東京農業大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
東京農業大学に入学を決めた理由を紹介します。
第11回(2023年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
就職に有利
私は小児喘息を患っておりアレルギー体質でアトピーを持っていた。家にあった麹の化粧品を使ったところ効果があり、麹の微生物や菌、発酵技術について興味を持った。私のようなアレルギーの症状に効く、発酵技術を生かした化粧品を作りたい。そして、世界中の人に使ってもらうためにさらに質の良いものを低価格で作りたいと思った。そのため東京農業大学の「醸造科学特別実習」で発酵技術を身に付けて、微生物や菌の持つ力を最大限に発揮できるようになりたいと思ったから。
応用生物科学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
関東の農学系の学校は実習はあるものの本物の農業を経験する事は少ないと考え、地方の大学を探した結果、私が進学する大学にする事にしました。東京農業大学オホーツクキャンパスが在する北海道網走市は、広い農地が多くあるだけでなく、海や山、湖、森などすべての自然環境が揃ってる素晴らしいところです。オープンキャンパスに参加した際、この網走市の環境に魅了され、ここで農業やそれを取り巻く環境を学びたいと思いました。
生物産業学部[北海道] / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
農学・化学・生物・食品などに幅広く興味があり、科目数で国立大を断念した時にそれを学べるのが農大でした。私にとっては昔から身近な大学であり、学校見学に行った時も職員や先輩の雰囲気が良いなと思い、第一志望に選びました。施設や就職支援も充実してそうで、学費も私立理系の中では低めだったのが魅力的でした。あと、コロナ禍でも対面授業を基本としている方針が良いなと思いました。
応用生物科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
一年生から研究室所属することができ、総合大学の経済学科に進学するよりも、行動経済学や食料自給率、アフリカの飢餓問題をはじめとする食糧問題について最も詳しく学ぶことのできる大学、学部、学科だと考えたためです。また、将来は食品メーカーや観光、耕作放棄地などをより活用するべくベンチャー企業に就職しやそういった道を目指すのに最適であると考えました。
国際食料情報学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
私が農大に進学することを決めた理由は、他にない珍しい学科が多く、とことんその道を極められるという点です。私が志望した学科は、分子微生物学を徹底的に学ぶことができます。そして、農大といえば収穫祭です。全国でも有名でとても農大らしいなと思います。大根踊りはできるかわかりませんが笑笑 学生生活も勉強も楽しめる環境であると感じました。
生命科学部 / 女性(2018年度入学)
教育内容が良い
小さな頃から自然や生き物に興味がありそれらを学べるのが東京農業大学でした。高校に入ってからは教師になりたいと思っていたので教職課程もとりたいと思っていました。都内でも数少ない大きな研究棟があり今もなお工事が続いており日に日にキャンパスが今以上に綺麗になっています。また私立の農業系大学では1番の教育力だと感じ進学を考えました。
国際食料情報学部 / 男性(2022年度入学)
就職に有利
もともと生物選択で、農学部への進学を考えていました。しかし、調香師や化粧品会社への就職に興味を持つようになり、大学や学部を調べていくうちに東京農業大学を見つけました。国公立大学では滅多にない香料や化粧品開発の勉強ができる大学で、4年卒で大手企業への就職実績があったので東京農業大学を第1志望にしました。
生物産業学部[北海道] / 男性(2022年度入学)
就職に有利
全国から様々な食農関連の人が集まり、人脈が増やせる。歴史もあり狭い農業業界において、実戦力、経験が積みやすく、食農関連において興味が変わっても必ず自分の研究したい分野の教授がいる。名が通っており学歴社会において、MARCHや早慶とは異なる視点で、特別、専門という意味で、就職に有利な面もある。
国際食料情報学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
幼い頃から動物や植物が好きだったので、生物について学べる大学を探しました。高2の夏に受けた校内説明会でこの大学を知って興味を持ち、ホームページや進学情報サイトで調べました。高3の春にオープンキャンパスへ行った際、授業内容と行事が魅力的で受験を志しました。
応用生物科学部 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
最近立て替えたばかりの実験棟がある。さらに、その棟は世田谷キャンパスの全学部一緒なので他研究が見れたり、他学部の先生にあえたりする。また、最先端の研究内容で研究設備も充実している。自分の興味のあることはもちろん、他学部の座学を聞けたりするところも魅力。
生命科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
農業や食機能について深く広く知りたいと思っていたので、二年前から農学部への進学を考えていました。オープンキャンパスで参加した講義の教授の研究に興味を持った他、大学生の雰囲気もとても良かったのでぜひ東京農業大学に進学したいと思いました。
農学部[神奈川] / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
もともと食について興味があった。東京農業大学は様々な観点から食について学ぶことが出来る。YouTubeで見た教授の授業や、研究室の内容が面白そうだった。また、立地も良く、学校生活、私生活共々充実させることが出来そうだから。
応用生物科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
醸造科学科という全国で唯一の学科に進むことにも価値を見出し、教授が有名であることも決め手の1つでした。また、農学の中でも苦手なことが多数あり、東京農業大学では細かく履修分野が分かれているため自分に合っていると感じました。
応用生物科学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
広い敷地の中に新校舎ができ充実したキャンパスライフが送れると思われること。現在と未来の農業が学べること。農業の専門知識が習得できること。座学の他豊富な実習が組まれていること。多くの卒業生が農業分野で活躍されていること。
地域環境科学部 / 女性(2021年度入学)
研究実績がある
私は、高校でも農業の勉強をしていてさらに深めていくために、東京農業大学を選びました。また、農業や食品に興味を持っている人が多く集まるため、そういった人の意見や考えを聞くことが自分を成長させると考えたからです。
応用生物科学部 / 女性(2022年度入学)
入試方式や難易度
学びたいと思っていた環境問題について関係が深そうな学部が私立の大学の中では一番多くあったため候補に入れました。試験難易度も私にあっていたり、施設が綺麗で、生徒さんや職員の方も優しそうで良い印象を受けました。
地域環境科学部 / 女性(2022年度入学)
就職に有利
私は食品の安全について興味があり、そのことを大学で学びたいと考えたから。また、東京農業大学の教育理念である実学主義にも共感したから。体験や実践を通して自ら学ぶという姿勢は私が大切にしたいことであるから。
生命科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分がやりたい食と地域について学べる他に、講義では経済・マーケティングやパッケージデザインなどの販売が実習や演習を通して体系的に学べるから。また、HPの研究室紹介でフードツーリズムに興味を持ったから。
国際食料情報学部 / 女性(2022年度入学)
知名度が高い
生物系等の研究に強い大学である事が志望理由の1つです、将来を見越して、知名度の高い大学の方が色々と有利な面もあり、学校の設備もオーキャンや、高校での説明会で話してもらい魅力的に感じたので選びました
生命科学部 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
第1の理由として私の将来の夢である食品開発についての勉強が出来る学校だから。また。オープンキャンパスで研究室を見た際にとても綺麗な設備且つ教育内容に関心を抱き、東京農業大学を志望した。
応用生物科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
将来、食料関係の職業につきたいと考えており、商品開発に興味を持っていたからです。東京農業大学では実学主義という教育理念に基づいたカリキュラムが多く魅力的な体験学習が多かったからです。
生物産業学部[北海道] / 男性(2021年度入学)
学生や卒業生が魅力的
オープンキャンパスで説明を聞いた先輩がとても楽しそうだったことや、その時に知った学べる内容に興味を持ったため。また、それ以降に自分が高校で研究していたものと似ているため。
地域環境科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
好きな分野をとことん勉強でき、実践的に学べるのはここしかないと思ったから。将来の夢が明確化している私にとって細かい部分を学べることや、実習が多いことはとても魅力的だった。
生物産業学部[北海道] / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
農学系の私立大学では最も歴史が長く、実績、施設とも充実しているから。また樹木を育てることを研究する森林総合科学の分野は、食料生産の分野より自分に合っていると思ったから。
地域環境科学部 / 男性(2022年度入学)
就職に有利
私は食品会社に就職したいと考えているのですが、東京農業大学の就職実績は食品会社への就職率が高く、目標にしている大手会社も含まれていたので、東京農業大学に決めました。
応用生物科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
農業大学としての歴史があり、高度な専門教育が学べる。実学主義で研究室の内容も私の勉強したいことであり、他大学にはない造園学科があったため第一志望大学に決めた。
地域環境科学部 / 女性(2021年度入学)
就職に有利
自分が興味をもっていた育種の研究室があり、実習も多くて知識嵩でなく技術もしっかりと身に付けられると思ったから。就職もしやすそうで、幅広く学べると思ったから。
農学部[神奈川] / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
管理栄養士になった後にやりたいことがあり、それに役立ちそうな研究活動を東京農業大学で行っていて、ここで学ぶことが将来自分のためになると思ったからです!
応用生物科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
地域における豊かな生態系を持続的に守るために必要な、豊富な測量実習や、専門的な授業が設けてあり、それらを通して必要な知識、技術を学ぶことができるから
地域環境科学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
農業関係を学びたくて畜産や農学、地域環境の学科を探していました。どうせ学ぶなら、東京から離れたいなと思ったので、オホーツクキャンパスに決めました。
生物産業学部[北海道] / 女性(2022年度入学)
就職に有利
学科の就職率が97%ととても良く、bridgeという独自のプロジェクトもあり食品関係の仕事に就きたいと考えている自分に合っていると思ったからです。
国際食料情報学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
ランドスケープデザイナーになりたかったからです。そこで東京の中で農学や生き物についてまとまっている大学が農大だったのが決めた理由です。
地域環境科学部 / 女性(2022年度入学)
研究実績がある
研究面ですごく力を入れており、大学院の進学先も名門ばかり。将来研究職に就きたいと思っているので、ここ以上の私立大学はないと思ったから。
生命科学部 / 男性(2021年度入学)
学習環境が整っている
外国語を学びたい、途上国の力になりたいと思っていたので、両方最新の技術・設備の元で学ぶことが出来ることに魅力を感じたから。
国際食料情報学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
数年前に建て替えられたばかりの校舎と整えられた設備、研究室一つに教員が3人つく、等の環境がとても良かった。
生命科学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
海洋生態に興味があり、関東では限られてしまうこと、学校の先生が面白い大学だと話を聞いて興味をもちました。
生物産業学部[北海道] / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
生命について詳しく学びたかったから。ミクロからマクロまで段階ごとに生命の成り立ちを学べると思った。
生命科学部 / 女性(2021年度入学)
入試方式や難易度
私は将来、農学を手段とした地域貢献がしたいのでそれに近いことが学べると思い、東京農大に決めました。
農学部[神奈川] / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
化粧品や食品の開発がしたかったので、それに特化している学部がある大学に進学したいと考えたからです
生物産業学部[北海道] / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
生物の地域環境保護について興味があり、地元には突き詰めた研究をしている大学がなかったから
地域環境科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
他大学にはあまりない学科で、かつ、より専門的に学ぶことが出来ると思い決めました。
地域環境科学部 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
やりたいことをやれて取りたい資格も取れる、その上雰囲気の良い学校だったから。
応用生物科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
3年生から研究室に入ることで自分の興味のある研究に時間をかけることができる。
生物産業学部[北海道] / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
北海道ならではの海の生き物(クリオネ、アシカなど)について研究できるから。
生物産業学部[北海道] / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
研究室で取り組んでいる内容が自分が学びたいと思える内容であったから
農学部[神奈川] / 男性(2022年度入学)
立地や通学環境が良い
興味がある学部学科があったから。立地や環境が良さそうだったから
生命科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分の将来やりたい仕事について、詳しく学べる学科があったから。
農学部[神奈川] / 女性(2022年度入学)
学生や卒業生が魅力的
学園祭に行って、とても楽しそうに学校生活を送ってそうにみえた。
国際食料情報学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
実学主義を特徴として、実際から学ぶ姿勢が徹底されているから。
地域環境科学部 / 男性(2022年度入学)
資格取得できる
自分の学びたい水産学や海洋系について学べる学科があったから。
生物産業学部[北海道] / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
実習が豊富であり、自分の将来やりたいことに直結するから。
国際食料情報学部 / 女性(2022年度入学)
就職に有利
大学の雰囲気がよく、また就職に有利だと聞いたため。
農学部[神奈川] (2022年度入学)
教育内容が良い
農学についていい施設、設備の中で学びたかったから
農学部[神奈川] / 男性(2022年度入学)
研究実績がある
研究内容が豊富で、自分の望む研究室があるから。
生命科学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
歴史もあり、農業の専門家を養成する大学だから
農学部[神奈川] / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
雰囲気がとてもいい入りたい研究室がある
農学部[神奈川] / 女性(2022年度入学)
就職に有利
教育理念である実学主義に魅力を感じた。
国際食料情報学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
農学を学ぶのに農業大学はうってつけ。
農学部[神奈川] / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
農村プロジェクトなど楽しそう
国際食料情報学部 / 女性(2022年度入学)
先生が魅力的
最先端の研究ができる
生命科学部 / 男性(2022年度入学)