愛知県立大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
愛知県立大学に入学を決めた理由を紹介します。
第11回(2023年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
先生が魅力的
将来看護師として国際協力の場で活動したいと考えており、愛知県立大学には実際にカンボジアでの活動経験を持つ教授がいらっしゃるため、その教授から国際協力について深く学びたいと思ったから。短期海外研修があり、自分の目で実際に海外の看護や施設を見ることができるので、国際的な視野を広げられるから。看護英語という授業で、医療に関する文献を英語で読み、医療関係の英語力を高められると感じたから。
看護学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
県大の看護学部は実習先の病院がないために様々な病院での実習ができより多くの豊富な知識を得ることができると思ったまた、シミュレーターや視聴覚教材など学習環境が整っているのでより深く看護についての知識を学べると思ったから。
看護学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
私は小学生の頃から航空管制官をめざして英語の勉強に力を入れていました。中学、高校と勉強を6年間してきてやはり専門的に学びたいのは英語だと思ったので県内の国公立大学で1番専門的に英語が学習できるこの学校を選びました。
外国語学部 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
祖父母の家から通えて自宅からも近い国公立大学の看護学部を探していて、愛知県立大学を母から教えてもらいました。また、岐阜県ではなく、愛知県で就職したいと思っており、自分の学力にも合っている愛知県立大学の看護学部に決めました。看護学部には有名な教授もいると聞いて学習環境が整っていると感じたのも理由の1つです。
看護学部 / 女性(2022年度入学)
立地や通学環境が良い
家から通うことができ、国公立であるため学費が安いので進学先に良いと思った。また、以前から興味のあった舞台関連の学びを行うために、外国語学部に入りドイツ語を専攻しようと考えた。また、ドイツ語専攻の教授陣の中に演劇学を専攻していらっしゃる教授がいたのも魅力的に感じた。
外国語学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
1つ目に、公立であるため学費が安く済むこと。2つ目に、自宅から通うことが可能であること。3つ目に、自分のやりたいことと大学の求めているものが合致していると考えられたこと。4つ目に、カリキュラムが魅力的であったこと。これらの4つが主に決めた理由です。
日本文化学部 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
私は看護師になりたかったため、まずは看護師の資格が取れる大学を探しました。そして、その中から学費が安いこと・自宅から通えること・昔からの学校で実績があること・就職先に望む病院があること・数2が必要ないこと・穏やかな校風であること・学力的にちょうどいいこと、が当てはまる学校を選びました。
看護学部 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
保育士の資格を取れるのが1番大きかった。できれば県内で自宅から通えるところが良かったし、国公立のほうがお金の負担が少ないから条件が当てはまったので、受験することに決めた。志望校に決めたのは高一の夏でオープンキャンパスで大学の雰囲気が良かったのも決めるきっかけになった。
教育福祉学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
自宅から通えて、かつ社会福祉士の資格が取得できるから。またオンラインオープンキャンパスに参加した時、学生と教授の仲がよさそうでいいなと感じたから。
教育福祉学部 / 女性(2022年度入学)
就職に有利
私大はお金がかかるし、就職の時に国公立の方が有利だと聞いたので。滑り止めの私大より遠くて通学は大変だけど、大学がキレイで環境も設備も良さそうなので決めました。
情報科学部 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
愛知県立大学は、他の大学に比べ大学4年間を通してしっかりと勉強できるよう先生方が様々なサポートをしてくださると先輩から聞きました。将来は立派な看護師として働くために、大学ではみっちり勉強したい私にぴったりだと思いました。また、附属病院がない分、様々な実習先で経験を積めるという点に魅力を感じました。大学病院や介護施設、保育施設など多様な環境での経験を通し、自分の将来に活かしていけたらと思い愛知県立大学に決めました。
看護学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
外国語学部でも、ドイツ語専攻がある学校は少ない。ドイツ生まれなので、ドイツ語の勉強がしたかった。首都圏は生活費なども高く、レベルも高いので、選択できなかった。愛知県立は就職率もよく、周りの生活環境も良い
外国語学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
看護教育において、技術力を重視しているので、知識だけでなく実践力を身につけることができると思った。また、愛知県ならではの南海トラフ地震を視野に入れた災害看護の科目もあることにも魅力を感じたから。
看護学部 / 女性(2021年度入学)
立地や通学環境が良い
ある程度地元に近いものの、環境が異なり自分なりに文化の違いを噛み締めて生活ができるだろうと考えたことに加え日本文学、文化について学びたいと考えていたためその分野に特化した学部学科があることを知ったため。
日本文化学部 / 男性(2021年度入学)
立地や通学環境が良い
私は愛知県に住んでおり、県内の大学への進学を当初より希望していました。また、両親になるべく負担をかけないよう、国公立大学への進学も希望していました。愛知県立大学はそれらの条件が当てはまる上、グローバルな人材の育成、学生の活発な活動に非常に魅力を感じたため、愛知県立大学への進学を決めました。
外国語学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
児童福祉論はもちろんのこと、心理学や社会福祉論まで学べて私が学びたいことが全て入っていたので、愛知県立大学に決めました。少人数で学べる環境も私に合っていて全てがいいなと感じました。
教育福祉学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
高校生のころから大学で語学を学び、長期留学をしたいと思っており、愛知県立大学は自分がやりたいことや自分の可能性を広げてくれる機会が豊富にあると考え、この学校を志望しました。
外国語学部 / 女性(2021年度入学)
学習環境が整っている
iCoToBaなどの、外国語学習に活用できる施設が整っていたから。また、留学にも力を入れており、サポート体制がしっかりしていて安心できると思ったから。
外国語学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
歴史について学びたいと考えていたので、各時代に専門の先生がいらっしゃる愛知県立大学なら自分の学びたいことを深く学べると思いました。
日本文化学部 / 女性(2021年度入学)
様々な支援制度がある
国公立大学で授業料が安く留学制度が整っており学んだ言語を自ら現地に行って学んでみたかった私にとって最適だと感じたから。また県大生は楽しそうだなとパンフレットなどを見て直感的に感じたから。
外国語学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
私は国際関係について学びたいと思っていました。愛知県立大学は外国語学習だけでなく、国際関係学部があり、より深く外国のことについて学ぶことができると思い決めました。
外国語学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
・元々教師を目指しており、教育学部に行きたかった。福祉も学びたいと考えていたところ、教育と福祉の両面から教師を目指せる国公立大学が愛知県立大だったから。・受験条件である共通テストの科目のうち、国語と英語と社会3科目の成績が良く取れていたから。
教育福祉学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
私は中学生の頃からスペインについて大学で学びたいと考えていたので、自分の学力と金銭的なことを考えた上で愛知県立大学に進学することを志すようになりました。
外国語学部 / 女性(2021年度入学)
学生や卒業生が魅力的
オープンキャンパスが生徒主導で、私が元々通ってた高校と同じ雰囲気を感じて、自由だから自分たちで動かなきゃいけないけど、それの楽しさを知ってるから、はじめ私立希望だった私が夏休み中に国公立に変えてしまうくらい惹かれたからです
外国語学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
愛知県立大学の外国語学部では、ネイティブの先生による授業が多く、他大学で外国語を学ぶよりも、早くその言語を身につけられる。また、歴史や政治、文化なども詳しく学ぶことができ、自分の興味関心をじっくりと知ることができるため、将来の職業選択にも役に立つと思う。
外国語学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
一つの学科に50人の学生に対して複数人の先生方がつくという少人数制の授業で、少人数でしか出来ない一人一人スピーチをし、その人に合ったフィードバックが貰えるという外国語を習得するにはもってこいの環境が整っていると感じたから。
外国語学部 / 男性(2020年度入学)
立地や通学環境が良い
自宅から通える大学で、公立ということで第一志望にしました。英語が得意だったので、他の外国語も学びたいと思ったところ、愛知県立大学の外国語学部には様々な学科があるので、自分に合っていると思いました。少人数での授業が特に決め手となりました。総合大学なので他の学部の人とも関わることができるのも魅力だと感じました。
外国語学部 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
英語について学びたくて大学選びを始めました。私は国公立大学に行きたかったので調べてみると愛知県立大学がでてきて、実際にオープンキャンパスにも参加しました。すると、学校の雰囲気や先輩方の雰囲気、教育制度の充実さなど魅力を感じる部分がとても多くありました。他の大学とも比較しましたが、学習環境などを考えるとやはり愛知県立大学に行きたいと思い決めました。
外国語学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
国際協力や宗教についての講義を受けることができるから。英語学習の環境が整っているから。第二外国語も必須であるから。留学生もいて英語を学びやすいから。施設が整っているから。世界の文化や歴史を学べるから。
外国語学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
外国の文化や政治・経済、紛争など、様々な分野に興味があり、これらすべてを学び、そこからさらに興味を持った分野に自分で絞ることの可能な大学だったため。また、英語の運用能力を高められることや、学費、通いやすさなども考慮してこの大学がいいと思った。
外国語学部 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
私は看護学部へ入学しますが、愛知県立大学には附属病院がなく、そのためにかえって様々な施設へ実習に行くことができ、多くの経験を積んで実践力をつけるための環境が整っていると感じたから。また、大学の評判が良いから。
看護学部 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
オープンキャンパスへ参加をした際、少人数制の授業で先輩方の自ら学ぼうとする姿勢が見られたことが良かったから。また、校内の雰囲気がとても気に入ったため愛知県立大学への入学を決めました。
外国語学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
国公立で文系の県内のトップに入る学校だから。わたしの家は金銭的な理由で私立や県外の大学は避けたかったのが1つ目の理由で、元から外国語に興味があり、中国やアジア圏の歴史を学びたいと思っていたので中国語学科を選択した。
外国語学部 / 女性(2020年度入学)
資格取得できる
看護学科のみキャンパスがわかれており、集中して勉学にはげめる施設が整っているから。教師、パンフレット、ネットから情報収集した結果、就職な資格取得に有利だと考えたから。
看護学部 / 女性(2020年度入学)