神奈川県立保健福祉大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
神奈川県立保健福祉大学に入学を決めた理由を紹介します。
第9回(2021年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
神奈川県内在住者は入学金が半額。公立で授業料が安い。管理栄養士の国家試験合格率が高い。また、授業内容がよく、特に臨地実習の時間は他大学と比較してかなり多いのが魅力。加えてこれからの社会で必要なヒューマンサービスの教育理念は素晴らしいと感じている。さらに少人数教育のため、かなり密度の濃い授業が受けられると期待している。栄養のスペシャリストを目指したいため、総合的にみて、夢の実現が可能にしてくれる4年間を送られそうだと判断したから。
栄養学科 / 女性(2019年度入学)
誰かの力になりたい、誰かを支えていきたいという思いから社会福祉学に興味を持ちました。私は、自身の入院をきっかけに心身の健康維持のために栄養管理が重要ということを実感し、栄養学を専門的に学ぶ人と身近に関われることに魅力を感じました。また、他学科との連携実践科目があり保健・医療・福祉の全てを横断できることで幅広い視野が身に付き、生きづらさを感じる人々へのニーズに合ったサポートができると思ったからです。
社会福祉学科 / 女性(2020年度入学)
ヒューマンサービスを教育理念に掲げていて、それが将来自分が目指す看護師像と合致していたこと。また、実際に高校2年の時にオープンキャンパスに参加した際、学生主体で運営しているのを目の当たりにし、自ら考え行動するという校風や実際に関わってくださった先輩がとても優しく、理路整然とした話し方でとても印象がよく自分もそんなふうになりたいと思ったため。
看護学科 / 女性(2021年度入学)
神奈川県立保健福祉大学は、ヒューマンサービスという一人一人がその人らしく生きていくための支援を学ぶことができます。看護師という仕事は、患者さんの一番近くにいる存在として患者さんの不安や痛みに寄り添うことが必要だと思うので、将来そのヒューマンサービスというものを活かしていきたいと考えたから。
看護学科 / 女性(2021年度入学)
将来就きたい具体的な職業はまだ決まっていないが、福祉系の仕事がしたいので、社会福祉士の資格が取ることでできる仕事の幅が広がると思う。社会福祉士は国家試験を受ける必要があり難しいが、教育内容が充実していて、合格率も非常に高く、ここでなら自分の目標を叶えることができると考えた。
社会福祉学科 / 女性(2021年度入学)
温かい学校の雰囲気が決め手でした。オープンキャンパスに参加した際、先生方や生徒の方々がとても優しく寄り添って応対してくれました。その姿こそ医療者のあるべき姿だと思い、その環境の中で学ぶことで、自分の医療人としての人間性を養う事が出来ると思いました。
看護学科 / 女性(2019年度入学)
少人数教育が充実していて、ヒューマンサービスを理念としていたからです。理学療法士になりたいと考えていたため、きめ細かい教育を受けることができ、他の学科の学生と共に受けることのできる授業があったことも理由の一つです。
リハビリテーション学科 / 女性(2021年度入学)
自分の希望する進路に即した学部があり、資格が取れるからです。将来、病院での仕事を希望しているので、病院に見立てた構造となっている雰囲気に魅力を感じました。
社会福祉学科 / 女性(2020年度入学)
国の基準を上回る実習があると言うこと。そして何よりも人と人がどのように接していくべきかを考える、ヒューマンサービス論があるということに魅力を感じたから。
栄養学科 / 女性(2021年度入学)
国公立大学であることと、オープンキャンパスでの施設の充実さ、教育の質の高さ、生徒と先生の距離感などの部分で非常に自分に合っていると感じたから。
栄養学科 / 女性(2021年度入学)
少人数授業に力を入れている、長期の臨地実習をさまざまな方を対象として行なっている、国家試験への高い合格率です。
リハビリテーション学科 / 男性(2021年度入学)
オープンキャンパスに行ったら先生や先輩がとても魅力的で大学の雰囲気も施設もとても良かったから。
保健福祉学部-リハビリテーション学科 / 男性(2019年度入学)