海洋生命科学部 / 女性(2020年度入学)
立地や通学環境が良い
東京にある国立大学で学費が安い。都心へすぐに出られる。路線が複数あるため電車遅延の影響を受けにくい。
海洋工学部 / 男性(2020年度入学)
学習環境が整っている
海洋について詳しく学べると思った。実習も多くあるようで、他大学とは、違った四年間を過ごせると思った。
海洋資源環境学部 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
自分が勉強したいことが学べる。研究室が多い。英語に力を入れている。
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
学習環境が整っている
私の夢は航海士になることです。その夢を叶えるには、東京海洋大学だけでなく短大や大学校で資格を取得するという選択肢もありましたが、一番環境や就職実績も良く、歴史も深い東京海洋大学で学びたいと思い、進学を決めました。
海洋工学部 / 男性(2016年度入学)
教育内容が良い
海洋に密接に関われること、1ヶ月乗船実習など座学だけでなく実践的な技術、経験を得られる場が多くあること、環境とエネルギーというこれから重要となってくるであろう分野を学ぶことができること、
海洋資源環境学部 / 女性(2018年度入学)
立地や通学環境が良い
日本でも有数な水産系の大学であるから。また、大学での生活、授業が魅力的だったから。
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
資格取得できる
航海士の資格が取れる、全国に2つしかない大学であるから。
海洋工学部 / 女性(2018年度入学)
学習環境が整っている
キャンパスや実習船に充実しており、その分野に長けた先生方が多くいらっしゃるため、自分の満足のいくような教育を受けることが出来ると思ったため。
海洋資源環境学部 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
将来は食品開発に携わりたいと思っているので、自分の興味のある食についてしっかり学べる学部だと思ったから。
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
研究実績がある
高校二年次に、水中ロボットコンペティションinJAMSTECに参加したことをきっかけに、海洋開発ロボットへの興味が非常に高まった。その後、様々な研究を調べたが、海洋大のAUV向け非接触給電装置の研究開発を知り、これこそが海洋開発ロボットの未来であると確信したため。
海洋工学部 / 男性(2016年度入学)
教育内容が良い
英語教育が充実しており自分の学びたい分野も大いに含んだカリキュラムだったから
海洋資源環境学部 / 男性(2019年度入学)
学生や卒業生が魅力的
私は幼い頃から、今も、海が大好きです。海洋大学に通えば、海好きが集まります。好きなものが同じ人が集まります。私はそういった環境でぜひ、勉強してみたいと思いこの大学へ通いたいと思いました。
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
資格取得できる
将来は航海士として船に乗る仕事をしたいと思っており、東京海洋大学では航海士になるための教育を行っているから。
海洋工学部 / 男性(2017年度入学)
教育内容が良い
小さい頃から海洋について学びたくて、海洋系の大学で専門的に学べるのはここしかないと思ったから。また、東京にあるので最先端の技術をとりいれていたり、海外との交流も盛んだったりと、広い視点で学ぶことができるから。
海洋資源環境学部 / 男性(2018年度入学)
先生が魅力的
ホームページから教授の方々を調べ、研究内容を見たり本を読んだりして、魅力的だと思った
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
学習環境が整っている
航海士になりたいから。海技士の資格が取れて家から一番近い大学で、お金がかからないので。
海洋工学部 / 女性(2017年度入学)
研究実績がある
海に興味があり、東京海洋大学を選択。 海洋資源・エネルギー等から海・海洋のことをより深く学び 将来はそのことを活かした職業に就きたい。
海洋資源環境学部 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
私は幼い時に釣りに行く機会があり、そこで釣ったハゼを見て海洋生物に強く興味を持つようになります。それから中学、高校と海洋生物に対する気持ちは変わることはなくら大学では海洋生物のこと、またその生物たちの生息する海洋環境のことを学べるところに行きたいと思いました。また、金銭的な面でも国立にしたい、実家から通える範囲が良いなどの条件も考慮した結果、東京海洋大学に行くことを決意しました。
海洋生命科学部 / 男性(2019年度入学)
学習環境が整っている
航海士として活躍できる人材育成のカリキュラムが整っていたから。
海洋工学部 / 男性(2017年度入学)
学習環境が整っている
日本のエネルギー事情を変える事ができる海底資源探査に関わる事が出来るから。そして他の大学ではできない実習ができ、資格も取れる。
海洋資源環境学部 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
水産系で有名だがら
海洋生命科学部 / 男性(2019年度入学)
資格取得できる
三級海技士(機関)の受験資格を得る事が出来る為。
海洋工学部 / 男性(2017年度入学)