名古屋大学 農学部
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
名古屋大学 農学部に入学を決めた理由を紹介します。
第11回(2023年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
教育内容が良い
自然環境保護についての勉強がしたかったから。また、農業によって、人と自然が共存できるような社会を実現したいと考えたから。それは、名古屋大学の教育制度だからこそできると思った。そして、進学後は留学することを考えており、名古屋大学は、留学制度が充実していると聞いたから。
農学部 / 女性(2017年度入学)
教育内容が良い
実習が充実しており、世界に広い視野を持った研究を行っている。自由な学風で、キャンパスの雰囲気も良い。特に、ノーベル賞の記念館があり、偉大な先輩方の気配を感じながら学べる環境に刺激を受ける。交通の便もよく、駅の目の前が大学。
農学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
機能性食品の開発を将来したいと考えており、名古屋大学では機能性食品についての研究が行われているため。また、名古屋大学では多くのノーベル賞受賞者を出しているため、より高いレベルの研究が行われていると思ったから。
農学部 / 女性(2017年度入学)
学習環境が整っている
スーパーサイエンスの刈谷高校に合流して、2年生の夏休みに、名古屋大学での遺伝子関係の実験に参加した際、設備が整っている、と感じた。いろいろな情報で、私立に比べ、実験も多く、楽しそうだと思ったので。
農学部 / 男性(2017年度入学)
入試方式や難易度
興味のある環境問題の分野について、多角的に学びたいと思っていたところ、担任の先生に薦めていただき、入試方法も、推薦入試ならば、高校での活動や環境問題に対する意欲をアピールできると考えました。
農学部 / 女性(2019年度入学)
研究実績がある
植物のバイオテクノロジーに興味があり、その分野で研究に力を入れているのが名古屋大学であったということです。家から通うことができるというのも大きな魅力のひとつでした。
農学部 / 男性(2017年度入学)