神奈川県立保健福祉大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
神奈川県立保健福祉大学に入学を決めた理由を紹介します。
第8回(2020年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
神奈川県内在住者は入学金が半額。公立で授業料が安い。管理栄養士の国家試験合格率が高い。また、授業内容がよく、特に臨地実習の時間は他大学と比較してかなり多いのが魅力。加えてこれからの社会で必要なヒューマンサービスの教育理念は素晴らしいと感じている。さらに少人数教育のため、かなり密度の濃い授業が受けられると期待している。栄養のスペシャリストを目指したいため、総合的にみて、夢の実現が可能にしてくれる4年間を送られそうだと判断したから。
保健福祉学部-栄養学科 / 女性
誰かの力になりたい、誰かを支えていきたいという思いから社会福祉学に興味を持ちました。私は、自身の入院をきっかけに心身の健康維持のために栄養管理が重要ということを実感し、栄養学を専門的に学ぶ人と身近に関われることに魅力を感じました。また、他学科との連携実践科目があり保健・医療・福祉の全てを横断できることで幅広い視野が身に付き、生きづらさを感じる人々へのニーズに合ったサポートができると思ったからです。
保健福祉学部-社会福祉学科 / 女性
温かい学校の雰囲気が決め手でした。オープンキャンパスに参加した際、先生方や生徒の方々がとても優しく寄り添って応対してくれました。その姿こそ医療者のあるべき姿だと思い、その環境の中で学ぶことで、自分の医療人としての人間性を養う事が出来ると思いました。
保健福祉学部-看護学科 / 女性
幼い頃から、お世話になってきた地域の高齢者の役に立ちたいと思い、社会福祉士を目指していた。この大学では「地域型社会福祉」の講義がカリキュラムに含まれており、最適な学びができると思ったから。
保健福祉学部-社会福祉学科 / 女性
自分の希望する進路に即した学部があり、資格が取れるからです。将来、病院での仕事を希望しているので、病院に見立てた構造となっている雰囲気に魅力を感じました。
保健福祉学部-社会福祉学科 / 女性
この大学で学べれば、看護師としてのスキルの他にヒューマンサービスとして人についてや福祉等の様々なことを学ぶことができる。また、看護師養成のための専門性。
保健福祉学部-看護学科 / 女性
調理実習が多い学校とは違って、座学でも健康と栄養の結びつきを学ぶことができるという点に惹かれた。人のための栄養学を学びたいと思っていたため。
保健福祉学部-栄養学科 / 女性
ヒューマンサービスという教育理念、また、1つの学部で医療看護福祉に関する専門職を目指す学生が、協力し合いながら学ぶ環境に惹かれたから。
保健福祉学部-看護学科 / 女性
少人数できめ細かな教育と理念に共感したこと。実習が充実していること。専門分野のみならず様々な教養を身につけることができること。
保健福祉学部-リハビリテーション学科 / 女性
少人数教育の充実。実習の多さ。設備が整っている。校舎がキレイ。管理栄養士の国家試験合格率100%。5教科で受けられる。
保健福祉学部-栄養学科 / 女性
国家試験合格率が100%だったから。明るく和気あいあいとした雰囲気を持ちつつ、真面目で意欲的な学生が多いと感じたから。
保健福祉学部-リハビリテーション学科 / 女性
オープンキャンパスに行ったら先生や先輩がとても魅力的で大学の雰囲気も施設もとても良かったから。
保健福祉学部-リハビリテーション学科 / 男性