東京工業大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
東京工業大学に入学を決めた理由を紹介します。
第11回(2023年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
教育内容が良い
自宅から通いやすい立地に加え、学費の安さ、抜群の就職実績、研究に打ち込める充実した環境が決め手となって私は東工大を志望することにしました。そして東工大は理系大学の最高峰であり、より高いレベルで戦いたいという思いもありました。また高校1年生の頃に参加したオープンキャンパスも東工大を強く志望することになったきっかけになったと思います。
物質理工学院 / 男性(2022年度入学)
研究実績がある
高いレベルでの学習を行いたいということと、工学系の学習、特に最先端の技術についての知識習得をしたいということで決めました。類は友を呼ぶとだけあって、工学、システムに興味のある人が多いということが大きな理由ですが、やはり大学構内にスーパーコンピュータがあることが決め手になり、他大学の工学部よりも東工大が自分に合うと思いました。
工学院 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
きっかけは、実際に東工大を訪れてディスカッションに参加したときに、国際的な環境で活発に議論できる環境に惹かれ、この大学で研究をしたいと思うようになりました。自分の学びたかった建築と理系科目について詳しく学ぶことができ、施設や講義の内容も魅力的であったため、学びたいという気持ちが強まっていきました。
環境・社会理工学院 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
1人の教授に対する生徒数が少なく、1人1人のサポートが充実している。また、研究施設もすごく充実しており自分の学びたいことが学べる環境である。さらに、四大学連合・複合領域コースがあり、他大学(東京医科歯科大学・一橋大学・東京外国語大学)の授業を受けることも可能である。また、留学制度も充実している。
物質理工学院 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
東京工業大学では一年次から専門的な事を学ぶのと同時に一般教養を学ぶことができるので、現代社会が抱える課題を解決するために必要な技術や知識にその時々に学んでいることが、今後どのように繋がっていくかを実感しながら学ぶことができ、常にモチベーションを高く保ち、より意欲的に学ぶことができると考えたから。
工学院 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
東京工業大学は多くの分野で世界をリードする研究を行っており、大学生のうちからそのような研究に触れることができるという、理工系学生にとって素晴らしい環境がある。また、理工系科目だけでなく、文系教養科目や国際交流にも力を入れており、理工系を中心として、国際社会に貢献できる学生が育つ環境がある。
工学院 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
将来なりたい職業、またはやりたい事をやるのに一番適している大学だと思ったから。私はエネルギーや環境問題に関わる仕事又は研究に携わりたいので、物性や材料からエネルギーの分野まで学べる物質理工学院を志望した。そして、教養科目が豊富で留学生も多い東工大に入れば幅広い視点を持てると思ったから。
物質理工学院 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
理系の単科大学では入試難易度、設備、実績など総合して国内トップの名門校というイメージがあり、中学生の時学校の先生に教えてもらった時から憧れを抱いていた。その上で大学のサイト等を調べて、自分の学びたいことに近い内容の研究も行われていることが確認できたため、この大学を第一志望とした。
生命理工学院 / 男性(2020年度入学)
研究実績がある
東京工業大学は研究レベルが高く、私の興味分野であるIoTについても最先端の研究をしており、そこで学ぶことにより私も今まで世の中になかったものを作り出せると思ったからです。また、東工大には勉学が好きな学生が多く集まり、その中で切磋琢磨することが出来るのも選んだ理由の一つです。
工学院 / 男性(2020年度入学)
研究実績がある
志望大学がまだ決まっていなかった頃から目標を高く設定するために東京工業大学を目指していた。昨今の様々な研究結果や開発した物質等の情報を得て本格的にこの大学に行きたいと思うようになった。また留学についても手厚いサポートが望めそうだったので東京工業大学に進学を決めた。
工学院 / 男性(2021年度入学)
研究実績がある
新規化合物の発見と創造を医学に活かすために、高校時代から研究を始めていたが、東工大にはレベルが高い研究室があり、具体的な目標を持った研究が行われていること、さらには生命の根源の仕組みを解明しようとするグローバルな研究が行われていることに魅力を感じたから。
生命理工学院 / 女性(2020年度入学)
研究実績がある
ノーベル賞をはじめとした数々の名誉ある賞を受賞している卒業生や教授をたくさん輩出していることが魅力的。またそれら賞だけでなく研究施設が他大学と比べて豊富に取り揃えられていることも、今後大学生として勉強、研究する上で魅力的だったから。
理学院 / 男性(2021年度入学)
学習環境が整っている
日本で理系の頂点というだけあって、理系に関する研究が盛ん。そのため、意欲の高い人が集まっている感じがして、刺激になると思った。また、理系大学でありながら、文系の科目もあることに魅力を感じ、自分の教養を広げられると思った。
環境・社会理工学院 / 女性(2022年度入学)
研究実績がある
まず設備が整っている。研究室はもちろん、多国籍の方と関われる場だったり、図書室やカフェテリアなども充実している。また、カリキュラムがとても魅力的だった。就職先も様々で、視野が、可能性が広がる場だと思った。
理学院 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
学びたい分野の研究室が多く、また取り扱う内容のバリエーションも豊かだったので、自分のやりたい研究が出来ると思い選んだ。また、キャンパスが綺麗で静かなため、大学院も含め6年間通う場所として最適だと思った。
環境・社会理工学院 / 女性(2022年度入学)
研究実績がある
研究力が世界にも通用するレベルであるとともに、東工大独自のカリキュラムによって博士課程まで効率よく学習できる環境であったためこの学校を選びました。また中学生の頃からのあこがれもあったからです。
生命理工学院 / 男性(2021年度入学)
先生が魅力的
研究者を目指している自分にとって環境、教授、設備ともにどれをとっても最高の学校であったから。また、今は化学専攻を考えているが、系選択が2年時なので自分がやりたいことをしっかり吟味できるから。
理学院 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
4クォーター制や教養と専門の楔形教育など他の学校にはない制度が整っている。私は将来研究者になりたいので留学や博士取得などのことを考えると東工大の制度は私にとって最適だと考えて進学を決めた。
工学院 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分の研究したい内容について深く学べるところ、リベラルアーツで受けてみたい先生の授業があったところ、2年時に学科を選択できるところ、学生の雰囲気、入試方式が自分にあっていたところ。
工学院 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
まず、教授に対する生徒の数が少ないのでより質の高い授業を受けれるということと、研究のための設備が整っているため自分の好きな研究に集中できると考えたため東京工業大学を選びました。
工学院 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
理工系専門の単科大学であり、十分な学習ができると思ったから。また、他大学に比べWebサイトが見やすく、将来の研究や進路について想像しやすかったから。
物質理工学院 / 女性(2022年度入学)
学生や卒業生が魅力的
意欲の高い、科学好きの学生が集まる所だと私は認識しており、その人たちの中でこそ互いに切磋琢磨し、視野をさらに広げることが出来ると思うから。
工学院 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
ノーベル賞受賞者を輩出した理系の単科大学として魅力的である。研究分野も多岐にわたり、優秀な教授陣に囲まれた環境で学びたいと思ったから。
物質理工学院 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
理系に進んだが経営を学びたく、どうせ学ぶなら他とはまた違った視点(理工系の視点)から、そして最高峰のレベルで学びたいと思ったから。
工学院 / 男性(2020年度入学)
学習環境が整っている
教授1人あたりの生徒数が少ないため、面倒見がよく指導も行き届いている点。また、生徒のレベルも高く刺激も貰えると考えたため。
環境・社会理工学院 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
高校1年生のころにオープンキャンパスに参加して、工学院の経営工学系のパネルディスカッションを聞いて、楽しそうだと思った。
工学院 / 女性(2022年度入学)
学生や卒業生が魅力的
オープンキャンパスを訪れたとき、学生の方が研究や大学の施設について熱心にお話ししてくださる姿がとても印象的だったから。
工学院 / 男性(2021年度入学)
学習環境が整っている
優秀な人材が全国から集まり、優れた学習環境があるので、その環境の中で自分の能力をより高め、夢に近づけると思ったから。
情報理工学院 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
将来、技術者(希望はトンネルのエンジニア)として社会に貢献するために必要な知識や体験を身につけたいと考えたため。
環境・社会理工学院 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
自分で自由に機械の製作ができる施設があり、そこに置いてある設備もなかなか普段触れないようなものばかりだから。
工学院 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
ヒアリングループと呼ばれる難聴者のための設備に興味があり、その研究に取り組んでいる研究室があるので。
工学院 / 男性(2020年度入学)
学習環境が整っている
世界的に認められる研究実績があり設備も整っているので、学問の追求に適していると思ったから。
理学院 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
日本の大学における理系部門の最高峰の教育を受ける事ができる。研究内容、施設全て魅力的。
工学院 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
図書館をはじめ、ものづくりセンターなど様々な施設を自由に使用することができるから。
理学院 / 男性(2022年度入学)
研究実績がある
理系の国立大学で、研究力がある。また、留学にも力を入れていて恵まれた環境だから。
物質理工学院 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
レベルの高い仲間達たちと、自らの志望する分野で切磋琢磨し勉学に集中できるから。
環境・社会理工学院 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
研究したいテーマの研究室があった。リベラルアーツの教科が充実していた。
工学院 / 女性(2020年度入学)
就職に有利
就職が安定している。いい先生がたくさんおり、授業内容が濃い。
工学院 / 男性(2020年度入学)
学生や卒業生が魅力的
オープンキャンパスで見た学生たちが生き生きとしていたため。
理学院 / 男性(2022年度入学)
研究実績がある
アメリカの大学に博士課程に進むのに必要な研究実績がある。
工学院 / 男性(2020年度入学)
入試方式や難易度
昨年度入試で有名になるような数学の問題を出題していた。
工学院 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
理系では日本で最高峰だと思うので。
生命理工学院 / 男性(2020年度入学)