静岡大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
静岡大学に入学を決めた理由を紹介します。
第13回(2025年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
立地や通学環境が良い
国公立大学志望。共テの判定結果や第一志望校の過去問を解いた手応えから第一志望へ挑戦しないことに決めた。二次試験の難易度や科目、進学する学部学科、進学した後の授業内容、についてを考慮して静岡大学に出願を決めた。静岡大学の私が望む学科は二次試験の科目が英語の配点が高く、私にとって不利だったが、第一志望を逃した分、やってやろうという強気になっていたことが最後の最後の決断になった。
人文社会科学部(昼間) / 女性(2024年度入学)
資格取得できる
私が取得したいと思っている保育士資格、幼稚園教諭の資格を取ることができるだけでなく、小学校の教員免許も取れてさまざまな資格を持てることに魅力を感じたから。さらに、教育実習やカリキュラムが充実していて学習環境もとてもよいと感じたから。また、県内で就職したいと思っているので、県内での就職率が高いことは有利なことだと考えたから。
教育学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
私は以前から教育に関心があり、待機児童問題やヤングケアラーなどを聞いたことがありました。これらは一部の事例に過ぎず、世の中には深刻な社会問題がたくさんあります。静岡大学のグローバル共創科学部は文理問わず幅広い学びができ、地域社会から国際社会までの問題に多様な視点で取り組めると考え、志望しました。
グローバル共創科学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
自分は高校で農業をしている一方で、言語をたくさん学びたい気持ちと国際的な活動を将来して、さまざまな国の人と向き合いたいという思いがあって、静岡大学は留学が推奨されていている且つ幅広い学問分野を自分の興味関心に合わせて選択できるので自分の将来ビジョンにあった幅広い知識を身につけられると思ったから。
グローバル共創科学部 / 女性(2024年度入学)
資格取得できる
出願校を決める際、わたしは県外に出て新しい場所・新しい人に出会いたいということがあったので、後期日程も県外の大学を志望しようと思っていました。そこで、総合大学であること、学生の活動が盛んであること、免許の取得等様々な面で静岡大学は自分に適していると感じたからです。
教育学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
オープンキャンパスに行った際に、工学部の1年生が5〜6人のグループを組み、そのグループで1つのロボットを作り、1年生の最後にそのロボット同士を競争させる授業(イベント)があると聴き、面白そうだと思ったから。また、自分のやりたい化学系の研究室が興味深かったから。
工学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
自分は古生物学を学びたいと思っていて、地球惑星科学系の学科があり、かつ古生物学の研究室がある大学を目指していた。当初は北海道大学を第一志望校にしており、総合型選抜を受けたが共通テストで思うように点が取れず失敗。そして第二志望の静岡大学を受験した。
理学部 / 男性(2023年度入学)
資格取得できる
将来地元で教員をしたいと考えているので、静岡県の教員養成に特に力を入れている静岡大学で学びたいと考えたから。また、部活やサークル活動、その他のイベントなども活発に行われているので、様々な人との関わりがあり、将来役に立つと考えたから。
教育学部 / 女性(2023年度入学)
立地や通学環境が良い
地元が静岡であるため、自宅から通うことができるのが最大のメリット。確かに地方の大学に行って一人暮らしすることも大切だとわかっていたが、自分にとって1番学びに集中できる環境をつくるためには地元の大学に行く方が良いと判断したから。
人文社会科学部(昼間) / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
私の志望していた、工学部・化学バイオ工学科は、地元、ものづくりの街浜松(浜松キャンパス)で生物からのものづくりを学ぶことができるから。そして、この大学で専門知識を学んだ後、地元企業に就き、地元社会に貢献したいと思ったから。
工学部 / 女性(2024年度入学)
入試方式や難易度
国立大学としては珍しく共通テストの一部の教科が圧縮されるため、多少失敗しても他の教科で補いやすいこと。2次試験のうち国語が現代文のみで、一部は小論文形式の独自の出題であり、他の受験生との差を出しやすく自信があったこと。
人文社会科学部(昼間) / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
学びたいことの深い専門知識だけでなく、他学部の内容まで幅広い基礎知識を身に付けられる。また、実験が多く、研究を行う方法や実験器具の扱い方などの実戦力を身につけられる。英語にも力を入れていて、オンライン留学ができる。
理学部 / 女性(2023年度入学)
先生が魅力的
他大学にはない学会に参加することができたり、医学部との連携がとても魅力的だった。また、一年時から企画運営する機会があることは、コーディネート力が身につき、将来養護教諭になった時に生かさせるから。
教育学部 / 女性(2025年度入学)
立地や通学環境が良い
興味のある分野を深めることができる学びの環境が整っていると感じたことと、地理的な条件のよさで志望しました。三河地方からのアクセスのよさでは名古屋方面に出るのと変わらないと思い志望しました。
工学部 / 女性(2024年度入学)
立地や通学環境が良い
自宅から通う事ができる国公立大学での第2志望の大学だったこと。やりたい学科があり、教育設備も充実している。また、自分の高校の知り合いの先輩が、在籍しており大変心強い事も決めてになりました。
情報学部 / 男性(2025年度入学)
就職に有利
東海地区の企業への就職が強く、大手メーカーにも多数卒業生を排出しているから。工学部は情報学部とともにキャンパスが離れており、工学系単科大学のように他の大学より専門的に学べると思ったから。
工学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
数理論理学の証明論に興味があり、この数学を研究したいと思っていた。地元の国立大学として興味があり、オープンキャンパスや学園祭での雰囲気をみて、この大学に入りたいと思った。
理学部 / 女性(2025年度入学)
先生が魅力的
学習環境が豊かで、キャンパス内のショップも多いので、学内生活がとても便利だと思います。県外出身なんですが、学生寮が設置されているから、寮生活で安全性が高いと思います。
人文社会科学部(昼間) / 女性(2023年度入学)
入試方式や難易度
農学部に行きたかった。共通テストであまり点数が伸びなくさげた。英語がなく自分に有利だと感じた。キャンパスが農学部の中で比較的交通の便がよく、綺麗だったので志望した。
農学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
国立理学部に行きたかったこと。 生物を学びたかったこと。 院進を考えていること。 一人暮らしも視野に入れていたが、実家(岐阜県)と同じ東海地方であること。
理学部 (2025年度入学)
教育内容が良い
私は将来静岡県内の教員になることを目指しています。静岡大学は教育の質が高く、環境も整っています。夢を形にするために1番適した大学だと感じたため志望しました。
教育学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
自分の学びたいことである、言語や文化について、学内で盛んに行われている海外の人との交流や学部の壁を越えた関わり方ができる点で、幅広く学ぶことができるため。
人文社会科学部(昼間) / 女性(2025年度入学)
入試方式や難易度
自分がなりたい職業である高校の社会科の教員になるにあたって、専門的に社会科について学べるから。自分の共通テストの点数的に合っていたから。野球が強いから。
教育学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
文系の情報学科でも数理系のデータシステムを受けられること。少人数授業であること。Webデザイナーになりたいためウェブデザインに特化した講義があること
情報学部 / 女性(2024年度入学)
入試方式や難易度
農学部に行きたいと考えており、自分の好きな食べ物であるみかんについて深く研究できるため。また地元の国立大学ということで親孝行もできると考えたため。
農学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
幅広い学問について学べることや、留学制度が充実していることなどにより、国際問題について、色んな視点から学びたい私にとって良い環境だと思ったから。
グローバル共創科学部 / 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
今後発展する情報学に興味がありましたが、理系分野の情報科学系統ではなく、分離融合型の学科を探していたところ、静岡大学の情報学部に出会いました。
情報学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
大学で勉強したい学科があり、中学生の頃からその学科がある静岡大学を考えて、大学に行きたいから高校を選び、静岡大学を目指して来たからです。
理学部 / 男性(2024年度入学)
先生が魅力的
私が興味のある昆虫について学べる教授がいる他、オープンキャンパス時に拝見させていただいた教授と生徒との良好な関係に強く惹かれた為。
理学部 / 男性(2025年度入学)
就職に有利
幅広い分野の教授がいらっしゃって、多くの教授が独創性の高い研究をされているため、質の高く充実した講義をお聞きできると思ったから。
工学部 / 女性(2023年度入学)
学習環境が整っている
教師になるために頑張れる環境があると感じたから。また部活も盛んで、サッカー部に入ってより心身ともに鍛えようと思ったから
教育学部 / 男性(2024年度入学)
就職に有利
工学部は、看板学部で就職実績も素晴らしく、浜松にはスズキ、ヤマハなど大きな企業もあり産学連携もしっかりしているから
工学部 / 男性(2023年度入学)
知名度が高い
昼間アルバイトをしながら夜間に通えるのが自分に合っていると思ったから。 経済コースにやりたいことがあったので。
人文社会科学部(夜間主) / 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
当初は別の大学を志望していたが,実際に調べてみると,英語に重点を置きつつ,文理幅広く学べることに魅力を感じた。
グローバル共創科学部 / 女性(2024年度入学)
学習環境が整っている
自分の学びたい学問とマッチした学部がある国公立大学で、なおかつ4年生に入る研究室で面白そうなのがあったから。
情報学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
家が近く、研究内容が自分のしたいことに合致していたため。更に就職にも強く、土地の雰囲気なども気に入ったため。
工学部 / 男性(2025年度入学)
教育内容が良い
立地、雰囲気、知名度、学力、取得できる資格、国際交流の機会、これらを総合的に判断し、静岡大学に決めました。
人文社会科学部(昼間) / 女性(2025年度入学)
入試方式や難易度
学びたいと思う分野がある、実家からのアクセスのよさ、立地のよさ、総合大学である、国立大学なので学費が妥当
情報学部 / 男性(2023年度入学)
知名度が高い
教育学部希望でレベルの高い大学で学びたく、自宅通学もでき国立大学のため学費も安いので静岡大学に決めました
教育学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
国立なので学生一人あたりの教員数など、私立より環境コスパがよく、研究内容が自分の興味と一致していたから。
工学部 / 男性(2025年度入学)
教育内容が良い
教育内容がいい上に、教員免許も取得可能。特有の授業スタイルに魅力を感じ、静岡大学の受験を決めました。
情報学部 / 男性(2023年度入学)
就職に有利
工学部に伝統があり、就職、進学に有利であるから。また、自分の学びたい化学工学の学問に適していたから。
工学部 / 女性(2024年度入学)
学習環境が整っている
学力的に自分に合っている電子物質科学科では炭素の研究が盛んで自分もその研究をしたいと思っていたから
工学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
1、2年生で基礎科目を学んでから、3、4年生で専門コースを選べるというカリキュラムに惹かれたから。
工学部 / 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
行きたい学部があったから。 学習環境がすばらしいから。 2次試験の科目が自分に有利だったから。
農学部 / 男性(2025年度入学)
教育内容が良い
一年時に広く理学を学べること。また、論文の書き方や英語で行われる授業や、海外での研修もあるため。
理学部 / 女性(2024年度入学)
資格取得できる
取得したい資格の講座があり、興味のある分野の研究室もあるから。この2つが叶う大学は少ないから。
理学部 / 女性(2023年度入学)
先生が魅力的
人工知能が人狼をするというテーマの研究をしている先生に興味をもち、話を聞いてみたいと思ったから
情報学部 / 女性(2024年度入学)
入試方式や難易度
環境や教育の内容が自分に合っていると思った。実家からも遠すぎず、帰省もスムーズだと思えたので。
人文社会科学部(昼間) / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
実践的な講義が多く、効果的に技術を習得できると思ったからです。また、自宅から通えるからです。
情報学部 / 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
文工融合で、理系的な情報技術と文系的な人間的視点の両方を考える「情報社会学科」があるから。
情報学部 / 男性(2023年度入学)
立地や通学環境が良い
静岡という自然に溢れた場所がとても魅力だったから。 一人暮らしをしてみたいと思ったから。
教育学部 / 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
グローバルな視点から社会的課題を考え、地域のリーダーを育成する教育に魅力を感じたから。
グローバル共創科学部 / 男性(2023年度入学)
入試方式や難易度
地域に密着した授業をしており、地域社会について学ぶのにもってこいの大学だったからです。
人文社会科学部(昼間) / 男性(2025年度入学)
教育内容が良い
自分の興味のある学部、部活動そしてサッカーが有名な静岡で地域について学びたかった
グローバル共創科学部 / 男性(2023年度入学)
入試方式や難易度
他の国立大学と比較すると、共通テストと2次試験で2次試験の得点の割合が低いから。
グローバル共創科学部 / 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
カリキュラムに海外留学が含まれている。比較的広範囲の分野を学ぶことができる。
グローバル共創科学部 / 女性(2024年度入学)
先生が魅力的
自分が高校で探究した分野を静岡大学で発展させることが出来ると思ったから。
工学部 / 男性(2025年度入学)
先生が魅力的
高校の時からお世話になっている先生の研究室で大学生として学びたかったため。
理学部 / 女性(2023年度入学)
先生が魅力的
共創という総合的な学部で、微生物というニッチな視点を学びを得たかったから。
グローバル共創科学部 / 男性(2025年度入学)
先生が魅力的
学びたい分野の教授がいたこと。 自宅から通える国公立大学であること。
人文社会科学部(昼間) / 女性(2025年度入学)
先生が魅力的
自分が興味を持っている分野の研究室があった大学で、自宅から最も近かった。
工学部 / 女性(2025年度入学)
入試方式や難易度
母の母校で、調べてみたら難易度的にも研究内容的にも良いと思ったから。
農学部 / 女性(2024年度入学)
先生が魅力的
音響学に興味があり、日本音響学会に所属する先生の数が多かったため。
情報学部 / 男性(2025年度入学)
クラブ・サークル活動が盛ん
部の活動が盛んであること。 やりたいことが出来る学部があること。
教育学部 / 女性(2025年度入学)
立地や通学環境が良い
都会にいるのが苦手な自分にとってはちょうどいい場所にあったから。
人文社会科学部(昼間) / 女性(2023年度入学)
立地や通学環境が良い
東京と大阪の間にあり、隣に愛知もあり就職活動が簡単だと感じた
農学部 / 男性(2025年度入学)
教育内容が良い
自分の興味のある研究ができる環境が整っていると感じたから
農学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
文理融合学部で、社会課題についてかなり幅広く学べるから。
グローバル共創科学部 / 女性(2025年度入学)
資格取得できる
公認心理師の資格に対応したカリキュラムがある。
人文社会科学部(昼間) / 男性(2023年度入学)
入試方式や難易度
自分のしたい研究ができそうだったから。
農学部 / 男性(2025年度入学)
研究実績がある
地震学を学び、研究したかったから。
理学部 / 男性(2025年度入学)
教育内容が良い
やりたいことが学び研究できるから
農学部 / 女性(2024年度入学)
入試方式や難易度
入試方法が自分に向いていたから。
農学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
文理融合の学科だったから
情報学部 / 男性(2025年度入学)
知名度が高い
富士山が見える
人文社会科学部(夜間主) / 男性(2024年度入学)