テレメール全国一斉進学調査調べ
「テレメール全国一斉進学調査」は進路選びのための活動や、
大学を選んだ理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの調査で先輩たちから寄せられた、
東京学芸大学に入学した理由を紹介します。
第13回(2025年度)
テレメール全国一斉進学調査の
回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
先生が魅力的
私が東京学芸大学に決めた理由は、色々な教科の教員を目指す学生が集まる大学だからです。教科を超えて「教員」という同じ志を持つ仲間と学べる環境や、教育実習が充実していて自信をもって教員になれるカリキュラムがとても魅力的だと思いました。また、絶対に入りたいと思える研究室と先生を見つけたことも理由の一つです。大学のネームバリューや大学パンフレットで見た印象で選ぶのも良いですが、どのような研究室があり、どんな先生がいるかを調べることも大事だと思います。
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
教員志望の私が東京学芸大学を志望した理由は2つあります。1つ目は教育内容が充実しているからです。学芸は教員養成だけでなく、研究にも強いです。そのような環境で4年間少人数指導のもとで学ぶことは、教師になる上で欠かせない知識技能を十分身につけることができると考えます。2つ目は首都東京にあるからです。私は、どの自治体で教員になるかまだ決めていません。そのため、多くの人、情報、知が集まる東京で学ぶことで視野を広くし、多くの経験を得たいと考えます。
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
高校英語教師を目指す上で、教員養成の最高峰である東京学芸大学がベストだと考えました。英語の教員免許を取得できる学部は他にもありますが、英語の専門性だけでなく、分かりやすく教える技術や、教育に関する知識も同時に身につけたいと考え、教育学部を目指しました。また、教育学部のみから成る単科大学であるため、教員採用試験の対策が手厚く、同じ夢に向かって切磋琢磨できる仲間と出会えるところにも大きな魅力を感じました。
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
私は特別支援教諭になりたいと思っているので、特別支援教育に強い東京学芸大学は魅力的だと思いました。特に、言語障害と聴覚障害のコースがあるのは他ではあまり見ない、学芸ならではの魅力だと思ったので、ここを選びました。また、4つの障害領域を学ぶことができるところもいいと思ったからです。さらに、ネットの情報で調べると私が行くC類の人柄が良いことを知ったので、色々な素敵な人に出会えることにも期待しています。
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2025年度入学)
学習環境が整っている
小さい頃から教員になりたいという夢があり、教育学部の中でも知名度、レベル共に高い東京学芸大学にとても憧れていました。もちろん地元にも教育学部のある大学はありますが、単科大学であり、サポートが手厚く同じ目標を持った仲間がたくさんいるという点に特に魅力を感じました。
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2025年度入学)
資格取得できる
学芸大学に決めた理由は、小学生の頃からスクールカウンセラーを目指し、将来は誰もが安心・安全でいられるような居場所を作りたいと思っていて、かつ公認心理師の資格取得を目指せるからです。教員養成フラッグシップ大学に指定されていることもあり、教員やスクールソーシャルワーカーを目指す人達との連携・協働が将来役立つと感じました。また、教育支援課程の中でも細かくコースが分かれ、より専門的に学べると思ったからです。
教育学部-教育支援課程 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
もともと中高の国語科教諭になろうと考えていたので、国語について深く学びながら、教育学もきちんと学べる大学を絞ったときに、この大学が挙がりました。そして実際キャンパスに足を運んだ際、模擬講義はとても面白かったし、キャンパスや学生の雰囲気もとても好きだったため、ここしかない、と思い志望しました。
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2025年度入学)
学習環境が整っている
地元から近いこと、学びたい分野を学べること、小中高の免許が取れること…など、さまざまな条件で大学を選定していったとき、最終候補のひとつに東京学芸大学がありました。 教員養成大学としては名も高く、OCでの雰囲気なども自分に合っていると思ったため、東京学芸大学の志望を決めました。
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2025年度入学)
資格取得できる
高Ⅰの時、教員である叔母から勧められ興味をもちました。そこから、学芸大学に決めた理由は、何より教員を本気で志す人が多く集まるのでそんな仲間と切磋琢磨したいと思ったからです。また、学芸大に所属されている教授の研究テーマにとても魅力に感じたからです。学芸大なら確実に自分の理想の小学校教師像を目指せると考えました。
教育学部-学校教育教員養成課程 男性(2025年度入学)
教育内容が良い
全国から集まる教員に対する高い志を持った学生と、専門教科の教育について意見交換できる環境があるから。 また、高2のときに我が校に来た東京学芸大学出身の教育実習生の先生の授業が大変魅力的で、私もそのような授業作りのスキルを身に付けたいと強く思ったから。
教育学部-教育支援課程 女性(2025年度入学)
資格取得できる
自身が小学生の頃から小学校の先生になりたいという夢があり、小学校の教員免許を取るには教育を専門とした単科大学である東京学芸大学が最適な大学だと思ったから。また、教員志望が多く、同じ志を持った仲間と学生生活を過ごせるという点を大変心強く思えたから。
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
①教員養成の最高峰であり、教育学を学びつつ小学校教員の免許を取れること。 ②中高免許の教科に縛りがなかったこと。 ③オープンキャンパスで訪れた時の学芸の方の教育への情熱や探究心、意欲に惹かれたから。
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
僕は将来教員になりたいと考えていて、東京学芸大学は教育学部しかなく、同じような道を志ざす人たちと共に学ぶことによって、より教員になるための必要なものを身につけやすくなると考えたからです。
教育学部-学校教育教員養成課程 男性(2025年度入学)
資格取得できる
教育に関する研究や活動が盛んだった上に、専攻科目に関する講義も受けられると知ったから。私は高等学校で生物を教えたいと考えていて、生物教員を目指すならここしかないと思い出願した。
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2025年度入学)
学習環境が整っている
教育に特化した大学で学びたかったから。国際教育という他には無い分野から日本と海外の教育について学びたかったから。自身の教育に対する考え方を深めることが出来ると考えたから。
教育学部-教育支援課程 女性(2025年度入学)
就職に有利
小学校教員を目指す上で、同じ目標を持つ仲間と沢山出会うことができる場所として魅力的だから。また、先生や生徒など学校の雰囲気が自分に合っていると思ったから。
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2025年度入学)
学習環境が整っている
観察実習があり実習が複数回行われること、附属園があるため子どもを身近に感じられること、などの座学だけではない実践的な学びが豊富だから。
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
教師を目指したいこともあって、授業内容が教育に特化したものが多く、アクセス、環境共に最高だった学芸に魅力を感じました。
教育学部-教育支援課程 男性(2025年度入学)
学習環境が整っている
東京学芸大学は日本一の教育系大学であり、教育について深く学ぶのに最適な環境だと思ったから。教育実習が2回できるなど、他の大学に比べて、理論・机上での学習ばかりに偏らずより実践的に教育を学ぶことができる点が、教師を志す私にとっては魅力的だと感じられた。また、全教科の指導技術を身につけつつ、専攻の分野について専門的な知識を得ることも可能。そしてこの大学付近には附属の学校や子どもたちが集まる場が多くあり、常に子どもたちとの距離が近い状況で勉強でき、これがモチベーションにもなると思った。
教育学部-教育支援課程 女性(2023年度入学)
資格取得できる
教育学部でも、教員免許を取らずに卒業できる教育支援課程は、教員ではない立場で子どもと関わる仕事をしたいと思っている私にぴったりでした。また、東京都内の学校でありがながらも、自然豊かな落ち着いた雰囲気の所にあり、初めて東京で暮らすのに良い環境だと思いました。
教育学部-教育支援課程 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
教員養成フラッグシップ大学に指定されており、教育に関する最前線の情報を得られるから。また、学校以外の場所から教育を支援する職業の養成も盛んに行われているから。(日本で初めて教育支援課程を設立したことなど)キャンパス内には幼稚園などがあり子供と盛んに交流できる機会があるのも魅力だったから。
教育学部-教育支援課程 女性(2024年度入学)
資格取得できる
小学校の高学年から小学校の教師になりたいという夢を持ち始めました。中学、高校に進学していくうちにそれぞれ中学及び高校の教師になりたいという思いも出てきました。東京学芸大学は多くの教員免許が取得できます。 教員の育成に特化した大学であり、専門性の高い教育を受けることができます。以上の理由で東京学芸大学を第一志望としました。
教育学部-学校教育教員養成課程 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
自分が教育関係全体にぼんやりとした興味があり、またJICAやUNICEF等での教育支援にも興味があり、国際的な視野から幅広く教育について学べる東京学芸大学A類国際教育プログラムを志望しました。また、東京学芸大学では副免許として幅広い種類の教員免許を取得することが出来るのも大きな魅力の1つでした。
教育学部-学校教育教員養成課程 男性(2024年度入学)
学習環境が整っている
私は将来、美術の教員になりたいと考えているからです。東京学芸大学では、美術科教員になるための様々な分野のカリキュラムが充実していることや、教員志願者向けのキャリア支援行事が豊富にあることに魅力を感じました。また、教員1人が担当する学生の数が少ないことにも魅力を感じました。少人数教育のメリットである、質問がしやすい環境であることや、学生の理解度を把握しながら学習を進めてくださる環境であることで、より高密度な勉強や研究ができると考えました。
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
多文化共生という他の大学にはない学科に惹かれました。外国語を本格的に学ぶびつつ世界の諸問題を学ぶことができ、さらに教育支援について考えることができます。社会学科と言語学科を組み合わせたような独自のカリキュラムが魅力的です。また、この大学は真面目な生徒が多かったり、就職へのサポートが厚かったりします。校風や就職のことも考えてこの大学に進学したいと決めました。
教育学部-教育支援課程 女性(2023年度入学)
学習環境が整っている
キャンパスが自然豊かでよかった。先生が明るい。広い年代の児童・生徒が同じ敷地の中で学ぶ一体感が特徴的だった。教育に携わることを目指している仲間と共に授業やサークルに励めるのは東京学芸大学ならではだと思う。周囲の雰囲気も落ち着いていてよい。
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2024年度入学)
学習環境が整っている
中学の数学教員を志すにあたって、せっかくだから最高峰に行きたいなと思ったからです。また、様々な研究機関の中心となってたり、学外の機関と連携を取っていたりして教育に関する情報等を集めやすいと思ったからです。その他留学プログラムも豊富だなと思ったからです。
教育学部-学校教育教員養成課程 男性(2024年度入学)
入試方式や難易度
東京学芸大学は、教員に求められるスキルや教養を身につける環境が備わっているとともに、自身の興味がある科目を専門的に学べる場であったから。また、他大学は四年時から教育実習だが、東京学芸大学は一年時から教育実習に向けた準備までも行い、三年時からフィールドワークのカリキュラムが採られているため。そして、教員という同じ志を持つ学友が多くいるため、教員を目指す身としても、一人間としても大いに成長できるはずだと感じたから。
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2023年度入学)
様々な支援制度がある
世界各地に協定校があり、留学先で単位が取れるなど、留学制度が整っていたから。また、多文化共生教育という他の学校には見られないコースがあり、魅力を感じたから。少人数制の授業でより深い学びができると思ったから。
教育学部-教育支援課程 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
他の大学と比べて定員が多く、沢山の同期と学ぶことができ、本格的な合唱を行えるから。(学芸大では年に一回著名な作曲家を呼んで合唱講習会を行う点も魅力的)大学のレベルが高いため、その分同期や教授から多くの刺激をもらえると考えたから。昨年学芸大の学生によるコンサートを見て、音楽に対する熱意とその思いを形にする技術力の高さに圧倒され、自分も音楽教育について学びながら本格的な音楽活動も行っていきたいと考えたから。
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2023年度入学)
学生や卒業生が魅力的
オープンキャンパスで参加した模擬授業が私にとって新たな考え方を知るきっかけになった。(教室という空間の使い方など)この大学で学ぶことができるなら、足りない所を補うことができ自分が教師としての考えを深くすることができると思った。
教育学部-学校教育教員養成課程 (2024年度入学)
教育内容が良い
教員養成大学ということで教育について学びを深められるということに加え、自分の音楽の専門分野もより専門性を高められることが魅力的でした。様々な教育に特化したカリキュラムを通してどこでも通用するような素敵な教員になります!
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
「有為の教育者」の育成を目標に掲げ、令和4年には文部科学大臣から「教員養成フラッグシップ大学」に指定されている、次世代の教育をけん引する大学です。小さな頃から教育に携わることを将来の夢としていた私にとって、「教育大学と言えば学芸」という認識もありました。東京学芸大学は、学生全員が教育学を学ぶため、教育に対して幅広い知識を得られると思い、この大学を決めました。
教育学部-学校教育教員養成課程 男性(2023年度入学)
資格取得できる
高い専門的な教育、東京にあった師範校と女子部が併さって創設されたため多くの附属学校があり実践や研修に力を入れていること、教育の単科大学でありながらソーシャルワーカーやスクールカウンセラーといった専門科目以外の視点を持った人と交流することができること、またパンフレットにあったコンテンツの話題がとても興味深く自分も取り組んでいきたいと思ったから。
教育学部-学校教育教員養成課程 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
日本の中心、東京にあり教師になる上で視野を広げられる。さらに学芸大は教員養成フラッグシップ大学に指定されていることと、教育学部のみの単科大学であることもあり、最高の環境で同じ目標の仲間と高め合える点が魅力。
教育学部-学校教育教員養成課程 男性(2024年度入学)
学習環境が整っている
東京学芸大学は、教育の単科大学です。教育という一つのカテゴリの中ではありますが、多種多様な学科があるので、他の学科の学生と触れ合う中で、様々な方向から教育について考えることができると思いました。また、東京という立地により全国から教育に関心を持つ様々な人が集まるので、色々な人の考えに触れ、自分の教育観の幅が広がる点で魅力的でした。
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2023年度入学)
資格取得できる
教職科目に特化した大学。、フラッグシップ特例の活用により独自の学びによる教員免許取得が可能。サポートの手厚さ。全国から人が集まる
教育学部-学校教育教員養成課程 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
日本の教育大学の中でトップレベルの内容を勉強できるし、日本の首都に位置しているので最先端の情報にも触れられると思ったため。
教育学部-学校教育教員養成課程 男性(2024年度入学)
資格取得できる
B類音楽コースフルート専攻です。まず、教員免許が確実に且つ幅広く取ることができるからです。B類は、中高の免許が卒業条件で、単位を満たせば小学校や司書教諭、特支の免許も取れます。こんなに素晴らしい教員養成課程はなかなかないと思います。また、フルートを専門的に学べる教育学部は数少ないですが、学芸はフルートもレベルが高く専門性もあるため、良いと感じました。さらに学芸は各地から多くの教員志望の学生が集まるため、多面的な視野と教養を備えた教員になるのに最適な学びの場であると考えました。
教育学部-学校教育教員養成課程 女性(2024年度入学)