東京工業大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
東京工業大学に入学を決めた理由を紹介します。
第12回(2024年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
学習環境が整っている
私は将来太陽電池を普及させることで持続可能な社会の実現に貢献できる研究者になりたいと思っている。東京工業大学では世界の最先端をゆく教授の方々の講義を受けられることがとても魅力的だと考えた。また、私が研究したいペロブスカイト太陽電池について研究している教授の方がいて、その方の研究室に入りたいと思った。さらに、留学制度や他大学との連携授業などの学習環境も充実しており、高い志を持った仲間と高いレベルで学ぶことで自分の視野を広げ、自分の目標の糧となる学習ができると考えたので東京工業大学に決めた。
物質理工学院 / 女性(2024年度入学)
研究実績がある
小さい頃から鉄道が好きで、交通に関わる職業に携わり、それに関する諸問題の解決を図りたいと考えていた。海外からも志のある学生・研究者が集まり、最高レベルの研究が可能な、東工大の環境・社会理工学院、土木環境工学系で学びたいと思った。特に、都市における物流や人の流れについて学びたいと思っており、オープンキャンパスに参加したり、ホームページを調べる中で、興味深い教授陣の研究を見つけ、まさにこれが自分のやりたいことだと思った。
環境・社会理工学院 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
自宅から通いやすい立地に加え、学費の安さ、抜群の就職実績、研究に打ち込める充実した環境が決め手となって私は東工大を志望することにしました。そして東工大は理系大学の最高峰であり、より高いレベルで戦いたいという思いもありました。また高校1年生の頃に参加したオープンキャンパスも東工大を強く志望することになったきっかけになったと思います。
物質理工学院 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
自宅から近いのもあり、幼い頃から憧れを抱いていました。自分のレベル的には非常に難しい事はわかっていたので、自分がどれくらい努力できるのか試してみたかったのが大きな理由です。また、東工大は留学や研究も充実していて、科学大として、統合されるといったイベントもあるため、自分が成長できる場で間違いないと思いました。
環境・社会理工学院 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
きっかけは、実際に東工大を訪れてディスカッションに参加したときに、国際的な環境で活発に議論できる環境に惹かれ、この大学で研究をしたいと思うようになりました。自分の学びたかった建築と理系科目について詳しく学ぶことができ、施設や講義の内容も魅力的であったため、学びたいという気持ちが強まっていきました。
環境・社会理工学院 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
東京工業大学では一年次から専門的な事を学ぶのと同時に一般教養を学ぶことができるので、現代社会が抱える課題を解決するために必要な技術や知識にその時々に学んでいることが、今後どのように繋がっていくかを実感しながら学ぶことができ、常にモチベーションを高く保ち、より意欲的に学ぶことができると考えたから。
工学院 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
東京工業大学は多くの分野で世界をリードする研究を行っており、大学生のうちからそのような研究に触れることができるという、理工系学生にとって素晴らしい環境がある。また、理工系科目だけでなく、文系教養科目や国際交流にも力を入れており、理工系を中心として、国際社会に貢献できる学生が育つ環境がある。
工学院 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
将来なりたい職業、またはやりたい事をやるのに一番適している大学だと思ったから。私はエネルギーや環境問題に関わる仕事又は研究に携わりたいので、物性や材料からエネルギーの分野まで学べる物質理工学院を志望した。そして、教養科目が豊富で留学生も多い東工大に入れば幅広い視点を持てると思ったから。
物質理工学院 / 男性(2022年度入学)
入試方式や難易度
共通テストより二次試験のほうが解きやすいと感じていたことや、ずっと国語が苦手で数学が得意だった自分にとっては、東京工業大学の入試方式は相性が抜群だったので、第一志望校にしました。あと自分は重度の理系オタクなので、学校内でほぼ理系の人たちが集まれるのも魅力的だと感じました。
理学院 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
大学で工学、特に医用工学を学びたいと思っており、将来様々な医療機器や医療器具などの開発に携わりたいと考えていた。そこで東工大という理系のレベルの高い大学を調べたところ東工大の工学院の説明にあった「ものづくり」という言葉に魅力を感じた。
工学院 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
理系科目が得意で英語や文系科目が苦手だったため、研究が進んでいる大学の中で、東工大の入試形式が自分に合っていると感じたため。家から通える場所にあること、単科大学ならではの専門性がありながら教養科目が充実していることも魅力的だった。
情報理工学院 / 女性(2024年度入学)
入試方式や難易度
自分はペーパーテスト向きの人間ではないと考えており、東工大情理は面接のみだったから。学校の評定はあまりよくなかったが、活動実績を色々もっていたから。前期より早く決まり、入学式から1ヶ月半余裕があるため、引っ越しに余裕があるから。
情報理工学院 / 女性(2024年度入学)
学生や卒業生が魅力的
自分は将来、医療機器開発か航空機(ロケットを含む)の開発をしたいと考えており、それらの分野の記事を読んでいるとよく東工大の名前を目にしていた。また、学校で憧れている先生が東工大卒業だったこともあり、東工大を志望しました。
工学院 / 男性(2023年度入学)
学習環境が整っている
日本で理系の頂点というだけあって、理系に関する研究が盛ん。そのため、意欲の高い人が集まっている感じがして、刺激になると思った。また、理系大学でありながら、文系の科目もあることに魅力を感じ、自分の教養を広げられると思った。
環境・社会理工学院 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
トップレベルの研究力と教育環境が整っていて、深い学びが得られることと、共通テストの配点がなく、二次試験の英語・数学・理科で合否が決まるため、自分の得意な教科を活かせる入試方式であることも東工大を志望した理由です。
理学院 / 男性(2023年度入学)
学習環境が整っている
ものつくり教育支援センターがあり、理学を学びながらも工学的な体験ができる。クォーター制により、留学がしやすい。学院制により、大学院までの見通しをたてやすい。東京にあり、まわりに科学館などの教育施設が多くある。
理学院 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
学びたい分野の研究室が多く、また取り扱う内容のバリエーションも豊かだったので、自分のやりたい研究が出来ると思い選んだ。また、キャンパスが綺麗で静かなため、大学院も含め6年間通う場所として最適だと思った。
環境・社会理工学院 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
国立大学であり学費が安く、実家から通える範囲であること、さらに学内の学生の勉学の能力と勉強、研究に対してのモチベーションが高く、私も数学の勉強、研究に没入にできる可能性が高いと考えたからです。
理学院 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
4クォーター制や教養と専門の楔形教育など他の学校にはない制度が整っている。私は将来研究者になりたいので留学や博士取得などのことを考えると東工大の制度は私にとって最適だと考えて進学を決めた。
工学院 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分の研究したい内容について深く学べるところ、リベラルアーツで受けてみたい先生の授業があったところ、2年時に学科を選択できるところ、学生の雰囲気、入試方式が自分にあっていたところ。
工学院 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
まず、教授に対する生徒の数が少ないのでより質の高い授業を受けれるということと、研究のための設備が整っているため自分の好きな研究に集中できると考えたため東京工業大学を選びました。
工学院 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
家から通える範囲にある国公立大学のうち、自身が学びたい理学系の分野の学部があり、かつその環境がとても魅力的だったため。また、就職にも強く、将来の選択肢が広がると思ったため。
理学院 / 女性(2023年度入学)
研究実績がある
生命理工学という分野において国内最先端の研究を行っており、また、留学のプログラムも豊富であることから自分が好奇心を追求しながらさらに成長できる場所であると感じたから。
生命理工学院 (2024年度入学)
研究実績がある
もともとバイオミメティックスやバイオマテリアルに興味があったため最も良い場で研究したかった。調べてみたら東工大の生命理工学院が最適だった。また、自宅から通えるため。
生命理工学院 / 男性(2024年度入学)
研究実績がある
最先端の研究環境が整っている。早期から専門的な内容を学ぶことができる。学生に対する教授の数が少ないから、手厚いサポートを受けられる。留学プログラムが豊富にある。
物質理工学院 / 女性(2023年度入学)
就職に有利
難関国公立大学にチャレンジしたかった。国立なので学費が安いこと。研究が充実していること 。同じ学校の友達が複数志望したこと。就職に有利かと思われたこと。
工学院 / 男性(2023年度入学)
学習環境が整っている
理工系専門の単科大学であり、十分な学習ができると思ったから。また、他大学に比べWebサイトが見やすく、将来の研究や進路について想像しやすかったから。
物質理工学院 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
共通テストの点数を使わないという入試の方法や、数学、英語、物理、化学の4科目のみというところが私に合っていて、自宅から通える国立大学だったから。
物質理工学院 / 女性(2023年度入学)
立地や通学環境が良い
大学院行くことを考えた学費の関係、自宅から通える範囲、工学、情報工が学べる大学という条件の中で立地や研究設備が一番整っていた大学だったから。
工学院 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
理系の学問が学べる学校でありながらも、教養科目として幅広い学問が学べるところ。海外留学が充実していることも魅力的だった。
生命理工学院 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
高校1年生のころにオープンキャンパスに参加して、工学院の経営工学系のパネルディスカッションを聞いて、楽しそうだと思った。
工学院 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
日本最高峰の教育・研究と、6年間の一貫した学院制度のもとで電気電子工学分野の深遠な理解を得ることができると思ったから。
工学院 / 男性(2023年度入学)
学習環境が整っている
優秀な人材が全国から集まり、優れた学習環境があるので、その環境の中で自分の能力をより高め、夢に近づけると思ったから。
情報理工学院 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
将来、技術者(希望はトンネルのエンジニア)として社会に貢献するために必要な知識や体験を身につけたいと考えたため。
環境・社会理工学院 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
世界的に認められる研究実績があり設備も整っているので、学問の追求に適していると思ったから。
理学院 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
国立で経済的にも負担が軽い上に家からも通いやすく、教育内容や設備も優れていると感じたため。
環境・社会理工学院 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
日本の大学における理系部門の最高峰の教育を受ける事ができる。研究内容、施設全て魅力的。
工学院 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
図書館をはじめ、ものづくりセンターなど様々な施設を自由に使用することができるから。
理学院 / 男性(2022年度入学)
就職に有利
自分の力を試したかった事や将来的に勉強した事がどこの企業でも役立つと思ったから。
情報理工学院 / 男性(2023年度入学)
研究実績がある
理系の国立大学で、研究力がある。また、留学にも力を入れていて恵まれた環境だから。
物質理工学院 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
レベルの高い仲間達たちと、自らの志望する分野で切磋琢磨し勉学に集中できるから。
環境・社会理工学院 / 男性(2022年度入学)
学生や卒業生が魅力的
オープンキャンパスで見た学生たちが生き生きとしていたため。
理学院 / 男性(2022年度入学)