東京海洋大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
東京海洋大学に入学を決めた理由を紹介します。
第11回(2023年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
教育内容が良い
日本で唯一海洋に特化した大学であり、将来海を保全していくために必要な幅広い視野が得られると思いました。また魚好きが集まるので、魚を学ぶのに良い仲間がいること、授業以外にも魚と触れ合う時間を共に過ごす仲間がたくさんいることに魅力を感じました。
海洋生命科学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
専門性に特化していること。学校の所有する船舶での実習があること。希望すれば、卒業時に海技士資格の取得ができること。
海洋工学部 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
自分が研究したいものの研究室がある。海に関する事については学習環境がどこよりも充実している。海関係の研究をしている先生の人数が他大学より圧倒的に多い。船を保持していたり海外に行く授業もあったりフィールドワークも多く、実習が充実している。他にも英語教育にも力を入れている。このことから学びたいことを学べ、社会に出てからも役立つ力が身につけられると思ったから。
海洋資源環境学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
日本で唯一の、海洋分野に特化した総合大学なので、海洋分野の諸問題について様々な考えを持つ仲間に出会えると思ったからです。また、教授陣の研究実績はもちろんのこと、学生と教授の比率からも、研究活動に集中しやすいと考えて進学を決めました。
海洋生命科学部 / 男性(2022年度入学)
入試方式や難易度
海に関することを学べる東京にある国立大学だったから
海洋工学部 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
実習が多いので海洋について主体的に学ぶことができると思った。後は少人数制で教員とのコミュニケーションも取りやすいと思った。
海洋資源環境学部 (2022年度入学)
教育内容が良い
実習や演習が多く、漁業や海洋関連事業現場を肌で感じる機会を多く持てそうだから。
海洋生命科学部 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
乗船実習があるなど、船舶・海洋工学についてより質の良い教育が受けられると思った。
海洋工学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
幼少期から興味のあった海洋生物について専門的に詳しく学ぶことができる環境が整った国公立大学であったため。
海洋資源環境学部 / 女性(2021年度入学)
先生が魅力的
元々生物に関することを学びたいと思っており、大学を探しましたが純粋に生物の生態を学べるところはほとんどありませんでした。高校の先生に聞いてみたところ、国立の理学部が一番それに近いと聞いたのでしぼって行った結果、ここになりました。
海洋生命科学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
海なし住民の小さい頃からの憧れの海で働きたいとも思っていました。 海洋大は、遠泳や乗船実習があり最も機関士になるのに優れた環境にあると思います。また、海洋電子機械工学科は制御コースと機関士コースに別れており機関士にも造船系や研究者にもなれるので、将来の幅が広いです。 初めは思いつきで機関士を志望していましたが、海洋大を知ることで段々と海の世界に引き込まれ、いつの間にかもっと学びたいと思っていました。
海洋工学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
水産系に興味があり、わたしは、海底資源の開発の研究をしたいと考えており、全国でその分野を主にやっているのは、この大学だったのでこの大学に決めました。
海洋資源環境学部 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
将来生物学の研究者になりたいという夢があり、海洋大は施設が研究内容が日本一であり夢が叶えられると感じたから。
海洋生命科学部 / 女性(2020年度入学)
入試方式や難易度
専門性の高い大学なので知名度こそは他大に劣りますが、大学院があり研究実績で考慮するとランキング上位に入ります。また学生数が少なくこじんまりとした雰囲気で学習に集中できると思いますし、学生同士も仲が良いように感じます。
海洋工学部 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
海洋系の学問を専門とする学校なので、他の学校よりも専門的に海洋に関する研究ができる事や、船を使った実習や、海外大学への留学等も充実しており、大変興味を持ったため。
海洋資源環境学部 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
高校では文系に進んだが、生物学系のことに興味があり、東京海洋大学に文理混合の学科があったため、志望した。
海洋生命科学部 / 男性(2020年度入学)
就職に有利
運輸業は全世界に関係ある業務であるので、専門的な海上ロジスティクスを勉強したく、この学部を希望しました。
海洋工学部 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
東日本大震災をきっかけに津波や堤防に興味を持っていたため、そういった研究が行えるから。また、その上で必要な海洋の専門知識や調査技術を実践的に学ぶことができるから。
海洋資源環境学部 / 女性(2020年度入学)
就職に有利
食についてしっかり学べて、会社からみてこの大学のイメージが良いというアンケート結果を見た。
海洋生命科学部 / 女性(2020年度入学)
立地や通学環境が良い
東京にある国立大学で学費が安い。都心へすぐに出られる。路線が複数あるため電車遅延の影響を受けにくい。
海洋工学部 / 男性(2020年度入学)
学習環境が整っている
海洋について詳しく学べると思った。実習も多くあるようで、他大学とは、違った四年間を過ごせると思った。
海洋資源環境学部 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
自分が勉強したいことが学べる。研究室が多い。英語に力を入れている。
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
学習環境が整っている
私の夢は航海士になることです。その夢を叶えるには、東京海洋大学だけでなく短大や大学校で資格を取得するという選択肢もありましたが、一番環境や就職実績も良く、歴史も深い東京海洋大学で学びたいと思い、進学を決めました。
海洋工学部 / 男性(2016年度入学)
教育内容が良い
海洋に密接に関われること、1ヶ月乗船実習など座学だけでなく実践的な技術、経験を得られる場が多くあること、環境とエネルギーというこれから重要となってくるであろう分野を学ぶことができること、
海洋資源環境学部 / 女性(2018年度入学)
立地や通学環境が良い
日本でも有数な水産系の大学であるから。また、大学での生活、授業が魅力的だったから。
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
資格取得できる
航海士の資格が取れる、全国に2つしかない大学であるから。
海洋工学部 / 女性(2018年度入学)
学習環境が整っている
キャンパスや実習船に充実しており、その分野に長けた先生方が多くいらっしゃるため、自分の満足のいくような教育を受けることが出来ると思ったため。
海洋資源環境学部 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
将来は食品開発に携わりたいと思っているので、自分の興味のある食についてしっかり学べる学部だと思ったから。
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
研究実績がある
高校二年次に、水中ロボットコンペティションinJAMSTECに参加したことをきっかけに、海洋開発ロボットへの興味が非常に高まった。その後、様々な研究を調べたが、海洋大のAUV向け非接触給電装置の研究開発を知り、これこそが海洋開発ロボットの未来であると確信したため。
海洋工学部 / 男性(2016年度入学)
教育内容が良い
英語教育が充実しており自分の学びたい分野も大いに含んだカリキュラムだったから
海洋資源環境学部 / 男性(2019年度入学)
学生や卒業生が魅力的
私は幼い頃から、今も、海が大好きです。海洋大学に通えば、海好きが集まります。好きなものが同じ人が集まります。私はそういった環境でぜひ、勉強してみたいと思いこの大学へ通いたいと思いました。
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
資格取得できる
将来は航海士として船に乗る仕事をしたいと思っており、東京海洋大学では航海士になるための教育を行っているから。
海洋工学部 / 男性(2017年度入学)
教育内容が良い
小さい頃から海洋について学びたくて、海洋系の大学で専門的に学べるのはここしかないと思ったから。また、東京にあるので最先端の技術をとりいれていたり、海外との交流も盛んだったりと、広い視点で学ぶことができるから。
海洋資源環境学部 / 男性(2018年度入学)
先生が魅力的
ホームページから教授の方々を調べ、研究内容を見たり本を読んだりして、魅力的だと思った
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
学習環境が整っている
航海士になりたいから。海技士の資格が取れて家から一番近い大学で、お金がかからないので。
海洋工学部 / 女性(2017年度入学)
研究実績がある
海に興味があり、東京海洋大学を選択。 海洋資源・エネルギー等から海・海洋のことをより深く学び 将来はそのことを活かした職業に就きたい。
海洋資源環境学部 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
私は幼い時に釣りに行く機会があり、そこで釣ったハゼを見て海洋生物に強く興味を持つようになります。それから中学、高校と海洋生物に対する気持ちは変わることはなくら大学では海洋生物のこと、またその生物たちの生息する海洋環境のことを学べるところに行きたいと思いました。また、金銭的な面でも国立にしたい、実家から通える範囲が良いなどの条件も考慮した結果、東京海洋大学に行くことを決意しました。
海洋生命科学部 / 男性(2019年度入学)
学習環境が整っている
航海士として活躍できる人材育成のカリキュラムが整っていたから。
海洋工学部 / 男性(2017年度入学)
学習環境が整っている
日本のエネルギー事情を変える事ができる海底資源探査に関わる事が出来るから。そして他の大学ではできない実習ができ、資格も取れる。
海洋資源環境学部 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
水産系で有名だがら
海洋生命科学部 / 男性(2019年度入学)
資格取得できる
三級海技士(機関)の受験資格を得る事が出来る為。
海洋工学部 / 男性(2017年度入学)
教育内容が良い
海洋分野は比較的日本ではマイナーになってしまっているが、個人的にかなり重要な研究分野であると考える。その海洋分野が高いレベルで専門的に学べるこの大学がとても魅力的だったから。
海洋資源環境学部 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
実習が多いこと。食品について、広く深く学べること。
海洋生命科学部 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
船舶機関士を目指すのに適した大学だったから。
海洋工学部 / 男性(2019年度入学)
学習環境が整っている
海洋生物について学べる数少ない学校で、実習船などの設備が整っているから。
海洋資源環境学部 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
国際交流を推進しており、研究の幅を広げることが出来る。
海洋生命科学部 / 男性(2019年度入学)
先生が魅力的
私は将来、大震災が起こるといわれている地元静岡県で、災害いつよい物流システムを構築したいと思っていて、そのシステムの研究を行っている憧れの教授が居るから。その教授の下で学びたいから少人数教育なのでプログラミングなどを学ぶ際により詳しい内容を学べると思ったから
海洋工学部 / 女性(2017年度入学)
学習環境が整っている
海について学びたいと思い、幅広く学べて、設備や実習が充実している東京海洋大学に決めました
海洋資源環境学部 / 女性(2017年度入学)
教育内容が良い
中学の時から海洋生物に興味が有り、深く探求したいとずっと思っていてオープンキャンパスでカリキュラムを知り自分の理想通りだと確信し進学を決めた
海洋生命科学部 / 男性(2019年度入学)
就職に有利
他大学とは研究内容の実績や、都内でも比較的知名度も高いため企業の注目度
海洋工学部 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
自分の学びたい事を学ぶことができ、実習なども充実していて、ここしかないと思ったからです
海洋資源環境学部 / 女性(2017年度入学)
教育内容が良い
国立大学であり、理系で興味があることを良い環境で学べる
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
自分が学びたい船の勉強ができる、日本唯一の海洋系大学であるから。
海洋工学部 / 女性(2019年度入学)
学習環境が整っている
海洋の生物 環境に興味を持ち、調べたい 知りたいと思い、それが叶う学校だったから。
海洋資源環境学部 / 男性(2017年度入学)
教育内容が良い
将来の夢を叶えるための勉強、実験ができる。
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
入試方式や難易度
乗船出来ることや、キャンパスが広く、歴史が有り、国立であるからまた、先輩の感じもとても良かった
海洋工学部 / 男性(2015年度入学)
教育内容が良い
海底資源の勉強がしたかった為、練習船の保有など海の研究に特化した大学を選んだ
海洋資源環境学部 / 男性(2017年度入学)
資格取得できる
自覚を持てば就職に有利であり、将来の職業に効果的だから
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
自分の進学する学科の授業内容に興味がわき、また就職も良さそうだったため。
海洋工学部 / 女性(2015年度入学)
教育内容が良い
海洋学や海洋生物学など海のことについて専門的に学べる大学だから。
海洋資源環境学部 / 女性(2017年度入学)
教育内容が良い
学びたい学部だったので
海洋生命科学部 / 男性(2019年度入学)
学習環境が整っている
海上技術安全研究所のような設備が整っており、本格的な研究が行えると思ったから
海洋工学部 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
自分の目標である海洋資源開発について専門の学科を持ち、さらにその分野において優れた研究者も多数在籍するため、この学校が自分の能力を高めるにはベストであると判断したため。
海洋資源環境学部 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
海の勉強がしたかったから
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
海洋専門の唯一の国立大学だから
海洋工学部 / 女性(2019年度入学)
資格取得できる
海洋を専門に学べる国内唯一の大学で学びたいと考えたから
海洋資源環境学部 / 女性(2018年度入学)
教育内容が良い
興味のある分野を学べるから。
海洋生命科学部 / 男性(2019年度入学)
学習環境が整っている
一年次と二年次で実習があり、実際に機会とかに触れることができる機会が多くていいと思ったから
海洋工学部 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
海洋に関する幅広い研究ができる唯一の国立大
海洋資源環境学部 / 女性(2018年度入学)
教育内容が良い
海洋学が専門的に学べるため
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
航海士になるという夢を実現するにあたって、また自分の能力で進学するのに最適だと考えたから
海洋工学部 / 男性(2019年度入学)
学習環境が整っている
大学の持つ船の数が多いため、実習が多く、より実践的に海洋学を学べると思ったから。
海洋資源環境学部 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
他校では出来ないことが学べる
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
就職に有利
まず、センター試験の結果を見て狙えそうな場所を考えた。その中で交通の便や就職率、勉強の内容を考慮して大学を決め、自分が興味のある学科もあったのでここに決まった。
海洋工学部 / 男性(2016年度入学)
教育内容が良い
関東にあり、鯨類の研究ができる唯一の国立大学だから。
海洋資源環境学部 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
海が好き
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
就職に有利
やっていることが独自で面白そうだから
海洋工学部 / 男性(2016年度入学)
教育内容が良い
元々エネルギーや環境関係に興味があり、海にも興味がありました。国公立は学費も安いので海洋大学に決めました。
海洋資源環境学部 / 女性(2017年度入学)
教育内容が良い
実習が豊富
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
就職に有利
立地が良く、就職に強いから
海洋工学部 / 男性(2016年度入学)
教育内容が良い
海と魚が好き。東京に出たい。実習を多くやりたい。国立がよい。偏差値もそれなりに高い。という理由から。なによりも海洋に関して大学全体で取り組んでいるのがよかった。
海洋資源環境学部 / 女性(2019年度入学)
資格取得できる
興味あるものを学べる
海洋生命科学部 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
工学部といっても他大学とはかなり違う特色で自分のやりたいことができるから。
海洋工学部 / 男性(2015年度入学)
研究実績がある
海に関しては日本一の大学だから
海洋資源環境学部 / 男性(2019年度入学)
学生や卒業生が魅力的
学校の雰囲気。また、両親が卒業生で馴染みがあるから。
海洋生命科学部 / 女性(2019年度入学)
資格取得できる
研究設備が整っていて、航海士の資格所得が可能だから。
海洋工学部 / 男性(2015年度入学)
教育内容が良い
就職など、あえて気にせず自分が今面白そうだと思ったことを学びたいと思ったから。また、学問が特殊でこの学校でしか学べないことだったから。
海洋資源環境学部 / 女性(2018年度入学)